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編集王子

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先日、ボーッとしながらテレビを観ていたところ、ベテランの大工さんのことを「ムカシキシツの大将」云々とナレーションしていて、「おやっ、これはムカシカタギだろ?」と身を乗り出した私なのでした。

これは多分原稿では「昔気質」と書かれていたのでしょう。しかしナレーターはそれを正確に読めず、「気質」を「きしつ」と読んでしまって、そのミスをスタッフの誰も気づかず、恥ずかしげもなくオンエアされてしまったというわけなのでしょう。
まったく、平気で祭りを捏造するテレビ局もあれば、日本語も碌に知らないテレビ局もあり、テレビ業界も斜陽産業になるわけです。

……などと書いてきて、もしかして、昨今は「昔気質」を「むかしきしつ」と読んでも許容、とされているのかも……なんて不安になり調べてみたのですが、やはりそんなことはないようです(ホッ)。
「昔気質」と書いたら読みは「むかしかたぎ」。「職人気質」と書いたら、本当は「しょくにんかたぎ」と読ませたいですが、まあ「しょくにんきしつ」でいいのかもしれませんが、昔風の単語とコラボするのなら「かたぎ」を使うのが無難、なのかもしれませんね。

ですから「ヨッチー気質」と書いたら読みは「よっちーかたぎ」、「竹内涼真気質」と書いたら「たけうちりょうまきしつ」と読むのが正しいのかもしれませんね(苦笑)。

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そんなことを大衆居酒屋で一人シコシコと書いていたら、お隣の中年男&若い(可愛くもない、理論武装する、一番苦手なタイプの)メガネ女子が、流れてくる80年代歌謡曲有線について語り合っていたのですが、
「あれ、この曲、さんまが出ているコマーシャルの曲」
「ああ、このShow Me、さんまの男女7人秋物語の主題歌。創味シャンタンに語呂が似てるから使われたんだろうね〜」
「そんなの説明してもらわなきゃ分からない〜。っていうか、説明してもらっても分からない〜。何?男女なんとかって」

カチーン!

そんなヤツは、大衆酒場に来る資格はないと思います。
若いのは素敵だと思いますが、何も知らないことを若さの特権として堂々としている輩を、そしてそれを野放ししている大人を、私は許しません。

大衆酒場に、オヤジと一緒に来るのなら、新御三家、花の中3トリオ、ピンクレディ、聖子明菜を嗜んでおくのは必須なのです。

ゲラ、ゲラ、ゲラ、バーニンハ〜〜〜!


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by yochy-1962 | 2018-11-30 20:15 | 文学・芸術 | Trackback | Comments(0)
いつも、見るたびにモヤモヤっとした、なんだか釈然としない思いが駆け巡る物件があるのですが……。

それは転職サイト(でいいのかな)「ビズリーチ」のCM。

まあ、ずいぶん前から流れて、手垢もつきまくった物件ではあると思うのですが、とりあえずぶちまけておかないと、すっきりと年を越せない気がしまして……。
ちょっと大袈裟か。

まずこのCMは、どの辺りに対して訴えかけているのだろうという疑問が湧いてきます。

多分、求人を掲載する会社がビズリーチにお金を払うと思うので、このCMは企業に対してのものだと思います。

「ビズリーチには優秀な求職者がわんさかわんさか。さあ、そこの企業さん!ぜひとも当サイトに求人を!」と考えるのが普通だと思います。

しかし、その「優秀な求職者」というのはビズリーチが生産するわけではありません。
ビズリーチがいろいろな企業を回り、イカした人材を根こそぎ引っ捕まえて「さあ、いかが?企業さん」とやっているわけではありません。
あくまでも、求職者が自らビズリーチの扉を叩き、「おい、なんとかしてくれ!仕事をよこせ」とすがっているのです。
だからいい人材がいるかどうかなんて、そんなの求職者次第、なのです。

まあ、転職を希望する方も様々でしょう。なかには、バリバリ仕事をこなし、信頼され、今の仕事に不満はないが、よりキャリアアップするために会社を変えたい、なんていう優秀な方もいらっしゃると思います。

しかし、そんなバリバリと仕事をしてきた方には、転職サイトに頼らなくても、他の企業から直接オファーがあったり、あるいは辞められたら困ると、現会社が必死に引き止めようとするのではないでしょうか。

だから、CMのように、社長さんが「えっ、こんなキャリアが!」とか言いながら履歴書をめくらせるような人材は、なかなか集まらないと思うのです。
(ちなみに履歴書に嘘八百を並べるのをなんとも思わない人もいる、ということも付け加えておきます。今まで2人ほどそういう輩を見たことがあります)

これについては、このサイトの兄弟版(?)「キャリトレ」にも感じることができます。
「二十代でこんな経験を!」なんて履歴書を見ながら、ビズリーチではドヤ顔で指を立てていた姉ちゃんが驚いていますが、若いのにそんな素晴らしい経験をしてきた二十代が、おいそれと転職などしないのではないかと思うのです。

