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編集王子

newyochy.exblog.jp

Thank you !!!

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東京のいろんな酒場を巡っておりますと鼻高々に書いていながら、灯台下暗し、こんな有名な呑み屋街にまだ潜入していないことに気がついたのです。なんということでしょう。いと恥ずかしや。

四ツ谷にある「しんみち通り」。
和洋取り混ぜた、たくさんの呑み屋がひしめき合う胸キュン(古い?)通りです。
夜にもなれば満面の笑みを浮かべたサラリーマンでいっぱいになる一角。今夜は私もその中に混ぜていただきました。
場所は、秋田の料理、お酒が味わえる「太平山酒造」。初しんみちにふさわしい、老舗の炉端焼き風居酒屋です。
って、「炉端焼き」の正確な定義もよく知らないんですがね、まあいいか。
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この日はいつもの会社飲兵衛達を引き連れての、週末お疲れ会。気心の知れた連中ですからね、それはもう楽しい一夜になりましたよ。

秋田地鶏を使った手羽大根は柔らかく味が染みて、白子の天ぷらはサッと溶けてしまうくらいクリーミー、のびるの酢味噌和えはちょっと苦味の利いた春の味。普段の立ち飲み屋ではあまり出てこない料理に舌鼓をうちました。

きりたんぽ鍋は、店員の昭和風美女(^^)が一人分ずつ取り分けてくれて、至れり尽くせり。きりたんぽは、東京で言うところのちくわぶのようなものかと思い、一瞬キッ、と睨みつけそうになりましたが、原料が違いますもんね、こちらはお米。歯ごたえもよく、香ばしさがたまらない美味しさでした。

ああ、この日の本題は、秋田の日本酒、太平山をいただこうというものでした。
先日いただいた初絞りと比べて、しっかりと「日本酒感」はありましたが、それでもすらすらすらと喉越し良く、いくらでもイケちゃう美味です。
こういうちゃんとしたお酒は、どんなに呑んでも次の日に残らないのがいいですね。まあ、もっとも己の腹部にその痕跡はしっかり残してくれたようですがね(笑)。

最近ちょっと贅沢なものばかりいただいているような感じの記事が続いていますが、普段はいたって質素な、というか、野菜中心の健康重視メニューを続けています。
まあ、そんなの記事にしても面白くないですもんね。

っていうか、この程度で贅沢メニューでございますなどと鼻膨らますのもなんですが(苦笑)。

# by yochy-1962 | 2019-02-24 20:28 | | Trackback | Comments(2)
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すっかり「たまに行くならこんな店」として御愛顧させていただいている、新宿の外れにある割烹、「多満川」さんにまたまた潜入です。

んー、割烹と言ったらいいのか、っていうか割烹とはどんな定義なのかもよく知らないのですが、まあ、居酒屋よりは敷居が高くて完全予約制、メニューはコースのみという、とにかくいつも行く呑み屋とは一線を画したお店であることは間違いありません。
あっ、いつも行く一杯呑み屋さん、失敬失敬。
でもホントに愛してるのはあなたの方ですよ(^^)。

今回は、今年の立春の日に絞った、出来立てホヤホヤの日本酒をいただく、というのがテーマ。
このお店を御愛顧している会社女子に、コバンザメの如くくっついて(笑)、この有難き幸せを享受しているのであります。

最初は儀式のようにビールから始まりますが、そんなものは2秒で飲み干し(笑。でもホントなんだよな)、鼻息を荒くして(笑)立春朝搾りに突入です。

んー、多少酸味があって爽やかな、そして口当たりが良くていくらでもイケちゃう、いわゆる「ヤバい」酒です。
くいっ、くいっと4人で杯を重ね、ものの見事に、
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こんな感じでございます(^^)。

突き出しは立春らしく、桜海老、菜の花など旬なものから、牡蠣のポン酢和え、白子、イクラなど日本酒のアテにぴったりなものなど、とにかく気が利いています。

しかしこの日のハイライトは鮪のお刺身。
久しぶりに、こんなに美味しい、口の中でサッと溶ける鮪さんに出会いました。感激です。

もちろん、茶碗蒸しも、鰆の焼き物も絶品。こういう、普段行く一杯呑み屋では味わえないものをたんまりいただけて、お会計は一人6000円ほど。しょっちゅうは行けませんが、たまにはこういうところで、いろんな疲れやらストレスやらをリセットするのはとても良いことなのではと思うのであります。

また伺わせていただきます。
ごちそうさまでございます。

# by yochy-1962 | 2019-02-18 19:30 | | Trackback | Comments(2)
「いま、立ち呑み屋がブーム!」とかネットニュース等で言われているようですね。こちとら20年ほどブーム真っ只中なのでピンときませんが(笑)。

