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編集王子

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Thank you !!!

c0135618_2043139.jpg 20代終わりの頃、「ドラゴンクエスト」にハマって、夏休みをふいにしたことがあります。
 コンビニで食べ物を大量購入し、ずっとテレビの前に座りっぱなしでピコピコ、キューン。東の空から太陽が昇って来て、頭がもうろうとしたところで仮眠。起きたらまたコントロールを握りしめてピコピコ、キューン。その繰り返し。
 夏休みが終わりかけたあたりで、やっとゲームをクリアし、充実感たっぷり……なのはほんの一瞬で、「なにやってるんだろうオレ」と、とてつもない虚しさが襲って来たものでした。

 そんな、ハマったらとことんまで、地獄まで平気で落ちていってしまう質の私なので、「24」のような、ハマったら時間を忘れて見続けてしまうようなものは、健康を害する恐れがあるとして、決して手を出さないように気をつけていたのですが、ある日アメリカ人の友人が「コレ、イイデスヨー」なんて、半ば無理矢理、という感じでイギリス・BBCのドラマ「DOCTOR WHO」を押し付けてきたのです。
 全4巻、10話以上もある、重量感たっぷりのDVDです。私は心の中で「えー、これ見るの? めんどっちいなあ」なんて思っていたのでした。
 しかし、どんなものかちょっと観てみようと再生ボタンを押した途端、すっかり昔の「ハマり癖」が再発、寝る間も惜しんで全4巻のDVDを一気に観てしまったのですが……。

 面白いです。いやあ、面白くて面白くて、止まりません。イギリスでは1963年に放送が始まり、もう26シリーズ、700話も作られている、いわば「水戸黄門」みたいなSFで、日本では現在、NHK教育テレビで放映されているらしいです。
 謎の宇宙人「ドクター・フー」と女の子が、時空航行機「ターディス」を使って、2001世紀に行ったり、作家ディケンズが生きていたころに行ったり、主人公の父親が交通事故で死んでしまった時間に戻って歴史を変えようとしたり、第二度世界大戦時に行ったり……と、SFアドベンチャーとバック・トゥー・ザ・フューチャーとスター・ウォーズのエッセンスをふんだんに取り入れた、という感じの連続ドラマです。よくもこんなお話を作れるものだと感心するほど、とにかく、一度観たら最後まで観ないわけにはいかないくらいにハマってしまうほどのドラマなのでした。
 それにしても私、夜中の12時過ぎから見始めて、朝7時にちょっとベッドに入り、正午あたりに起きて食事、そしてまたDVD鑑賞、ちょっと買い物をしてまたDVD鑑賞、食事……というような「ブロイラー」状態で、次の日の明け方にやっと14話見終わったのでした。ふうっ、久しぶりだけど、またやっちゃった。

 まあ、SFと言ってもテレビ・ドラマですから、多少映画よりはチャチな部分はあったりします。しかし、それがまた面白かったりして、特に、サントリー「DAKARA」のCMに出て来たブタさんを思わせるような異星人には大笑いしてしまいました。これだけでも一見の価値はあります(笑)。
 それにしても、これだけ面白いドラマを見てしまうと、ますます日本のドラマは観る気がしなくなってしまいますね。

 しかし、まだこのドラマは終わっていないらしく、次のシリーズのDVDがあるそうで、そちらにまで手を出したら私、ますます社会復帰が遠くなりそうな気がしてしまいます。でも、まあ今しかできないことか。明日レンタルビデオ屋にGO!
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# by yochy-1962 | 2007-10-10 22:42 | 映画・舞台・テレビ | Trackback | Comments(6)
c0135618_3242714.jpg キンモクセイの花って、ある日突然香る、ような気がします。
 地味な小さい花なので、つぼみが出た、ああもう少しで咲くな、などと常に見て歩くことがないから、なのかもしれません。甘い香りが街中にふりまかれ、やっと「ああ、これはキンモクセイの木だった」と気がつく我々も薄情なものですが。 えっ、そんなヤツは私だけ?