それに、会社の規模にもよるでしょうが、若いうちから会社の業績を左右するようなプロジェクトを任せるなんて、まず考えられません。
「ワタクシ、優秀でございますよ」と、堂々とこのサイトにエントリーしてくる若手、というのも、図々しくて、かえって世間知らずなのではないかなんて、私は思ってしまいますがね。
そんなヤツが会社に入ってきたら私、いじめちゃうかもしれません(笑)。

だから、この姉ちゃんは、大学時代にヒッチハイクで世界一周したとか、大食い選手権で優勝したとかいう「キャリア」に対して驚いているんだな、と思うようにしていますが(笑)。

どちらにしてもこのCM、コンセプトとしても、見る側の心情をざわつかせるという点からしても、あんまり成功しているとは言えないような気がします。
CMはずっと同じパターンで続いているので、業績は伸びているのかもしれませんがね。

この手の、転職サイトのCMは他にもたくさんありますが、着ぐるみ着て何か面白そうなこと言ったり、リアルな求職者の姿をほっこりとした演出で見せてくれた方が、印象はいいな、と私は思います。

あと、これからの時代のためにも、もちろん私のためにも、シルバー世代の求人情報をもっと充実してほしいなあなんて思っていますがね。
人材不足なんて言われていますが、不足しているのではなく、発掘してないだけなんじゃないの、なんて思いますが、どうなんでしょう。

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さてさて、今年もあと1カ月ちょっとです(いきなり話は変わりますが)。
あん肝も美味しい季節になりました。
忘年会も予約して、年賀状も買わなくては……。
いつものことを、いつものようにこなせる幸せを感じなくてはいけませんね。
悩みは多いが、頑張りましょう。

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by yochy-1962 | 2018-11-23 10:25 | ひとりごと | Trackback | Comments(0)
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新宿の外れ、といった感じの場所にひっそりと佇む「多満川」という呑み屋。
いや、呑み屋といっては申し訳ないくらいの、料亭風な店構え(いや、料亭も併設してるのが正解なのかな)。短いながらも急な坂道(階段)の横にあるという、坂道好きの私にとって絶好のロケーション。
もうそれだけでノックダウンですが、「せんべろ教」の信者(あっ、これは千円でべろべろに酔っ払える店をこよなく愛する者の宗教団体。ウソ)としては、ちょっと敷居が高いような、果敢に入店しようとしても結界が張られて弾き飛ばされてしまうのではと一抹の不安を覚え、近寄ることも躊躇してしまうのですが、このお店をご愛顧している会社女子の後ろに引っ付いて、どさくさ紛れに入店、成功です。
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まず、この「お通し」。
お正月のご馳走か、と思うくらいの豪華さ。しかしこれが「お通し」なのです。
素材の味を活かした、そして日本酒のアテにぴったりな和のおつまみばかりです。
品がよろしくないとは分かっていても、どこからいただこうかと迷いに迷い、プチパニックになって、つい「迷い箸」をしてしまいます。
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そう、今宵のテーマは、この「まぼろし」という広島の日本酒、新酒をいただこうというテーマなのです。
あっ、新酒といってもこのお酒、あえて二度の夏を越えて熟成させ、さらになめらかに、さらに口当たりがよくなったものなのです。
なるほど、さーっと喉を通る飲みやすさではあるものの、決して「水の如し」ではなく、日本酒の味わい、柔らかさがしっかり感じられます。
これは「ヤバい酒」です。
なかなか東京では味わえないらしく、プレミアもののお酒なのですが、このお店を馴染みにしているからこそ、手に入ったよ〜とお店の方にアナウンスしていただけたというわけです。
感謝(^ ^)。
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料理も、ひとつひとつがもれなく素晴らしく、日本酒に合う魚たちが次々に運ばれてきます。
秋刀魚、雄の柳葉魚、松茸入りの茶碗蒸し、生牡蠣……。

んー、幸せです。

いつもこんな贅沢をしていたら、そのありがたみは感じにくくなってしまうのでしょう。「たま」だからいいのですね。
普段ホッピーと煮込みばかりですからね、たまにはこういう贅沢をしても許されるとは思うのです(^ ^)。
あっ、いやいや、ホッピーも煮込みも、我慢していただいているわけではありません。大好きですがね(^ ^)。

ああ、でもそれほどお値段は高くなかったです。
普段の大衆酒場、2.5回分、といった感じ。もちろんサービスしていただいたと思いますがね(^ ^)。

また行けるように、仕事、頑張りましょう。

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by yochy-1962 | 2018-11-11 23:00 | | Trackback | Comments(0)
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健康維持のため、そしていつまでもこの美しさを保つため(笑。私を殴りたいですか)、私は毎日、ヤクルトカロリーハーフを愛飲しています。

