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編集王子

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Thank you !!!

c0135618_13171364.jpg 四ッ谷3丁目の丸正を覗いてみたら、偶然こんなものを見つけてしまいました。
 これぞ茹で落花生、通称茹でラッカ、です。狂喜乱舞しながら購入、熊川さんばりのジャンプをしながら(他人から見たら太ったペンギンがヒョコ、ヒョコと飛び上がっているようにしか見えないでしょうか)家路につき、さっそく茹でてみることにしたのです。
 ご存知のない方のために説明しますが、茹で落花生とは、生の落花生を茹でたもの(そんなもの字でわかる、ってか)。枝豆にちょっと似たような食感ですが、断然こちらの方が香ばしく、お酒も進みます。私の地元、静岡ではごく当たり前のおつまみなのですが、なぜか東京ではあまり見ることができず、下北沢のおでん屋「しずおか屋」というところぐらいしか、このおつまみを食べることはできないのがちょっと残念なのでした。
 ホント、ピーナッツの本場、千葉県でもあんまり見ることないもんなー茹でラッカ。
 なんて思っていたら、最近では少しずつ全国的に知られるようになって、楽天あたりでも購入できるようです。興味があったらお試しください。
 ああ、私、こちらの会社からなにかいただいている、というわけではありませんよ(笑)。

c0135618_13174042.jpg 茹で落花生は、1時間ほどことこと塩を入れたお湯で煮続け、やっとできあがりです。
 皮が厚い分だけ時間がかかるのでしょうが、お湯がすっかり紫色になり、「あっ、ポリフェノールが流れていった」と、ちょっと悲しい気分にもさせてくれます(苦笑)。よそで食べる茹でラッカは、しっかり薄皮の紫色が残っている場合もあるのですが、これはどんなテクニックがあるのか、とても気になります。
 とにかく、皮をむいていただきまーす!
 うん、味はしっかり、いつもの茹でラッカ。ビールが進む、手が止まりません。満足じゃ!!
# by yochy-1962 | 2007-09-30 13:48 | グルメ | Trackback | Comments(8)
c0135618_1342690.gif 映画も公開され、20世紀の大歌手、エディット・ピアフの人生があらためて脚光を浴びています。
 「愛の讃歌」「バラ色の人生」ほか、ピアフが遺した名曲はたくさんありますし、その奔放かつ波乱に満ちた人生も、いまや伝説となって人々に語り継がれています。
 とかいいながら私、そこらへんの情報は「知ってるつもり」などのテレビから得た情報のみで(苦笑)、「愛の讃歌」という曲は、日本では結婚式などで歌う曲なのだが(うのちゃんの結婚式でケンちゃんが歌うとかいってたな)、原曲は飛行機事故で死んだ恋人のことを歌った曲なのだ、ということぐらいしか知らなかったりします。

 で、映画は必ず観ようと思っているのですが、まず最初にT.P.T.(シアタープロジェクト・東京)の舞台版「PIAF」を観てきました。
 主演は安奈淳さん。長い間ご病気と闘っていたとのことですが、そんなこと微塵も感じさせないパワー溢れる演技と歌。さすが元宝塚の女優さんです。彼女の見事な歌を聴いているだけで、この舞台の価値は十分あると思います。
 他の役者さんは、ベテランを除いて、みなさんワークショップから選ばれた役者さんとのことで、どなたもエネルギッシュで堂々と演じていたのが好感が持てました。うん、これからがもっと期待、です。

 娼婦のような生活から、天性の歌の上手さを見出され、国民的な歌手へと成長していくピアフ。しかし、殺人嫌疑をかけられ、愛した人を事故で失い、モルヒネに溺れ、多額の借金を作り、というジェットコースターのような人生。もうお腹一杯(笑)。オレにはそんな人生、耐えられないなあと思うばかりです。
 「わたしの幸せは10分とつづかない
  わたしは求めて歌いつづける」
 この言葉はピアフが本当に言ったのかどうなのかわかりませんが、天は二物を与えずといいますが、あまりにもの歌の才能があったばかりに、人生そのものは不器用で、愚かなこともたくさんしてしまったのかなあと思ったりもします。
 それでも、天に与えられたものを、自身の努力で見事に開花させたわけですからあっぱれ、ですね。私にも天性の歌の力があるのですが、まだ開花させていません。紅白にも出ていないし。早くしないと「孫」みたいな歌で紅白初出場になっちゃうよ、って感じです(笑)。
(真面目なこと書いてても、結局最後はおちゃらけるのねこの人)
# by yochy-1962 | 2007-09-29 14:29 | 映画・舞台・テレビ | Trackback | Comments(0)
c0135618_042277.jpg 秋でございますね。なかなか酷暑の面影は消えてくれず、きょう(28日)も暑かったですけどもね。
 しかし、ちょっと道ばたを眺めてご乱、いやご卵、いやご覧なさい(バカか)。草花はすっかり秋の景色。すっかり満開になった私を見て! とばかりに、秋の花が誇らし気に、見事に咲き誇っています。
 えっ、その花はホントは夏の花? 単なる狂い咲き? あっちゃーっ。

 新しくできた、国立新美術館に初参上、の私です。目的は17世紀のオランダの画家、フェルメールの有名な「牛乳を注ぐ女」です。
 生涯でたった34作品しか残さなかった寡作の画家、ヨハネス・フェルメール。死後だいぶ経ってから評論家たちの間で評価が高まったという彼の絵は、光と影、色遣いの鮮やかさ、そして遠近法を駆使した緻密なデッサンなど、後世の画家たちに大きな影響を与えたといわれています。
 なんちゃって、私、昔からこの画家を知っているような物言いですね(苦笑)。

 c0135618_05265.jpg これが「牛乳を注ぐ女」です。オレが女装したのではありません(笑)。
 鮮やかな青色が美しく(名前は忘れちゃったけどなんとかという青い石を削って亜麻仁油で溶かしたものを絵の具として使ったらしい)、右の明と左の暗がくっきりと、そして右手上の一点から窓の格子ひとつひとつに向けて見事な遠近法を駆使しています。
 絵にX線をあてて調べてみると、足温器の後ろに洗濯籠が、女性の背後の壁には地図のようなものが描かれていた跡があるのだそうです。そういったものをいっさい排除したことで、明と暗がくっきりとして、暖かい日差しのもとで、ゆったりと牛乳を注ぐ女性の心も、ほんわかと浮き出て来たのかもしれません。
(せっかくわからんように消したのに、そんな勝手なことすんなよとフェルメールさんは空の上から苦笑いしているのかもしれませんが)

 この絵のほかにも、16世紀から19世紀あたりまでのオランダ風俗画などが豊富に展示されてあり、見応え十分の絵画展です。T新聞のSさんに成り代わりましてオススメします(笑)。
 解説によると、風俗画だけあって、当時の民衆の痛烈に社会を皮肉った作品があったり、じっくり観るとそれなりに楽しみがあるようです。ちょっとオレはぼんやり観ちゃったかな、反省。
 まあ、絵画で一番好きなのは、実は風景画なんですけれども私(苦笑)。
# by yochy-1962 | 2007-09-29 00:43 | 文学・芸術 | Trackback | Comments(10)