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編集王子

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 きっかけは先日、「さんまのからくりTV」に、「ペガサスの朝」でご存知(若い人は知らんだろうな)の五十嵐浩晃さんが出ていて、すっかりお笑い芸人のノリになって(笑。楽しい人だった。再ブレイクの予感?)替え歌を披露した場面を見たことでした。
 「ああ、やっぱりこの人、声いいよなあ」と感心したのと同時に、「男性歌手というものは女性歌手と違って、声質が変わることがないどころか、年を重ねるとより深く、いい声になっていくもんだなあ」とつくづく思ったのでした。
 いや、それは人それぞれだとは思うのですが、ここはひとつ、おさらいとして(なんのおさらいだよ)、私が思う「いい声の持ち主」ベスト5を勝手に決定し、みなさまのご機嫌を伺いたいと、突然ではございますが思ったわけなのです。

第1位 来生たかお
 以前も触れたことがあるのですが、この方の声は、年を重ね、だいぶふくよかになってから(笑)、より厚みを増し、魅力を増してきたような気がして、私の中では堂々1位の「いい声」の持ち主として認識しています。
 この「セカンドラブ」なんかは圧巻です。なんだか大変なことになっちゃってる(らしい)明菜さんも、ぜひ復活して、新しい味わいのあるシンガーとして、もう一度この名曲を歌ってもらいたいものです。

(セカンドラブが非公開になってしまいましたので、シルエットロマンスに変えました。まったくもう、YouTubeったらいぢわるぅ)

第2位 フランク永井
 すぐに「変化球」です(笑)。
 いや、ある年齢以上の方にとっては、フランク永井さんとか、先日亡くなった細川俊之さんなどは「いい声の持ち主」の代表格といっていいのではないでしょうか。
 あらためてこの方の声を聴くと、安定感があり、やわらかなベルベットのような、極上の低音がとても魅力的に聴こえてきます。気の毒な最期でしたが、ずっと歌っていて欲しかったなあと思うばかりです。
 ちなみにこの方、ウチの死んだオヤジにそっくりなんですよね。オレも最終的にはこんな風になっちゃうのかなあ(苦笑。いや、こんな渋いオッチャンになれたら御の字でしょう)。


 「ヒットスタジオ」の映像もありますよ。こちらをどうぞ。

第3位 鈴木雅之
 ハスキーボイスの代表格といったら、私はこの人なのではと思います。他にもんたよしのり、徳永英明なども好きな声質ではありますが、安心して聴いていられる、圧倒的に歌が上手、ということでこの方を挙げさせていただきました。
 しかしどういうわけか、この人の曲を聴くと、バブル、肩パットの入ったスーツ、ワンレン、ボディコンといったキーワードが頭の中をくるくると駆け巡ってしまうのがたまにきず、なのです。



第4位 井上陽水
 「いい声」といって、陽水を外すことはできないでしょう。どんな歌でもこの方が歌うとひと味違った、オリジナリティー豊かな歌に再生されてしまうのは、やはり声の魅力があるからに他なりません。
 しかし、あまりにも軽々と、さらりと歌ってしまうので、気分が悪いときなど、ときどき「人おちょくってるのかなあこの人」と勘ぐってしまうこともあります(笑)。


第5位 横山剣(クレイジーケンバンド)
 私はクレイジーケンバンドの「タイガー&ドラゴン」という曲が好きなのですが、自分の声は残念ながら透き通った美しい声なので(言ったもん勝ちです)、この曲を歌うにはちょいと迫力不足、ということで遠慮しています。
 で、カラオケなどに行くと人様にこの曲を歌えと強制したりするのですが、残念ながら、うん、よし、と満足したシンガーには、いまのところ出会っていません(どこから目線だよ)。
 迫力いっぱいの、ダイナミックな歌唱が魅力のこの人ですが、和田アキ子さんの声にちょっと似てるということで、5位に甘んじることに(笑)。



