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編集王子

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Thank you !!!

ひとり大衆酒場でしみじみドリンキングするときに、刺身盛り合わせなどをアテにするなど、ちょっとした勇気が必要です。

食べる部分はそれほど多くなくても、豪勢に盛られた一品を独り占めにするなんて、それは不良のすることだと思うのです(^_^)。
どう見えても善良な、清純派にしか見えない私(笑)がそんなことしたら、「何あの子!気取っちゃって」「一人で誕生会でもやってるのかよ」などと陰口を叩かれること必至です。

まあ、一人勝手な被害妄想はこのくらいにしても(^_^)、大衆酒場の一人飲みでの刺身盛りは、あまり粋ではありませんね。
肴は炙った烏賊でいい、のがしみじみドリンキングの基本、なのですからね。

しかし昨今は、こうした悩めるおひとりさまのために、安価な刺身盛りを提供してくれる大衆酒場もあり、中にはおひとりさま限定の「ちょこっと刺身盛り」なんてのを提供してくれる店もあり、ああ生きててよかったもうすぐ55歳!の秋を迎えているワタクシ、なのです。

ということで、写真も溜まったことですし、私が出会った「おひとりさま用」イケてる刺身盛りを、ここで一挙公開させていただこうと思います。

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まずこちら。
引っ越した先にある、開店1周年でございまっせと息巻くお店の刺身盛り。
おひとりさま用と銘打ってはいませんが、一人だったら、これとなんこつの唐揚げぐらいあれば十分でしょう。
大衆酒場というよりは、ワンランクアップの、小綺麗な居酒屋といった雰囲気のお店で、水菜等のアクセントも素敵で、心豊かにひとり酒タイムを過ごすことができます。値段は800円くらいだったかな。
このお店、開店1周年ということで、ビール半額、その他飲み放題のサービスなど駆使してお客様のご機嫌を伺っている感がありますが、私が酒場に求める「下世話感」が乏しいので、いまひとつ敷居が高いかなあと思う、ちょいと残念なお店であります。
まあ、お店側からしたら、お前みたいな下品な客などいらない、って話なんでしょうけれど(^_^)。

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こちらは、以前住んでいた街の、魚がご自慢チェーン店居酒屋の刺身三点盛り。
これで600円(確か)。このボリュームでこの値段は流石です。
チェーン店の良さは、太い仕入れ先を確保しているからか、安価で思いがけなくいいネタを頂くことができる、というところに尽きると思います。
ここの刺身盛りは見事です。引っ越してしまいましたが、ここだけは今でも途中下車して通っている私です。

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最近リニューアルオープンした、こちらも引っ越し先にある居酒屋の刺身盛り。
値段は880円(だったかな)とおひとりさま仕様ですが、ひとつのネタが三切れと、まさかアンタこれをひとりで召し上がるおつもりで? というちょっとしたハラスメントを味わいながら頂くのも一興です。

っていうか、三切れって「身を切る」ってことで忌み嫌われていたんじゃなかったっけ? 今の時代はあまり関係ないのかな?
っていうか、っていうか、こういう刺身の盛り合わせって、三切れのような「奇数」盛りの方がピシッと決まるものですがね。
おひとりさま盛りにおける、ちょっとした課題なのかもしれませんね。

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ということでこちらは、おひとりさま専用、どう見ても二人分はありそうな体型でも、後ろにずっとその人を睨みつけている透き通った人(笑)を引き連れていても、とりあえずおひとりさまならオーダーできる、お得なおまかせ刺身盛り。身悶え必至の710円、最寄駅から徒歩0分、毎日毎日、誘惑と戦いながらこの店の横を通り過ぎている私ですが、二週間に一回は誘惑に負けています(^_^)。

ネタの種類豊富、幾分小ぶりの刺身たちですが、おひとりさまにはこれで十分です。おひとりさまの心情を見事にキャッチした逸品と言えましょう。
このお店、とにかくメニューが豊富で、どれをオーダーしても及第点以上、そして、例えば豚キムチにはこっそり豆腐とトッポギが隠れていたり、ポテトのチーズ焼きではなく、ポテサラのチーズ焼きだったりと、ちょっとひと工夫を加えているのがなんとも嬉しいところです。
お店の兄ちゃんたちは揃って素っ気なく、まあ、慇懃無礼に振る舞われるよりはずっとマシ、というものでしょう。

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最後はこちら。やはり新しい街で馴染みにしている大衆酒場での刺身三点盛りです。

三点盛り、のはずですが、どう見ても五点盛りです。
最初こちらを提示されたとき、あまりの豪華なラインナップを見て、「あれ?三点盛りを頼んだんですが」と思わず言ったところ、「サービスです」との返答。

880円(だったかな)の値段からしたら、これは太っ腹です。これは、私があんまり素敵だから思わずサービスしたのか、それともあんまり可哀想に見えたから思わずサービスしたのか分かりません(^_^)。
ただ、一度こういうことをしてしまうと、次回このメニューをオーダーしたときに「普通の」三点盛りが来たらちょっとガッカリするだろうな、と心配してしまうというものです。
実はこのお店、初めて行った時に見事にお会計を間違えられ(お店には申告していませんが。隣に座っていた老夫婦の伝票が私に回って来たのでした)、その罪滅ぼしとして刺身盛り合わせサービスの恩恵を受けているのかとふと思いましたが。
そんなことないか(^_^)。

