ブログトップ

編集王子

newyochy.exblog.jp

Thank you !!!

江戸東京博物館に行こう!

c0135618_19252042.jpg
意外と思われるかもしれませんが(って、どんだけ自分が深く知られてるつもりかって話ですけど)、江戸東京博物館、初潜入なのです。

まあ、東京の歴史とか地理の不思議とか、下町の楽しさというものが好きになったのはここ10年くらいですし、それよりも、この建物ができた当時は、「税金の無駄使い」とか「維持費だけで年間こんなにも!」みたいな報道ばかりがされて、この博物館の楽しさとか醍醐味とかはあんまり紹介されていなかったと思います。
作ってしまった以上、この博物館の楽しさをバシバシ宣伝するべきだと思いますがね。ああ、自分にその宣伝が届かなかっただけの話かもしれませんが。

しかし今回、ネットサーフィンをしているときに、ここで「東京150年展」というものを開催していると知り、東京の街歩き、坂道好きの私としては、おお面白そうではないかと、重〜い腰を上げていざ両国、と相成ったのであります。
c0135618_19435800.jpg
35度を超える猛暑の中、やっとの思いで、そう、ホント、やっとの思いで両国に到着。
ものすごく高いエスカレーターに「キャーッ」と心の中で叫びながら、いざ博物館に潜入です。

まず、高いところから一望する、この博物館の広さに圧倒されます。
順を追って見ていくと、徳川家康がこの地を開拓し、城を築き上げ、それからさまざまな天変地異、災害に遭いながら、人々の知恵を結集し、世界に誇る大都市に成長していく様子がよく分かります。
c0135618_19262648.jpg
圧倒されたのは、もちろん原寸大ではありませんが、精密に再現した当時の建物と、そこで生き生きと動き回る(ように見える)人々のフィギュア。
細部までにこだわり、そして人々の様子も、どれも個性豊かな表情で、それぞれがそれぞれのドラマを抱えて動いているように見えます。
会場が暗くて、その1つ1つを確認するには備え付けのオペラグラスが必要です。しかしすっかり老化して、弱くなった我が眼ではそれもなかなか難しく、ああ、そろそろメガネも新しくしなくちゃいけないなと思った次第です。

c0135618_19400010.jpg
伝説の浅草「凌雲閣」(浅草十二階)のミニチュアもありました。
明治時代に建てられ、当時は日本一高い建物だったらしいです。
何でも、日本初のミスコンが行われた場所、日本初のエレベーターを設置した場所、なんだそうです。ただ、エレベーターはあまりにも危なっかしくてすぐに使用禁止になったのだとか(ああ、この辺の情報はうろ覚えなんで間違っているかもしれません、ゴメンネゴメンネ〜)。
この建物の上の階では、いまで言うキャバクラ以上のサービスを提供していた施設があったのだとか(お上品な私のブログではこの辺りまで。でも本当かどうかは分からない)。
c0135618_20163111.jpg
私が小さい頃にはよく見たスバルの自動車も展示していました。
当時、我が家の車はカローラだったのですが、スバルがある近所の子にとってはカローラよりも「イケてる」車だったらしく、よく「ウチのはスバルだもんねえ」と理不尽に自慢されたものでした。
ちょっと歳下の、ちょっと病気がちだったあの子、今でも元気かなあ。
c0135618_19302633.jpg
目的だった「東京150年展」もとても楽しかったですが、展示物の充実度、迫力においては、この常設展だけを目的に来ても、十分すぎるほどの楽しさです。
実際、最初のうちはひとつひとつの展示物を、じっくりゆっくり見ていたものの、そのうち足やら腰やらが悲鳴を上げてしまい、後半戦はだいぶ端折ってしまいましたもんね。
またぜひ訪れたい、いや、きっと今年のうちにまた行くであろう、江戸東京博物館でございました。

[PR]
by yochy-1962 | 2018-09-07 19:30 | Tokyo迷子ウォーキング | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : https://newyochy.exblog.jp/tb/29730117
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by kurashiki-keiko at 2018-09-20 22:23
私も、2年くらい前に夫の退職祝いの旅行の際にこちらの博物館へ行ってみました。まずはお江戸へ橋を渡って、というエントランスの趣向が面白かったことと、精緻なミニチュア、ジオラマというのか、素晴らしかったですねえ。庶民の暮らしの中には産婆さんに取り上げられるお産の場面だとか、昔母がやっていた洗い張りの場面だとかもありました。一つ、ここのホームページに意見したのが、所謂ぼてふりというのか、行商人がかつぐ天秤棒のことでした。あれは平べったい、よくしなる棒(もちろん天然の無垢の)だったのに、体験コーナーとして置いてあったのは、なんと集成材の丸棒だったのです。あれでは荷物を担いでも重いばかり、リズムよく運ぶことなどとても無理だ、と意見を伝えたのですが、その後修正されたのやらどうやら。
Commented by yochy-1962 at 2018-09-23 00:51
> kurashiki-keikoさん
体験コーナーは子供達でわんさか状態だったのでおぢさんは遠慮しました。だから棒の状態は分かりませんでしたが、子供が楽しむ場所ではないでしょうね(^ ^)
今度また行って、確認しておきます。