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編集王子

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Thank you !!!

その1 実力派女優、◯れい様の主張


うっかりもじゃもじゃヘアーなんかにしていたら、丸亀製麺のCMをどこの馬の骨とも知らない若い女優に盗られてしまいました。

悔しくって、昨夜はうどんをやけ食いして、鼻からうどんが垂れてきてしまうところでした。


まあ、ワタクシが一番輝きを放っている金麦のCMは盤石のはずですから、痛くも痒くもありません。50になっても、60になっても、カメラの前での変顔も厭わず、ずっと若奥様を演じる覚悟はできておりますわ。


しかし、いつの間にか糖質オフなどという商品が増設され、すでにワタクシの知らない安手の女優が、これまた安っぽ~い笑顔を振りまいておるではないですか。

それも、これまた安っぽい、ミッチーの爪の垢でも煎じて飲みなさい、ってくらいの男優と、夫婦だか不倫だか知りませんが、一緒ににやにやと画面に露出しているのであります。


これまでワタクシが、10年以上にわたって可愛い若奥様を演じ、ネットその他で「あれは実は目の前に旦那はいないのよ。夫婦プレイを演じる、ちょっと気のふれたヲンナという設定」と叩かれようと、めげずに「あいあい皿」という安手のグッズが欲しいと駄々をこねている(本当のワタクシはバカラのグラス、あるいはノリタケのお皿しか使わないのですけれど)というのに、すでにあちらは旦那持ち。

ワタクシに、いつまでひとり芝居を演じよとおっしゃるのでしょうか。


いいえ、旦那役の役者が欲しいとは言ってません。

どうせスポンサーは、視聴者の溜飲を下げるために、温水某とか蛭子某みたいな旦那役しか用意しないことでしょう、分かっております。

それに、「あんな旦那のために駆けずりまわったりジャンプしたり変顔したり駄々をこねたりしてたわけ? ウケる〜ッ」って、ワタクシですら思わず笑ってしまいますものね。


それに、ワタクシほどの演技派女優ですもの、余計なキャストなどいなくっても、十分幸せな若奥様を演じきることはできているわけですよ。

そう、ビールでも発泡酒でもない、その他雑酒で浮かれる幸せな若奥様を。


しかし現在、心に引っかかることがないわけでもありません。

ワタクシの後釜を狙っているとしか思えない、土屋太鳳、っていうんですか? あの、媚びたヲンナの息の根を止めていただきたい、そう願うばかりなのであります。


あの、雪見だいふくのCMにおける、土屋のちょこまかとした動き、なんとかならないものでしょうか。

あんな視聴者に媚びた、アタシ、可愛いでしょう? イケてるでしょう? どうよ、次世代のお嫁さんにしたいタレントナンバーワンは、アタシで決まりよ〜といった佇まいなんて、20年前のワタクシだったらお茶の子さいさい、でしたのにね。


そう、20年前ならね……。


ふうっ。


黒霧島ロックでも呑んで、寝ましょ。





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# by yochy-1962 | 2018-06-08 19:30 | 映画・舞台・テレビ | Trackback | Comments(0)
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昨今はヘッドホン(あるいはイヤホン)の性能がよくなったのか、電車内における「シャカシャカシャカシャカ」というウォークマン(あっ、今はiPodか)の音漏れがだいぶ減ったように感じます。

昔はホント、微妙な感じで聞こえてくるヘッドホンの音漏れにだいぶ迷惑したものでした。
どういうわけか、電車内の会話に対してはあまり気にならないのに(いや、そうとうな大声だったり、話の内容がそうとうグロかったりエロかったりするのは気になりますがね。あと、他人の悪口みたいな話は、誰のことを言っているのか分からなくても、思わず耳がダンボになってしまい、気持ちが疲れます。ああ、どこの会社も一緒だなあって)、ヘッドホンの音漏れとか、携帯電話の着信音とか話し声には、どうしてイラっとするんでしょうかね。

多分、ですが、電車の中という公共の場で、他人の聞く音楽や、プライベート情報など、知りたくないのに否応なく入ってくるという苛立ちと、普通の感覚を持ち合わせているのなら、そういった個人情報を、不特定多数の方に詳らかにするのは躊躇するだろう、それなのにこいつは……という、世代間感覚の違いなのか育ちの違いなのか、とにかく相容れない振る舞いに対してイラっとしているのかもしれませんが。

