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編集王子

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 製造工場の老朽化・解体に伴い、市場から姿を消してしまったグリコの名作・ロングセラースナック「コメッコ」。
 その後パッケージを変え、ひっそりと復活したことは知っていたのですが、販売している店をなかなか見つけられなくて、いや、Amazonで購入することはできたのですが、10袋入りバック1000円に対して送料500円かけるのもなんだかなあ、と躊躇していたのです。
c0135618_22272179.jpg「コメッコのない夏」をどうやって過ごしていけばいいかと思い悩んでいた(それほど大袈裟じゃないか)ある日、友人が東西線のとある駅の売店でコメッコを発見!このようにパッケージは少々変わりましたが、正真正銘、グリコのコメッコです。すごいね!探してくれたKバチャン、感謝です。


 肝心のお味は……、んー、いくぶん形状も変わり、ちょっとさっぱりした味になったような気もしますが、やはり美味。最高でした。でもこの上にアイスクリームを乗せて食べるのは、ちょっと無理かもしれませんね。
 そう、我々世代にとっては、コメッコはアイスクリームを乗せて食べるもの、なのです。淳子ちゃんが啓蒙しているのですね。その後のCMキャラクターがそれを踏襲しなかったのは、結局それは失敗だったということなのでしょうが(苦笑)。
c0135618_22274644.jpg YouTubeには、以前のコメッコCM淳子バージョンがアップされていたのですがね、いつの間にか削除されていました。そこで私がそのときダウンロードしたものを写真で紹介。
 荒い画像で失敬です。まあ、当時を思い出していただければ。

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by yochy-1962 | 2012-08-29 22:32 | グルメ | Trackback | Comments(0)
 本当は、一度ぜひ行きたいと悶え苦しみ、ついに潜入に成功した目黒の某立ち飲み屋の記事を書こうと意気込んでいたのです。
 グルメ雑誌や近所に住む人の情報によると、いつ行っても満席状態、大人気店、それも日曜は休み、という評判だったので、こりゃ夏休みに勝負を挑むしかないと、我々は鼻息荒く、目を吊り上げて、道場破りのごとく店の暖簾をくぐったのですが……。
 店内はまだだれも客はおらず、貸し切り状態(脱力)。にもかかわらず、椅子席は予約制だとかで座らせてもらえず、おまけに写真撮影もNGだとかで、ブログに紹介することは断念せざるを得なかったのでした。
 いや、それでも店員さんの接客はよく、食べ物は立ち飲み屋とは思えないほど美味、それも安価なのですがね。それにいろんな雑誌で紹介されている店だというのに、私のようなへっぽこブログには紹介されたくないようなのです。んー、いまどき「食べログ」を無視しちゃ店はやってけないぞ〜とも思いましたが……。
 まあいいか、いろんな考え方もあるだろうし、とりあえずはこの店のご自慢の、ローストビーフやらポテトとかは堪能させていただいたので、よしとしましょう。

c0135618_22535414.jpg で、前置きが長くなってしまいましたが、我々はそれからいつもの(笑)武蔵小山に移動。この日は晩杯屋ではなく、K氏オススメの大衆酒場、「豚星」(ブタのスター? ん、呼んだ?)というお店に潜入です。
 大衆酒場にしては小綺麗で、店員さんも若く、それもイケメン揃い。いかにも女性に受けそうな佇まいですが、この日はサラリーマンやら家族連れで店は繁盛。
 ま、武蔵小山ですし(差別発言かしら)、それに女性がこの手の店をターゲットにしたら、おじさんたちの憩いの場がなくなるだけでなく、おしゃべりに夢中で全然追加オーダーしない方々は、大衆酒場の「敵」ですからね、来てもらっても困るというものです。


c0135618_2254561.jpg 恒例の乾杯図。すでにスパーリングワインでいい感じになっていた私は、いまさらながらトマトハイという、ダイエット&アンチエイジングドリンクをオーダー。
 このドリンク、焼酎に唐辛子をたんまり漬け込んだものを使用しており、もれなくヒーハー全開、脂肪燃焼状態なのであります。
 健康診断で3キロ太っちゃったことが発覚したからな、頑張らないといけません(飲んで痩せようってのが図々しいのですがね)。