 で、最初に触れておきながら、5位にも入らなかった(す、すみません)五十嵐浩晃さんの最近の映像をご紹介。
 トレードマークの「もじゃもじゃヘア」はすっかり落ち着いてしまいましたが、現在のほうがいい感じです。
 「ディープパープル」、んー名曲だなあ。
 


 ついでにこんなのもご紹介。当時よりも、ずっとかっこいいね、世良さん。
 ちょっとこなきじじいっぽい感じもしますが(失礼しました)。


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by yochy-1962 | 2011-06-27 23:04 | 音楽 | Trackback | Comments(4)
c0135618_20483194.jpg 別に私、どこどこの富豪のもとに生まれたとか、由緒ある家の何代目として丁重に育てられたというわけではないのですが(王子と言い張ってはいますが)、思い出してみたら、小さい頃は、ごく当たり前においしいもの、極上のものを食べていたような気がします。
 この感覚は、都会で育った人にはちょっとわからない感覚かもしれません。しかし、都会に比べて物価が圧倒的に安く、その上、地場のものを新鮮なうちにいただくことができる「地方」のよさというものは、そういうところにあるのだなあと思ったりもします。
 朝、「またシラス〜?」とブーブー言いながら、ろくに飯も食わずに学校へと走っていった子どもの頃を思い出すと、苦笑ものです。いま、寿司屋で「生シラス」なんかがあると、狂喜乱舞してオーダーしてるんですからね(笑)。

 こういう思いは、「果物」に関しては特に感じることです。もともと男というものは果物を積極的に食べないようで、例に漏れず私も、スーパーで果物を見ても、「フン、これ買うくらいなら椎茸とキャベツを買った方が栄養価も高いだろう」とか思って素通りしてしまうのが常なのです。
 いや、果物は果物特有の栄養がありますし、いちごとか桃とか梨とか、食べればとりあえず美味いと思いますので、それらを購入するのはやぶさかではないのですが、いざ買って食べてみても、「うーん、いまいち。実家で食った梨のほうが数段美味かったなあ」などと、まず例外なく思ってしまうのです。
 以前スーパーの特価品で買った桃は衝撃的な「まずさ」でした。なんだか味のないぐちゃっとしたものが喉を通った瞬間、「ああ、オレが悪かった。田舎で食ってきた極上の果物を、当たり前のように食べ散らかしてきた罰が当たったんだ」と涙を流しながら懺悔したものでした(ちょっと大袈裟)。

 もちろん、東京にも美味しい果物が流通していることは分かっています。ずっと昔、単行本の仕事で「千疋屋」のメロン(1個ン万円とかするヤツ)を提供していただき、撮影後みんなで食べてみたのですが、これがまた、私の「果物史」を塗り替えるほどの美味しさだったのでした。
 甘い、と一言では片付けられない、奥深く、香り深く、ジューシーで瑞々しい、ありとあらゆる賛辞を重ねてもまだ足りないほど……、まあ、ン万円もする果物が「うーん普通のメロンとあまり変わらないじゃないか」などという感想だったら、天下の千疋屋も形無しですもんね。

 結局、美味しい果物を食べようと思ったら、それなりのお値段を出さなくてはならないということで(例が極端でしたが)、そのあたりが田舎と都会の差、なのでしょう。そうとうな富豪にならない限り、私は今後もスーパー果物売り場は素通り、という生活が続くのだなあと思っています。

 そんなときに友人からお裾分けとしていただいた、こちらは「小夏」という柑橘類です。初めて目にしましたが、高知県の名産で、ちょうど今頃が旬の果物なのだそうです。
 普通のミカンとは違って、小夏は冷蔵庫で冷やして保存し、食べるときは、リンゴのように皮を包丁でむいて、中の果実をカットしていただきます。
 実は私、ミカン類はあまり得意ではなく、というか食べるのが面倒くさい果物はあまり好きではないので、これをいただいたとき、正直「アチャー」と思ってしまいました(苦笑)。
 しかし、せっかくだから言われた通り冷蔵庫で冷やし、包丁でカットし、口に入れた瞬間。
「うま〜〜〜い」と絶叫してしまいました。
 柑橘類の「すっぱーい」が一切なく、かといって熟し過ぎて嫌な感じになった「あまーい」もなく、ほどよいすっぱさ、甘さが絶妙なのです。
 もちろん、丁寧に皮をむいたあげく、かっさかっさの婆ちゃんみたいな果実が出てきたという、夏みかんのようなこともありません。ジューシーで、滴り落ちる果汁に艶かしさも感じます(ってことはないか)。

