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編集王子

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Thank you !!!

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2018年が終わろうとしています。

「時」というものは容赦なく、己の顔に深いシワを形成し、何をやっても痩せない頑丈(?)な肉体を作り上げてくださいます。

厄介な仕事の案件は年を越しそうですし、個人的な悩みもエンドレス状態。そんなふうにバタバタしているうちに「時」はあっという間に過ぎ、自分も、そして友人、知人、肉親も少しずつ変えていってしまいます。

残酷なものです。特に人生の後半戦に入った我々にとって、「時の流れ」というものは。

そんなことを痛感した一年だったような気がします。

それでも年末独特の、慌ただしい中の高揚感、という雰囲気は好きです。
年末から紅白歌合戦へと一気に進むこの時期が、一年で一番好きな時期。
時が流れていることを一番実感する時期ではありますがね。なんだかんだで呑める機会が増える時期でもあるから、かもしれません(苦笑)。
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今年も恒例の、お銀(銀座)で行われた、学生時代の友人たちとの忘年会。
毎年一度しか会わない間柄ですが、会った途端に昔に戻り、全然変わらず、全然成長しない馬鹿話をして、大笑いをして別れる、というパターンを続けています。

このときだけは「時」は止まってくれているようです。
健康の話題が中心になったりして、その辺りは時を感じずにはいられませんでしたが(苦笑)。まあ、このメンツは割と若いうちから健康話で盛り上がっていましたけれど。

しかし、毎年行われている忘年会ですが、参加メンバーは少しずつ減り、ここ数年は3人だけのささやかな会になっています。
フェードアウトしていった人、地方に越してしまった人、いろいろですが、あと何回、こういう会を開くことができるか、と思うと、無理にでも誘って、昔話をしたいと思うばかりです。

ホント、あと何回会えるか分からないんだからね。

ちなみに今回の宴は、銀座コリドー街近くにある「カルバナル」というダイニング。
食べ物も、店員さんの雰囲気もとても良かったです。
ホットペッパーで探して、初めて「また行きたい」と思わせてくれたお店でした。

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# by yochy-1962 | 2018-12-09 14:05 | グルメ | Trackback | Comments(0)
先日、ボーッとしながらテレビを観ていたところ、ベテランの大工さんのことを「ムカシキシツの大将」云々とナレーションしていて、「おやっ、これはムカシカタギだろ?」と身を乗り出した私なのでした。

これは多分原稿では「昔気質」と書かれていたのでしょう。しかしナレーターはそれを正確に読めず、「気質」を「きしつ」と読んでしまって、そのミスをスタッフの誰も気づかず、恥ずかしげもなくオンエアされてしまったというわけなのでしょう。
まったく、平気で祭りを捏造するテレビ局もあれば、日本語も碌に知らないテレビ局もあり、テレビ業界も斜陽産業になるわけです。

……などと書いてきて、もしかして、昨今は「昔気質」を「むかしきしつ」と読んでも許容、とされているのかも……なんて不安になり調べてみたのですが、やはりそんなことはないようです(ホッ)。
「昔気質」と書いたら読みは「むかしかたぎ」。「職人気質」と書いたら、本当は「しょくにんかたぎ」と読ませたいですが、まあ「しょくにんきしつ」でいいのかもしれませんが、昔風の単語とコラボするのなら「かたぎ」を使うのが無難、なのかもしれませんね。

ですから「ヨッチー気質」と書いたら読みは「よっちーかたぎ」、「竹内涼真気質」と書いたら「たけうちりょうまきしつ」と読むのが正しいのかもしれませんね(苦笑)。

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そんなことを大衆居酒屋で一人シコシコと書いていたら、お隣の中年男&若い(可愛くもない、理論武装する、一番苦手なタイプの)メガネ女子が、流れてくる80年代歌謡曲有線について語り合っていたのですが、
「あれ、この曲、さんまが出ているコマーシャルの曲」
「ああ、このShow Me、さんまの男女7人秋物語の主題歌。創味シャンタンに語呂が似てるから使われたんだろうね〜」
「そんなの説明してもらわなきゃ分からない〜。っていうか、説明してもらっても分からない〜。何?男女なんとかって」

カチーン!

そんなヤツは、大衆酒場に来る資格はないと思います。
若いのは素敵だと思いますが、何も知らないことを若さの特権として堂々としている輩を、そしてそれを野放ししている大人を、私は許しません。

大衆酒場に、オヤジと一緒に来るのなら、新御三家、花の中3トリオ、ピンクレディ、聖子明菜を嗜んでおくのは必須なのです。

ゲラ、ゲラ、ゲラ、バーニンハ〜〜〜!


