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編集王子

newyochy.exblog.jp

Thank you !!!

会社から少し歩いたところに、出店しては潰れ、また出店しては潰れ、を繰り返す飲食店が立ち並ぶ一角があります。
この近辺は小規模のオフィスが乱立する一帯で、夜は繁華街としての顔を持つエリアだというのに、どういうわけかそこだけポツンとどんより暗く、どこの店も「喪中」と書かれた札を掲げているような感じすらするのです(ちょっと失礼極まりないかな)。

もしかしたら、ちょっとした「鬼門」というエリアなのかな、なんて思ってしまったりするのですが、毎日この辺をウロチョロしているのは、「おっ、ここにまた店ができたぞ、んー、今度はどのくらいもつかな」なんて半笑い気味で高みの見物をしている嫌なヤツばかりですから(おや、オレだけかな)、もうホントに素晴らしい店ができない限り、ここでお店を維持するのは大変なことかななんて思ったりもします。

しかし、このエリアにできるお店って、「どうしてアンタ、そんなんなん?」と膝を付き合わせて説教したくなるパターンが多いのも事実なのです。

以前このブログでも書いたことがありましたが、開店直後、店の前で、「ランチやってま〜す。限定10食!早い者勝ちです!」などと金切り声で叫んでる女の人がいて、こりゃダメだろ、かえって客を寄せ付けないだろ、なんて遠目で見ていたら、案の定あっという間につぶれたり、思い切って入店してみたら、目を吊り上げたオバちゃんが「はい、いらっしゃいませ。当店はなんたらかんたら……」といきなりロックオンされて、いろんなウンチクを聞かされたり(その割には、それほど美味しくなかったんだけどね)、とにかく、なんだかトホホなお店ばかりが集まるのです。

また、このエリアのほかのお店では、まあ、普通のご飯を出してくれるお店ではあったのですが(値段はやや高め)、従業員の女性が「しゃしゃこ」(ああ、すぐに話に入ってくる、ちょっとウザい人のことね)でして、私がボーッとテレビを見ていると、「この◯◯って、どうなんでしょうかね」といきなり話を振ってきたり(その割にはペラッペラの知識しかない)、そんなにご愛顧しているわけではないのに、「このお店、もうすぐランチ終わっちゃうんですよ〜」(残念でしょう?でも堪忍なあ、みたいな感じで。こちらとしたら、ああそうなんですか、はい、それで? って感じなんだけど)と言われたりして、オレ、決して常連さんじゃないんだけど、なんだかめんどくさいなあと、自然に足が遠のいてしまったりするのでした。

で、現在、その跡地にできたのが「かつ丼専門店」。
ああ、その前にここで「ローストビーフ丼専門店」なんてのをやってるなあなんて思ったのですが、あっという間に閉店。いくらローストビーフがブームだからって、ランチで1000円以上するんじゃダメだろう、それも腹一杯にならないし、別に美味しい〜って身悶えするほどじゃないし、なんて思ってるうちのことでした。

しかしかつ丼とは、いいとこをついたものです。
みんな大好きかつ丼! ランチの定番! これさえ食べれば午後の業務も完璧だぜおっかさん! のかつ丼。
これは人気が出ないはずはありません。

しかししかし、人気があるからこそ、人々のかつ丼に対するこだわりポイントは高いと言えましょう。
味はもちろん、肉のグレード、卵の固まり具合、玉ねぎの厚さ、ご飯と具のバランスetc……。
だから、人気があるからかつ丼専門店を作りましたあなんてのは安易な発想で、いわば火中の栗を拾うような行為だと思わざるを得ないのです。
いや、虎穴に入らずんば虎子を得ずかな?
いやいや、二兎を追う者は一兎をも得ずかな?
……な訳ないか。

なんて思いながら、そのかつ丼専門店に潜入した私。

以前の店と内装、テーブル、全てが同じです。ってことは居抜き、でしょうか。いやいや、看板だけ替えて、店員さんも同じだったりして?
(以前の店員さんの顔を覚えてないんでそれは不明)
なんとなく不安が頭の中を過ぎります。