それでも、歓楽街でもない普通の住宅地である我が町に、立て続けに2軒も立ち呑み屋がオープンしたりすると、おや、これはなんだか本格的かもしれないぞと、春の猫のごとく、浮わついた気持ちになるものであります。
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しかし、こうして我が町に新しくできた立ち呑み屋にとりあえず潜入してみたものの、結論としては、「んー、立ち呑み屋といふものは、新宿とか渋谷とかの繁華街、あるいは新橋とか神田あたりのオフィス街、あるいは水道橋とか赤羽みたいな世捨て人の溜まり場(失敬)でこそ輝けるのではないかしらん」というのが率直な感想だったのでした。

あっ、これは小さな街での立ち呑み屋を否定しているわけではありません。というより、ちょろっと呑んで、電車を使わずに家に帰ることができる、こうしたちょい呑み屋は大歓迎、これからも頻繁に利用したいと思っているのです。

しかし、私における立ち呑み屋との付き合い方は、ちょろっと呑んで、2品ほどのおつまみをいただき、長くても30分ほどで店を後にするというパターンを良しとしています。そしてそこではスマホを見たり、文庫本や雑誌をめくったり、テレビがあればそれをボーッと眺めたり……、とにかく脱力、なんの愛想もなく、だらーっとすることを醍醐味としています。
まあ、普段もそんなものかもしれませんが(苦笑)。

だから、こういうお店は基本ひとりで入ります。時々友人たちとこうした酒場巡りをするときもありますが、それはイレギュラー。呑み方も、テンションも全く違います。
知っている人もおらず、誰とも口を利く必要がなく、自分のペースで、ただただ酒を呑むというのが、1日のリセットとして最高だと感じているのです。

だからだから、自分にとっては、いつ行ってもその都度客の顔が違う、繁華街の立ち呑み屋がベスト。誰も自分のことを知らない、もちろん自分も周りの人のことを全然知らない空間。これがたまらなく好きなのです。
……ちょっとした有名人気取りみたいでアレなんですがね(笑)。

時々、隣のおっさんが読んでいる雑誌を盗み見したり、スマホの画面をチラッと覗いたりもしますが、それでこちらから話しかけたりはしませんし、もちろん話しかけられたり、なんてこともありません。それは、多分こういうところでサッと酒を呑む人達の、暗黙のルールのような気もします。
それが心地よいのです。

そういう意味で、住宅地とも言える地元の立ち呑み屋というものは、ちょっと使い勝手が違うのかな、なんて思ったりするのです。

とりあえず、まだ開店したばかりと思われる2軒の店に潜入。両店とも、ひとりで切り盛りするこじんまりとした立ち呑み屋です。
どちらもチェーン店ではないようで(しかし、どこかのお店の2号店とか、そんな感じではあるらしい)、だからおつまみのメニューは少ないものの、冷凍物をチンしてはいどうぞ、ではなく、ちゃんと「料理してる」、そして安価なのがグーです。

しかし、住宅地の呑み屋ということで、客のほとんどは地元民のご様子。通りすがりのお客というものはほとんど入ってはこないようです。だから開店したばかりなのに、すでに「常連さん」がいるようで、店主に向かって「◯◯さん、あれ作って〜」なんてオーダーしているお客さんなんかもいるのです。

ときどき、申し訳ないのですが、そういうお客が立ち呑み屋の雰囲気を一気にぶち壊してくれることがあります。

どのようなスタンスで、どんな酒の呑み方をしようと、それは客の勝手で、それをお店側が許しているのなら、別に何か物申す資格もないのですが、このような小ぶりな立ち呑み屋で常連風を吹かし、店中響き渡るような声で他の客に話しかけ、オーダーもせずに長居するのはルール違反、だと思うのです。

そう、ほとんどの客は寡黙なお一人様という立ち呑み屋で、住宅地の小ぶりな店ですからね、聞きたくなくても話の内容が耳に入ってきて、とてもじゃありませんが「しみじみドリンキング」なんかできません。

これが繁華街の、大きな立ち呑み屋だったら、そんな客が一人二人紛れていても気にならないでしょう。
住宅地の立ち呑み屋が難しい、というのはそんなところから、なのです。

ちなみに件の常連さん、あまりにも話の内容がバ◯で、ちょっとここで晒してやろうかと思います。

(女性客)「アタシ、ダイビングとかやるんで、こないだオーストラリアに行ってきたんだけど」
(常連さん)「オーストラリア?ああ、なんだっけ、サグラダファミリアがあるところ?」
(女性客)「ううん、そこはスペイン。で、いまオーストラリアは夏じゃないですか」
(常連さん)「えっ、そうなの?なんだかすげーな」

黙って聞いていた寡黙なお一人様からの総ツッコミが見えたようでした(笑)。

# by yochy-1962 | 2019-02-10 01:26 | | Trackback | Comments(0)