まあ、ヘッドホンをしている側から言わせると、いま自分が聞いている音楽が、どのくらい外に漏れているなんてことは分からないものでしょうがね。
だから、他人のことは言えませんし、私も、音楽など聞きながらウォーキングしていると、背後から近寄る自動車にも気がつかず(昨今の自動車は音も静かで、特に気がつかないものです)、うっかりするとお尻にチョンチョンと、自動車さんから注意を促されてしまうこともありますしね。
結局、家から一歩外を出たら、もうそこは「配慮」を重んじなければならない場。我々日本人は特に、迷惑を顧みず、どれだけ自己主張をするかに命をかける隣国の人々とは違いますし、その慎ましさがこの国の「美しさ」のひとつなのですから、気をつけなくてはならないのですね。

で、ウォークマンのヘッドホンにまつわる、思い出話を二席。

昭和の頃の話で恐縮ですが、とあるエレベーターの中で若い女性と二人きりになった時のこと。
まあ、美人と言っても差し支えがないその彼女は、まだカセットテープ式のウォークマンで音楽を聞いていらっしゃるご様子でした。
まあ別にそれはいいのですが、エレベーターという密室の中、どうしてもウォークマンの音漏れがこちらに伝わってきてしまいます。
で、なんとなく耳をそばだててしまったのですが……。

チャチャーンチャチャ、チャーチャ
ポポポポポポポ!
チャチャーンチャチャ、チャーチャ
ポポポポポポポ!

という音が漏れてきて、なんとその女性、ウォークマンで「浪花節だよ人生は」を聞いていたのでした。
OL然としたその佇まいと、浪花節がどうしても結びつかなくて、まだまだオレは人生経験が足りないのだと思った次第でした(笑)。

まあ、自分にもそんな失敗(?)はあります。
これまたずっと以前のことですが、iPodで音楽など聞いていたところ、乗っていた電車が急に、ものすごい満員状態になってしまったことがありました。
音量を下げるなんて行為もできないくらいぎゅうぎゅうで、隣の人とも頰と頰がくっつきそうな混雑ぶり。そのとき、ヘッドホンから流れる曲が淳子の「花物語」になってしまい(ああ、知らない方のために説明すると、この花は私です〜やっと綺麗に咲いたのです〜というセリフで始まる、乙女チック全開の一曲)、ああ、どうか音漏れしていませんようにと必死で願ったものでした。

昨今は、電車に乗っている時まで聴きたい曲はなく、鉄道会社さんの努力によって、殺人的なラッシュの電車もなくなって(ああ、自分の知らない路線におけるラッシュについては存じないのですがね。タワーマンションが次々に建っている溝の口あたりは、急激な人口増加に電車及び駅のホームが追いつかず、朝のラッシュ時はとんでもない混雑ぶりだとテレビで見ましたが)、ヘッドホンの音漏れに関するイラッ、という案件はすっかりなくなり、いい時代になったもんだと思います。

しかしその代わり、電車内のリュック問題については、昨今その啓蒙運動が薄れて来たのか、あまり気を遣わない若者が増えてしまったなあと、正直思います。

特にOL風の女子が、肩に引っ掛けるカバンを、満員電車にもかかわらず下げずに己の体にくっつけてくるのにはイラッとします。
結構硬いカバンで、痛いんですよね。これが男女逆転だったら、「痛いわよ! 何よアンタ!痴漢でしょ!」なんて大騒ぎするんだろうな、なんて思いながら、まあちょっとの時間だから我慢しよう、と耐えている私です。

……なんて文章を、いま、とある居酒屋で、YouTubeで滝沢カレンの面白トーク集を見ながら書いている私。
この行為を、後ろから覗かれないことを祈りつつ(^ ^)。

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# by yochy-1962 | 2018-05-20 18:00 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
名実共に「ヒデキの弟」である私としては(はい、私の実の兄が「秀樹」という名前なんです。歳も西城秀樹さんと一緒。まあヤツは真性のバカ、ですがね、苦笑)、西城秀樹さんの訃報に関しては、何かしらコメントを残さないとマスコミが黙っていないと思い、ここに記そうと思い立ったのであります。
お前は誰だ、って話ですが。

