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 あっちにふらふら、こっちにふらふらと、「ウォーキング」という名の「徘徊」を趣味にしていて、「おっ、これいいなあ」と思う景色があれば例外なく写真を撮ったりしている私ですが、写真はたまるばかりで日の目を見ることはなく、こうなったら水子供養のように(笑。例えがあんまりよくないな)、ここで一挙大公開、とさせていただこうと思ったわけでございます。
 そう、もうすぐ12月、今年も終わりです。世の中的にも、個人的にも、もうお腹いっぱい、というくらいの大激動があった2011年。それでも、とりあえずこうして健康で生きてこられたことに感謝しなくちゃいけないよな、と自分に言い聞かせながら、「怒り」「落胆」「絶望」などの思いは、来年をエネルギッシュに過ごすための「活力」にしようと思っているところです。
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 ここは秋深し、の井の頭通りです。気をつけていれば、地方に出なくてもこのようにきれいな紅葉を眺めることはできるものです。
 まあ、私が見た都会の「絶景紅葉スポット」は、麻布方面に伸びる堀田坂だったか日向坂だったか、……忘れちゃった(苦笑)。

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 ウォーキング中、坂道があると必ずパチリ、を繰り返している私ですが、下町方面ならまだしも、世田谷区あたりは坂道の名前がなく、その名の「謂れ」が書かれた看板ももちろんなく、あんまり面白くないエリアです。まあ、昔はこのあたり一面は田んぼあるいは畑、はたまたただの荒れ地だったりして、人が行き交うより、牛や馬、オオカミなんかがとっとことっとこ歩いていた土地だったんでしょうね。
 この写真、代々木上原近辺の坂道を撮ったものですが、坂道だけに日が当たって、キラキラと輝くこれからの私を象徴しているようで(笑。思ったもん勝ち)、とても気に入っています。

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 飛行船の、広告としての価値って、現在どのくらいあるだろう、なんて思ってしまいます。ふと上を見て「あっ、飛行船だ」と気がつくような人って、あまり消費生活の「中央」にはいないのでは、なんて思ってしまいますがね。
 ちなみにこの飛行船は「アリコ」の広告。ぼーっと上を見てこの飛行船の行方を見守っていた私は、とりあえず「アリコ」に入ろうとは思っていない層です(笑)。

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 夜明け間近の新宿駅南口(苦笑)。
 ここから見る空は結構広くて、夜明け頃の空は特に表情豊かで、とても気に入っているスポットです。そのために明け方、わざわざこの近辺を通るようにしているんですよ(笑)。
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by yochy-1962 | 2011-11-29 21:19 | ひとりごと | Trackback | Comments(2)
c0135618_14263934.jpg 当初は「世界の山ちゃんで手羽先を食らおうではないか」という企画だったのですが、近場にちょいと気になる大衆酒場を発見。急遽この店で煮込みを調査する会、に変更させていただきました。
 ここは新宿三丁目の末広亭並び、いわゆる「大衆酒場通り」と化した一角にあるお店です。ホームページを見てみると、ここは、いろいろ名前を変えて数十軒のお店を展開する会社が運営していて、社長さんは若干33歳。すごいねー(しかし社長さん、ホームページで目立ち過ぎ。笑)。
 で、社長さんの名前が「勇太」で、新宿三丁目だから「三丁目の勇太」なのですね。決して「三丁目の夕日」のパクリではないようです(しかし新横浜にも同じ名前の店があり、そこは三丁目ではないようですが。まあいいか)。

c0135618_14264644.jpg もちろんホッピーで乾杯です。まだ、グラスを持ってしばらくじっとしている「乾杯図の儀式」、に慣れていない友人、ちょっと戸惑い気味です(笑。失礼いたしました)。

