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編集王子

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c0135618_2236977.jpg 今年の漢字は「暑」とのことですが、私にとっては、どうも「失」、だったような気がします。

 今年は大切な友人を亡くしたこともそうですが、考えてみると、メガネに始まり、パスモ、携帯電話と、さまざまなものをなくし、慌てふためいた1年でした。
 で、先日、今年を象徴するような、1年を締めくくるにふさわしい(?)事件が起こってしまったのでした。なんと、財布を落としてしまったのです。

 朝、会社近くのコンビニでお茶と週刊文春を抱えレジに並んだところで、バッグの中に財布がないことに気がつき、真っ青になってしまいました。
 前日はスーパーで発泡酒と値下げしたアジフライ、そして特価品のポテトチップスを、もとい、「ピンドン」と特大ゴージャスエビフライを買っておとなしく帰宅し、それからお財布はバッグから取り出していないはずでした。
 えーどうしたんだろと思い、家を出てからこれまでの行動を思い返してみたところ、電車を待っている間、一度バッグを開け、iPodの曲を淳子の「玉ねぎむいたら」から「ミスティー」に替えた(笑)ことに気がつきました。ああちょうどそのときに落としたのかな、……ああ違う、混み合った電車で必要以上にくっついてくる女がいて(まったく自意識過剰。混んでるんだから仕方がない)、バッグを女性側にずらしてスペースを作ったなあ、もしかしたらあの女にすられたのかなあと(大変失礼)、いろいろ思いが駆け巡りました。

 まあ、最悪落としたりすられたとしても、財布の中には6000円ほどしか入っていなかったから別にいいや、……もとい、財布の中には60万円ほど入っていたから、もう真っ青です。
 もしかしたら家にあるかもしれないという思いはありましたが、とりあえずは交番に届けたほうがいいという、会社の「歌うオジサン」の助言で交番に向かい、キャッシュカードも止め(暗証番号がわからない限り金は抜き取られないとは思いましたが)、万全はつくしたのですが……。
 ああ、スーパー「オオゼキ」のポイントが8000円ほどたまってた。あれ盗られたら痛いなあ、あっとそれから「紅とん」のスタンプカード、もう少しで満タンだったよなあ、ああそれからタクシーの領収書たまってたんだ。必要経費として計上しようなんて思ってたんだけど……と、王子らしからぬことばかり浮かんできてしまいました(苦笑)。

 で、その日はパスモにチャージしてあったお金でなんとか過ごし(ファミリーマートではパスモで買い物ができるんですよ奥さん)、不安な気持ちを抱えて一目散に帰宅したところ……。

 ありました。
 どういうわけか、我が家の冷蔵庫の上にポツンと財布が乗っかっていたのでした。
 ホント、いったいどういうわけで冷蔵庫の上に財布を置いたのか、まったく理由がわからないのですが、まあ、改札を出るとき、ぼーっとしてパスモの代わりに自分の家の鍵を出してしまい「渋滞」を起こすことしょっちゅうの私ですから、たぶん無意識のうちに冷蔵庫の中に財布を入れようなどと試みていたのでしょう。
 みっともないというか、通りすがりの善良な方を疑ったり、会社の皆様にご心配をかけて申し訳ないというか、です。

 しかし、ほっとしたという気持ちが一番。普段「命は落としても財布だけは落とさない」と公言していただけに、……いや、やめましょう。今年はまだ10日ほどありますから、「ああ、アイツにとって、本当に2010年はLOSTの年だったなあ。でも、命は落としたんだけど、財布だけは確かに握ってたなあ」なんて言われてしまう可能性はあるわけですしね。

 みなさん、事故や事件は思いもよらないときにやってくるものです。年の瀬でなにかと忙しいかとは思いますが、気持ちをしっかり持って、後悔することのないよう生きていきましょう、ってお前に言われたくないってか。

 失敬失敬これまた失敬。
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by yochy-1962 | 2010-12-21 23:16 | ひとりごと | Trackback | Comments(8)
c0135618_19424816.jpg なんだかんだ忙しいと言っておきながら、きょうは午後3時くらいから3時間ほど意識を失い(苦笑)、ツインタワーが崩れ落ちていくのを真下から見上げたり、ゴジラに追いかけ回され、やっと逃げ込んだ家の窓からゴジラの目がギラリと光り、ギャーと恐れおののく夢でうなされるなど、全くもって情けない、師走にふさわしくない一日を過ごしてしまった私です。
 それにしても、夢とはいえ、そんな迫力いっぱいの映像が、我が脳味噌にインプットされているのがちょっと驚きです。もしかしたら映画関係の仕事なんかにも向いちゃっているのかなあ(と、あくまでも前向き、というかお気楽)。