とにかく、20年近くに及ぶ病との闘い、本当にお疲れ様でした。
ヒデキは、アイドルと野生、アイドルとセクシーという、それまで成し得なかった融合を見事成功させ、その先駆者となったアーティストだったと思います。
そして、こういう言い方はいかがかとは思いますが、脳梗塞という病気を身近に感じさせ、自分の体に問いかけるきっかけとなった初めての人、だとも思うのです。
ああ、これは近しい人にそのような病気になった人がいない、我々アラ還世代の者にとっては、という話ではありますが。
あの、健康そのものというイメージだったヒデキが病気に!なんて思いましたもんね。自分も気をつけなくちゃ、って思いましたもんね。

ヒデキについて、マイクパフォーマンスやら海外の曲をカバーした先駆け、と書かれた記事もありましたが、それらはプレスリーだったりロカビリー時代にすでにあったのではないでしょうか。ヒデキの新しさはそこではなく、アイドルとしての新しさ、その佇まいの新しさなのではないかと私は思います。

そして、私の独断ですが、数えきれないヒデキのヒット曲において、作品の充実度という意味において一番輝いていた時期は、「ローラ」以降「ヤングマン」以前、なのではないかと思うのです。

「激しい恋」「ちぎれた愛」「傷だらけのローラ」に代表される、パワフルでセクシーな、新しいアイドル像を演出してくれたヒデキですが、次のステージに立つための、いわば模索の時期と評価されがちな(実際は模索でも何でもなく、アイドルとして一番充実していた時期ではありますが)1975年から1978年。私は、この時期のヒデキのヒット曲が一番の名曲揃いだと思っています。
「ヤングマン」はヒデキにしか歌えない、ヒデキの代表曲といって何の異論もないのですが、これだけのビッグヒットを生んでしまったがために、それからの楽曲にプレッシャーやら迷いが出てしまったのかな、なんて思ってしまいます。
もたろん、ヤングマン以降は新旧アイドル交代の時期にかかってしまったという理由もあるのかもしれませんがね。

ということで、ここに、私が思う「ヒデキ黄金期」のヒット曲から、勝手にベスト3を紹介したいと思います。


第3位「ブルースカイブルー」
阿久悠先生が描くヒデキは、フェロモン全開の初期のヒデキとは打って変わって、報われない恋に悩む、人間的というか、よりリアルな青年像を多く見せていたような気がします。
そういうシリーズの中でも、この曲は秀逸だと思います。スケールも大きく、ヒデキにぴったりな曲と言えましょう。


第2位「ブーメランストリート」
男性アイドルの曲で、女性のことを「あなた」と形容するのはヒデキが先駆者なのかな、なんて思ったのですが、考えてみたらジュリーをはじめ、ヒロミゴーは同じ時期に「あなたがいたから僕がいた」と歌い、ゴロー野口は「あなたと揃いのモーニングカップは〜」と歌っていましたから、この時代の男性アイドルから、ということなのでしょうか。
この時代、淳子ちゃん百恵ちゃん、ピンクちゃんなど、女性アイドルがどんとん開放的に、はっちゃけた歌を歌うようになったのと対照的な感じすらします。
男は優しく、女は強く。歌謡曲が時代を反映する、あるいはリードする時代だったんだなあと思います。
でもしかし、やっぱり阿久悠先生は絡んでいるのですね〜。流石です。


第1位「ボタンを外せ」
今回、改めてヒデキの歌を聴き直して、ああかっこよかったなあと一番思ったのがこの曲でした。
音楽的にもかっこいいですが、セクシーで、パワフルで、ヒデキにしか歌えない名曲。
これまで、新御三家をカラオケで歌おうとすると、どうしてもヒロミゴー、初期のゴロー野口に偏りがちだった私ですが、これからのレパートリーに入れさせていただこうと思った次第です。

それにしても、我々世代が一番熱中して見ていた時代のアイドルの訃報は、特に悲しい気持ちになるものです。個人的には、キャンディーズのスーちゃん以来です。

西城秀樹さん、安らかに。
ありがとうございました。


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# by yochy-1962 | 2018-05-19 01:00 | 音楽 | Trackback | Comments(0)