 とにかく美味しかった。久々に、子どもの頃、むしゃむしゃとスイカとか梨とかを頬張った記憶が蘇りました。ごちそうさまでした。

 さて、現在スーパーでは「梅」がわんさかと出回っている最中です。
 今年は梅酒は作らないと友人に宣言しましたが、うーん、どうしましょ。やっぱり作ろうかなと思案中。
 作っても、すぐに飲んじゃうからなあ、オレの場合(苦笑)。
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by yochy-1962 | 2011-06-24 22:14 | グルメ | Trackback | Comments(6)
c0135618_17232531.jpg それはもう昔のこと。
 どうしようもない、アル中寸前の中年が、まだ「青年」と呼ばれていたころの話です。
 あっ、青年という言葉の前に、「美」という字を付け加えていただいても構わない……なんて、茶化すことぐらいしかできない、まったく情けないおっさんに成り下がってしまった中年が、まだ青臭い理想に燃えていたころです。

 青年は、「児童文学」というものに情熱を傾け、三流、いや四流の児童書出版社で編集者という名の「なんでも屋」を生業としておりました。
 そして、四流のくせに昨今の児童ものの現状に憂い、あっちこっちで持論をぶちまけ、ジャックナイフのように人々を傷つけ、場末の酒場で酒をあおり、そこにピアノなんかが置いてあると、お調子者の血が騒ぎピアノの弾き語りなんかしてしまい(原田真二とか稲垣潤一とか谷山浩子とか。汗)、その後3日間は自己嫌悪から立ち直れない、という繰り返しの生活をしておりました。

 あまりのことに、天使のようなイラストレーターが青年に、「もしよかったら、ファンタジーを書いてみない?」と声をかけてくれたのでした。
 なんでも、青年の故郷である地の新聞社が、6か月連載で全面広告を掲載するのだが、それを夢のある文章、イラストで構成してみたい、そのイラストをイラストレーターが依頼され、文章も一任、誰か書ける人を捜してください、ということになったのです。

 この、身に余る光栄に青年は3日間踊り続け(ウソ)、せめて自身に流れる汚れ切った血液を浄化せねばと酒を断ち(ウソ)、滝に打たれ(ウソ)、精一杯の力を込めて、6か月連載のファンタジーを書き切ったのでした。
 それは、ある満月の夜、流れ星のかけらを拾った主人公が、それを天空に届けもう一度流す、というお話。
 文章量の制限があったり、大満足、という出来ではなかったのですが、それでも、イラストレーターの渾身の力を込めたイラストが素晴らしく、評判は上々でした。

 そうこうするうちに、この広告を見た一流出版社の編集者が、ぜひこれを単行本にしたい、という「おいおい、ドッキリかよ」という話を持ちかけて来たのでした。
 青年は再び3日間踊り続け(ウソ)、仕事そっちのけで(こ、これはホントだったかも)文章を全部書き換え、6場面の構成から出版用に15場面の話に作り替えました。
 それは、流れ星のかけらを拾い、「流れ星製造工場」へと空を泳ぐ魚に乗って向かい、さまざまな困難を経て流れ星を修復し、再び空へと流す……。「月夜のかえりみち」というタイトルで、一冊の絵本が出来上がったのでした。

 「月夜のかえりみち」は、文章はともかく、敢えてモノクロで描いたイラストが素晴らしく、各方面で大(小、ぐらいかな)絶賛。NHK「母と子のテレビ絵本」で採用されたり、読書感想画コンクールの課題図書に選ばれたりと、絵本としては結構な売れ行きを示し、青年は「この世の春」を十分満喫していたのでした。