c0135618_14265186.jpg この店の「やきとん」は全品、なんと63円! まあ、だから写真のように、ひとくちで食べられるようなかわいいサイズです。
 そしてこのお店のもうひとつの特徴は、やきとんに関しては「えーとバラとハラミ、2本ずつ!」のようなオーダーをすることができず、すべてお店側のおまかせで、1本ずつやきとんが振る舞われ、もうお腹一杯、となったらそこでストップ、という「わんこそば」方式を採用していることです。
 ですから、最初に食べられないものを店側に申告しておくことが必要。我々はお子ちゃまですから(苦笑)、「チッコ」「チレ」のような、「な、何これ?」というようなものは辞退。まあ、こういうときこそ挑戦しなくてはいけないとは思いましたがね。
 そして肝心のお味は、どれもおいしく、つらつらつらっと胃の中におさまってしまうのが心地よくもあり、危なくもあり。特にネック(首の辺りのことかな)は歯ごたえ、味、どちらも申し分なし、でした。欲を言えば、もう少し野菜焼を多めに出して欲しかった、という感じかな。

c0135618_14265489.jpg この店の煮込み(410円)は写真の通り、スープがほとんどなく、「スープなし派」にはたまらないスタイルの煮込みとなっておりました(そんな「派」があるのかどうかは別問題ですが)。
 味は結構。とことん柔らかく煮込まれ、ほどよく深みがある味付け、お肉の量も申し分ありません。ただ、値段のわりには、ちょっと迫力不足なのは否めません。そこが残念。

c0135618_14265743.jpg やきとんを十分堪能し(あっそうそう、私の疲れ切った肝臓を気にして連れがオーダーしてくれた「あさりの酒バター蒸し」、これもおいしかった。写真撮り忘れですが)、最後は焼きそばで〆、でございます。
 これがなかなかおいしかった。もうちょっと水気が飛んだくらいの焼きそばが私は好みですが、ボリュームは十分、これを食べれば、帰りにコンピニ等に寄らなくても大丈夫、という気持ちにさせてくれる一品でございましたよ。

 大衆酒場らしくお値段も良心的(しかし、お通しが300円、というのは納得がいかなかったけどね。だって63円のやきとんが一本出てきて、はい、これがお遠しですよ〜なんて言うんだもん)。またぜひ訪れたいお店でございました。
 学生服をイメージした店員さんの制服。あれはいかがなものか、とは思いましたがね(ちょっと着てみたい気もしましたが。笑)。なんだか「なめネコ」を彷彿とさせて、ここの社長さん、ヤンキー上がりなの?
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by yochy-1962 | 2011-11-28 16:07 | にこけん(煮込み研究会) | Trackback | Comments(0)
c0135618_1457174.jpg 行って参りました、平井堅コンサート。
 コンサートとかライブとかに潜入するのは、ホント久しぶりです(あっ、演劇とかは結構あったかな)。それも、日本人のアーティストとなると、2006年の太田裕美&谷山浩子コンサート以来、約5年ぶりです。
 今回は、チケットが6枚分購入できたという知人(天然兄貴)のお誘いをいただきましてのコンサート鑑賞です。とても楽しみ〜。えーと、会場入ったら靴脱ぐんだっけ? お菓子は500円までと決められてるんだっけ? 前の日は生水飲んじゃだめなんだっけ? (……子どもかっ!)

c0135618_1457643.jpg 場所は埼玉スーパーアリーナ。約2万人のお客さんで大盛況。さすが、いまだ衰えない人気ぶりです。
 しかしちょっと女子率高し。そして年齢層も高し、です。とくに、私の前に座った、どうみても50後半、あるいは60代といった感じのおばちゃん(ひとりで来ていた模様)に私の目は釘付けです。
 ……まあ、他の客からしたら、「どう見ても50近いオヤジが開演前からウキウキしてるなう」って感じで、つぶやかれていたかもしれませんがね(苦笑)。

c0135618_14571315.jpg いよいよ開演。スローな、いつものバラードで始まったかと思えば、「ニューアルバムからのエロス3部作」という(笑)アップテンポの曲があり、「ミニKen's Bar」と銘打って、ギター、あるいはピアノ一本で切々と歌い上げる場面もあり、なかなかバラエティー豊かな構成となっていました。
 数々のコンサートをこなしているだけあって、途中途中のMCも楽しく、決してお客さんを飽きさせないサービス精神はさすがです。目下のところ私のカラオケ代表曲となっている(笑)「アイシテル」も聴けて満足、満足〜です。

