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編集王子

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 ずっと昔、テレビドラマで、沢口靖子が「あたしがキレイだから好きになったの?」というような台詞を、堂々と仰られるシーンがあって、「おお、すげー」と思いっきりのけぞったことがありました。

 コントで清水ミチコ演じる「伊集院みどり」が言うのなら納得はいきます。しかし、こんな台詞、ギャグでない限り、いくら仕事とはいえ真面目な顔をして言うのは、女優としてかなりハードルの高い作業なのではないかと思ったわけなのです。
 いや、「本物の美人」でもなかなか言えない台詞でしょう。というより、そんなこと言った途端、「なによあの女、いい気になっちゃって」と、女子から総スカンを喰らうこと、必至です。これは時代を代表する美女、吉永小百合でも、後藤久美子でも、綾瀬はるかでもダメでしょう。

 しかし、のけぞってはみたものの、沢口靖子に関しては、その辺のハードルは、だいぶ低いような気がするのです。
 どういうわけか、沢口に関しては、伊集院みどりが言った感覚に近いものとして、つまりギャグだとか、半笑い的な解釈で、女子達は受け流すことができているのではないかと思うのです。
 あっ、これは、沢口靖子が「美人ではない」と言っているのではありません。彼女は堂々たる、揺るぎのない「美人」です。しかし、美人だからといって、かぐや姫までなんのためらいもなく演じてしまうワキの甘さが原因なのか、何年経っても「ぬいぐるみ演技」(ナンシー関命名)から抜け出せない演技力が原因なのかわかりませんが、とにかく、沢口靖子に関しては、なにを言ってもツイッターが炎上する(笑)恐れはない物件であると思うのです。

 ちなみに、件のドラマは、確か内館牧子さんが脚本を書かれていたと覚えています。だからこれは、もしかしたら自分が言いたくても言えない台詞を沢口に託したのか、あるいは単なる美人女優への嫌がらせ、イジメに近いものだったのかもしれませんがね(笑)。

 このように、自分のことを「美人」と言い切ることについてはハードルが高いのに、他人を美人と称することに関しては、わりとカジュアルに使われているような気がします。
 よく、事件などに巻き込まれた女性について「美人CA」とか「美人ホステス」とか、週刊誌の見出しは躍るのですが、いざその方の写真を拝見すると、「えっ、この人が美人……?」と、首をひねりたくなるようなものが多いのに驚きます(なにを勝手に驚いているんだか)。
 で、そんな記事を読みながら、昔、同僚の女性に「貴女でも、もし殺人事件に巻き込まれたら、美人編集者殺される! とか書かれるんだろうね、けっけっ」と失礼極まりない発言をしてきた私ですが(まあ、私が身元不明で海に浮かんだりもしたら、「40〜60歳の、小太りの中年男性」とか形容されちゃうんでしょうけど)、まあ、そのくらい「美人」に対してハードルが低くなってしまうわけです。
 まあこれは、「美人」と冠をつければ、ヒヒオヤジたちがウハウハ言いながら(なんだか昭和)週刊誌等を買い漁り、部数も伸びるのではという目論みなどもあったりするのだと思うのですがね。

 そういうことを考えていたら、「イケメン」という言葉も、他人が評することに関しては、とてつもなくハードルが低いということに、再び私は驚くことになるのです(だから勝手に驚くなって)。
 よくテレビで、「◯◯で働く、イケメンさんです、どうぞー」とか言われながら、恥ずかし気もなくにやにやとした顔で全国民にその姿をさらけ出す若い兄ちゃんとかがおりますが、私から言わせれば、その95%は、ただ若くて細いだけで、全然イケメンではありません。
 もうひとつ、昨今「美魔女」とかいうカテゴリーが増設され、これまた恥ずかし気もなくタイトなミニスカートなどはいて、引っ張り切った痛々しいお顔をご披露されている場面に遭遇したりもしますが、「美魔女」とは、結局「魔女」のほうに重きを置くことなのだ、くわばらくわばら、と財布の紐をぎゅっと締めることしか(なぜ?)、私にはできそうもないのであります。

 で、これだけ毒を吐き散らして、結局何が言いたいのかというと、……別になにもありません(笑。ごめんちゃい。もうちょっと考えればオチを作ることも可能かもしれないのですが、もう眠いっす)。
 「美」という冠も、「イケメン」というカテゴリーも、遠の昔に外されて、ただただ「ビンテージ枠」をひた走る私の「年忘れデトックス」と思っていただければ幸いなことでございます。

