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編集王子

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 私、昔から宝塚歌劇団というものには興味を持ったことはないのですが、……というより、あまり得意な分野ではない……いや、どちらかといったら「どこがいいのかわからない」ぐらいなスタンスで、これまで身過ぎ世過ぎをしてきているのであります(スタンスをはっきりしないとならない職種にいるわけではありませんが)。

 ああ、ちなみに私、単に食わず嫌いで宝塚が好きではないと申し上げているのではありません。はるか昔、当時お付き合いをしていた方が大の宝塚フリークでして、一度、半ば強制的に「ヅカ」の舞台に連れて行かれたことはあったのでした。
 そこで私は、なんだか訳のわからない芝居を見せられ(ちゃんと下調べをしてから見ればもう少し訳がわかったのかもしれませんが。とにかく相手はただ「舞台」と言うだけで、決して宝塚とは言わなかったのですから。たぶんそう言ったらオレが断わるとでも思ったのでしょう)、女なのだが事情があって男のふりをせざるをえない、という話は理解できたのだが、みんな同じ顔(メイク)をした役者があっちこっち駆けずり回り、なんだか10秒ほどで主役が衣装チェンジをしたらしいのだが、端から誰が誰だかわからない状態なのでその有り難みもわからず、とにかく眠気を抑えるのに精一杯。

 伝統だという「レビュー」も、申し訳ないのですがテレビ創成期の頃のバラエティーショーを見せられているような、昔風の喫茶店に置かれている安っぽい造花を見せられているような、そんな気分にさせられ、鈴を持ってひな壇に総登場されても、どこにヒップアップの島崎がいるのか探してしまう(笑)、いや、そのくらい邪気タップリにならないといたたまれないような場違い感を持ったまま舞台を後にしたのでした。

 しかし、宝塚を卒業して現在女優として活躍する方々には、錚々たる女優さんがいることは重々承知で、中には、黒木瞳、檀れいなどという、いろんな意味で目の離せない(笑)物件も点在していたりもします。やはり宝塚恐るべし、決して侮ってはいけないと、ここで財布の紐をギュッと締めるのであります、ってなんのこっちゃ。

c0135618_16412458.jpg で、現在私がイチ押しの宝塚のトップスターは、なにを隠そう、轟寿々帆(とどろき・すずほ)であります。
 どういうわけか、宝塚の上に浅草、という文字が冠してあったりするのですが、そんなの関係ありません。堂々彼女は「ヅカ」のトップスターなのです。

 先日、そんな彼女の舞台を見てきました。場所は日本青年館。あれ、東京宝塚劇場ではないの? と思いましたがそんなの関係ありません。
 そして、轟さんのワンマンショーと伺っていましたが、桃井かおりさんやら井上陽水さん、大竹しのぶさん、アグネス・チャンさん、山口百恵さん、槇原敬之さん、そしてユーミン、もといユーミソなどの出演もあり、あれあれおかしいなと思って、舞台が終わってよくよく見たら、看板には「清水ミチコお楽しみ会」と書かれてあったのでした。

c0135618_16415055.jpg まあ、とにかく楽しい、笑いっぱなしの2時間でございました。なんでも轟寿々帆は、清水さんによれば2013年一押しのキャラクターだそうで、会場ではクリアファイルなども販売されていましたが、舞台が終わったらすぐに居酒屋に駆け込みたかった我々は、申し訳ないのですが購入に至らず。
 居酒屋に負けてしまうほどの安さも、轟寿々帆さんらしいといったら、らしいのですね(勝手に値段をつけるなよ、って話ですが)。

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by yochy-1962 | 2013-04-29 17:23 | 映画・舞台・テレビ | Trackback | Comments(0)
c0135618_1391160.jpg ときどき、現在が「2013年」であるということに対して、 愕然としてしまうときがあります。
 時間というものは「過ぎていく」ものではなく、「やってくる」ものだよと、「時をかける少女」においての深町君は述べておられましたが、やってくるものに対して、もうすでに何の期待もしていない(まあ、そうだよなあ)昨今、こうして、昔の映像を見ながら、ああ、あの頃は楽しかった、あの頃に戻れたらと、グラスを傾けながらむせび泣く(演歌かよ)日々を送るのは、もう堂々、私が「前期高齢者」の仲間入りをしている証なのかと、思ったりもしているのです。

 そう、本日は我が永遠のアイドル、桜田淳子さんの55回目の誕生日。私が所属している淳子ファンの集まりでは、盛大にこの日を祝い、私も誘われていたのですが、残念ながら今回は用事があって欠席。
 悔しいので、きょうは、数多い淳子ヒットソングの中でも、ベストパフォーマンスともいえる3作品を、ここで紹介しようと思っているのです。
 とにかく、申し訳ありませんが、いまのアイドルさんたちとは「格」が違うということを、いまここで、はっきり認識していただきたい! というくらいのかわいさ、美しさ、清純さを堪能していただければ幸いでございます。

 まずは、アイドル時代の淳子ちゃんの、これでもか、ってくらいの魅力を集大成させた一曲、夏にご用心です。
 この頃は、百恵ちゃんが「横須賀ストーリー」を歌い、ピンクレディーがデビュー。淳子陣営も、おっ、このまま我が世の春を謳歌していられないぞ、と気を引き締めた頃の一曲です。