 そして大ヒット曲「瞳をとじて」「哀歌(エレジー)」と続くのですが、この2曲といえばご存知、マイクを食ってしまうような勢いで声を張り上げ、その最後に「ヒッ」という、しゃっくり音のような「悶え」をする歌として認識されています(されてねえよ、ってか)。
 しかし、今回のコンサートでは「しゃっくり」を封印してしまったのか、案外普通に音を伸ばし切って終わり、というパターンが多かったような気がいたしました。ちょっと拍子抜け(オレだけかな)。
 まあ、「哀歌」の最後あたりは「私を〜〜〜〜ヒッ」「壊して〜〜〜〜ヒッ」が聴けたのですがね(笑)。

 その代わり、というか、歌が始まる直前、息を吸い込む「フッ」という音が結構すごくて、ちょっとびっくりでした。これもライブならでは味わえるものかもしれませんが、スタートラインに並んだスプリンターの緊張感に近い感覚、を経験することができました(なんのこっちゃ)。

 ……で、お得意のバラードを中心に構成され、このままコンサートは終了に向かって行くのかと思いきや、ちょっとした間に、赤いジャケット、白いパンツという、まるで昔の坂本九みたいな(あるいはドレミファドンの司会者が着用するような)格好で平井堅再登場。
 ぬいぐるみをしたがえ、「POP STAR」等を、ステージ狭しと「踊りながら」熱唱。会場大盛り上がりです。
 まるで、これまでのバラード構成は、これをするための布石だったのでは、とつい思ってしまうほどのノリノリでございましたよ。
 まあ、コンサートはいわば「お祭り」みたいなものですからね。派手にしてナンボ、なのかもしれません。よしとしましょう。

 そして最後、アンコールではなんと本人のピアノ弾き語りの一曲。なかなかレアなものを拝見させていただきました(まあ弾き語りといっても、ただコードを押さえているという程度でしたが)。
 とにかく、いろいろな平井堅を見ることができ、とても楽しいコンサートではありました。それにしても歌が上手い、声がいい人というのはうらやましいなあ〜、と思わずにはいられません。私もシンガーのひとりとして(笑)、ますます歌に精進しなければと、固く決意した一日、でございました。
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by yochy-1962 | 2011-11-24 15:55 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
c0135618_21291461.jpg 友人が紅葉を見に行ったおみやげとして、こんなものを買って来てくれました。
 そう、これは知る人ぞ知る、群馬県渋川市、永井食堂のもつ煮込み「もつっ子」。
 車でしか行けないような国道沿いにあるというのに、いつも多くのお客さんで賑わう食堂の、一番人気メニューが「もつ煮定食」なのだそうで、お土産用としても販売されており、これもまた人気なのだとか。
 さて、どんなもつ煮込みがいただけるでしょうか。期待に胸が膨らみます。

c0135618_21292565.jpg で、友人宅で「もつ煮パーティー」開催です。
 まず驚きなのは、この煮込み、もつとこんにゃくのみで構成されていて、肉の量がハンパなく多いことです。
 あっ、もしかしたら煮込まれているうちに野菜等が溶け、形がなくなってしまっているのかもしれませんが、それにしてもお肉のボリュームがすごい。いつも腹を空かして飯をわっせわっせとかっ食らいたい、トラック野郎がこよなく愛するのもうなずけます。
 よく、一人前に肉がほんの2切れ、3切れしか入っていないのに「はい、もつ煮込みですよ〜」と平然と提示してくるお店もありますが、ここの男っぽい煮込みをぜひ真似てもらいたい、なんて思ってしまいますね。
 そして肝心のお味ですが、ほどよい深みがあり、最初から入っている七味がアクセントになって、お酒が進むこと間違いない(あっ、お店では酒類は提供されていないと思われます。街道沿いですしね)、私好みの煮込みとなっておりました。
 ただ、これだけ贅沢に肉を食べていくのがだんだん申し訳なくなって来て、ああ、これに大根、人参、ゴボウなんかを足して、もっとかさを増して食べてもよかったなあ、などと思ってしまう、貧乏人根性丸出し、の私ではありましたが(苦笑)。

