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編集王子

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 昨今のYouTubeは、なかなか見られないレア映像が出て「おっ、いいねえ。懐かしいねえ」とほくそ笑んでいるのもつかの間、うっとりと鑑賞しているうちに「◯◯の理由でこれはもう見せられませんぜダンナ」とかいうメッセージとともに、絶妙のタイミングで削除されてしまうケースがとても多いのです。

 最近では、いまや「世界の歌姫」として君臨し、レディ・ガガとそのポジションを争うまでになった(ウソ)由紀さおり。彼女の隠れた(というか隠した、というほうが正解かな)名曲、「トーキョー・バビロン」が、紅白バージョン、ヒットスタジオバージョンともに削除され、とても悲しい2012年の冬を過ごしている私なのです。

 「愛した数と 別れた数が違う〜」と、さらりと歌ってみせる歌手が、ほかにいましょうか! 妖艶で、それでいて決してしつこくない色香をもった(オヤジか)名曲でありながら、ベスト盤にもカラオケにもエントリーされず、このまま埋もれていっていいものでしょうか。そんなときのためのYouTubeだというのに、どうしてまた、と思ってしまいます。
 もしかしてこの一連の削除は、オレに対するハラスメントなのかしら、などと思ってしまったりもします(←自意識過剰)。

 で、話は「元祖ドヤ顔の女王」、大橋純子です。
 彼女の映像も、昔のものはほとんど削除され、あの、「和風ライザ・ミネリ」ともいうべき素敵な大五郎カットも、パリ・コレ並みの素敵なダンシングも(途中10センチぐらいジャンプしちゃったりもするbyヒットスタジオ)、大阪のオバチャンと見間違うような素敵なキンキラキーンの衣装も(絶対に誉めてないなオレ)、YouTubeでは拝めなくなってしまいました。

 しかし今夜、またまた未練がましく「大橋純子」で検索したところ、なんとこんな素晴らしい映像がアップされていたので、ぜひこの感動をみなさまと分かち合いたい、と思い紹介することにしました。
 なんと豪華メドレー仕立て。「ねえ、ワタシ上手いでしょ、イケてるでしょ、声出てるでしょ」というドヤ顔とともに、かつてのヒット曲、すっばらしー声をご堪能いただけたら幸いでございます。
 たぶん、すぐにまた「あんたには見せられねーぜおやっさん」というメッセージとともに削除されてしまうでしょうから、ダウンロード必須でございますよ〜。

(追記 ほら、やっぱりすぐに削除されちゃった。)
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by yochy-1962 | 2012-01-31 23:32 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
 以前からうっすらと思っていたのことなのですが、声に出して言うほどのことでもないかと、というか、基本的に私は自炊をしているのであまり気にならない、いや、外でご飯を食べるときは、決まってお酒がついて来たり(笑)牛丼とかハンバーガーみたいな、安価なファストフードだったりするので、ちょっと忘れていたりして……。

 ……って、なんのことだかさっぱりわかりませんよね。自分でもわからなくなってきた(苦笑)。

 いや先日、ホントに久しぶりに、いわゆる街の中華料理屋さんでご飯を食べたのです。
 そう、引っ越し早々でまだ食器類がダンボールの中に入ったままの状態でしたからね。それに新居はまったくの住宅地で、松屋的な、気の利いたお店が皆無なのです。あっ、ここでいうところの「気の利いた」は、「別になんの期待もしていませんがその代わり安くて早くて気を使わなくてただ腹を満たすことだけに没頭できる店」という意味ですね。あれ、ちょっと松屋に喧嘩売ってる?

