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c0135618_2228162.jpg 爆弾級の大寒波がやって来たこの週末、私は中学の同級会参加のため、静岡に帰省していたのでした。
 しかし、というか、やっぱり、というか、新幹線大丈夫かなあ、という不安は杞憂でして、日本中が雪だるまマークとなった天気図にあって、静岡だけは盤石の雨マーク。まったく、どういうわけか静岡には雪は降らないのです。決して南国並みに暖かい、というわけではなく、最低気温に至っては東京よりも下回る日がほとんどなんですけどね。
 私が静岡に住んでいた18年間で、覚えている限り雪が降ったのはたったの2回。しかしその両方とも、積もるというには全然迫力不足で、搔き集めた雪で、ウチの姉貴がキャッキャ言いながら、ちっちゃくて不格好な雪だるまを作っていたことが、今でも鮮明に思い出されます。
 で、やっぱり静岡は雨模様。西日本は相当すごかったみたいですけどね。ああ、東京もこの日は雪にはならなかったんですよね。
 静岡は、季節感にも時差があるらしく、現在クリスマス真っ最中の模様(笑)。

c0135618_22282817.jpg 同級会までの時間、呉服町通りという、静岡市のメインストリートをぷらぷらと歩いてみました。
 昔は、メインストリートとは言えども、地元の金物屋さんとか和菓子屋さんとかがあったはずなのですが、東京資本がどんどん入って来て、居酒屋さんまでもが東京で見たことのある店ばかりになってしまったのは、なんとも淋しい限りでした。
 市内で一番大きなレコード屋「すみや」も移転だかなんだかで閉店。久しぶりにちょっと覗いてみようとわくわくしていたのに、肩すかしを食らいました。
 高校時代、部活のない日は必ずといっていいほどここに立ち寄り、レコードを試聴させてもらったり、絶対に自分では買えないような高い楽器をウインドウ越しに眺めたり。そうそう、デビュー間もない越美晴(40代後半以上でないと知らないだろうなあ)がプチライブ&サイン会に来たのもここ、すみやでした。
 昨今の音楽好きの「しぞーかガキンチョ」は、どこで音楽を仕入れ、一流を垣間見て、音楽談義を交わしているのでしょうか。……やっぱりネットかなあ。

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c0135618_2394686.jpgc0135618_22284274.jpg さて、この日の本題、中学校の同級会です。
 どういうわけか、小学校あるいは高校の同級会はいっさい行われていないのですが(呼ばれていないだけなのかもしれませんが)、中学の友達とはいまでも仲がよく、同級会LINEでも頻繁にトークを楽しんでいるのです。中心になって、あれこれ世話を焼いてくれる人がいるかいないかの差、なのでしょうが、ありがたい限りです。
 今回の宴会場は、農家直結野菜ビストロ「ル・コントワール・ド・ビオス」というお店(絶対に一度や二度じゃ覚えられないような名前だな)。
 その名の通り野菜がメインで、聞いたことのないような野菜がグリルになったり、マリネになったり、いろいろなバリエーションが楽しめます。野菜がとにかく迫力いっぱい、そしてどれも美味。まさにいま「健康」をいただいている、という感じがして、とても楽しめました。
(まあ、飲み放題に焼酎が入っていないとか、やっぱりもつ焼きがいいね、という男子のつぶやきはご愛嬌、ってことで)

c0135618_22293566.jpg 日曜日、天気は回復したものの、流石の大寒波。寒さに関しては半端ない朝です。
 今回の帰省は、自転車を駆使して、懐かしい場所をたくさん巡ろうなんて目論んでいたのですが、いざ自転車をこぎ出して約5分。いとも簡単に豆腐のような根性は崩れ去り、そそくさと退散、近所をちまちま散歩、に変更となりました(苦笑)。
 自転車だと、寒さは2倍にも3倍にも感じられますからね。それでも高校時代は、勇敢にもこの寒空の下、毎日自転車で30分かけて学校まで通っていたものですがね。35年の年月は、若さとともに、体力とか根性とか基礎代謝とか、いろいろなものを奪っていってしまったようです。
 そして、その「置き土産」として私に残されたのは、たっぶりの皮下脂肪と、ドロドロした血液と、フォアグラ状になった肝臓と……まるでダメですねえ(苦笑)。

