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編集王子

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 別にいいんですけれど(いいなら書くな、ってか)、昨今ワイドショーを賑わしている、不倫だ離婚だ、交通事故で謝罪だとか言ってる元アイドルって、そんなに世間が騒ぐほどのもの、なのでしょうか。

 元アイドルとか言ってますけれど、その旦那さんについては、アイドルとしてふさわしい活躍をされていたということは否めませんが、その妻(ツマでもいいです)については、アイドルらしい活躍など、当時これっぽっちも見せていただいていないような気がするのですが、いかがでしょうか。
 そう、80年代前半、まだまだ芸能界に精通していた私があんまり知らないんだから、世間的に同じ、いやそれ以上だと思います。
 それが、「いまよ! いましかないわよ!」とばかりに記者会見を開いてみたり、泣いてみたり、短いスカートはいてみたり(50近いんですけど)。ちょっとしたスターさんです。今度本まで出すっていうじゃないですか(これはウソ)。
 なんだかなあ、先日の地震のときにカメラの前でみっともなく騒いで、あとあとになって「あれは私です」とか言っていた、ホントに名前も知らないような芸能人とか、古くは「誠意」を口癖に大物芸能人の娘と交際していた男性と「私も付き合ってます」とか言って、無理矢理ワイドショーに乱入して来た女の人と、あんまり質は変わらないような気がしてしまうのですが、いかがでしょうか。

 というか、ワイドショー的に、昨今はそんなにネタに困っているのでしょうか。
 いま、男性マネジャーにセクハラしたとか暴力をふるったとか宗教に勧誘したとかで話題になっている「演歌の貴公子」とか、ファンに暴力をふるったとか、未成年で酒、煙草をたしなんでいる姿を写真に撮られた「アイドルグループ」に関してのほうが、ずっとニュース的には大きいし、視聴者も飛びつき、視聴率アップ間違いなしの話だと思うのですが、事務所の圧力なのでしょうか。テレビのワイドショーでは、そんなことなにもなかったことになっているのも、不自然極まりない話です。

 いろんなしがらみもがあるとは思いますが、まったくマスコミってのは、いつからこんなに腑抜けになったんだろうと思うばかりであります。テレビ離れが進むのも致し方ないですね。つまらない情報ばかりを垂れ流し、自分で自分の首を締めているのだということを、ちゃんと自覚しないといけないと思うのであります。

 しかし、これは芸能界のことだけではないと、思わなくてはいけないのです。
 テレビが、本当に本当のニュースを流しているのか、疑わなくてはいけないのですね。
 ホントのところの政治はどうなっているんだろう、原発は? 自然は? となりの国との関係は? ……数え上げればきりがありません。
 いろんなところにアンテナを張り巡らし、ホントはどうなんだろう、と常に疑ってかかり、ダメなものはダメ、ということをはっきり言える人になっていないと、ある日突然、赤い紙が自分のもとに、愛する家族のもとに、平然と届けられてしまうことだって、あるのかもしれませんよー。くわばらくわばら。
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by yochy-1962 | 2014-05-14 20:30 | ひとりごと | Trackback | Comments(2)
c0135618_21452312.jpg 風薫る5月の4日。恒例、友人達との「迷子ウォーキング」。今回は水道橋からのスタートです。
 私は、前日3時間しか寝ていないにもかかわらず元気いっぱい。ろうそくが消える寸前の如く、最後の力を振り絞っているかのようにはしゃぎまくってのスタートです。
 もしかして、まだ酔っぱらっていた状態だったのかもしれません(苦笑)。

c0135618_21453030.jpg このあたりは、以前勤めていた会社近くということもあり、懐かしい気分で「あっ、あの定食屋、また長期休業している」「あっ、あの居酒屋なくなっちゃった」などと感慨に耽りながら歩きます。
 本郷に入り、ここは宮沢賢治が住んでいたという場所です。
 賢治は、東大前のガリ版屋で働きながら布教活動をし、1日に約300枚ほどの原稿を書いていたのだとか。「どんぐりと山猫」などは、ここで生まれた作品なのだそうです。
 それにしても1日に300枚……。おそろしい子っ。