 しかしその後、青年は再び世間の荒波にのまれ、安酒に走り、口を開けば毒しか出てこず、書く文章はおちゃらけという三文ライターの道をよろよろと歩き、再びファンタジー作品を書いてみても誰も相手にしてくれなくなりました。まあ自業自得。きれいな星空を見たとしても、己の眼が曇っていては、それを綺麗だと思う力もないのは当然のことかもしれません。

 そんな荒み切った青年(すでに中年)のもとに、交野演奏家クラブ「音夢(ねむ)の会」というところから、音楽の花束コンサート「コトバとオンガクのであい」というCDが届けられたのでした。
 実は10年ほど前、このクラブが「月夜のかえりみち」の文章を、オリジナル音楽に乗せて朗読する、という、勿体ない、素晴らしいことをしてくれまして、その再演が昨年行われたのでした。
 柔らかな、優しい音楽とともに、暖かなオーボエの音色が乗り、「それは もう昔のこと。いまよりも、夜がずっと暗かったころの お話だ……」という朗読が始まります。
 中年は、その時点でもうノックアウト。涙が、鼻水が止まりません。昔を思い出し、ああ、こんなことやってちゃいけないな、もう一度、あのころの情熱を取り戻そう、そのためには心を浄化させなければいけないな、と決意を新たにするのです。

 10年前に聞かせていただいたときより、音楽も、朗読も、ずっと上達されたような感じ(朗読のイントネーションが、若干関西弁なのはご愛嬌)で、心地よく、美しい音楽が心の中に、体の中に入ってきました。
 とても素晴らしかったと中年はハンカチを握りしめ、「うーん、でもこの文章は、女性に朗読してもらうよりは、どちらかというと男性、それもオレみたいな澄んだ声の持ち主がしたほうがぴったりだと思うんだけどな。よし、じゃあ次の再演はオレが、って立候補しちゃおうかな」と、結局邪悪な神経は相変わらずのまま、ビール、もとい発泡酒をぐびりぐびりとやっているところなのであります。

 とにかく、ありがとうございました。「月夜のかえりみち」はもうすでに絶版で、忘れられてしまった存在ではありますが、こうして美しく息を吹き返していただき、感謝、の一言に尽きるのであります。

 次回の再演のときにこそ、こっそりコンサートに伺おうかなと中年は考えているようです。
 しかし、そのときは中年が「老年」になってしまっている恐れも、あったりします(苦笑)。
 
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by yochy-1962 | 2011-06-16 18:59 | 音楽 | Trackback | Comments(6)
c0135618_1813561.jpg 震災から3か月、こちらは海外からの観光客がだいぶ戻って来た感のある浅草、仲見世通りです。
 午前中までの大雨が、ウソのように一気に上がり、真夏の日差しとなった土曜日の夕方。今回の目的は「浅草のからーい煮込みを食らおうではないか」という趣向です。
 からいものを食べて、ガンガンに汗をかき、一足早い暑気払いといきましょうか。

c0135618_18142022.jpg 真っ先に向かったのは、私が「浅草ホッピー通り(あるいは煮込み通り)で、一番煮込みの美味い店」と認定している、「鈴芳」という店です。
 まだ午後4時過ぎという明るい時間なのに、すでに満席に近い繁盛店。ホッピー通りの店というのは、どこも一見大衆的で、同じような味、価格設定のようなイメージなのですが、この店のように大繁盛のところもあれば、客もまばら、閑古鳥が鳴いているような店もあるのです。
 みなさんよく下調べをされているのか、テレビや雑誌に紹介されたとか、店側のプロモーション次第なのかわかりませんが、まあ、何も知らない観光客だったとしても、客ひとりいない店にあえて入って行こうとは思いませんよね。せっかくだから繁盛していて、美味しい店に行きたいと思うものです。
 サクラでもいいから、常に客がいる風に演出してみたらどうだろう、呼び込みに必死になるより、ずっと効果的だと思うんだけどなあ……。まあ、余計なお世話でしょうけどね。