 だから、仕方なく、という感じで、家から一番近くにあった、どこにでもあるような中華料理屋さんの暖簾をくぐったのでした。
 本来なら自分で作るよなあと思いながら肉野菜炒め定食をオーダーし、到着したブツを見ながら、んー原価150円くらいかな(やなヤツですねえ相変わらず)と思いながら一口。
 あっ結構おいしいじゃん、なかなか自分じゃこの味は出せないなあ、たまにはいいじゃん、お店も小綺麗にしてるし、お客さんがいっぱいなのもわかる気がする〜。店員さんの接客もよろし。主人は結構若そうだけど、この二人、ご夫婦かなあ……ゲホッゲホッああみっともない。慌ててかっ喰らったからのどにつまらせちゃった、王子なのに品がないお水飲もう……。ゴクゴクゴク。

 「ん、まずっ!!」

 そう、私が言いたいのは、どうして街の中華料理屋とか蕎麦屋とか、チェーン店でない食事処というのは、水道水そのままのお水を、平然と、ごく当たり前のように客の前に提示してくるのでしょうか。これが言いたかったのです。

 いや、昨今の東京の水道水は、ペットボトルで販売もしちゃうくらいに美味しくなった、とは思います。
 私が上京した頃の水道水は、とても飲めたものじゃない代物でした。一度蛇口をひねればキッチン中がカルキ臭くなる感じで、どうしても喉を通っていってくれず、仕方なく、その頃の私はコーラとかジュースを飲料水としていたのでした。そう、まだ水を「買う」ことが憚られていた時代だったのでした(オレも古いよねえ)。

 だから、とりあえずあのカルキ臭を払拭しただけでも、21世紀の水事情は、当時と比べたらものすごい進化を遂げたといっても過言ではないのだとは思います。まあ新たに放射能がどうだとかいう懸念は生まれてしまいましたが。

 でもやっぱり、なんのためらいもなく水道水をごくごく飲めるほど進化はしていない、というのも事実だと思います。だからチェーン店の飲食店やちょっと気を遣っちゃってます的なお店は、浄水器を通したお水を提供したり、レモンなんかを浮かべちゃってお洒落でございましょう的な演出を施しているのです。

 しかし、街の中華料理屋さんとか蕎麦屋さんは、いまだにそのあたりは「昭和」のままです。それも「キリン」とか書かれているコップに、並々と水道水を入れて、ドンとテーブルに置き、涼しい顔をしているのです。
 ですから私、こういうお店でお水を出されても、どうしてもそれに口をつけることができず、バッグの中からペットボトルのお茶なんかを取り出して、こそこそと喉を潤してしまったりすることもあるのです。嫌な客だと思われてるだろうなと思いつつ。

 できるだけ安価で、おいしいものを提供するためには、水なんかに構っちゃいられませんよお客さん、などと言われるかもしれません。でもなあ、浄水器ってそんなに高いもんじゃないし、そのくらいできないのかなあ、とも思ってしまいます……と書いているうちに、もしかしたらわざとまずい水を出して、ビールとかジュースのオーダーを増やしてしまおう、なんて店側は目論んでいるのかもしれないなあ、なんて考えが浮かびましたが(笑)。

 うるさい野郎だなあ。そんなにうるさいこと言うのなら、そんな店には行かずにもっとハイソな豪華中華屋にでも行って、ジャスミン茶でも飲んでろコノヤロー、なんて思わないでね(笑)。

c0135618_22321077.jpg ああ、これは本文とは全然関係ありません。新しい住居の近くには、こんな畑が広がった一角があるんですよ。世田谷じゃないみたいでしょう。
 いざというときの食糧難にも重宝しそうです(笑。ウソ)。

