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編集王子

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c0135618_2362224.jpg 毎月最終土曜日、都内及び近郊の、ちょいとイカす飲み屋or食事処(但し飲み放題の店に限る)を探訪するという、「A会」の集まりに私も参加させていただきました。
 この会の存在は、ある一定の、限られた層には有名ですが(笑)、今回は開催場所が三ノ輪、そう、なんだか大衆酒場がたくさんある的なイメージの、そそるロケーションが会場とあって、特別に参加を直訴。浅草で「髭の花魁」を鑑賞(大笑)し、串揚げ屋「あげまん」でガソリンを補給して、いざ三ノ輪に参上です。

c0135618_2363627.jpg まずはいつもの乾杯図。いつも儀式のように行っている私の撮影に付き合ってくれるメンツでないので、乾杯のときにしばらく止まることを強制して、「こんなの初めて~」と言われてしまいました(笑)。大変失礼いたしました。

c0135618_2364085.jpg こちらがこのお店のコースター。模様は、たぶんここのお店のマークなのですが、「えっ、三ノ輪市ってこういうマーク?」という、いきなり頭を金槌でぶん殴られるようなコメントをされる方がいらして、一瞬私はここにいてはいけないのでは、という思いが頭をよぎりました。

c0135618_23703.jpgc0135618_2365698.jpgc0135618_2365364.jpgc0135618_236519.jpgc0135618_2364925.jpg

c0135618_2364719.jpgc0135618_2364522.jpg で、我々は4500円、二時間飲み放題というコースをチョイス。写真の順序がバラバラで大変失敬ですが、最初に登場したフルーツトマトの甘さにびっくりし、焼き鳥一品一品の質の高さに感動し、最後の山わさびをのっけたご飯の美味しさにしゃきっとして、足取りも軽く、三ノ輪市(笑)を後にしました。

 当初、三ノ輪の居酒屋と聞いて、都営荒川線の終点近くの、アーケード街(ジョイフル三ノ輪でしたっけ)あたりにあるお店なのかな、と思っていましたが、この店は、広い通り沿いにあるものの、静かな住宅地の中にあるといってもさしつかえない場所にありました。
 それでも、週末とはいえ、ひっきりなしにお客さんが訪れ、それも地元の人達が静かにお食事をしているといった風情。やはり、おいしいお店はみなさん熟知しているのだなあ、と思うのと同時に、10人ほどの呑ん平のヤクザみたいのが押し掛けて、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
 今度は「おしのび」で、伺いたいと思います。ごちそうさまでした。
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by yochy-1962 | 2015-06-30 23:37 | | Trackback | Comments(0)
 編集者として数十年の月日を過ごしてきた私ですが、未だに解決しない問題を抱え続けています。

 それは、「良」という字に対するスタンス、いうか、対処法なのです。

 この字はわざわざ説明するまでもなく、「よい」という意味合いのときに使う漢字なのですが、この「よい」という言葉も、実にたくさんの性格、顔を持つ言葉だったりします。
 例えば、goodの意味を持つ「良い」。「良い子」「良い意味で」のような言葉の場合、文句なく「良」の字を採用するべきだとは思います。
 しかし、「~しても良いと思う」とか「そこには良く行きます」のような、goodという意味合いでない「良」の場合、この漢字を使うのは、あまり相応しくないような気がするのです。

 それに、goodを表す「良」でも、文章の流れでは「よい」と読むよりは「いい」と読んだほうがしっくりいく場合があります。「よい味」というより、「いい味」といったほうがその文章の書き手のキャラクター付けには役立つ場合もあります。そういう場合、果たして「良」という漢字を使うのは「良い」ものか、大いに悩むところなのです。
 それに、内容によっては「良い」と書くよりは「好い」と書いたほうがしっくりいく場合もあるのです。

 このように、ファジーで困ったちゃんの「良」の字。別に好きにしていたらいいのですが、編集者としては、原稿整理の仕事をしていると、ある程度の表記統一をしなくてはいけない場面に遭遇し、そしてその都度私は悩むことになるのです。
 で、いっそのこと、「よい」「いい」と読む「良」の字は全て開く、つまり平仮名にしてしまう私なのですが、その文章の書き手さんから、「なぜこの字を平仮名にするの」と聞かれたとき、明確な回答を提示することができず、あたふたしながら「はい、私の流儀でして」と答えることしかできず、ん~日本語って難しいなあと、つくづく思う今日この頃、なのであります。

 そこで、私は提案するのです。
 この世から「良」の字をなくしてしまえ!
 そう、この字さえなければ、私は日々の作業をにこやかに、微笑みすら浮かべながらすいすいすいっとこなすことができるはずなのです。

 申し訳ございませんが、日本語から「良」の字が消えるのですから、「良子」さんには「りょう子」「よし子」、あるいは「亮子」さんあたりに改名していただきます。
 「良男」さんには「義男」「由雄」、あるいは「よしを」とかに改名していただくしかありません。申し訳ございませんが、お願いいたします。

 しかし、同じように「無」という字もなかなかファジーな漢字です。
 ある、ないの「無い」ならいいのですが、「そんなことは無い」という場合、そしてそれを漢字にした場合、文章は「無」だらけになってしまう恐れがあるのではないか……。
 そうだ、「無」も全部無くしてしまえ!

 ああそう、「わかる」という言葉も、「分かる」「判る」「解る」の字がエントリーされ、厳密にいえば意味合いはそれぞれ違うのでしょうが、果たして書き手がそれぞれ意味を理解して使っているのか、それは分かりません。これも全て無くしてしまえ!

 それでやっと、平和な、良き日本語の世界が訪れるのではないかと言うものなのです。
 悩むことが無い、誰もが分かる素晴らしき良き日本語の世界よ、来たれ!

 はっ、そうだ、「言う」という言葉も困ったものです。
「そう言う」とか「と言われている」とか、「SAY」でない「言う」は撲滅するべきではないか……。

 バカなことばっかり言ってないで、もう寝ましょ。
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by yochy-1962 | 2015-06-16 23:40 | 仕事 | Trackback | Comments(0)

by yochy-1962