c0135618_18142418.jpg 今回の同行者はE氏。韓国で日本語教師をしたこともあるという強者です。もちろん韓国料理にも詳しく、ちょっとやそこらでは満足してくれないのではと緊張が走ります(ウソ)。
 とりあえずは乾杯図の洗礼(笑)を。

c0135618_18143641.jpg こちらが名物、「韓国風辛煮込み」です。
 何度このブログで紹介したことでしょう。しかし、何度食べても美味しい、のです。
 牛スジ煮込みにキムチを入れた、という単純なものではない、からいだけでない、奥深く、ベテランの味がある煮込み。650円という、煮込みにしては少々高めの価格設定ですが、そんなの全然気にならず、大満足でいただきました。
 ん〜どうでしょう、E君。
「うん、美味しいね。でもこのくらいの煮込みなら、オレ、作れるよ」
 ……今度作っていただきましょう(笑)。

c0135618_18143930.jpg ハチノス炒め、に挑戦。
 私がひとりだったら、あるいは「韓国辛煮込みツアー」と銘打っていなかったら、絶対に頼まなかった一品です(苦笑)。
 いや、嫌いじゃないですよ。ハチノスをもうちょっと細かく切って、いろんな野菜を一緒にして、くったくったに煮込んだ、そう、イタリア料理のトリッパとかだったら、狂喜乱舞していただくのですがね、こうあからさまな形状だと……。
 煮込み研究家と言っておきながら、とんでもないヘタレな私です。しかし、恐る恐る口に入れてみたら……美味しかった。ホッとひと安心。
 味は韓国風。ほどよく食感を残した感じで、臭みは一切なく、誰でも普通にいただくことができそうです。

c0135618_18144257.jpg 次の店に行く前に、ちょっと腹ごなしを兼ねて、浅草の街をプラプラ。
 雑誌で見た「てぬぐい」の店に入り、「目くじらを立てない」という模様の手ぬぐいが欲しいと思っていたのですが、どういうわけかスヌーピーのてぬぐいを買ってみたり、ああそうそう、お決まり「杵屋」の揚げおかきも買って、そしてもちろんマルベニ堂にも詣で……。

c0135618_18151189.jpg 2軒目はこちら、「とん平」というお店です。なんでもこの店は、E氏がテレビで見て、一度食べてみたいと思っていた一品があるというのです。

c0135618_18151485.jpg やはりこの店も大繁盛。店内には入れず、急遽外に椅子を出してもらい、そこで乾杯です。
  道路のほぼ真ん中で乾杯、なんてなかなかできません。とても貴重な体験です。

c0135618_1815189.jpg やっと席が空いて、E氏の目的だったという「キムチポッカ」が登場しました。
 キムチポッカとは、いわゆる「豚キムチ」のことで、厚い豚バラ肉が柔らかく、おいしい一品でした。よく日本で見る豚キムチは「炒めた」ものですが、こちらは「煮込んだ」料理。韓国風煮込みといってさしつかえないでしょう。

c0135618_1816681.jpg ……しかし私、最後に我慢ができなくなって、こんなものをオーダーしてしまいました(苦笑)。
 ダメですねえ。結局舌はお子ちゃまのままですねえ。



 いいじゃん、美味しかったんだから!(←なぜキレる!)
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by yochy-1962 | 2011-06-13 21:15 | にこけん(煮込み研究会) | Trackback | Comments(6)
c0135618_22295526.jpg 元JUNONボーイ(ウソ)のK氏が、あちこち探し回ってやっと見つけたという代物がこちら、京都清水坂・飯田昆布店の「味のかほり」という昆布(正確には昆布で作ったご飯の友)です。
 元タカラジェンヌもとい、宝塚市出身のK氏ですから、さすが関西のおいしいものには詳しいのですが、インターネットで検索してもなかなかヒットしないこの商品を手に入れたことに、まず脱帽です。
 向田邦子のエッセイに、「昔のアメリカ映画で見た、昆布でできた棒状のお菓子」という文章があったのですが、もしやこんな感じのものだったのかなあと思いながら試食。

c0135618_2230855.jpg とりあえずご飯の上に乗せてパクリ、モグモグモグ。
 食感はいくぶんやわらか、ねっとり。キャラメル、あるいは柔らかいヌガーのような感じかな。
 そして、美味し、です。
 昆布の美味しさだけでなく、醤油味(かな?)を微妙に練り込んでいるようで、結構しっかりとした味付け。写真のようにご飯の友として最適ですが、日本酒や焼酎をチビチビ呑みながらのおつまみとしても、きっとグ〜に違いないと確信いたしました。
 これはおススメですよ。もし近々京都に行かれることがあったら、ぜひ買ってみてください。そして私にひとつ、おみやげもよろしくです(笑)。