c0135618_21361060.jpg この日は、ビール、ワイン、そして日本酒と「お酒フルコース」も楽しませていただきました。
 写真は新潟のお酒「雪男」。新潟のお酒らしく、すっきりと口当たりのいい日本酒で、ついつらつらつらつらっと飲んでしまって……。

c0135618_2341958.jpg 私、デジカメでこんな写真を撮っていたようですが(笑)、すっかり忘れてしまうほど酔っぱらってしまいました。
 これは、向田邦子テレビドラマ「阿修羅のごとく」最終回の1コマ、ということは分かっているのですが、そんな上映会をしたことも忘れているのです。
 この日は女子バレーボール・ドイツ戦を見て興奮し、いいねえいいねえ、勝ったね〜と気分よくぐいぐい飲んで、テレビは「ブラタモリ」に突入、というところまでは覚えているのですが、……そこから一切記憶がないんだよなあ。
 家に帰ってから友人にメールをした形跡があるのですが、それも全然記憶がないのです。まったくやばい頭になってしまいました。

 しかし、それだけ酔っぱらっているのに、しっかりとしたメールの文章を書いていたのはあっぱれあっぱれ。さすがです(なにがさすが、だ)。
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by yochy-1962 | 2011-11-21 23:05 | にこけん(煮込み研究会) | Trackback | Comments(0)
c0135618_235927.jpg 代々木八幡近辺をウォーキングしていると、よく目につくのがこの看板、というか「ご案内」。
 いつもこれが目につくたび、「ここが春の小川ですよ〜って言われても。川なんかないじゃーん」と思っていたのですが……。

c0135618_235269.jpg 小田急線の線路脇に、こんなものを発見したのでした。
 春の小川記念碑、というもので、説明によると、なんでもこの辺りには以前「河骨川」という川が流れていて、それはそれは清らかな、私のような川だったのだそうです(笑)。
 春になると、岸辺には私のように美しい(しつこい?)れんげやすみれが咲き乱れ、詩人の高野辰之は、この風景を愛し、そして出来たのが「春の小川」という歌だったのだそうです。
 現在は暗渠になったという河骨川ですが……、ということは、川はいまでも地下を流れ、どこかへとたどり着いているはず。でもいったいこの川はどこに流れて行くのでしょうか。
 ……で、急遽「春の小川の行く先を辿る」迷子ウォーキングが始まったのでした。

c0135618_2354114.jpg 「春の小川はここ」というご案内を辿って辿っていくと、こんな遊歩道を見つけました。
 代々木公園の脇から、渋谷に向かって行く遊歩道で、「宇田川遊歩道」と書かれています。なるほど、「河骨川は宇田川の支流」という説明が書かれてありました。だったら河骨川の上流を辿って行ったほうがよかったかなと思いましたが、この遊歩道にも興味があって、そのまま歩くことに。