c0135618_21453711.jpg 「せっかくここに来たのだから、一葉の住んでいたところも見よう」というH氏の提案で、迷いに迷いながら、菊坂からちょっと外れたところにある、樋口一葉の旧居跡にたどり着きました。
 なんて風情のある一角でしょう。そのまま大正〜昭和初期にタイムスリップしたような、そんな錯覚すら覚えます。
 このあたりはいまでもどなたかが居住しているということなので、静かに静かに、その場を立ち去ります。

c0135618_2145491.jpg この井戸は、いまでもお使いになっているのだとか。さすがに飲料には適していないと思いますがね。

c0135618_21455035.jpg 近くにこんなのもありました。
 このあたりは坂道だらけの一角で、おまけに戦争で焼け残ったのか、古い木造の3階建てとか、古い古い建物がいまでも多いのです。
「地震があったら一発だよね〜」なんて話していたのですが、次の朝に結構大きな地震がありました。みなさま、大丈夫でしたか?

c0135618_21454949.jpg さて、ちょっと有名な旅館や「落第通り」なんていう、我々にぴったりな通りを抜け、本郷通りに出たところ、こんな店を発見。ブタと聞いたら、黙っちゃいられません(笑)。さっそく潜入です。

c0135618_21455370.jpg ここは3年ほど前にできたということで(だから知らなかったんだ)、とん汁が一杯450円。
 ちょっと値が張るなあと思っていたら、こんな大きな丼に、ドドーンととん汁さんがやってきました。
 大根、にんじん、じゃがいもなどの具が、ごろごろごろ。すごい迫力です。もうこれだけでちゃんとした「食事」です。
 それにしても私の横で、プラスご飯大盛りをペロリと平らげていたH氏にリスペクト、ですな。

c0135618_21455786.jpg さて、東京大学は現在こんなふうになっていました。安田講堂は1925年に竣工された建物ということですから、いろいろなメンテナンスは必要なのですね。
 たくさんの歴史の「舞台」となってきた場所ですから、大切に保存してもらいたいと思うばかりです。まあ、私にはなんの縁もありませんが(苦笑)。

c0135618_21455970.jpg 実は、東大の中に入るのは、今回が初めてでした。
 ここは「三四郎池」。ご存知、夏目漱石の「三四郎」からつけられたという池です。
 高校に入るとき、課題図書かなにかでこの本を読んだ記憶はあるのですが、そして、読書感想文を書いてそれなりな評価を受けた記憶はあるのですが、話の内容はまったく覚えていないボケボケな私です。確か「ストレイ・シープ」という言葉が何度も出てきたということは覚えているのですがね。
 今度、もう一度しっかり読んでみようと思ったところです。

c0135618_2146744.jpg さて、我々は根津神社に到着。
 ちょうど「つつじまつり」なんてものが開催されており、結構な賑わいです。しかし、肝心のつつじが残念ながら峠を越えており、ちょっと残念(峠を越えたあたりに行く、というのが、なんとも我々らしいったららしいのですがね、苦笑)。

c0135618_2146417.jpg 森鴎外など、いろいろな文豪の住んでいた近くにある神社であり、作品にも多く登場する神社です。
 この鳥居のところで、キティちゃんのポーチ(かな)と一緒に写真を撮っているオジさんを発見。くまちゃんを抱えながら歩いている己の姿を客観的に見せられたようで、思わずくまちゃんをバッグの中に押し込めた私でした(苦笑)。

c0135618_2146124.jpg アイスもなかが有名な「芋甚」という店の行列に参加する私の後ろ姿。すぐにくまちゃん、表に出されていますね。

c0135618_21461857.jpg ちょっと厚めの皮に、意外にも柔らかくて、さっぱりとしたアイスが美味です。ひとつ120円。3つぐらいはイケちゃいそうです。

