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編集王子

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c0135618_2144069.jpg 今年初めての「浅草」です。
 週の初めに桜の開花宣言もありましたし、きっと週末の隅田川沿いは満開の桜を愛でるに相応しい状態だと思ったのですがね……(苦笑)。
 相変わらず浅草は中国人(らしき)観光客で大混雑。まあ、これに関しては新宿も渋谷も同じですし、日本経済が潤う確実な要因になっているわけですからいいのですが、やっぱり相変わらずこの人達は声がでかい。混雑する仲見世通りで、耳元ででっかい声でなにか叫ばれたときは、このお上品な私が殺意たっぷりの目で相手を睨みつけてしまいました、いけないいけない。

c0135618_2144313.jpg 浅草寺を抜けたところで、こんな子が! 元気でしたか、兄弟!

c0135618_21446100.jpg 今回の浅草探訪の大きな目的は、新しくできた、日本各地の特産品を集めた「まるごとにっぽん」を覗いてみることでした。
 昔はここ、ボウリング場でしたよね、いまは亡き友人と行った思い出の場所。時は流れるというものです。
 人が多くてとてもじゃないけど入れないかも、なんて思っていましたが、混んでいるものの、わりとスムーズに入店。

c0135618_2145786.jpg TVでも紹介されていた、ここ愛媛(だよな)のブースは特に混んでいました。写真の、蛇口から出てくるオレンジジュースに興味津々でしたが、「ずっと売れ続けていればいいけれど、蛇口に残ったジュースはどんどん劣化してしまうのではないか」と言う、目が覚めるような友人の言葉に我に返り、購入には至りませんでしたが(失礼しました)。

c0135618_215788.jpg で、結局おぢさんたちはこちらの、漢方のお茶を試すことができるブースで、体をしっぽりと温めることにしました。
 いろいろな症状別に、それに合う漢方茶を選んで、ここで飲むことができます。私は、友人のチョイスで「安中散料」という漢方茶をいただくことに。

c0135618_2152769.jpg これが、まずいんじゃないかという想像を覆し、ほのかに甘みすら感じる、話を盛れば(笑)「おいしい」と思えるようなお味でした。無理せずに完食、もとい完飲。
 それにしても、この「安中散料」というお茶、効能として「神経性胃炎」「慢性胃炎」「胃腸虚弱」と書かれてあったのですが、特にそのあたりの悩みを抱えているわけではないのですがね……。
 どうしてこのお茶をオススメして来たのか、というより、「まるごとにっぽん」なのにどうして漢方茶? とも思いましたが、まあいいでしょう。

c0135618_2154116.jpg 全体を通して、売っている地元の特産品に、やや偏りがあったような気がしました。もっとゆっくり見て回れば、あるいは新しい発見があったかもしれませんがね。
 まあ、私はこれさえ購入できれば大満足、うふっ。

c0135618_2153360.jpg 隅田川沿いの桜は、1分咲きならぬ0.5分咲きといった状況(3月26日現在)。
 宴会を強行している人達も、心なしか盛り上がりに欠けていたような、気がします。まだ寒いし、お気の毒様です。

c0135618_2154575.jpg 浅草に行ったらまず伺うのが、初音小路にある串揚げ屋「あげまん」とここ、辛煮込みが絶品の「鈴芳」です。
 大混雑の店内、仏頂面の女将も相変わらずでうれしい限り(ええ、本当)。しかしとても感じのよい女の子が新しく入っていて、世捨人ばかりの客の中で、荒れ地に咲く一輪の美しき花のようでした。

c0135618_215506.jpg もう何度もここで紹介している牛スジ辛煮込み。
 辛いといっても、世田谷地区に店舗を多く持つ「太陽食堂」の、これでもかっていうくらいの辛い煮込みとは違って(それはそれでクセになりますが)、ここのはいくぶんマイルドなお味がグーです。値段はちょいと高めで650円。まあ、観光地ですからね、仕方がありません。

