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編集王子

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Thank you !!!

c0135618_2152448.jpg パリの有名な繊維メーカー、165周年(だったかな)のパーティーが恵比寿で行われ、社交界に在籍する者(ホントかよ)としては顔を出さないわけにはいかない、ということで伺ってきました。

 この日の王子は、ある出版社で仕事の打ち合わせ、それから「さて、パーティーだぜい、腹空かさなくては」とばかりに、意地汚い根性丸出しで(笑)半蔵門から恵比寿までウォーキングをしたのですが、慣れない革靴で歩き尽くしたため、足が痛いわ、疲れ切ってるわで、「レッドタイマーピコピコ」状態。しかし混み合ったパーティー会場で、座る場所も見つからず、ちょっと遅れて入場したからなのか食い物もあまりなく、空きっ腹に酒ばかりを流し込むというありさまでした。くすん。

 パーティーの催し物として、こんな連獅子のパフォーマンスがありました。さすが外国の企業、日本でのパーティーではこういうものが用意されるのですね。
 それにしても、ファッション業界ということもあって、回りは普段はめったにお見かけしないようなタイプの方がたくさん。世界は広いのねー、というより、王子と名乗っておきながら、オレってやっぱり庶民的編集者なのねーとつくづく実感、でした(苦笑)。

c0135618_2155280.jpg しかし食い物足らんぞ状態はどうしようもなく、帰りにこんな店を見つけ、さっそく入店。さきほどの欲求不満を晴らすべく、目をつり上げてメニューを凝視、です。

c0135618_216315.jpg この店は、あくまでも庶民的、あくまでも安価で、がモットーのお店のようで、はきはきしたおばちゃんたちが切り盛りしている、いわゆる「おふくろの味」が自慢、といった感じの店です。
 凝ったメニューはない代わりに、写真のようなシンプルで、かつおいしい食べ物がたくさんたくさん。気取らずにがっついて、ぎゃははと笑いながらビール、日本酒を流し込み、大満足でした。
 しかしまあ、お上品なパーティーから庶民的な居酒屋と、まるで世界一周したような(?)充実感たっぷりの一日でした。足は痛みましたが(苦笑)。
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# by yochy-1962 | 2007-10-27 21:53 | グルメ | Trackback | Comments(6)
c0135618_22545017.jpg さて、舞台を終えて腹ぺこの我々は(なんて書くと、まるで我々が演じたみたいですが)、関内から少々歩いて野毛に移動。「歩くグルメマップ」の友人が、すっばらしー中華の店があると言うのですから、「えー、野毛まで歩くの? ここらへんにおいしい台湾料理の店があるんだけどなあ」なんて思いは封印しなくてはなりません(笑)。
 おとなしくついていった先には、こんなソウルフルな感じの中華料理店「三陽」があったのでした。すごい外観。

c0135618_2255397.jpg もう夜の10時に近いというのに超満員の店内。外にもお客さんがあふれて繁盛しています。といっても店内は10席ほどのカウンターに、無理矢理3つほどのテーブルを押し込めました、といった感じの狭さの店なのですが。こりゃトイレに行くのも大変だぞなんて思いながら店内を見回すと、こんな文字が。
 ちょっと脱力系のオヤジギャグ満載です。決してきれいな店とは言えませんが(笑)、威勢のよい店員さんたちですし、憎めないご愛嬌、といった感じです。香港の食堂でご飯を食べているような錯覚すら覚えます。

c0135618_22551548.jpgc0135618_22552859.jpgc0135618_22554090.jpg
c0135618_22555684.jpgc0135618_2256740.jpg 席に着くなり、店の方に「ビール2本と餃子3人前、それとトリネギ、とりあえずそれでいいっすかー」とご提案が。この店の定番のようで、とりあえずどなたもオーダーするメニューのようです。
 その他ネギ炒め、ナス炒めなどをいただき、締めのラーメンは、「チンチン」なんてとても言えない我々のために(王子だしぃー)、チンチン麺を店側からご提案。一人前を3つに分けて出してくださいました。
 うん、どの料理も油ギトギト、おいしくて正しい「ラーメン屋」の味、でした。気取らずにがっついて、袖で口を拭きながら「ごちそっさん」と店を後にするのが正しいマナーの店のようです。値段も庶民的で、高貴な者から言わせていただきましても(まあ、黙って読んでね)うん、よろしくってよ〜という感じの店でした。
 