c0135618_2148443.jpg さて、ここへ来て睡眠3時間のツケがまわって来たのか、疲労がピークに達してしまった私。
 次の目的地、南千住まで歩くことができず、日暮里経由で電車に乗ることをお許しいただきました。
 相変わらずこの商店街はすごい賑わいです。遠くのマンションが増えましたね。かつてはここから富士山が望める、ということだったのですが、もう無理でしょうかね。

c0135618_21462058.jpg で、いきなりここは南千住です。
 このあたりでは、どこからでもスカイツリーを見ることができます。東京タワーと六本木、という図にも似ていますが、ここは三谷地区。おしゃれな外国人の姿の代わりに、なぜか杖をついた男性ばかりが目につきます。

c0135618_21462573.jpg 「あしたのジョー」でも有名な、泪橋近辺。
 いまはもう暗渠になってしまっていますが、小塚刑場に行くときに渡った橋が泪橋だそうで、そうそう、この近くにある円通寺というお寺は、かつて「吉展ちゃん誘拐事件」(若い方はもうご存じないでしょうね)で、吉展ちゃんの遺体が発見された場所でもあるそうです。
 吉展ちゃんの霊をなぐさめるための地蔵がありました。
 悲しい歴史を感じさせる場所ですが、南千住駅近辺は高層マンションが建ち並び、大きなショッピングストア群があり、子どもたちの元気に遊ぶ姿が見られる平和なエリアでもありました。

c0135618_21491153.jpg 「煮込みマラソン」としての目的地、「大林(だいりん)」という名の大衆酒場に到着です。
 写真撮影はNGという情報を知っていたので、外観だけの写真。
 煮込みはスープがない状態で、柔らかく煮込まれた牛もつがおいしかったです。
 古い店ながら、きちんと掃除はされていて、とても好印象。しかし、どうしてでしょう、緊張し過ぎたのか、どっと疲れてしまいました。ごちそうさまです。

c0135618_2149418.jpg もうだいぶ遅い時間になりましたので、予定だった北千住の煮込みはパスして、浅草方面に行こう、ということで、かつて「吉原」といわれていた、艶っぽいエリアを探索しながら移動。
 いまでもそうした「艶っぽい」お店がたくさん存在しており、艶っぽく客引きなどもされましたが、残念ながら我々は色気よりも食い気、でございます。
 広い道からこの吉原エリアに入るときは、くねっと曲がった道を通って、外からは中が見られないよう、外と中の世界を「隔離」させていたのだそうです。
 その道はいまでも健在。そこに通った男性、そこで働いた女性、それぞれに、それぞれのドラマがあるのです。そして、いまでも我々は、その名残を感じながら現代を生きています。
 こういうところを歩くと、自分も歴史の中に生きているんだと錯覚させてもらえるのが、いいですね。やはり、東京は素敵です。

c0135618_2150123.jpg なんのドラマももたない(苦笑)我々は、浅草に到着。初音小路という昭和の香りプンプンのところにある、「あげまん」という串揚げ屋さんで、最後のひと暴れです。

c0135618_21502494.jpg 我々は、外のオープンスペースに陣取り、乾杯です。
 煮込みマラソンといいながら、結局今回は一度しか煮込みを食していませんねえ。
 でもそんなの関係ありません。楽しけりゃ、いいのです。

c0135618_21504962.jpg ここの串揚げは、値段も安く、いくらでもイケちゃうおいしい串揚げです。狭い店なのでトイレに行くにも譲り合いの精神が必要。お客さん同士、自然とフレンドリーになれちゃうのもいいところですね。

 ああ、楽しい一日でした。

c0135618_2151333.jpg 今回歩いたルートです。最近はスマホのアプリがこんなこともしてくれちゃうんですねえ。いい世の中だ。
 一葉の旧居住地を探しまわったところとか、日暮里から電車に乗ったところも、リアルに、赤裸々に記録してくれています。
 ああ、「大林」あたりでストップをしたので、それ以降の記録は出ていません。
 だからその後、、あんなところとか、こんなところにも行っちゃったことは、ナイショ、です(笑)。

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by yochy-1962 | 2014-05-06 00:24 | Tokyo迷子ウォーキング | Trackback | Comments(0)

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