2008年 07月 17日
新宿3丁目「丸港水産」
いかにも昭和的というか、大衆感たっぷりの外観に以前から興味津々だったのですが、店内に一歩入ると、各テーブルに置かれた炭火コンロが抜群の「熱帯夜状態」を演出してくれています(笑)。
この日はなおさら蒸し暑い日ということもあって、ぎょっ、どうしよう、入るの止めようかと我々は一瞬戸惑いましたが、満席の客席がちょうどぽっかりと一席だけ空いて、「どうぞーっ」と姉ちゃんに手招きされてしまいました。これも運命だと意を決して入店です。
まあ、どんなに暑くても、ホッピーがあれば幸せです。とか言いながら私、ウォーキング、入浴のあとということもあって、どうしても最初の一杯はビールが飲みたくてたまらなく、プレミアムモルツからスタートです。
おかげさまで、3秒で飲み干しました。うまいっ! この一瞬のために生きているようなものですね(笑)。
さすがに海の幸をメインにしている店だけあって、刺身盛りは絶品。新鮮で、身が締まって、とてもおいしかったです。
でも、いまにこういう料理が、庶民には手の届かない「高級料理」になってしまうのでしょうかねー。
暑い暑いと言いながら、やっぱり「七輪料理」を食べないわけにはいきません。
じゃがバター、鮭のバター焼き、穴子、そして活き車海老などをオーダーしましたが、うん、どれもとてもおいしかったです。しかし、「海老男」である私から言わせていただくと、海老は値段のわりには迫力不足だったかな。穴子は、んー、ちょっと失敗(泣)。それよりもハムカツとか、にんにくの丸揚げとかの一品料理が充実しているような気もしました。
しかし、海の家っぽい店内の演出といい、威勢のいい店員さんの接客といい、一度行ってみる価値は十分あるお店といえましょう。おすすめです。
夏場ということもあって、各テーブルからもうもうと立ち上る煙は、オープンにした窓からすぐに排出されて、煙がこもって臭いが服につくという心配はなかったのですが、冬場だったらどうなっただろうと、それがちょっと心配ではありますがね。
まあ、えび男だったのですね^^
mariaは、えび大好きなので、ぜひ美味しい海老ちゃん情報、楽しみにしていますね☆
↓メロディーが流れるだけで、たくさんの懐かしい思い出があふれてきそうです☆お忙しいご様子。。。ご自愛くださいませ♪。。・:*:・゚☆*†
さすが、旬の話題で押さえるべき所は押さえてますね~。
しかし…
>ぎょっ、どうしよう…
こんな事書いちゃって、ヨっちゃんオイラの事言える?(笑)
この店、こないだジンちゃんと行った中野のウロコと同じような感じですね。
真夏は顔面が灼熱地獄に陥りそうだよね~。
ふと、むかしいた「バルタン星人」を連想してしまいました。
yochyさんの写真には、温かさがいつもいっぱい詰まっているから、ホノボノしちゃいます(o^ー')b♪
さて
あの有名な貝原益軒先生は、養生訓で、夏には熱いものを食べよ!とか書かれているようだけど・・・
冷えたホッピーだけは、どうしてもやめられませんよね(TдT)
阿久先生ドラマ、ぜひ観てください。また、その話で盛り上がりましょう。
昨年夏に淳子ちゃんファンと行った浅草の「櫻田」も、灼熱地獄の炭火焼店でした。ダイエット中にはいいかもしれません(笑)。
でも、暑いですねーこのところ。最近家で仕事をすることが多いので、クーラーつけっぱなし。電気代が怖いです(哀)。