 今年もこうして、自分的には平和に、何事もなく暮れていくことができそうです。しかし、来年あたりは、私にお会いするときには白い手袋をご用意ください。うっかりすると、鼻とかもげたりする恐れもありますので、丁寧に扱ってくださいね、ではでは。
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by yochy-1962 | 2013-12-30 01:25 | ひとりごと | Trackback | Comments(2)
c0135618_238217.jpg 年の瀬の新宿は、ものすごい人、人、人の波、です。
 たった10メートル歩くのに5分くらいかかるような(ちょっと大袈裟かな)混雑。クリスマスプレゼントを買い求めているのか、年越しの準備なのでしょうか。
 とにかく景気は上向いているのか、なかなか実感できない私ではありますが、まあ、こうして幸せそうな人々に紛れて写真など撮る年の瀬を迎えられているということは、十分幸せなのではないかと思うのであります。
 きょうは毎年恒例、学生時代の同級生達との忘年会です。今回はいろいろな事情があって参加人数が少ないので、店の予約をせずに、行き当たりバッタリでいいのではと、紀伊國屋書店前で待ち合わせをしたのですが、こいつらが時間通りに、絶対に集まらないメンバーであるということを、私はすっかり忘れていたのでした。
 案の定、約束の時間には誰も来ず、私は一人、寒風吹き荒ぶ中、30分ほど放置プレイという屈辱を味わっていたのでした。
 知り合ってからもう30年以上経つというのに、まったく、このパターンは変わりません(^^;;。まあ、それを承知でいたはずの私がうっかりしていたのだと、思うしかないですな。

c0135618_2382087.jpg 今回私がチョイスした店は、新宿3丁目にあるトルコ料理の店、「イスタンブール」です。
 この店は以前にも訪れたことがありますが、とてもおいしく、かつあまり混雑していないというイメージがあったため、飛び込みで入っても大丈夫だろうと思ったのですが、やはりすんなりと入店成功。しかし、我々が席についた途端、どんどん客が押し寄せて、ひとりしかコックがいないのだが、大丈夫だろうかと一抹の不安が……。
 まあ、とりあえず乾杯です。

c0135618_238473.jpg まずはトルコ料理の定番、マントゥという「トルコ版水餃子」です。
 もちもちっとした皮に、ビーフとラムのミンチ。トマトソースとヨーグルトの酸っぱさが特徴です。皮に圧倒されて、お肉の存在がいまいちわからないなあと思いましたが、そういう料理なのでしょうね。

c0135618_2383246.jpg こちらはパトルジャン クザルトマという、揚げナスにヨーグルト、トマトソースをかけた一品です。
 とてもおいしいのですが、んー、さきほどのマントゥと味がかぶりました。どちらか一品にしておけばよかった、ちょいとオーダーミスです。

c0135618_2384387.jpg ドネル・ケバブ。シシケバブ(ラム肉)はちょっとクセがありそう〜と怖がる50歳男子(笑)のために、クセのないビーフのケバブです。
 いい感じで脂が落ちて、私好みのさっぱりとした感じになったお肉がグー、です。
 しかしそれよりも、付け合わせのピラフがそりゃあもう絶品、でした。ちょっと濃いめのバター味、かな。とにかくこれだけでお酒が進む進む。これだけのメニューがあったら、追加オーダーしたい衝動に駆られました。

c0135618_2385290.jpg フムス、というエジプト豆と練りゴマのディップ(たぶん。店のサイトを見ると、それでいいだろうと思うのですが、んー、チキンだったかもしれない)を、トルティーヤ(でいいのかな)で巻いていただきます。
 これがなかなか爽やかで、美味でした。混雑した客に対応できず、オーダーしたものがなかなか出て来ずにちょいイラッ、として「すぐに出て来るものをよこせ!」と言って出してもらったのですが、大正解。イラっとしてごめんなさーい。

c0135618_2385649.jpg 待ちに待った、トルコ風のピザです。
 これさえあれば大満足。おいしい、おいしいを連発してペロリと平らげた50代おっさん&おばさんでした。

 しかし我々はこのあと、デザートっぽいものを求めて、なんとスイーツ食べ放題の店に乱入。
 1300円ほどの料金の元を取るべく、目を吊り上げて食う食う、飲む飲むで、明らかに顔が2回りほど大きくなってご帰宅、でございました。
 まあ、楽しかったからいいけれど(お下劣トーク満載でしたが)、どうしましょこのお腹、と、うろたえながら、2013年は暮れていきそうです、はあ。

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by yochy-1962 | 2013-12-23 23:54 | グルメ | Trackback | Comments(4)
c0135618_22463375.jpg 会社に、笑い事では済まされないほど(いや、笑うしかないくらいの、かな)大量の、ありとあらゆる柑橘類の到来物があり、この類はあんまり得意でない、という私のつぶやきなど「寝言を言うな」と一笑され、半ば強制的に、戦利品として持ち帰らされたのでした。

 で、友人たちにお裾分け(しかしその家でまた違う種類の柑橘類をいただくという、まさに地獄の柑橘類ループ)、そしてキンカンなんてどういう顔して食べればいいのか分からないと途方に暮れる私に、クックパッドさんが優しく、キンカン酒にしたら? と語りかけてくれたのでした。
 そうだ、その手があったかと、さっそく材料を買い求め、キンカン酒作りに挑戦です。