 次は、淳子が髪をバッサリ切ってイメチェンした夏の歌、気まぐれヴィーナスです。
 私は、「スター誕生」に出場した、ショートカットの「少年っぽい」というか、ユニセックスな感じ(それからこのたたずまいを「天使」という言葉に置き換えられたのですが)の淳子ちゃんに、子どもながらグッときたものでした。
 だから、その後髪を長くして人気が急上昇したものの、やっぱり淳子はショートカットのほうが似合うと、この曲を聴きながら思ったものでした。

 最後は、淳子の曲、というよりは、昭和のアイドルが歌った数多くの名曲の中でも、たぶん、一、二を争うほどの名曲と自信を持って言える、リップスティックです。
 それまで、阿久悠先生が作り上げて来た淳子のイメージ、そう、執拗なくらいにこだわってきた「くちびる」「くちづけ」「キッス」というものをすべて引っ括めて、見事に松本隆先生が昇華した、名曲中の名曲です。どうぞ御堪能ください。

 どれもが「夜のヒットスタジオ」からの映像。残念ながらすべて「埋め込み無効」だったためにリンクを貼ることしかできませんでしたが、ぜひご覧ください。
 そして、現在幸せであることを心から祈りながら、そしてそして、もし許されるのならば、もう一度映画、舞台でそのお姿を拝見できることを願いながら、4月14日を過ごしたいと思っています。
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by yochy-1962 | 2013-04-14 00:00 | 桜田淳子 | Trackback | Comments(2)
c0135618_21135592.jpg 「大衆酒場ブーム」といわれ、ここ数年、気軽に立ち寄れて、さらっと飲んで帰るスタイルの一杯飲み屋というのが一気に増え、栄華を誇っています。
 しかし、そういう店がどこでも繁盛してるかというとそうでもなく、その店が認識され、定着するには、やはり味、値段、酒飲みのツボを押さえたメニューはもちろん、場所というのも大きなポイントだったりします。
 以前、知り合いが始めた大衆酒場の立ち上げにかかわったことがありましたが、開店した直後に大震災、レバ刺しの食中毒問題が大きく影響して、残念ながら開店一年を待たずに閉店の憂き目に遭いました。まったくもって運が悪かったと思いますが、あまり人通りのない立地もよくなかったと思いますし、カワイイはいいけど、酒の知識もなく客あしらいもできないような女の子を雇っても、大衆酒場の客の「心の琴線」には触れなかったのだとも思います。
 大衆酒場に色気は必要なし。どれだけ安く、どれだけおいしく、どれだけ心地よく酒を飲ませてくれるか。大衆酒場の命はそこにあると思うのです。

c0135618_211422.jpg そういった意味で、やはり大衆酒場の「雄」として堂々と君臨するのは、関東を中心に店舗を構える加賀屋、これにつきると思うのです。
 まあ、自宅近辺にないのでついご無沙汰してしまったりもするのですが、ときどき「ああ、加賀屋の煮込み食いたい〜」と、プルプル身悶えしあっちこっち体をぶつけてしまいたくなる、エガちゃんのようになってしまう夜(そんな夜があるものか)、友人を誘って西武新宿駅の近くにある「加賀屋」に参上です。

c0135618_2114716.jpg まずはこの店御自慢のもつ煮込み鍋。
 何度もこのブログで触れましたが、ここの煮込みは、他の、雨後のタケノコの如く出店した、若い居酒屋のそれとは一線を画すものです。
 もつは加賀屋チェーンで一括購入し、柔らかくて極上のお味。深い味わい、しっかり味が染みた豆腐。どれをとっても百点満点の煮込み。思わず笑みがこぼれ、口角が上がり、免疫機能がアップ。これを食べれば確実に寿命が5時間ほど伸びること、間違いなしです(笑)。

c0135618_21141270.jpg そして、いかにしてアンチエイジング食材の「ゴボウ」を摂取しようか、仕事よりも深く深く、悩みに悩み続けている私にとって、救済の手を差し伸べてくれるメニューがこれ、ゴボウのから揚げです。
 ゴボウのカリッとした食感を残し、しつこくない程度の塩味を施したから揚げ。お酒のおつまみにぴったり。こちらも私の美貌を約16時間ほど長持ちさせてくれる(笑)、絶好のメニューです。

c0135618_21141530.jpg もつ焼きのおいしさも、特筆すべきかもしれません。ちゃんとしたボリュームで、下味がしっかりついていて、もちろん安価。気取りがなく、というか、大都会・新宿の片隅に、どうしてこんな昭和な感じのお客さんばかりが……! という雰囲気に紛れ(いや、しっかり我々もそのメインキャストとして君臨していたのかもしれませんが)、もつ焼きを食すという「しみじみ感」が、いっそう八代亜紀の世界に我々を誘ってくれるのであります、なんのこっちゃ。
 その他メニューも、酒呑みの「ツボ」を押さえた、素晴らしいものばかり(赤ウインナー炒めなんて、狂喜乱舞しながら食べましたよ)。やはり、定期的にここを訪れて、日頃抱えているいろんなものをリセットしなくてはいけないなと、改めて思ったところなのでありました。ごちそうさまでした。

c0135618_21143447.jpg 最後に、淳子ファン必見。ついに、あの名曲「ミスティー」がカラオケに入りましたよ〜。レオタードの準備、しなくちゃ(笑)。


 ちなみに平成生まれの方のために、「夜ヒット」の映像を。こんなセクシーな恰好で歌っているのに、決して上品さを失わない淳子は、さすがです。


 えーと、オレ、結局何が書きたかったんだろ(苦笑)。
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by yochy-1962 | 2013-04-06 22:05 | | Trackback | Comments(2)

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