 ああ、実家近くからは、よく晴れた冬ならば、こんな感じで富士山が見えるんですよ。
 なんて贅沢だったんだろう、今頃思っています。
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by yochy-1962 | 2016-01-28 23:15 | ひとりごと | Trackback | Comments(2)
 私は左利きなので、当然のごとく箸も左手で持ちます。これは、なんとか流とかの「お作法」の世界では「無作法でございます!」とたしなめられることだと思うので、あまり大きなことは言えない、ということは重々承知なのですが。

 まあ、結局は、人様に不快な思いをさせない食べ方さえしていれば、左手で箸を使っても、ナイフとフォークの使い方が覚束なくても、どんぶり飯を5、6杯おかわりしても、ガツガツと人の分まで食ってしまっても、別に構わないと思っています、って最後のはちょっと違うか。

 だから、ボロボロとかけらをこぼしながら食事したり(いろいろな事情がある方は別ですが)、くちゃくちゃ音を立てて食べたり、という人とは友達にはなりたくありません。いや、見ず知らずの人でも、ご飯屋さんで隣に座った方が思いきり汚らしくゲップをしたり、爪楊枝でシーシーハーハーしてたりしたら、おいしいカレーに砂でもぶっかけられたような気になります。
 そういうときは、「チェッ、きったねーな」と、私は声にならない声を上げて、チラッと相手の顔を睨みつけてやります。ただ、そういうことを平気でやってのける輩は、それが下品だということだとも認識していないような人種ですから、まさに馬の耳に念仏、あるいは豚が説教、なのですがね。ってやっぱり違うか。

 以前酒の席で、唐揚げかなにかに添えられたレモンを絞ってくれたのはいいのですが、そのレモン汁がついた手をペロペロと、いや、ベーロベロ、という感じで舐めた知り合いがいて、ふだんそういうふるまいをするようなイメージの人ではなかっただけに、その二重人格ぶり(?)に驚いたことがありました。
 また、鍋をみんなでつつくとき、気の知れた仲間同士だから「直箸でいいよね〜」としたのはいいのですが、一度鍋に入れた自分の箸を、これまたベロベロとしゃぶった方もいらっしゃいました。

 あと、大皿に載った鶏の唐揚げからひとつ取って、半分食べかけの状態で大皿に戻し、これまた大皿に盛られた青菜の炒め物を自分の箸でぐちゃぐちゃかきまわし、それからひとつまみ食べたあとで、「自分はもういいから、これ食べていいよ」とのたまった知り合いもおりました。

 たいへん申し訳ないのですが、そういう「食べ方に品のない」方たちは、その他の部門でもどこか品がなく、常識に欠ける方が多いようです。
 脳の発達は幼少期の育ちで決まるといわれるように、食べ方とか、その他の「品」というものも、幼少期に決まってしまうのかな、と思います。
「育ちが悪い」。そういうことなのだと思います。
 ウチの母親は、どちらかというと放任主義で、というよりも共働きで忙しく、子供の世話なんかやく暇もなかったのだと思いますが、それでも食事のマナーとか、人様に不快な思いをさせるような行為に対しては、とても厳しく躾けられました。それはとても感謝しています。
 その代わり、「口」に関してはなにも躾けられなかったので、というか親譲りでして、その悪さは天下一品なのですがね(苦笑)。

 ついでに付け加えると、足を組みながら食事をする人を、私は許しません。マナー云々もそうですが、食事という神聖な時間をなんだと思っているんだ! と思ってしまいます。
どんなに遠くの席にいても、そういう人を見ると、自分が馬鹿にされたような気持ちになってしまうのです。もっと真剣に食わんか! と思ってしまいます。
 食材目線、豚目線、なのかもしれませんが(苦笑)。

 