c0135618_2354758.jpg ちょいと横を向くと、天下のNHKを眺めることができます。「春の小川」はさらさらと、NHKの横を流れていたのですね。

c0135618_0551086.jpg こんなところで遊ぶ子どもはいるのだろうかと、ちょっと疑問。ホント、必要だったのかなあこういうものが。

c0135618_2355526.jpg 渋谷にごく近い場所だというのに、この遊歩道の両脇は、古い建物やアパートが点在していて、再開発に「取り残された」という風情が感じられます。
 「光子館」と書かれた、お店なのか工場なのかわからない、ちょっと怪し気な古い建物があり(写真では左から2番目の建物)、扉が開いていたのでちょろっと覗いてみたら、中に白い大きなぬいぐるみが置かれていて、「えっ、なんだろうここは」と興味津々(というか、少々不気味)になってしまいました。
 誰もいなかったら写真でも撮っちゃうのですが、暗い室内におっちゃんがひとり佇んでいたので撮影は断念。あとで調べてみたらここ、テレビ番組などで使う着ぐるみなどを作る会社なのでした。ガチャピンやムックもここの出身のようです。ああ、NHKのすぐ近くですもんね。

c0135618_236352.jpg 渋谷ですから、ソース派やっぱりハチ公ソース、です。
 しかしハチ公ソース、なんて知りませんでした。昔の看板っぽいから、いまはもう存在しないのかなあと思いましたが、会社は昭和6年から、ソースは昭和21年から販売され、現在でもしっかりあるようです。渋谷の東急ハンズ、東急東横店等で販売されているのだとか。一度試してみたくなりました。

c0135618_236780.jpg こんなところに金魚屋さんを発見。
 ちょっと新しい建物ですが、さすが春の小川沿いの金魚屋さんだけあって、めだかもしっかり置いてあるようです。
 でもここで金魚すくいを楽しもうなんて人、いるかなあと思ったのですが、帰りに同じ道を通ったら、近所の小学生たちが群がって金魚すくいを楽しんでいました。こんな場所に子ども、いるんだなあ。

c0135618_2362047.jpg 渋谷に到着しました。
 宇田川は西武渋谷店の下を流れ、それから渋谷川に合流されているのだそうです。
 どうして西武のA館B館は地下でつながれておらず、このように渡り廊下みたいなものでつながれているのか、それは下に川が流れているから、なのですねー(出典・ブラタモリ)。

 東京にはいたるところに川があったのに、東京オリンピックのあたりに暗渠化されてしまったものが多いようです。もしオリンピックがなかったら、いまごろ東京はベネチアみたいな風景になっていたんじゃないかと思っていたのですが、これらの川は、すでに生活排水などの理由で「どぶ川」になっていて、悪臭のために暗渠を望む声が多かったのだとか。

 んー、「春の小川」は遠くになりにけり、ですねー。詩人の高野辰之先生は、いまの様子をどう眺めているのでしょうかね。
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by yochy-1962 | 2011-11-17 00:57 | Tokyo迷子ウォーキング | Trackback | Comments(0)
 昨今の私は、元祖「ドヤ顔の女王」(笑)大橋純子の「サファリナイト」をマスターしようと精進している毎日ですが(なぜ?)、この曲、どういうわけかYou Tubeにはアップされておらず、というか、アップされていたものが次々に削除されているというのが実状のようなのです。

 これはいったいどういうことなのでしょう。ヒットスタジオ等で見せていた「ねえみんな、聞いてる? 私、歌上手いでしょ〜、聞いてる?」的な顔を反芻されるのが相当嫌なのか、一時の「シンデレラ・ハネムーン」における岩崎宏美物件(コロッケが真似している宏美が、別に誇張でもなんでもなくそのままだったという事実を晒され、「もうあの歌はコロッケにあげた」と言い放った事件。事件ってほどしゃないか)と同じようなニオイを感じてしまうのは私だけでしょうか。

 ……と、どうでもいいことを日がな一日考えている私でございます。まあ、「サファリ……」については、どなたかがカラオケで歌っているYou Tubeを仕方なく再生させていただいて、なんとか完璧に覚えることができました。まあ、そのうち「和製ライザ・ミネリ」ともいうべき大橋純子の「サファリナイト」を披露したいと思っています。もちろんドヤ顔で(笑。まあ、オレは常にドヤ顔状態だと言われていたりもするのですがね)。