乳酸菌飲料は星の数ほどあれど、どうも私はヤクルトさんと相性がいいようです。
腸内の「細菌地図」は3歳で決まるといわれているようです。小さい頃身体が弱かった私は、親から毎日ヤクルトだのビオフェルミンだの飲まされてきたので(バナナを半分も食べさせてもらえなかったウチの兄貴にとっては、この過剰とも言える 待遇について、今でも恨みたっぷりに言ってきます)、きっと私の腸内にはヤクト菌と相性がいいのだと思います。
ヤクルトさえ飲んでいればいつもスッキリ。その割には相変わらずのふっくらさんですが、まあ、これは別の理由があるとして、さらに健康維持のための方法を模索していかなくてはなりません。

……って、言いたいのはそういうことではなくて。

いつも行くスーパーでは、ヤクルトカロリーハーフ5本セットで199円というお値段です。
しかし、ヤクルトは子どもから大人までが愛飲する飲み物。そんなご家族のために10本セットというお徳用があるのですが……。

これが、399円というお値段なのです。

……おかしくありませんか?
ってことは、ヤクルト5本入りパックを2つ買えば398円。しかし10本入りセットは399円。
たった1円の違いですが、いや、普通は5本入りより10本入りの方がお値打ち感を出さなくてはならないのではないでしょうか。

買い物客は新聞のチラシを暗記するほどに凝視し、戦場に行くかの如き険しい顔をしてスーパーに駆け込むのです。そこでは、1円でも高いものを買ったら即ち負け。敗戦国です(私はよく、半額のシールが貼られたお惣菜を薄給リーマンと争って負けています)。そこでこの、1円の矛盾について気がつかないはずはないというものなのです。

この「たった1円の不条理」について、店員さんにでも聞いてみようかと思ったりもするのですが、ただでさえ大忙し、てんてこ舞い状態の店員さんに、いちゃもんみたいな物言いをするのもなんだかなあと、いまのところ取材はできていないのですがね。

まあ、文句があるのならお前は5本入り199円を買っておけばよろしい、って話なんですがね。

もうひとつ、とある定食屋さんでの話なのですが。
私は、自他共に認める、「カツ丼大好き美少年」として知れ渡っているのですが(殴りたいですか私を)、カツ丼といってもいろいろ。
どんなに頑張っても噛み切れないような、ひどい肉を平気で差し出すような店もあれば(個人店の蕎麦屋にありがちですね)、そこそこお高いところだというのに、イマイチ味付けが自分に合わないなあ、というお店もあります。

で、その定食屋のカツ丼は、肉の質はそこそこ、なのですが、まあ噛み切れないということはなく、甘過ぎず、辛過ぎずのちょうどいい味付け、そしてなんといっても580円(味噌汁付き)というリーズナブルなお値段が気に入って、カツ丼が食べたくなったらここ、と決めている店でもあります。

で、ある日私は、メニューに「カツ丼、ミニうどんセット780円」なんていう宝石のような言葉を発見するのでした。

カツ丼にミニうどん。素敵です。
ちょっとでも食べ過ぎると、最近は胃がキリキリ痛み出し七転八倒の真夜中を過ごす私にとって、食べ放題なんてもってのほか、十分気をつけなくてはならなくなったのですが(情けないっす)、まあ、体調さえ良ければ、カツ丼にミニうどんというわがままメニューも可、です。
しっかりいただいて午後のパワーにつなげようと思うわけです。

……って、言いたいのはこれでもなくて。

カツ丼とミニうどんのセットは780円。しかしそのセットには「味噌汁」はついていません。うどんのお汁を味噌汁がわりにせよ、ということなのでしょう。

ミニうどんは単品でオーダーしても200円です。ということは、580円のカツ丼との組み合わせで780円。セットだからといってお得になっているわけではないのです。
だというのに「セット」でオーダーすると味噌汁が省かれてしまうとは……。
お得なセット、ではなくて、損するセット、なのではないでしょうか。

一応、店員さんに聞いてみました。
「味噌汁はついてないんですか」
「ええ。うどんのセットではついてないんですよ。お味噌汁は単品で50円かかりますが、いかがいたしましょうか」

まあ、味噌汁が飲みたくて飲みたくて仕方がない、というほどではなかったのでそれは辞退したのですが……。

いや、ちょっと待てよ。カツ丼を単品で頼んで、味噌汁付きのカツ丼が来たところで、思い出したように「あっ、ミニうどんもください」なんてオーダーをしたらどうなるのでしょう。
その時点で味噌汁は下げられてしまうのでしょうか。それとも、そういうオーダーをする客を懲らしめるために、特別ルールで値段が高くなってしまったりするのでしょうか。

次に行ったらぜひ試してみたい、なんて思っているうちにその店は閉店してしまったので、答えは分からなかったのですがね。

まあいいか。1円だとか50円だとか、小さなことです。
消費税が10%になり、こんな細かいことも吹っ飛ぶくらいの金額を、国から理不尽に取られるわけですからね。
一切景気はよくなった気配もなく、豊かになった自覚もないのにね。
浮世離れした方ばかりが政治にたずさわってるんだから仕方がないですけどね。

って、支離滅裂な終わり方でゴメンネゴメンネ〜。

(あっ、写真は資料画像ですよう)

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by yochy-1962 | 2018-11-08 21:30 | ひとりごと | Trackback | Comments(0)