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by yochy-1962 | 2016-01-19 00:00 | ひとりごと | Trackback | Comments(0)
c0135618_14321195.jpg 昼はランチ、夜は居酒屋として、チェーン店では絶対に食べられないような、ちょい手の込んだ料理をお手頃価格で食べさせてくれるお店がここ、新宿「せいりょう」です。
 職場から近く、友人も結構利用している店なので、私もちょくちょくおじゃまさせていただいています。旬の食材や、葉わさびとかヤーコンとか明日葉とか、あまり(私には)馴染みがない野菜を上手に利用し、ヘルシー、そして季節感を演出してくれるのが、ノスタルジックに飢え、コレステロールに怯える中高年層の方にとっては、なんといってもうれしいところです。他人事のように書いていますが(苦笑)。
 隔週(かな?)の日曜日は、「おかん飯の日」と称して、ちょっとしたコース料理をいただけます。この日は「牛すじ煮込み」がメイン料理と伺いまして、これは「煮込み評論家」である私への挑戦と理解し(笑)、さっそくその挑戦、受けて立つことにいたしました。

 まずは前菜の三品。クリームチーズにオニオンチップをまぶした、「お、お酒ちょうだい」と叫んでしまいそうな一品と、やさしいお味が魅力、和風のポテトサラダ、そして、大根に載せて食べるカツオのタルタルです。
 どれもが美味。酒呑みのツボを心得た料理たち。ビールがすすみます。
c0135618_14321716.jpg で、こちらがメインの牛すじ煮込みです。
 お肉の柔らかさ、私好みの濃い味付け。どれをとってもグッドです。そして、チェーン店の居酒屋にありがちな、ほとんど野菜で構成され、お肉など一切れ、二切れしか入っていないような、ま、それはそれでヘルシーなので嫌いではありませんが、もつ煮込み、すじ煮込みと銘打つにはあまりにも迫力不足なそれとは一線を画した一品です。
 グランドメニューにしたらいかがかと思うのですが、客層が浅草化、そして私のような口の悪い世捨人だらけになることを恐れた、店の精一杯の防御策、なのかもしれません(笑)。

 コースは、これにご飯とスープがついて、なんとうれしい1000円ぽっきり。まだまだ食えるぞ、というお客のために、単品料理もいくつか用意してくれています(自分では全然意識していないけれど、各方面から正月太りを指摘され、私は自粛)。そちらもお勧めです。

 大満足でした。また次回も伺いたいと思います。ごちそうさまで〜す。
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by yochy-1962 | 2016-01-11 16:23 | | Trackback | Comments(4)
c0135618_11382728.jpg 年末、年始に計画していた楽しいことがすべて終了し、現在私、ぬけがらのようになってパソコンの前に佇んでおります。

 一年で一番楽しみにして、これがないと生きている意味がない、ってくらいに思いを寄せている紅白歌合戦ですが、今回の視聴率はあまり芳しくなかったようです。
 まあ、2015年はこれぞ、というヒット曲はありませんでしたし、出演者も、「幸子復活!」以外はサプライズ感にも欠けていましたから、まあそんなもんかなあ、という気はします。
 しかし、人々の好みが多様化し、それに応じたコンテンツが豊富にある昨今、40%近い視聴率を叩き出す番組はほかにはありません。これからも、あまり「てこ入れ」だとか「見直し」だとか考えず、時代を代表するアーティストたちの晴れ姿を見せてほしいと、「昭和世代」を代表してお願いしたいところ、なのでございます。

c0135618_113938.jpg 今回、私にとって注目アイテムのひとつは、「黒柳徹子観察」です。
「徹子の部屋」を観ていない者にとっては、徹子の健在ぶり(衰えぶり?)を確認するに絶好の機会。みんなで手に汗握りながら観ていましたが、さすが大ベテラン、番組を急遽中止せざるを得ない状況までには至らなかったのはなによりです。
 しかしまあ、徹子も80代。滑舌は悪くなりました。ふんわりとしたドレスの下に機械でも仕込んであるのかと思うような覚束なさを見ると、徹子と同年代の、ウチの母親のほうがずっと元気だなあ、徹子、頑張ってよと思わずにはいられませんでした。