 で、話は「いきものがかり」のベスト盤「いきものばかり」です。
 私はこの方達の「SAKURA」という曲が大好きで、カラオケでは涙を抑えながら歌うのがやっと(大酔っぱらい時限定ですが)、というこれまた情けない状態を演じています。で、この人達、ほかにはどんな曲を歌っているのかなあとベスト盤を試聴してみることにしたのですが……。

 よいです。うん、とてもよいです。
 最近の若い方の音楽というものが、全く耳に入って来ない私ですが、いきものがかりの音楽はどこか懐かしく、はっきりとした歌唱のおかげか、歌詞もちゃんと理解できて、それがまたいい。
 テレビでもどなたかが言っていた「いきものがかりは若い人だけじゃなくて、ファン層がとても広い」というのが、とてもよく分かります。どんなに若くても、歳を取っても、永遠の「淡い恋、青春」を歌っているのだからだともおっしゃっていたような気がしましたが……。

 そう、この人達の音楽は、いい意味で「とても古くさい」のです。
 例えば「SAKURA」では、「書きかけた 手紙には 元気でいるよと〜」という歌詞がありますが、いまどきなら「打ちかけたメールには〜」になるはずですよね。それをあえて「手紙」とするところなんか、ちょっと戦略的なものが見えてしまったりもしますが、とてもよいと思います。
 その他「KIRA KIRA TRAIN」という曲に出て来る「汽車」(D51かよ)、「青春ライン」という曲の「夏のグラウンド 白線」などという言葉の選択etc……、細かくは割愛しますが、なんでも英語で誤摩化しちゃったり、いまどきの「君の生き方がすき 君はそれでいいよ」などというような身もふたもない、映像もなにも浮かんで来ないような歌詞とはわけが違います。

 メロディーもそう。和風のメロディーラインを多用しているのはもちろん、最近の音楽や、小室さんやミスチルさんらの音楽に毒されていない、もとい影響を受けてない、どちらかというと70年代歌謡曲、もしかしたら筒美京平先生をリスペクトしているのでは? と思わせるような、普遍的なメロディーがとても心地よいのです。
 ちなみにポッキーのCMで使われた「じょいふる」という曲は、初期のHIROMI GOが歌ってもよいのでは、などと思ってしまいましたが(「花とみつばち」とか「誘われてフラメンコ」あたりの郷ひろみならよいと思わない?)。

 こりゃ、70年代歌謡曲を愛する我々世代なら、もれなノックアウトしてしまうこと間違いないのですよ、奥さん。師走でなにかとお忙しいとは思いますが、ぜひこの機会に「いきものがかり」を聴いてみてください。昔の甘酸っぱい思い出がよみがえり、涙が、あなたの渇き切ったお肌を潤してくれるはずです。そう、涙は究極の癒し、そしてアンチエイジングの必携アイテムなのです(ホンマかいな)。

 そしてみなさん、ごいっしょに「じょいふる」をフリ付きで歌いましょう。
 って、誰に対するメッセージなのか分かりませんが。
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by yochy-1962 | 2010-12-17 22:18 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
 Youtubeってヤツは、アップしたのにいろんな事情で削除されたりするのですね。せっかくこのブログで「隠れた名曲・昭和歌謡」と題して半ば嫌がらせのように(笑)みなさまにご紹介してきたものが、あらためてチェックしてみると「なんとか規約に違反しているために削除されました」という文字とともに、すっかりなくなってしまうことが数多くあるのです。
 しかし、「えー削除されちゃったのお〜」と思い、もう一度検索してみると、どなたかによって、以前よりはもっとコアで貴重な映像がアップされていることに気がついたりします。あれまあ、さらにグレードアップじゃんと、夜が更けるのも気がつかずにまたまたYoutube鑑賞にふけってしまった2010年師走の私、です。ああ、ワイン1本空いちゃいそう……。

 そこで、このブログで紹介した「隠れた名曲・昭和歌謡」で、さらにプレミアな映像として再アップしたものをご紹介しようと思います。またこれもそのうち削除されてしまうかもしれないので、早い者勝ちですよーっ。

水着姿で歌う荒木由美子の「ミステリアスチャイルド」
レッツゴーヤングに出演のレイジー「ミッドナイトボクサー」
河合夕子「東京チークガール」のライブ映像
もんた&ブラザーズ「KOBE」のライブ映像
紅白で歌う由紀さおり「トーキョー・バビロン」(色っぽいっっっ!)