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# by yochy-1962 | 2018-11-30 20:15 | 文学・芸術 | Trackback | Comments(0)
いつも、見るたびにモヤモヤっとした、なんだか釈然としない思いが駆け巡る物件があるのですが……。

それは転職サイト(でいいのかな)「ビズリーチ」のCM。

まあ、ずいぶん前から流れて、手垢もつきまくった物件ではあると思うのですが、とりあえずぶちまけておかないと、すっきりと年を越せない気がしまして……。
ちょっと大袈裟か。

まずこのCMは、どの辺りに対して訴えかけているのだろうという疑問が湧いてきます。

多分、求人を掲載する会社がビズリーチにお金を払うと思うので、このCMは企業に対してのものだと思います。

「ビズリーチには優秀な求職者がわんさかわんさか。さあ、そこの企業さん!ぜひとも当サイトに求人を!」と考えるのが普通だと思います。

しかし、その「優秀な求職者」というのはビズリーチが生産するわけではありません。
ビズリーチがいろいろな企業を回り、イカした人材を根こそぎ引っ捕まえて「さあ、いかが?企業さん」とやっているわけではありません。
あくまでも、求職者が自らビズリーチの扉を叩き、「おい、なんとかしてくれ!仕事をよこせ」とすがっているのです。
だからいい人材がいるかどうかなんて、そんなの求職者次第、なのです。

まあ、転職を希望する方も様々でしょう。なかには、バリバリ仕事をこなし、信頼され、今の仕事に不満はないが、よりキャリアアップするために会社を変えたい、なんていう優秀な方もいらっしゃると思います。

しかし、そんなバリバリと仕事をしてきた方には、転職サイトに頼らなくても、他の企業から直接オファーがあったり、あるいは辞められたら困ると、現会社が必死に引き止めようとするのではないでしょうか。

だから、CMのように、社長さんが「えっ、こんなキャリアが!」とか言いながら履歴書をめくらせるような人材は、なかなか集まらないと思うのです。
(ちなみに履歴書に嘘八百を並べるのをなんとも思わない人もいる、ということも付け加えておきます。今まで2人ほどそういう輩を見たことがあります)

これについては、このサイトの兄弟版(?)「キャリトレ」にも感じることができます。
「二十代でこんな経験を!」なんて履歴書を見ながら、ビズリーチではドヤ顔で指を立てていた姉ちゃんが驚いていますが、若いのにそんな素晴らしい経験をしてきた二十代が、おいそれと転職などしないのではないかと思うのです。

それに、会社の規模にもよるでしょうが、若いうちから会社の業績を左右するようなプロジェクトを任せるなんて、まず考えられません。
「ワタクシ、優秀でございますよ」と、堂々とこのサイトにエントリーしてくる若手、というのも、図々しくて、かえって世間知らずなのではないかなんて、私は思ってしまいますがね。
そんなヤツが会社に入ってきたら私、いじめちゃうかもしれません(笑)。

だから、この姉ちゃんは、大学時代にヒッチハイクで世界一周したとか、大食い選手権で優勝したとかいう「キャリア」に対して驚いているんだな、と思うようにしていますが(笑)。

どちらにしてもこのCM、コンセプトとしても、見る側の心情をざわつかせるという点からしても、あんまり成功しているとは言えないような気がします。
CMはずっと同じパターンで続いているので、業績は伸びているのかもしれませんがね。

この手の、転職サイトのCMは他にもたくさんありますが、着ぐるみ着て何か面白そうなこと言ったり、リアルな求職者の姿をほっこりとした演出で見せてくれた方が、印象はいいな、と私は思います。

あと、これからの時代のためにも、もちろん私のためにも、シルバー世代の求人情報をもっと充実してほしいなあなんて思っていますがね。
人材不足なんて言われていますが、不足しているのではなく、発掘してないだけなんじゃないの、なんて思いますが、どうなんでしょう。

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さてさて、今年もあと1カ月ちょっとです(いきなり話は変わりますが)。
あん肝も美味しい季節になりました。
忘年会も予約して、年賀状も買わなくては……。
いつものことを、いつものようにこなせる幸せを感じなくてはいけませんね。
悩みは多いが、頑張りましょう。

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# by yochy-1962 | 2018-11-23 10:25 | ひとりごと | Trackback | Comments(0)