 久しぶりの果実酒作り。さて、いつごろ見事に色づいてくれるでしょうか。楽しみです。
 しかしまあ、いつもこの作業をして思うのは、ああ、果実酒って砂糖たくさん使うんだなあ、ということです。
 砂糖は防腐効果もありますし、味をよくするための必須アイテムですから、仕方ないといったら仕方ないのですがね。無事お酒ができても、決してガハガハ笑いながら馬鹿飲みすることは避けよう、と肝に銘じている年の瀬でございます。
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by yochy-1962 | 2013-12-15 22:52 | | Trackback | Comments(2)
c0135618_195559100.jpg 仕事で、画家であり神道家である「岡本天明」という人のことを調べていたのですが、千駄ヶ谷の「鳩之森神社」とこの方に、なにかしらの縁があったということで、ちょっくらウォーキングついでに行ってみようかと思い立ったのでありました。
 現在見事に「色づく街」の千駄ヶ谷近辺です。

c0135618_19563828.jpg この神社は、以前「ブラタモリ」でも紹介されていましたが、富士山を模した「富士塚」があることで有名。しかし、私自身この「富士山」登頂は初めてです。さあて、日頃のウォーキング効果が出ますでしょうか〜。
 静かな場所だと思っていたこの神社ですが、テレビの影響か、結構賑わっているようですね。

c0135618_19564387.jpg この富士塚は寛政元年(1789)に作られたといわれ、頂上近くには実際の富士山の熔岩が配置されているのだそうです。
 富士塚は確か品川にある神社にもあったと思います。また、地名で「富士見町」とか、坂にも「富士見坂」なんてのが、東京にはたくさんあり、昔から江戸の人にとって富士山は特別な存在、信仰の対象になっていたことがわかります。
 私のような「しぞーか人」は、毎日毎日でっかすぎる富士山を、ごく当たり前のように眺めながら通学していたものですから、その有り難みというものがいまいちピンとこなかったりします。バチ当たりですなあ。

c0135618_19563957.jpg いざ、登頂開始。ちゃんと階段もありますし、それほど難しい登山ではありません。でもこの先、どんな苦難が待ち受けているかもしれませんぞ、気を引き締めて、えっちらこっちら……。

c0135618_19565039.jpg 1分もかからずに、富士山制覇!(苦笑)
 いや、あんまりにもあっという間すぎて、途中途中にあるという洞窟やらなんやら、全然気がつきませんでした。
 とりあえず、この世のすべての人に幸せがやってきますようにと、お祈り。
 え、ホ、ホントですよ〜。最近この手の参拝では、いつもこんなことをお祈りしている私です。いや、金だ名誉だ……なんてのは、お祈りしたから手に入るってものじゃない、ということは、もうこの歳になれば分かりますもんねえ。

c0135618_1956472.jpg 頂上から見た絶景……ではなく、この日は、餅つき大会やら福引き大会やら、地元の方々が集まって楽しんでいるご様子でした。
 邪魔者はすぐに退散。ここから原宿を経由して、明治神宮でもう一回参拝。そのまま歩いて自宅まで。結構カロリー消費しました。でへへでへへ。

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by yochy-1962 | 2013-12-09 21:05 | 仕事 | Trackback | Comments(2)
c0135618_19592092.jpg アンチエイジング、そしてダイエットに最適ということでトマトジュースを必死に飲むという「リコピン教」に入信したのが昨年。そして、日に日に凄いことになっていく目の下の「クマさん」を鎮めるために「プラセンタ教」に入信したのが今年の始め。
 そういう努力をあざ笑うかのように、ダイエットどころか5キロも太り、「クマさん」は日ごとに巨大化、凶暴化し、私の老化、もとい「ビンテージ化」は、とどまるところを知らない「確率変動」状態に突入しているのであります。ふうっ、なんてこった。

 で、藁をもつかむ思いでまたひとつ「宗教」を増やしました。そう、「アーモンド教」です。
 慶応のなんとかという先生が「教祖様」で、なんでもNHKがこれを紹介した翌日、スーパーのアーモンドがいっせいに姿を消したという伝説まであるらしいのです。
 私がお世話になっている先生が、さっそくアーモンドを毎日の食事に取り入れたところ、お肌つやつや、まわりのみんながびっくりするような変貌ぶり、なのですから、こりゃ、私も入信しない手はありません。

 アーモンドは抗酸化作用のあるビタミンEが豊富で、約20粒ほどで1日に成人が必要な量が補えるというスグレモノ。また、鉄分などのミネラル、食物繊維も豊富。それだけでなく、コレステロールの吸収も抑制してくれるというのですから、これぞ、高脂血症と言われ続け20年という、「ベテランドロドロ血」の私にも、なんらかのいい影響を与えてくれるはずなのです。

 またアーモンドには、加齢や糖尿病などが原因で、体内にたまりやすくなっているAGEsという物質(さまざまな生活習慣病の原因にもなるらしい)を、体外に排出させてくれる役割もあるらしく、きっと幸せは手に届くところまでやってきているはずなのですよ奥さん。

 ということで、3か月後、半年後の自分がとても楽しみになってきました。でへへへへへ。
 写真のアーモンド(無塩)で500円ほどという安価。だいたいアーモンドというものはアメリカ産だったり南米産だったりすると思うので、農薬まみれの中◯産なのでは? という心配がないのもうれしいですね。
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by yochy-1962 | 2013-12-05 20:40 | 健康 | Trackback | Comments(4)

by yochy-1962