 で、またまた深夜のYou Tubeサーフィンをしていてたどり着いた、安全地帯の「好きさ」。どういう流れでここまでたどり着いたかは不明ですが(なにせ酔っぱらっているんで)、まあ、玉置さんの才能は、いまさらいうのもなんですが、大したモノだと思います。この映像はパフォーマンスもよろしくて、ダイエーで買った88円の缶チューハイが進む進む。ああ、明日朝ちゃんと起きられるかなあ。



 まあ、この人の曲を聴くと、現在はもれなくC.Cガールズの残像がチラチラと映ってしまうのがたまにきず、なのですがね。
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by yochy-1962 | 2011-11-09 02:31 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
 先日、久しぶりになべころ坂あたりを歩いてみるかと、てくてく中目黒近辺を徘徊していたところ、いつも詣でる(?)この坂の様子がちょっと変わっていて、思わず写真に収めたのでした。

 ……ああそう、「なべころ坂」とは、祐天寺近く、中目黒の静かな住宅街に、ひっそりと佇んでいるといった形容がふさわしい、しかし読んで字の如く、鍋ぶたがころがってしまうほどの急勾配の、私好みの坂道。実は「日本坂道学会副会長」である(会員は2名だそうですが)タモリさんがこよなく愛する坂としても有名、なのであります。

c0135618_2055394.jpg で、どんな風に坂道が変貌していったのかを紹介しようと思うのですが、まず、これは「東京人」という雑誌に掲載された、タモリさん撮影の「なべころ坂」。
 いつごろに撮影されたのかは不明ですが、Y字路(タモリさんはY字路好きでもあるそうな)の中央に中華料理店があって、「あの中華屋さん、いまでもやってるのかなあ」というコメントを残しています。
 あっ、なべころ坂は、左の方の坂道。愛宕坂やのぞき坂、岡本3丁目の坂ほどの急勾配ではありませんが、閑静な住宅地の坂道は、いろいろ思案しながら歩くのに最適です。


c0135618_2055016.jpg つぎは、2007年、私がはじめてこの坂を訪れたときの写真です。こちらにも詳しく書いていますが、中華屋さんは閉店し、「売物件」みたいな看板が掲げられています。
 「味はまあまあだけど、やる気がないのか、夜8時ぐらいには閉まっちゃう」お店だったようです。一度入ってみたかったな。


c0135618_20545655.jpg で、今度は2009年。建物が壊され目印がなくなってしまったため、地図を持たずに歩く私は、すっかりこの坂の場所がわからなくなり、何度も通り過ぎて、やっと「ああここがなべころ坂」だと気がついたというお粗末さでした。
 ここにその様子が書かれています。


c0135618_20545281.jpg そして2011年。これがなべころ坂の最新画像です。
 どなたかがこの土地を購入し、モダンな家を建てられたようです。
 中華屋さんがあったときは、閑静でありながら、どこか昭和の匂いを感じさせてくれる一帯だったのに、すっかり平成の、アーバンな雰囲気の坂道になってしまいまったようです。
 まあ、時代は変わり、人も変わっていくのですから、仕方がないことかもしれませんね。それよりも、変わっていくものに迎合しない程度に付き合う術を手に入れる、そちらの方が大切なのかもしれません。


 ……などと書きつらねてきましたが、変わっていったのは坂道じゃなくて、坂道にある家、でしたね。
 なべころ坂は永遠に不滅です、たぶん。
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by yochy-1962 | 2011-11-03 00:00 | 東京坂道百景 | Trackback | Comments(2)
 久しぶりに面白そうな取材、ライティングの仕事が舞い込み、よーし頑張るぞと勢い良く取材先に向かったのですが、どういうわけか先方はやる気がなく、言葉の端々にちっ、めんどくせえなあ、早く終わらないかなあ、という感じが見え見えで、腰砕け、といったある日のことでした。