c0135618_22535452.jpg にこけんの血が騒いで、この店の煮込みを調査。
 この店、生意気にも「塩煮込み」を出しているのです。そう、仕込みにも、味付けにも一番気を遣い、難しいとされる塩煮込み。しかしこの店の煮込みは透き通ったスープ、独特の臭みを全て取り除いたお味で、とてもおいしかったです。んー侮れません。合格です。柚子胡椒もいいアクセントになっています。


c0135618_2254968.jpg もちろんもつ焼きのお店ですから、いろいろな焼き物は充実(写真失敗でした。失敬)。
 最後にこんなサンドイッチもオーダー。これが美味いんだ。大衆酒場ではこういうものは出ないと踏んでいたからでしょうか、新鮮で、お腹一杯なはずなのに、私のもうひとつの胃袋がフル稼働。ああ、また太っちゃう〜。

 やはり大衆酒場には昭和の話がよく合います。我々は「飛んでイスタンブールって韻を踏んでるよね」という話をしていたら、隣りで飲んでいたおじさんが「恨まないのがルール〜」と参戦してきました(笑)。
 いいよね、こういうたわいもない話で盛り上がれる時間、というものは。
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by yochy-1962 | 2012-08-28 23:13 | Trackback | Comments(0)
 1981年のワールドカップバレーボール、広瀬美代子選手の「超神がかり的」なレシーブを見て、感動、というより、「んーオレはいままでこれほど真剣に人生を過ごして来ただろうか」ぐらいな気持ちにまでなり、涙が止まらなくなって、以来、すっかり女子バレーボールファンになってしまった私です。

 そして、その後のロサンゼルス五輪。決勝戦はきっと日本VS中国だと思っていたのが、予選で中国がアメリカに敗れるというハプニング(?)があり、組み合わせの結果、準決勝で日本は中国とあたり、敗戦。銅メダルに「終わった」のでした。
 江上、三屋という世界最強のセンター陣を誇り、そして中田という天才セッターを擁し、郎平という「お化けエース」がいる中国には歯が立たなかったものの、アメリカには絶対的な自信を持っていた日本にとっては、これは不運なことでした。
 そう、だからそのときの日本は、銅メダルという結果に「終わった」のでした。当時の選手達は相当がっかりし、銅メダルなんか「いらない」とまで言っていたのだとか。

 だから今回の銅メダルは、28年前とは全然違う、「勝ち取った」、「悲願の」銅メダルだったということで、その輝きは以前とは全然比べ物にならないものだと思います。ロス五輪を知らないという若い人にとっても、ロス以降の日本の衰退、というより世界のレベルアップに圧倒され、どうしてもメダルまで手が届かなかった、その間の選手達にとっても、日本のお家芸復活は、きっと感慨深いものがあったに違いありません。
 まさに「ありがとう」と、声を出して言いたいと思います。
 ありがとう竹下! そして結婚おめでとう!(驚いちゃったけど)

 で、私にとっても最近、「やっと見つけることができた!」という物件がありまして、それは、高校時代、ブラスバンド部の定期演奏会で演奏した、ある曲の「タイトル」がどうしても思い出せず、32年間も悶え苦しんでいたのでした。いきなり話がしょぼくなっちゃったんですけど。

 いや、32年間、ずっとそればかり考え続け、歳を取って来たわけではありません(当たり前だ)。
 しかし、昔のことを思い出すたびに、ぽっかりと空白になってしまったその一部分がどうしても気になってしまい、あげくの果てにそれが夢に出て来ることもたびたびありました。
 残念ながら、いまでも付き合いのあるブラスバンド部の友人も「えーと、なんだっけ。フェスタ、って言ってたから、正式タイトルなんて、全然覚えてない」というへっぽこぶり(自分を棚に上げておりますが)。

 そうこうするうちに、コンクールで演奏した課題曲のタイトルも忘れ、自由曲も忘れ、覚えているのは部室で原田真二の「タイム・トラベル」をひとり弾き語りなどしていたら「お前の声って演歌歌手みたいだな」と部員に言われた記憶だけ(苦笑)……。次から次へと忘れてしまっているこの体たらく。「悲しい記憶の数ばかり 飽和の量より増えたなら 忘れるよりほかないじゃありませんか〜〜〜(中島みゆき「傾斜」)」ってか〜。

