ブログトップ

編集王子

newyochy.exblog.jp

Thank you !!!

いきものがかりベスト「いきものばかり」

c0135618_19424816.jpg なんだかんだ忙しいと言っておきながら、きょうは午後3時くらいから3時間ほど意識を失い(苦笑)、ツインタワーが崩れ落ちていくのを真下から見上げたり、ゴジラに追いかけ回され、やっと逃げ込んだ家の窓からゴジラの目がギラリと光り、ギャーと恐れおののく夢でうなされるなど、全くもって情けない、師走にふさわしくない一日を過ごしてしまった私です。
 それにしても、夢とはいえ、そんな迫力いっぱいの映像が、我が脳味噌にインプットされているのがちょっと驚きです。もしかしたら映画関係の仕事なんかにも向いちゃっているのかなあ(と、あくまでも前向き、というかお気楽)。

 で、話は「いきものがかり」のベスト盤「いきものばかり」です。
 私はこの方達の「SAKURA」という曲が大好きで、カラオケでは涙を抑えながら歌うのがやっと(大酔っぱらい時限定ですが)、というこれまた情けない状態を演じています。で、この人達、ほかにはどんな曲を歌っているのかなあとベスト盤を試聴してみることにしたのですが……。

 よいです。うん、とてもよいです。
 最近の若い方の音楽というものが、全く耳に入って来ない私ですが、いきものがかりの音楽はどこか懐かしく、はっきりとした歌唱のおかげか、歌詞もちゃんと理解できて、それがまたいい。
 テレビでもどなたかが言っていた「いきものがかりは若い人だけじゃなくて、ファン層がとても広い」というのが、とてもよく分かります。どんなに若くても、歳を取っても、永遠の「淡い恋、青春」を歌っているのだからだともおっしゃっていたような気がしましたが……。

 そう、この人達の音楽は、いい意味で「とても古くさい」のです。
 例えば「SAKURA」では、「書きかけた 手紙には 元気でいるよと〜」という歌詞がありますが、いまどきなら「打ちかけたメールには〜」になるはずですよね。それをあえて「手紙」とするところなんか、ちょっと戦略的なものが見えてしまったりもしますが、とてもよいと思います。
 その他「KIRA KIRA TRAIN」という曲に出て来る「汽車」(D51かよ)、「青春ライン」という曲の「夏のグラウンド 白線」などという言葉の選択etc……、細かくは割愛しますが、なんでも英語で誤摩化しちゃったり、いまどきの「君の生き方がすき 君はそれでいいよ」などというような身もふたもない、映像もなにも浮かんで来ないような歌詞とはわけが違います。

 メロディーもそう。和風のメロディーラインを多用しているのはもちろん、最近の音楽や、小室さんやミスチルさんらの音楽に毒されていない、もとい影響を受けてない、どちらかというと70年代歌謡曲、もしかしたら筒美京平先生をリスペクトしているのでは? と思わせるような、普遍的なメロディーがとても心地よいのです。
 ちなみにポッキーのCMで使われた「じょいふる」という曲は、初期のHIROMI GOが歌ってもよいのでは、などと思ってしまいましたが(「花とみつばち」とか「誘われてフラメンコ」あたりの郷ひろみならよいと思わない?)。

 こりゃ、70年代歌謡曲を愛する我々世代なら、もれなノックアウトしてしまうこと間違いないのですよ、奥さん。師走でなにかとお忙しいとは思いますが、ぜひこの機会に「いきものがかり」を聴いてみてください。昔の甘酸っぱい思い出がよみがえり、涙が、あなたの渇き切ったお肌を潤してくれるはずです。そう、涙は究極の癒し、そしてアンチエイジングの必携アイテムなのです(ホンマかいな)。

 そしてみなさん、ごいっしょに「じょいふる」をフリ付きで歌いましょう。
 って、誰に対するメッセージなのか分かりませんが。
[PR]
by yochy-1962 | 2010-12-17 22:18 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://newyochy.exblog.jp/tb/15626079
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。