 ここのご主人の、小さい頃の話は宗田理氏によって小説になっていて、映画化もされているようです。そちらを知ってからもう一度店を訪れるのもいいかもしれんなあ、ただしもう一度この店にたどり着けるかどうかが問題ですが(笑)。




 ところで、話はガラッと変わるのですが、日本生命のコマーシャルで、ニッセイレディ(って今でも言うのかな)がお客さんに対して、「ご契約のお話をさせていただきます」みたいなことを言うのですが、私、何度聞いても「ボケ役のお話をさせていただきます」って聞こえてしまい、そのたびどっきりするのですが、やはりどこかおかしいでしょうか。
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# by yochy-1962 | 2007-10-23 00:10 | グルメ | Trackback | Comments(10)
c0135618_10193573.jpg ここは「時折雨の降る」馬車道です。夕暮れ時ここらへんをうろうろしていたら、ホントに雨がぱらぱらと降って来きました。
 雨に濡れながら、しばらくはこのあたりを探索。「愛〜っひだけが〜オレを狂わせるう〜 恋〜っひ人も濡れるまちかどぅお〜〜う」とばかりに、歌の中の主人公になったような気分で……その前に思わずお腹がグーッ。なんてこった。
 おいしそうな店が多いんですよね、このあたり。
 あっ、店を食うわけじゃないか。おいしそうな食べ物を出す店、か(笑)。


c0135618_1020623.jpg この日の本題は、昨年世界で初めて舞台版が公開され、今年再演となった「レインマン」を観ることでした。
 場所は馬車道沿いにある横浜・関内ホール。あんまり行きたくないホールなんですけど(分かる人にしか分からないネタ。笑)。
 主役は昨年に引き続いて椎名桔平。そして、自閉症の兄を演じるのは、やはり昨年に引き続いて橋爪功。映画のイメージに近い、ナイスな配役に思われます。

 映画版が大好きだった私は、うーん、この話、弟が施設に入所している兄をさらって旅に出る、という設定だったよなあ、舞台でどうやって表現するんだろう、とちょっと心配だったのですが、舞台がぐるぐる回る、「プチ8時だよ全員集合」状態にすることで(笑)、場面変換を容易に解決。しかし、セットを極力排除し、シンプルな舞台にすることで、かえって美しく、感情を表現するのにも効果的だったような気がしました。

 とても素晴らしい舞台でしたが(やっぱり「レインマン」という名前の由来を知ったときの場面は号泣ものだね、もれなく)、特筆すべきは橋爪功さんの芸達者ぶりです。
 マイクもない大ホールで行われた舞台だというのに、そして自閉症という難しい役どころであったというのに、彼の台詞はしっかり耳に入ってきます。さすが舞台出身の俳優さん。話は、椎名桔平の気持ちの変化を中心に進んでいくのですが、橋爪さんの演技があったからこそ、自然に感情移入ができたのだと思います。もちろんみなさん、お上手でしたが。

 カーテンコールのときも、橋爪さんは自閉症の兄、のままで登場しました。3回目のカーテンコールでやっと「素」に戻り、ここで新たに大拍手が起こったのも印象的でした。

 いい舞台を観ました。しかし、涙を拭く間もなくお腹がグーッ。なんてこった。(つづく)
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# by yochy-1962 | 2007-10-22 11:14 | 映画・舞台・テレビ | Trackback | Comments(2)

by yochy-1962