 しかし私ときたら、大酔っ払いのあげくこのおみやを入れた袋をどこかに忘れてしまい、どうしよう、現役ヤクザ(ウソ)の逆鱗に触れたら、小指を献上するだけでは済まないのではと、小さな胸をプルプル震わせておりました。
 幸い馴染みの店に、大トラになって(その当時の様子を後から聞いて「ド赤面」でした)忘れていたことがわかり、ホッと一安心。

 「本気で無くしたら京都まで行ってもらおうと思ったけどね」……ものすごーく高い昆布になってしまうところでした(笑)。
 ……でも、このお店の情報をネットで見ていたら、清水寺の近くにあるお店で、なかなか渋い、老舗といった外観がとても素敵でした。旅行がてらに行ってみるのもいいかも……と思っているところです。
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by yochy-1962 | 2011-06-06 22:54 | グルメ | Trackback | Comments(0)
c0135618_9582030.jpg 元「メンズノンノ」専属モデル(ウソ)のK氏と、元「ヒデキの弟」(これはまんざらウソではないぞ。だってウチの兄貴、ホントに秀樹って言うんだもん)の私が、いつものように「立呑み屋の雄」、武蔵小山「晩杯屋」で飲んだくれ、その後武蔵小山商店街をチンピラのように闊歩し、訳の分からないものを多数購入し、たどり着いた先は、昨年9月にオープンしたというバール「スマークリック!」というお店です。
 「ベルギー酒場」というだけあって、ここは約130種が用意されているというベルギービール専門店。武蔵小山とは思えない(し、失敬)おしゃれな空間に、こりゃちょっと粗相はできないぞと、とりあえず顔だけでもシャキッとさせながら入店です。

c0135618_15271917.jpg 私は、アルコール分高め(8%だったかな)で、そのキリッとした喉越しが大好きな「デュベル」というビールをオーダー。K氏は「ヴェデット・エクストラホワイト」というビールの生をオーダー。
 どちらも、日本のビールとはちょっと違う喉越しで、特にヴェデットは爽やかですっきりとした味が気に入りました(オレがオーダーしたのではないのですが)。
 なんでも「ヴェデット」とはフランス語で「スター」「有名人」という意味の言葉だそうで、これはオレが真っ先にオーダーすべきビールだったかもしれません(笑)。
 この店はビールの銘柄によってグラスも替えていて、そのおしゃれ心にも脱帽。しかし、そうとう飲んだあとの「デュベル」は効いたなあ。だんだん呂律が回って来なくなりました。

c0135618_9582852.jpg イカ墨のソーセージなんてメニューがあり、どんなものかとオーダー。ちょいグロテスクなこんなものが登場しました。
 味は普通のソーセージでしたが、……えーと、これ、イカでできていたのかな、それとも普通のソーセージにただイカ墨を混ぜたものなのかな、酔っぱらいの我々には判断できず……、まあおいしかったからよしとしましょう。

 我々はそれぞれビールをお代わりし、店を後にしましたが、そうとういい気分になって、駅ビルにあったカートで「自動車ごっこ」をしたり(こんな40代になっちゃダメよ)、あげくの果てには商店街で買ったいろんなものをどこかに置き忘れたり(その後発見)、正しい「酔っぱらい道」(?)を人様に披露してご帰宅、となったのでした。めでたし、めでたし。(←少しは反省しなさい)
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by yochy-1962 | 2011-06-04 15:53 | | Trackback | Comments(0)

by yochy-1962