c0135618_11391210.jpg 若手のアーティストはほとんどスルーして(とりあえずは観てましたけど、おぢさんの琴線に触れたものはなし)、やはりこの人、石川さゆりです。
 今年は「津軽海峡冬景色」の年なので、「天城越え」のときのような「鎌持って佇んでいる」ような表情は拝めませんでしたが、津軽三味線から歌へのバトンタッチという演出はとてもよかったです。「津軽」史上、最高だったのではないでしょうか。

c0135618_11391659.jpg 幸子、復活です。「メガ幸子」は数年前にも登場していたのでそれほど新鮮味はありませんでしたが、「ラスボス」という新たな称号を得て、よりバージョンアップ、バックの映像も綺麗で、とてもよかったと思います。
 できたら、ワイプで水森かおり嬢の顔でも抜いたら、なお感慨深かったかもしれません(笑)。
 いや、今回の水森嬢はよかったですよ。やはり、ただ大きくなってドレスを広げていればいいってものじゃないと気づいたのか、同じことをやったって幸子の存在感には到底叶わないという危機感をもって臨んだからなのか、火の鳥に乗った衣装(セット?)はとてもカッコよかったです。

c0135618_11391867.jpg 個人的には、Misiaのパフォーマンスはとても感動しました。
 長崎の平和祈念像前からの中継というのも感動的でしたし、歌声も健在。ネット上では「いつも同じ印象」「砂漠で歌ったときのほうがよかった」などと言う声が多かったですが、私はとてもよかったと思いました。
 こういう「熱唱型」の女性歌手の「寿命」はあまり長くはありません。いまのうちに思う存分Misiaを味わっておかなくてはならないのですよ。

c0135618_11392590.jpg この方も50を越え、「時」というものの残酷さを感じずにはいられません。まあ、自分も同じだけ歳とっちゃってるんですけれど。
 それでも、まだまだ現役感を感じさせる歌声はあっぱれでした。当時、この人と同じような髪型をして、立派な「ゲジゲジまゆ毛」をあつらえ、マハラジャあたりでブイブイ言わせていたみなさん、どういう思いでテレビの前に座っていらっしゃるのでしょうかと、思いを馳せておりました(ウソ)。

c0135618_11392871.jpg 森進一先生の、顔面の進化(退化?)を定点観測で観られるのも最後となりました。
 これからは「年忘れにっぽんの歌」「思い出のメロディー」あたりで観測を続けていくのが、我々昭和世代の責務なのです。しっかりしなくてはなりません。
 最後の紅白でのパフォーマンスは「おふくろさん」。いろいろな思いがあってチョイスしたのだと思いますが、個人的には「襟裳岬」のほうがよかったかな。作詞家がこの年に亡くなったし、絶対こちらを歌うと思っていたのですがね。

c0135618_11393159.jpg さて、大トリが聖子さん、というのが定番になりつつあり、それこそ時の流れを感じている我々昭和世代です。「マッチがトリを歌うなんて」夢みたいだか、ウソみたいだか忘れましたが、徹子が思わず漏らすのもうなずけます。
 前回が「あなたに逢いたくて」、今回が「赤いスイートピー」。しかし彼女には「Sweet Memories」「瞳はダイヤモンド」「ボーイの季節」などなど、トリにふさわしい名曲がたくさんたくさんありますから、ここ数年は盤石でしょう。頑張っていただきたいものです。
 しかし時々、通販番組で熊谷真実が出ていると「えっ、聖子?」と思ってしまうことがあります。これはいけません。再び(?)お顔をなんとかするか、熊谷さんになんとかしていただくしかありくせん。「大スター」と「通販番組」は両極端の位置にあるのですからね。

 あいかわらず、昨今のアイドルさんには目もくれず、こうして、ベテラン勢の安定した歌いっぷりにだけ焦点を合わせ、我々の紅白視聴は過ぎていくのでした。まあ、昭和世代はみなさん、こんな感じでしたでしょう。また楽しみにしています。
 早く来い来い、大晦日。
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by yochy-1962 | 2016-01-04 13:38 | 音楽 | Trackback | Comments(2)

by yochy-1962