 あ、そうそう、ちあきなおみさんの「夜へ急ぐ人」も一時削除されてしまいましたが、復活です。(←しつこい? そんなに見せたいんかい、って感じですか。)
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by yochy-1962 | 2010-12-12 02:35 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
c0135618_9365314.jpg どんなに心が折れたって、どんなに体が疲れ切ったって、どんなに足がつって悶絶する朝を迎えようと、夜になった途端にだらーっとした顔になって、大衆酒場に駆け込み、煮込みを食らう日々を過ごしています。
 まあ、毎日ってわけじゃありませんけれどね。そして、飲まない日は徹底してヘルシーな食生活(野菜鍋ばかり食べてます)とウォーキング。だからウエイトコントロールは完璧です。っていうか、どんどん足が筋肉質になって、アスリートみたいになった己のふくらはぎを惚れ惚れと見つめる日々。
 今度ブログで公開いたしませう。えっ、迷惑?

 で、惚れ惚れし過ぎ、煮込みの写真がたまってしまったため、ここで一挙公開。
 まず最初の煮込みは、蓮根にある居酒屋、「太洋」という店のもつ煮込みです。
 この店は、お世話になっている社長さんがかつて週に6日ほど通い詰めていたというほど、おいしくて、かつ手頃な価格でいろいろな料理を食べさせてくれる大衆酒場。
 お刺身も、イカのわた炒めも、手羽餃子もすべて正しくて絶品絶品。もちろん煮込みも、オーソドックスでありながら、どこかチェーン店の煮込みとは一線を画した「熟練の」味が楽しめます。
 なんでしょう、この格上感。板さんの長年の経験によって、ひと味違う秘密のレシピが込められた煮込み、ということができましょう。
 まあ、どの街にもこういうお店は一軒、二軒はあるかと思いますが、だからといってこういうお店を知ることはその街を熟知しない限り難しいなと思ったりもします。

c0135618_9365666.jpg こちらは下北沢にある、「りゅう」というお店のもつ煮込み(写真ピンボケで失敬)。
 いつも行く大衆酒場よりは、ちょっとランクが上の居酒屋さんです。しかしお値段はあくまでも大衆的で、常連さん達とひとつの話題で盛り上がったりなど、アットホームな雰囲気でお酒を楽しむことができる良店です。
 煮込みのお味は、こちらも正しく極上極上。もつがとことん柔らかく、薄っぺらな味噌の味だけでない、オリジナルな風味を感じさせてくれて、満足すること確実です。
 しかしこのお店はいつも、友人のHちゃん(通称Nさん。笑)や、近くで革製品のお店を営むS君などと一緒に伺い、我々はもれなく、ホントもれなく大騒ぎしてしまうので、もしかしたらお店にご迷惑をかけているかもしれません。ごめんちゃい。

c0135618_9365989.jpg 最後は、やはり下北沢にある大衆酒場、「太陽食堂」の「辛牛スジ煮込み」です。
 以前このブログで紹介したことがありますが、にこけん名誉会長である「楽笑さん」がぜひ連れてけい、ということで再訪です。やはりピンボケで失敬。いまだ新しいデジカメさんの使い方がいまひとつわかってないようでして。ダメですねえオヤジは(はっ、王子でした)。
 ここの煮込みの特徴は、とにかく「からーい」のです。まあ、辛煮込みと謳っているのですから当たり前ですが、この辛さが病み付きになってしまうほどの魅力があることは確実です。
 もつ煮込みも食してみましたが、こちらはあくまでもオーソドックスな煮込みの味でした。全体的に値段が安く(もうちょっとメニューが豊富だと満足じゃー、ですが)、気軽に立ち寄ることができるのが魅力です。
 普段遣いに利用するおひとりさまのサラリーマンも多いのが特徴。しかしこのようなお店はシモキタにはうじゃうじゃあり、となると、あとは従業員の接客如何が、店が繁盛する、しないのキーポイントとなるのかなあと思ったりします(シモキタ「紅とん」で働く女の子の笑顔は、ホント感じがいいもんなあ)。
 楽笑さんとはホントいろいろな話をさせていただいて、楽しく、あっという間な時間を過ごすことができました。ああ楽しかった。

 「酒とバラの日々」ならぬ「酒と煮込みの日々」はこれからも続きます、さて、そういう楽しい日々をずっと続けられるように、さて、ウォーキングに行って来るか。
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by yochy-1962 | 2010-12-06 10:26 | にこけん(煮込み研究会) | Trackback | Comments(4)

by yochy-1962