 なんだか話も盛り上がらなくて、……困ったなあ、これじゃ面白い記事も書けないなあ。
 というか、別にオレは仕事でこのおばさん(同年齢ぐらいでしたが。あっ、十分おばさんか)に会っているだけなのに、おばさんの話を聞きたくて聴きたくてたまらない、というわけでもないのに、どうして「なによアンタ、アタシのことをそんな目で見ちゃって。アタシ、そんなに安い女じゃないのよ」的な目で見られなくちゃならないのでしょうか。

 まあいいや。必要なことはネットで調べて書けばいいや。もうこの取材はとっとと引き上げて、とりあえず帰って酒でも飲もう……なんて思いながら話を聞いているとき、ふと先方が「その頭は、毎日お手入れしているのですか」などと聞いて来たのでした。

 ……ここでプチン、と私の中の「何か」が目を覚ましてしまったのでした。そう、邪悪な、いつもの「アクマ」な私です(笑)。
 もうこの人とは一生会うこともないだろうし、どう思われたっていいや、適当な話を盛ってしまおう……と思ってしまったのです。


……で。


「いえ、毎日ってことはないですけれど。仕方がないんですよ。ときどき法事とか、そんなときにかり出されますからね。あっ、実家は世田谷にあるお寺なんですよ」

「あっ(驚)、そ、そうなんですか。……いずれはお継ぎになるのですか」

「そう言われてますけどね。まだやりたいことがいっぱいあるんで、いまだに逃げてるんですけれどね。この仕事が楽しいから辞められないし、ああ、私、こう見えても役者なんですよ。舞台中心ですけれどね」

「ええっ! そうなんですか。ぶ、舞台?」

「はい、下北沢の小劇場とか、そんな感じのところで細々やっているから、趣味みたいなもんですけれどね。役者だけじゃとても食って行けません。あっ、きょうチラシ持ってくればよかったなあ。宣伝できたんだけど」

「ど、どんな演劇なんですか?」

「まあ、不条理劇、ですね。理屈っぽくて、でも最終的にはみんな脱いじゃう、みたいな」

「えーっ。み、みんな?」

「さすがに女の人は下着姿ぐらいまでですけれどね」

「(啞然)……そんなことやっちゃうの? 男の人は?」

「まあ、それは観てのお楽しみ、みたいな(笑)」

「(啞然パート2)やだあ」

「まあ、盛り上がり次第、の話で。普段はまったくフツーですよ」

「自由でいいわねえ。……失礼ですけれど、いま、おいくつなんですか」

「40ちょうどです」(←全然不思議がられなかったぞ)

「お子さんはいるの? というか、結婚なさっているの?」

「はい、というか、なさってた、みたいな」

「ああ、バツ1?」

「バツ2、です」

「(啞然その3)バ、バツ2? そ、そうなんですか。……お子さんは?」

「ええ、いま高校2年です。そろそろ受験の準備しなくちゃならないんでしょうけれど。まあ一緒に住んでないから、どういう状態かは分からないんですけれどね」

「奥さん、いえ、もと奥さんのところに住んでらっしゃるのね」

「ええ。でも、ああ最初の女房なんですけれどね。アル中でね。もうこっちが引き取った方がいいかと思ってるんですけれどね。まあ、もうしばらくしたら大人ですからね。ホンニンの意思に任せようかと」

「……(啞然その4)そうですか。……なんだか大変ねえ。でも、いろいろだわねえ」




 あまり話を盛りすぎるとウソがバレると思ったのでそれ以上はやめておいて(笑)……まあ、その後最終的には話は盛り上がり、いろいろな話を聞き出すことには成功したので、このへんで許してやろう(なにが許す、だ)と思い、これ以上の話の「盛り」はやめておきましたがね。

 ああ、面白かった。「編集王子」改め「編集悪魔」の面目躍如、とったところでした。






 というか、この話もちょっとだけ「盛って」いたりするんですけれどもね(ス、スミマセン)。
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by yochy-1962 | 2011-11-02 01:30 | 仕事 | Trackback | Comments(2)

by yochy-1962