 児童書の出版社に勤めていた頃、秋は「クリスマス商戦」真っ最中の季節ということもあり、編集・営業一丸となって全国書店を訪問し、大量の注文をいただいたものでした。
 熊本から静岡までが私の担当で、約1か月かけて約400店ほどの書店を訪問するのですが(とにかくハード。どんなに暴飲暴食をしても、確実に3キロは落ちて帰ってきました)、ちょうどキンモクセイの花が咲く頃は名古屋近辺を旅していて、東京に帰って来た頃にはもうすっかりキンモクセイの時期は終わってしまい、なんだか損したような気持ちになっていた約10年間でした。
 不思議なことに、「桜前線」というものはあるのですが、「キンモクセイ前線」というものはないような気がします(九州から関東までは、ということですが)。出張中、大阪、名古屋、静岡と、テレビ番組「探偵ナイトスコープ」の同じ内容を、それぞれ違う日に見たという「ナイトスコープ前線」は体験したことがあるのですが(笑)。
 だから久しぶりに東京でキンモクセイの香りをかいだとき、やっと、その出版社を辞めたんだと実感したのでした。なんだかほっとしたような、ちょっと寂しいような気持ちがしたものでした。

 で、話は突然変わるのですが、ちょっとここのところ風邪気味だったので、なにか温かいものを食べよう、そうだクリームシチューなんかいいのでは、と思い、スーパーに駆け込んだ私でした(花より団子、の典型例)。
 実は私、クリームシチューを作るとき、ハウスとかS&Bの、いわゆる「インスタント」のもので十分満足していたのでした。で、その日も迷わずその売り場まで行ったのですが、そこに、なんだかちょっと様子の怪しいおじさんが、ぶつぶつひとりごとを言いながらたたずんでいて、一歩も動こうとしないのです。ちょっと嫌だな、近寄りたくないなあと思い、シチューは断念しようと思ったのですが、そうだ、たまにはホワイトソースと牛乳で作ってみようと思い、缶詰コーナーに移動、牛乳も購入して、よし、本格的シチューを作っちゃうぞ、なんてわくわくしながら家路についたのでした。
 ま、料理上手な方が作る「本格的」クリームシチューはホワイトソースから作るんでしょうが、それはご愛嬌、ってことで。

 ちょうど缶詰のラベルにもクリームシチューのレシピが載っています。固形スープの素を入れ、野菜と肉を煮込んで、ホワイトソースと牛乳を入れます。そして「塩、胡椒で味を整えて」出来上がりです。
 しかし、問題は「塩、胡椒で味を整える」の塩の分量なのです。よく、料理番組などで「はい、ここで塩で味を整えます」なんて言っているときの塩の量は、さらさらさら、ほんの少量、といった感じです。
 だから私も、最初はそんな感じでさらさらさら、とちょっとだけ塩を入れてみたのですが、味見をしてみたら、ただの牛乳の味しかしないシチューです。
 塩の量が全然足りないようなのです。で、もうちょっとインパクトのある味にしたいと思い、ちょっと大胆にパパパッと塩を投入したのですが、まだ、なんとなく寝ぼけたような味のシチューなのです。
 これは最初に入れた固形スープの素が少なかったんだと思い、もう1個投入。溶けるのを待ってもう一度味見をしたのですが、んーまだ何かが足りない。もうちょっと塩を投入……。

 で、結局すごい量の塩を入れ(量っていないのでどのくらいか正確には言えないのですが)、やっといつも食べるシチューの味に近づいた、というわけなのです。
 風邪気味だったので、ちょっと味が分かりにくかった、というのもあるかもしれませんが、ちょっとこの塩の量はハンパじゃありません。減塩を命じられている方には、とてもじゃないけどお勧めできないなあと思うのと同時に、ということは、普段食べているインスタントのシチューにも、そのくらいの塩分が含まれているんだなあと思ったのでした。うまみ調味料なんてのももちろん入っているのだろうし、そのほかの化学調味料も、もちろん入っているのでしょう。
 インスタントのものは便利だし、なかなかおいしい一品であったりするのですが、そういうものに依存しすぎることは恐いことだと、改めて思った出来事でした。清涼飲料水1本に使われている砂糖の量を、実際の砂糖で見せられると、とてつもない砂糖の量に驚くというのですが、それと同じ。気をつけなくてはいけません。