 しかし、あることがきっかけで、YouTubeの力を借り、コンクールの課題曲も、そう、32年間絶対に出て来なかった曲のタイトルも思い出すことができたのでした。
 それがこちらの曲。Clifton Williamsの「Symphonic Dance No.3」という曲でした。
 オレ、ずっと作曲はショースタコービッチで、番号も8だと思い込んでいたもんなあ。見つからないはずでした(苦笑)。


 これ、結構有名な曲のようで、YouTubeにはたくさんの吹奏楽団の演奏がアップされています。
 知らんかった〜。
 とにかく、はらはら、どきどきする曲進行が最高で、最後の盛り上がり部分で、みんなとアンサンブルがぴったり合ったときなど、鳥肌がだーっと出て、まさにアドレナリン出まくり状態。そう、いつもは冷静沈着な真鍋監督が、銅メダル獲得後思わず「しびれる〜」と言った物件に相当するものと思われます(笑)。

 とにかく今年の夏は、ロンドンの感動よりも、「32年ぶりの奇跡! ヨッチー曲名を思い出す夏」ということで、自分史に書き込むことになりそうです(笑)。
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by yochy-1962 | 2012-08-12 12:29 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
 「他人の不幸は蜜の味」と申しますが、「他人の喧嘩は蜜の味」、なのでもあります。
 電車のホームで、ぶつかっただとか押しただとか、くだらないことで小競り合いの喧嘩に発展している中年男対若者男子などを見ると、申し訳ないけれど「おっ、やれやれ!」と心の中でニヤニヤ笑っている自分がいます。これが刃物沙汰だったりすると話は別なのですが、間抜けだなあ、そんなところでエネルギー使っちゃ勿体ないだろ、と思いながらチラリと横目でそいつらを眺め、すたすたすたとその場を通り過ぎます。他の皆さんも同じ、そんな気分で通り過ぎていると思います。

 私自身は喧嘩は大嫌い。そんなことするくらいなら「はあ、ごめんなさい」と言い捨て、家に帰って酒でも飲んだほうがよっぽど精神衛生上いいと思う質です。利権争いとか、争いごとも大嫌い。そんなくだらないことに人生を賭けたくありません。自分から戦線離脱して、ニコニコと楽しい時間を過ごしているほうが、よっぽど豊かな人生を送れると信じているのです。
 「喧嘩強そう」と一部から言われたりしますがね(苦笑。最近どんどん逞しくなってきているからかもしれませんが)。

 で、女同士の喧嘩というものはあまり見たことがありませんが、ドラマや映画での女同士の喧嘩は、なかなか迫力一杯、エンタテイメントとして最高のものが多かったりします。
 そこで、私が夏のお供としてオススメする女同士の喧嘩3作、ちょっとご紹介しましょう。

 まず最初は、向田邦子脚本の「阿修羅のごとく」。こちらはテレビ版、加藤治子と三条美紀の喧嘩です。
 映画では大竹しのぶと桃井かおりが演じましたが、三条美紀の「石のような」たたずまいと、加藤治子の「女としての飽くなき探究心」感(なんだかちょっとニュアンスが違うけど、まあいいか)がにじみ出て、テレビ版に軍配を上げたいところです。
 話は喧嘩から逸れますが、前半の卵がどろっと流れるシーン、あとここには登場しませんが、食べた後の、店屋物の鰻重の重箱で情事の後を思わせるシーン、向田邦子は食べ物の使い方が本当に上手だったなと思いますね。


 つぎは映画「陽暉楼」。浅野温子と池上季実子の、洗面所での壮絶な喧嘩シーンは見物です。ちょっとだけなのでお見逃しなく。


 最後は本命、映画「疑惑」の桃井かおりと岩下志麻の喧嘩です。ホントは私、このシーンを紹介したくて、わざわざ遠回りでこんな文章を書いてしまったのでした。
 桃井かおりはこの役が一番。この役を超えるものがないのが、ちょいと不幸だったりします(いや、私この方の作品を全部見ているわけではないんですけれど)。

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by yochy-1962 | 2012-08-03 00:09 | 映画・舞台・テレビ | Trackback | Comments(2)

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