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山田喜代春木版画展 in お茶の水 

c0135618_1121117.jpg 私が「京都の兄」とお慕いしている、詩人で版画家の山田喜代春氏の木版画展が始まりました。
 場所は一昨年と同じ、お茶の水にある画廊「ギャラリーf分の1」。今回も、素朴で愛らしい絵と、しゃれが利いて、心がほんわかして思わず肩こりが治ってしまうような詩がミックスされた、極上の木版画をたくさん拝見させていただきました。

 山田喜代春さんは今年還暦。私が初めて彼にお会いしたのはもう17年も前のことで、ということは、その頃の喜代春さんは43歳。いまのオレの方が年上ということになります(苦笑)。
 しかし、喜代春さんの外見は43歳で止まってしまっているかのようで、初めてお会いしたときの印象と、少しも変わらない(それもご夫婦揃って)のはどういうことかと思ってしまいます。私は2〜3年に一度の割合で喜代春さんにお会いしているのですが、その度に彼から「よう肥えはったなあ」と言われていたので(笑。いや笑い事じゃないぞ)、今回は言わせないぞとばかりに、新宿からお茶の水までウォーキングをして会場に向かったのですが、やはり「ウォーキングしてるんなら、もうちょっと痩せてもいいんやないの」と言われてしまいました。くっそー(笑。はっ、王子としたことが。失礼しました)。

c0135618_1122697.jpg まあ、そんなことも含めて、喜代春さん、奥様、そしてオープニングパーティーに集まったさまざまな方々(これが、歴史作家だの脚本家だの監督だの、そうそうたるメンツでした)とお話をさせていただき、久しぶりに心の栄養を摂取することができました(ちょっとプチ引きこもりだったもんなあオレ)。

 私もフリーになりましたので、やってみたいことを誰の遠慮もなくできる立場にあります(やってみたいことを、やってくれ、と言ってくれるところは探さないといけませんが)。だから、17年ぶりに喜代春さんと新しい「本」を作ろうと約束してきたところです。
 こんなのどうだろう、と私が提案したところ、「あっ、実は今、そんな感じのをこっそり描いてんねん」……! 以心伝心です。
 俄然やる気が出てきました。頑張りましょう。

山田喜代春木版画展
2008.3.5〜3.15(月曜日休廊)
ギャラリーf分の1
東京都千代田区神田駿河台1-5-6 コトー駿河台
TEL03-3293-8756


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by yochy-1962 | 2008-03-06 01:46 | 文学・芸術 | Trackback | Comments(4)
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Commented by asuno-kazemachi at 2008-03-06 15:35
また、拝見させていただくつもりです。
以前、伺ったとき、作品集は絶版になったと聞き、とても残念に思っていましたので、新刊が出るのを心待ちにしています。
Commented by yochy-1962 at 2008-03-07 00:40
風待ちさま そうそう、風待ちさんとお知り合いになった直後ぐらいに、前回の展示会があったんですよね。今回もぜひよろしくお願いします。
いつになるかわかりませんが、また新しい本をプロデュースできればと思っています。それをお見せできるまで長生きしてくださいね(笑)。
Commented by nanbu at 2008-03-07 15:32 x
>思わず肩こりが治ってしまうような

そうですね。こわばっていた体を揉みほぐしてもらうような快さ。
心がマッサージされるような気持よさを感じました。
素直でけ連味がないと言うか。なんのてらいもなく、あるがままの心地よさが素敵ですね。(^^)
Commented by yochy-1962 at 2008-03-08 17:43
nanbuさま お誉めいただき、ありがとうございます。ってオレが描いたんじゃないんですが。
実物も、とても心地よい人です。京都の人って、いろいろと言われがちですが、この方とお付き合いすると、そんなこと全然関係ないなあと思います。ちょっとnanbuさんに通じるところもあって(ってどういう意味? 笑)それも魅力のひとつです。