 さて、ここでキンモクセイに話は戻るのですが、キンモクセイといえば、トイレの消臭剤としても、この香りがなかなかの人気、のようです。しかし、友人が言っていたことなのですが、以前この消臭剤の横に花を飾っていたところ、すぐに花は枯れてしまった、のだそうです。人工的に作った香りが、どのように作られ、どのように人体に影響するのかは分かりません。もしかしたら原因はほかにあったのかもしれませんが、この話を聞いて以来、私はトイレに消臭剤を置くのを止めました。
 やっぱり自然が一番。人工的なものを完璧に信じることはやめたほうがよさそうです。トイレが臭うのが気になるのなら、臭うウ○チをしなければいいだけの話ですしね。
 えっ、そんなの無理? 王子はウ○チすらしたこと、ありませんよ(笑)。

 「キンモクセイ」と「クリームシチュー」の二題噺、でした。何点戴けますか?(笑)
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# by yochy-1962 | 2007-10-09 04:36 | グルメ | Trackback | Comments(10)
c0135618_18020.jpg ちょっとは現代人の仲間入りをした気になりたいと思い(苦笑)、ipodを衝動買いしてしまいました。
 ホントは一番小さいipodシャッフルとかいうのでよかったのですが、ビックカメラのポイントが10,000円分ほど貯まっているので、ちょっと背伸びをしてこちらを購入。14,000円ほどの支出で済みました。けっけっけー。うれぴーね。
 まあ、これでビデオを見るほど、目は若者じゃないんですけどね、写真も撮れるっていうし。
 えっ、撮れないの? 見るだけ?? えーそうなの??

 なにはともあれ、うひょうひょ言いながら商品のパッケージをひっぱがし、Macに接続したのですが、どうもこの機種は最新鋭のため、昨年暮れに買ったiMacの中のiTuneが対応しないと言われ(どんどん新しくなって、対応できないっす)、慌てて一番新しいiTuneをダウンロード。
 で、やっとipodが起動してくれたと思ったら、なにも指示していないのに、あれよあれよと言ううちに、私のパソコンの中に入っている音楽すべてがコピーされてしまいました。困ったなあ、ピンクレディーとかは外で聴くつもりはないんだけど(笑)。

 まあ、それらは聴かなければいいだけの話なのでよしとしますが、さて、このおもちゃ、もとい機械、どのようにして曲を選択して、再生して、音量を変えたりすればいいのか、まったくわかりません。
 説明書はなし、ホームページを見よということだったので、ipodのサイトからダウンロードしようと思ったのですが、PDFの不具合だかなんだかで、見ることができません。
 あっちこっち触ってみたり撫でてみたり、息を吹きかけてみたり口の中に入れてみたり(ウソですよ)して、やっと、ああ、この白い輪の部分をぐるぐる撫でれば、選択肢を動かすことができて、というようなことがわかり、なんとか音楽を再生するところまでになりました。ふうっ、肩こった。

 ちなみに現在再生中は、桜田淳子復刻版紙ジャケットシリーズ「ステンドグラス」からのボーナストラック、リミックスの「リップスティック」です。
 これがなかなかかっこいい! いまどきのクラブなんかでかけても、十分通用するアレンジ。ほかの曲はすべてイマイチだったのですが(ごめんちゃい)、この曲だけでも買った価値がある、と思っています。
 桜田淳子といえば、この紙ジャケットシリーズを10枚以上買うと、最新・桜田淳子インタビューCDをもれなく戴ける、ということなのですが、10枚かあ……。厳しいなあ今のオレには(苦笑)。

 で、しばらくいろんな曲を再生して楽しんでいたのですが、あれ、この機械、再生のマークと一時停止のマークはあるのだけど、停止のボタンはどれ? えーっ、止まらない、どうしよう! 止めて〜!
(一時停止にしてほっといたら、いつの間にか初期画面になっていましたけど、これで正しいの?)

 まったく機械音痴な王子でございます。いいや、音痴、じゃないけどね。
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# by yochy-1962 | 2007-10-06 01:41 | 桜田淳子 | Trackback | Comments(6)

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