でも、どのお店も、一人用だからといって、決して、刺身盛り合わせに大切な「豪華な演出」を疎かにしないのはたいしたものです。
盛り合わせ方はもちろん、刺身のツマや紫蘇、菊の花などをあしらった演出の細やかさは、日本ならではのものです。
お隣の国にも刺身はありますが、見た目の美しさを演出するという点においては、残念ながらあまり気にしているとは言えないようです。

ずっと昔、お魚が自慢でっせ的な店に行ったところ、そのお店、なんだかとっても照明が暗く、せっかくの刺身盛りの新鮮さ、美しい盛りの演出を堪能できず、残念な思いをしたことがありました。

そう、刺身盛りはちょっとしたテーマパーク。いくらそこにすごい絶叫コースターがあったとしても、ゴミだらけの遊園地だったら誰も行かない、というものなのですね。

まあ、ひとりでテーマパークに行くやつなんていない、とも言われそうですがね(^_^)。


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# by yochy-1962 | 2017-09-15 20:18 | グルメ | Trackback | Comments(0)
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嫌がらせか! と叫びたくなるくらい大量のすだちが我が編集部に届けられ、一人一箱
、大盤振る舞いで配給となったのでした。

つい先日、徳島出身の友人から、毎年恒例のすだちの配給を受けていた私。それをそうめんつゆに入れて食し、あまりの美味しさに悶絶死しそうになった矢先のことでした。
またこれだけの量のすだちを、毎日毎日、ちんまりちんまり、そうめんつゆに入れて食べることを考えたら、今度は発狂死してしまいそうです(笑)。

どうしよう。
徳島出身の友人に「お返し」として進呈しようか(喧嘩売ってんのかよ)。

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ということで、ジャジャジャーン。
すだち酒です(^_^)。
作るのは初めてなので、一応クックパッドさんなども参考にしましたが、まあ、とにかくすだちはよく洗い、容器も清潔に、雑菌などが繁殖しないように気をつけて作れば、まず失敗などしないものです。
レシピによってはすだちの皮を剥く、というものもありましたがね、ここは楽チンな方を採用です。

以前、金柑酒を作ったときは、氷砂糖の入れすぎで、なんだか甘ったるいシロップみたいなものが出来上がってしまったので、今回は糖分は控え目控え目。

二週間ほどですだちは取り出し、あとは熟成熟成。お正月あたりから飲み頃に突入、なんだそうです。

今年の紅白はこれで決まりです。さゆりには、ウィスキーならぬ、すだち酒がお好きでしょ、を歌ってもらいたいものですね。
まあ、そんなわけないから、私が歌ってあげましょう(^_^)。
みんみんの餃子もお好きでしょう? と共に。

ああ、大晦日が、もう待ち遠しくてたまらなくなって来ました。

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# by yochy-1962 | 2017-09-06 19:26 | | Trackback | Comments(0)
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ちょっと遅い夏休みをいただき、かといってこれといって予定もなく、まあ実のところ体調不良が続き予定も立てられなかったのですが、なんとか調子も上向きになったということで、向かった先は銀座松屋で開催されている「ガラスの仮面展」です。

連載開始40周年を記念して、これまでの原画をピックアップして一挙公開! ここでしか買えないレアなアイテムも揃い、ファンならば絶対足を運ぶべき聖地、のご様子です。

これまで何度もこういう企画は行われてきたような気がするのですがね、まあ、なかなか進行しないストーリーにイライラしたファンの飢餓状態にお応えするための役割もあるのかもしれません。
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いや、というより、こうした飢餓状態をうまく利用して、これでもかこれでもかと金を搾り取ろうとしている企画、といっても過言ではないでしょう。

マンガを本格的に勉強している方ならともかく、すでに何度も読み返したマンガですからね、その原画を見せられても新しい発見などないというものです。
まあ、いまでは放送禁止用語として闇に葬られた四文字の言葉が、違う言葉に置き換えられていたという「新しい発見」はありましたが(^_^)。
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純粋なファン達は、ここに来れば、もしかしたら紅天女の行き先がどうなるかなど、これからのストーリーのヒントが見つかるかもしれない、と思って、銀座など自分には敷居の高い地であると分かっていながらも(失敬。あっ、自分のことか)、わざわざ足を運んでしまうのです。
で、結局こういう茶店みたいなところで、それこそお茶を濁され、ああよかったよかった、じゃあ奥さん、どこでご飯食べる? あっその前にプランタン覗いてく? えっ?もうプランタンないの?やっだあぎゃはははは、みたいにして銀座を後にするのです(失敬。まあ、私の場合はガード下の一杯飲み屋めぐり、でしたが)。

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つくづく、ガラカメファンは人がいいものだと思います。一人くらい「こんなことやってないで早く50巻出せ〜」と暴れてもいいと思うのですがね。

とか言いながら、私もつい乗せられてこんなものを買ってきてしまいました。
しかし、ドロまんじゅうというからどんなものかと思ったら、パフ入りのチョコレート。せめて本物のまんじゅうにしてほしかったな。
こうしたグッズも全てお値段高め。単行本よりも高いのですから、味をしめたらやめられないのも分かりますがね。

どなたかマンガ家さんが業を煮やして、勝手に「私が連載を続ける!」とか言って、とっととラストシーンを描いてくれないものでしょうかね。

吉田戦車さんあたり、どうでしょう?

かわうそ君みたいな姫川亜弓、というのもあり、だと思います(嫉妬、と書かれたプラカードを下げて。重ね重ね失敬です)。
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# by yochy-1962 | 2017-08-29 09:47 | 文学・芸術 | Trackback | Comments(0)

by yochy-1962