しかし肝心のかつ丼、まあ、そこそこ美味しかったのでありました(味噌汁は絶望的なほどの薄さだったけど)。
もうちょっとガッツリ感があるボリュームだといいなあなんて思いましたが、これ以上食べたら確実に午後3時には睡魔がやってきそうですし、確実に自分がかつ丼の材料になります(ブー)。そういう意味では、絶妙な量だと言えましょう。

値段は780円。まあ、高くもなし安くもなし。牛丼だったら500円でお釣りがきますがね、まあ、文句を言うつもりはありません。

ただ、厨房に限界があるのか、一度に2人前くらいしか作ることができないようで、4人ぐらいでやって来られると、もう店はパニック状態。私はひとりで入店しましたが、それでもずいぶん待たされました。
だからなのか、お一人様は相席で全然構わないのに、とりあえずテーブルが埋まると「すみませーん、満席です」と、生意気にも入店を断ったりしているのです。
もったいないったらありゃしません。
まあ、「満席です」なんて言葉、これまでの店なら言いたくても言えなかったでしょうし、ちょっとした高揚感で満ち溢れてるんだろうなと、心の中で半笑いをしていた私でしたが。
ああ、前の店と同じ人がやっていたら、の話ですけど。

だから結局、まあ悪くもないけど行きた〜いと思わせるほどではない、というちょっと残念なお店でした。
とにかく、客をどんどんさばけるようにしないとダメでしょう。それにただでさえメニューが少ないんだから、ご飯大盛り無料とかにして、ワシワシ丼ものをかっ喰らう頭の悪い若リーマン(失敬)のハートをわしづかみにしないと、また行こうと思わないのでは、なんてお節介にも思ってしまったのでした。

あっ、この店、ポイントカードなんてのもありました。しかし、ここを利用した会社女子が、「アタシにはくれなかったのよ〜なによ、どういうつもりよ!」

……やっぱり、なんだか残念、のエリアは相変わらずのご様子でした。

なんの写真もないので、ここ数日間に行った大衆居酒屋の写真をアップ。
加賀屋のホッピーにレモンが入らなくなって、ちょっとブルーです(//∇//)
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# by yochy-1962 | 2019-01-27 13:10 | グルメ | Trackback | Comments(0)
恒例になりつつある、友人たちと回る「新春七福神巡り」。
今年は新宿山手七福神を制覇しようと相成ったのでした。
今年の東京地方のお正月は.ホント穏やかでいい天気でした。ウォーキングにぴったり。年が明けた途端38.5度の熱に見舞われましたが、なんとか熱も下がり、無事私も参戦です。

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新宿山手七福神は、神楽坂の善国寺からスタートです。
ここには毘沙門天がいらっしゃいます(ああ、写真は左上、右上、左下、右下の順番でございます)
神楽坂のランドマーク的なお寺です。
っていうか、このあたりは昔の職場があり、もともと好きな街なので何度も通り過ぎているのですが、ちゃんとお参りしたことがないことに気がつきました(お寺だったことも知らず。神社じゃなかったのね)。

うっかりしているうちに、神楽坂は少しずつ変化して、あっ、あそこにあった店がなくなっている、また新しく小洒落た店が出来ている、という発見が、訪れるたびにあります。
まあ、私がこよなく愛する大衆酒場の加賀屋は盤石のようですが、こうした、私好みのキッチュなポイントは減るばかりで、これからどんどん足は遠のいていくのかなあと、淋しい限りです(だって小洒落たお店には結界が張られてるみたいで中に入れないんだもん)。

それからずずん、ずずんと歩き、牛込柳町駅あたりにあるのが経王寺。大黒天がいらっしゃいます。
神楽坂から新宿までのウォーキングコースでよく通り過ぎていたはずなのですが、ここも一度もお参りしたことはありませんでした。

いわゆる「抜弁天」と言われる神社がある曙橋エリアには3つの七福神がいらっしゃいます。
ああ、昔この辺りに「志村軒」とかいうラーメン屋があったなあ、なんて思いながら(笑。一度も中に入ることなく、今は影も形もありません)。
まず厳島神社。ここには弁財天がいらっしゃいます。小さな小さな神社です。
そこからちょっと路地に入ると法善寺。寿老人(呼んだ?)がいらっしゃいます。
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福禄寿がいらっしゃるのは永福寺。ここまで、割と一箇所一箇所の距離があったのが、抜弁天のエリアに3つの七福神がいらっしゃって、一気にゴールに近づいた感があります。