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by yochy-1962 | 2012-01-22 23:06 | グルメ | Trackback | Comments(8)
c0135618_21562922.jpg 東京の地理に詳しい方なら、「なんだ近いところに引っ越しやがって、このヘタレ野郎」などと思うかもしれませんが……そう、私の新しい住まいは、下北沢駅からわずか2駅離れただけの、東松原駅から徒歩10分にある豪邸(当社比。ってどこと比べているのか)なのです。
 いや、別にシモキタに近いところじゃなきゃイヤ! とくねくねしながら不動産屋を巡ったわけではありません(笑)。最初は南阿佐ヶ谷にある物件がとても気に入って、もうここに引っ越す気満々だったのですが、最近の仕事先が渋谷なので少々不便であると断念。
 乗り換えなしで渋谷まで行ける場所として、井の頭線沿線、五反田、大崎近辺、要町近辺を探したところ(ああ、東横線、田園都市線周辺は最初から相手にせず。新宿にも一本で行けないとイヤなのです私)、こりゃやっぱりシモキタ近辺がよろしいんじゃねえかと、このあたりの物件を探し、なんとか決定に至ったのでした。ああ、東松原駅は新宿へ一本で行けるというわけではありませんが、幸いなことに家からは京王線明大前駅も近く、新宿帰りはこの駅を使えばいいのですね。うふっ。
c0135618_21564126.jpg だから、ちょっと足を伸ばせばこのお店(下北沢「紅とん」)に通うことも可能。めでたしめでたし、一件落着、なのであります。しかし、飲んだあとフラフラしながら20分ほど歩かなくちゃならないので、オヤジ狩りもとい王子狩りに遭う危険性は増えてしまったのですがね。
 まあ、オレを狩ったところで、バッグの中には「スカ」と書かれた紙切れが一枚入っているだけですから、別にいいんですけどね。

 しかし、いくら近いといっても、下北沢と松原は、商店街と住宅街、という違いは大きく、シモキタではめったに見ることがなかった、公園で元気いっぱいに走り回る子どもたちや、ゆったりとした感じでお散歩をする老夫婦の姿なども見られ、う〜ん、これはなかなか健全な街なのではないかと思ったりもするのです。
 ですから、14年もシモキタに住んで、すっかりやさぐれ、荒んでしまった(笑。そこまで卑下しなくても)我が精神も改め、スーパーオオゼキで大量に買い物をしてレジでゆっくりゆっくり財布を取り出し、メンバーズカードを探し出すのに1分ぐらいかかるおばあちゃんが私の前にいたとしても、決して腹を立てないよう心に決めたところであります(笑)。

 それにしても、14年も同じところに住んでいると、いざ引っ越すというときになって、捨てるべきもの、要らないものを、これでもか、というくらい溜め込んでいたことに気づかされるものです。私も超便秘の人が浣腸でもしたかの如く(例えが汚いなあ、失敬)、ものすごい量のゴミを排出し、ああオレはこいつらとずっと一緒に暮らしてきたんだなあと、半ば呆れる思いで荷造りをしたのでした。
 ゴミに囲まれて暮らすというのは、風水的にもよくないことのようです。それでオレは……とも思いましたが、まあ、これでもか、というくらいスッキリしたので、きっとこれからは運気も上がるだろうと期待しているところなのであります。

 まあ、とりあえず。新しい人生のスタートです。胸を張って、前を向いて、これからの数年間を楽しんでいこうと決意しているところであります。どうぞよろしく。まずはこの近辺で飲んだくれることができる場所、見つけないとなあ。
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by yochy-1962 | 2012-01-17 22:05 | ひとりごと | Trackback | Comments(4)
c0135618_21312269.jpg 約13年ほどお世話になった、下北沢の街ともそろそろお別れです。
 当初は「なんだよ〜こんなナンパな街。オレの性には合ってないね」などと、斜めな気分で住み始めたつもりが、すっかりこの街の魅力に取り憑かれ、とても心安らぐ地になってしまっていたのですが、時は流れ、老兵は猿のみ、もとい去るのみ。お別れです。

c0135618_2131386.jpg さよなら、本多劇場。
 あんまりご愛顧、というほど通い詰めたわけではありませんでしたが(というか、行ったのは2〜3回程度でした)、この街を象徴するランドマーク的建物として、いつもこの前を通るときは軽く一礼をしたものでしたよ(ウソ)。

c0135618_21315956.jpg さよなら、静岡おでんの「しずおか屋」。
 さよなら、私の中学校の先輩女将。
 とか言いながら、今後も通う気、満々です(笑)。

c0135618_21321877.jpg さよなら、オオゼキ。
 夜9時頃、半額になったお惣菜を、サラリーマン達と目を血走らせて奪い合ったことも、いい思い出です。