 新しいものと古いものが入り交じり、どんな人にもウェルカム、そして伝統的なものを大切にする浅草という土地が、ますます好きになったような気がする一夜でございました。
 楽しすぎて、はしゃぎすぎて、そのあとすっかり体調を崩してしまったのはご愛嬌(苦笑)。
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by yochy-1962 | 2016-03-29 22:02 | グルメ | Trackback | Comments(0)
「世界イケメン会議」日本代表として出席のため、3週間ほどニューヨークに滞在しておりました。そのためブログの更新もできず、世界各地にいらっしゃる、3億人の私のファンの方々にご心配をおかけしました。深くお詫び申し上げます。

 さて、私が高校生の頃、原宿を歩いている時にスカウトされ、アイドル歌手として華々しくデビュー、デビュー曲の「飛翔の時」はいきなりミリオンセラーを飛ばし、史上初、紅白歌合戦初出場でトリ、瞬く間に時代を代表するスターとして君臨したことは皆さんご存知のことと思います。
 そしてその後、その溢れんばかりの才能を本格的に開花させるべく、アイドルの座を惜しげもなく後進に譲り、ハーバード大学に入学。宇宙工学、そして政治学を学び、首席で卒業。政界、実業界、各方面からのオファーに見向きもせずに作家として衝撃デビュー、初作品「Bad Sweet Dream」はその年のベストセラー第1位、芥川賞と直木賞を同時に受賞という、前代未聞の離れ業をやってのけたことも、記憶に新しいかと存じます。

 現在、世界同時公開予定の主演映画「アルゼンチン、その愛」の撮影を終え、いよいよ宇宙飛行士として旅立つ日を待ちながら、自叙伝の執筆に取り掛かろうとしているところです。そして今、自分の長かったようで短い28年の半生を一つ一つ反芻していくうちに、大変な過ちを犯していることに気がつきました。

 そうなのです、私とあろうものが経歴詐称です。センテンススプリング様に気づかれる前に、潔く誤りを告白し、修正しないことには、来るアカデミー賞授賞式に堂々とレッドカーペットを歩くことはできません。

 その、隠された私のもうひとつの顔というのは……実は私、アイドルを卒業し、その後ハーバード大学に入学するほんの少しの間に、じつは、「パリコレデビュー」をしていたのです。

 アイドル卒業の東京ドーム公演が4月、そしてハーバード大学に入学したのが9月。そのぽっかり空いた半年間を、世界各国を気ままに旅しようと目論んでいたのでしたが、やはりどこの国に行っても「あの子は誰?」「あの素敵な子はどこのモデル?」と注目され、パパラッチに追いかけ回されてしまったのでした。
 そして逃げ込んだのがパリコレ真っ最中の会場。
 ロビーにうずくまる私を、またまた誰と勘違いしたのか、ショーの関係者がむりやり最新ファッションに着替えさせ、とにかくそこを歩けと言われ、わけもわからずに会場を歩いたところ、割れんばかりの大拍手、スタンディングオベーション状態。次の日の、フランスの新聞、全紙の一面を私が飾ってしまったのでした。

 というわけで、「アイドルから作家、そして実業家へ」という私のプロフィールには誤りがあり、「アイドルからモデルを経て、作家、実業家へ」というのが正しい私のプロフィール、ということになるのでした。
 皆様、本当に失礼いたしました。ここに深くお詫びしたいと思います。

c0135618_22192395.jpg さて、きょうは久しぶりの休日。
 休日はいつもここ、西麻布にある高級ビストロ「セラビ」でディナーをいただいている私です。
 きょうのメニューは、松坂牛をとことん煮込んだビーフシチューと、超高級ウイスキーをソーダで割った逸品です。
 なんですか、日本の庶民の皆さんがお飲みになる、ホッピー、ていうんですか? そういうのみもののラベルに似ているらしいのですが、違います。
 なんてったってこちら、宮内庁御用達の、それはそれはありがたいお酒なのです。
 その証拠に、バカラのグラスに「宮」っていう文字が書かれているでしょう?
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by yochy-1962 | 2016-03-24 22:37 | ひとりごと | Trackback | Comments(4)

by yochy-1962