東新宿から区役所通りに入ったところにあるのが、恵比寿天がいらっしゃる稲荷鬼王神社です。
キャバクラとかホストクラブがたくさんあるエリアだからなのか、こういう神社には不似合いとも言える細身の兄ちゃんが必死にお参りしている姿が印象的でした。
みんなに幸あれ! ですな。

最後は新宿二丁目にある太宗寺。ここには布袋様がいらっしゃって、ここでゴール!
2時間もかからず、七福神巡りは終了です。
それにしてもこのお寺、会社に出勤するときに毎日のように通り過ぎているのですが、中に入ったのは初めてでした。
いつも可愛い猫ちゃんがまったりと佇んでいて、雰囲気のいいお寺だなと思っていたのですがね。
しかし、大仏様(?)の横にある建物には怖い怖い閻魔様がいらっしゃいます。スイッチを押して中を見られるようになっているのですが、あまりにもの怖さに、思わずチビってしまいそうになりました。
一見の価値あり、てわす。

で、最後はやっぱり、こんな乾杯図。
縁起のいいことをして、今年1年も無事乗り切りたいものです。
まず健康。自分も、周りの人も、このブログを読んでくださっている方も、みんなみんな、一人残らず幸せな1年でありますよう、代表してお祈りしてきましたよ!

# by yochy-1962 | 2019-01-11 23:30 | Tokyo迷子ウォーキング | Trackback | Comments(2)
日本レコード大賞、そして紅白歌合戦と、「老舗」の歌番組が、平成最後ってことで底力を発揮した、そんな年末だったと思います。
ここ数年、いや十数年かな、マンネリだの視聴率が落ちたから止めればなど散々な言われっぷりの両番組でしたが、子どもの頃から楽しみに観ていた私にとっては、これがないと年が越せないと断言できる番組。だから今回の充実ぶり、そしてネットでの評判を見て、ほっと胸を撫で下ろしているところなのであります。

ってお前は出演者なのか、って話ですが(^^)。

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今回も紅白は友人宅で賑々しく、いろんな毒やらツッコミをかましながらの視聴となりました。
全体的に素晴らしかったのですが、「夜桜お七」はもっと酒が回った23時台で観たかったとか、水森かおり嬢は今回地味だったなとか、聖子ちゃんのキーがすっかり低くなってしまい、ああ時の流れよ、とつくづく思ってしまったシーンもありました。
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しかし、圧巻だったこの人達のパフォーマンスで、一気に「平成最後感」「平和祈念感」が盛り上がり、最高の時間を頂くことができました。
こんな贅沢なアーティストを一堂に揃えることができるのは、やっぱり紅白歌合戦だけでしょう。これは、いくら民放各社が長時間の音楽番組を作っても真似できない離れ技です。

レコード大賞も、ウィンク、ピンクレディー、そして大量の懐かし映像で堪能させていただきました。
口パクなしで、ハアハアゼイゼイ言いながら歌い終わったピンクレディーを観て、今の数字系アイドルやジャニーズは見習え、なんてネットの書き込みが多くありましたね。まあ、その通りだとは思いますが、私はその辺のアイドルには何の期待もしていないので、別にどうでもいいのです。

自分が熱中していた頃のアイドルが今でも頑張って、最高のパフォーマンスをしてくれる、それだけで幸せです。
いつまでこの幸せが続くのか……、それは考えないようにしましょう。
いつまでも、と思いながら、日々をしっかり、着実に生きていくこと、それしかありません。

毎日毎日を新鮮に、ある意味仕事に対して「怖がって」、そして友、肉親を大切にする一年でありたいと、すでに「大晦日ロス」となっているワタクシの2019年初ブログでございました。


追記
この人を載せるのを忘れていました。
今回も盤石の素晴らしさですが、「アタシ、いつまで天城越えと津軽海峡を繰り返すのかしら」なんて思ってるのかもしれませんね。
毎年、いい歌を出してるんですけどね。
まあ、私は毎年天城でOK^_^
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# by yochy-1962 | 2019-01-01 15:30 | 音楽 | Trackback | Comments(2)