c0135618_21323288.jpg さよなら、ミナミ10号店。
 最近はすっかりご無沙汰でしたが、お世話になりました、というよりお世話しました(苦笑)。

c0135618_21324040.jpg さよなら、小池栄子さんの実家(笑)。
 ウチに、いくつの戦利品のプーさんが保管してあることでしょう。これらをどうしようか、捨ててしまおうか、それともずっと手元に置いておこうか、現在も思い悩んでいるところです。

c0135618_2133447.jpg さよなら、開かずの踏切。
 地下に潜るのを見届けられずにいなくなること、お許しください。

c0135618_21335486.jpg さよなら、定食屋「月影」もとい、「千草」(笑)。
 大変お世話になりました。あれもこれもと小鉢をオーダーすると、とんでもない金額になるということを教えてくれました。自炊することの大切さを思い知った次第でございます。

c0135618_21335974.jpg さよなら、バーキタザワ。
 ドーナツ盤の歌謡曲、それもほとんど淳子ちゃんの曲ばかりリクエストしてしまってごめんなさい。由紀さおりさんの「トーキョー・バビロン」を所有しているのなら、また伺いたいと思います(笑)。

c0135618_2134577.jpg さよなら、だいこんまん。
 お好み焼き屋激戦区といわれる下北沢で、私が一番評価していたお店です。そのわりにはあんまり通わなかったけれどね。
 いつぞやふぐ鍋など食べて、その後大酔っぱらいでなだれ込み、あまり手つかずにして帰ってしまいごめんなさい。あの頃は私、バブルの体型でした(苦笑)。

c0135618_2134895.jpg さよなら、王将。
 金曜日の餃子2割引デーで、いつも大量に生の餃子を買い込んでいたのが私です。
 冷凍にして、ちまちまと食しておりました。美味しかったです。うん、みんみんの餃子の次、って感じでした、スマン。

c0135618_21341070.jpg そして、さよならさよなら、大衆酒場の「紅とん」。
 愛しておりました。安価で、たらふく飲んで、腹いっぱい食べて、こんなに安いの〜といつも驚かされておりました。とっても感じのいい従業員のお姉ちゃん、厚切りチャーシュー、一度メニューから消えたのに私の嫌がらせのようなリクエストに応じて復活してくれたなんこつの唐揚げ、すべてを愛しておりました。
 さよなら、さよなら、さよなら。


 あっ、ポイントカードがだいぶたまっているぞ。仕方ない、また行くとするか(笑)。


 とにかく、さよなら、さよなら、ありがとう。フォーエバー、シモキタ。
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by yochy-1962 | 2012-01-06 22:02 | ひとりごと | Trackback | Comments(6)
c0135618_1131191.jpg 今回の大晦日も、毎年恒例、友人宅にて「紅白大ツッコミ大会」と銘打った宴を開催し、年越しをいたしました。
 今回はホストとなる友人の事情であわや中止となるところだったのが、あらゆる懇願、恫喝、泣き落とし、色仕掛け(これはないか、さすがに)を駆使し、なんとか開催にこぎつけることができたのでした。
 よかったよかった〜。というより、もうこの宴がないと、なんのために生きているのかわからないくらいに楽しみにし、依存している私なのです。誰か、私にホントの幸せを授けてちょーだい〜(笑)。
 で、写真はこれまた恒例、2012年最初の乾杯図です。みなさん、だいぶ慣れて来て乾杯の瞬間3秒ほど止まってくださいまして、今回はとてもクリアな写真を撮ること成功。今年は初っ端から調子がよいようです。

 個人的には、昨年は、震災後特にいろいろなことが重なり、とても苦しい年でした。なんとか暮れに差し掛かってからはだいぶ持ち直し、よーし、頑張るぞという気持ちで新しい年を迎えることができたのは、とても嬉しいことだと思っています。この、まだまだ運に見放されていない自分と、支えてくれた多くの方に感謝しながら、今年一年張り切っていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

c0135618_11441240.jpg で、やはり恒例(?)、yochy版紅白ひとりよがり批評、でございます。
 まずは平井堅。ひさしぶりの登場でうれしいこと限り無し、です。ホントはこの人、もっと最後の方で見たかったのですが、今回はわりと早めの歌唱。そのせいか、これがないと欲求不満になってしまう(オレだけか)、声を伸ばし切ったあとに漏れる「ヒャッ」という息継ぎ場面があまり見られず、ちょっと残念でした(笑)。


c0135618_1149124.jpg Hiromi Goです。前の年の紅白では、なんだかよく知らない曲を延々と歌いやがって拍子抜けでしたが、今回は正しく(?)「オクセンマン〜 オクセンマン」を熱唱。やっぱりこれでなくちゃね。私の声はしっかりと届いたようです(笑)。


c0135618_11543641.jpg 今回の幸子もなかなかよかったです。これぞ紅白、という感じ。しかしメガ幸子(2009年)以来、「わあ。凄い、綺麗」という感想から「プッ」という笑いを提供しようとしているのではと、ちょっと勘ぐってしまうのですがね。


c0135618_1213660.jpg 紅白歌合戦はある意味「見せ物」。ですからやはり、こういう人は毎年出るべきだと思います。
 なぜ「上を向いて歩こう」なのか、なぜ娘がいっしょに、という問題についてはともかく、とてもいいパフォーマンスだったとは思いましたよ。
 それにしてももうすぐ50になる聖子さん、そのお肌は異常です。あの化粧品を使っていればそうなるのか、それともそうとう後ろで引っ張っていらっしゃるのか……。


c0135618_126177.jpg さて、最後はやはり石川さゆりです。
 私はことあるごとに、「石川さゆり紅白永久天城越え」説を唱えていますが(笑)、前の年が「天城越え」だったので、今回は本人の意地があるのか、震災のこともあるのか、津軽海峡・冬景色を熱唱。
 ここで特別付録(?)。「さゆり七変化顔」をお楽しみいただいて、新年最初のブログアップとさせていただきます。あっ、実際には8枚あるか。

c0135618_1264319.jpg 客席のほうを向いていても、心は違うところにあります的な恍惚の表情が、さゆりがさゆりである所以です。

c0135618_127544.jpg 口は常にちょっと「へ」の字。これが正しいさゆり歌唱です。

c0135618_1272037.jpg 紙吹雪は常に2、3枚頭の上にのっている、というのがベスト。これ以上だと一時の「サブちゃん」状態になってしまいます。細心の注意が必要です。

c0135618_1273864.jpg 笑っているのかいないのかわからない表情。しかしこれは「これから泣きますよ〜」というさゆりの合図です。見逃してはいけないポイントです。

c0135618_128034.jpg はい、やはり泣き顔に向かって一直線です。しかし、決して涙は見せず、音もぶれたりしてはいけません。泣いちゃって歌えません、なんてのはヒヨッコのアイドルに任せておけばいいのです。

c0135618_1281615.jpg しかし、ここで感極まって「ワタシもうダメ」的な表情も見せなくてはいけません。「天城越え」では、最後一瞬「鎌でも持ってんじゃねーのか」というくらいの恐い女の表情で、着物の裾を振り乱してカメラに向かって突進していきますが、津軽ではこれがキメ顔です。

c0135618_128329.jpg で、ラストはやはりこの顔です。ここでマイクを通さずに「ありがとうございました」と小さくつぶやくのが、都はるみ以来ずっと受け継がれて来た「正しい演歌道」の作法なのです。
 そう、これは姫川亜弓が舞台「ふたりの王女」のカーテンコールで、最後の最後になって、やっと美しい笑顔を観客に振りまくのと同じカテゴリーなのですね。

 ……ごめん。新年早々暴走いたしました。
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by yochy-1962 | 2012-01-02 12:31 | 音楽 | Trackback | Comments(2)

by yochy-1962