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編集王子

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c0135618_17224289.jpg 酒場で「正しく」酔っぱらい、「正しい」酔っぱらい歩行を人々に披露し、やっぱり「正しい」酔っぱらいの失敗を演じてしまいました。そう、携帯電話をどこかに忘れてしまったのです。
 しかし、「うん、飲み屋に置いて来てしまったのだな」と、最初はそれほど慌ててはいませんでした。ところがその日に行った居酒屋、バーに電話してみたところ、「ありませんよ」「ないよ」の返事に、やっと「これはヤバいことになった」と、酔いがサーッと醒めていく音が聞こえて来たのです。
 とりあえず、NTTドコモに電話して事情を話し、携帯の使用を急遽止めてもらい(おさいふケータイというものはやっていないので、悪いヤツに拾われて使われてしまうという恐れはなかったのですが)、次の朝、念のため駅に届けられてあるかと問い合わせてみることにしたのですが……。以下、私と駅員さんの会話。

 「えーと、携帯電話をどこかでなくしてしまったのですが……」
 「あっ、そうですか。忘れ物はコンピュータに登録されているので、小田急線全駅の忘れ物を検索できますよ。どんな携帯か、特徴を言ってください」
 「はい、色は黒で、ドコモです」
 「機種はわかりますか」
 「……いえ、それはちょっとわからないです」
 「ストラップはつけていますか。どんなのですか」
 「はい、トニー・トニー・チョッパーと……」
 「……、ああ、ワンピースのね」
 「それと、……せんとくんです」
 「……(ちょっとオレの顔を見る)……待ち受け画面はどんなのですか」
 「……はあ、えーと、く、くまの写真ですけど……」
 「はい、わかりました。じゃあさっそくコンピュータで検索してみますね。ちょっとお待ちください」

 数分後。
 「ありましたよ。百合が丘駅で保管しています」
 「あっ、そうですか。百合が丘、ですか。でもなぜまた。本当に私のですかね」
 「はい、黒のドコモで、トニー・トニー・チョッパーとせんとくんのストラップ、そして待ち受け画面はくまの、ぬいぐるみの写真ですね」
 「……はい、そうです(恥)。ありがとうございました。では百合が丘駅に……」

 まあ大赤面のシーンはあったものの、無事携帯電話は私の手元に戻り、ひと安心といったところです。それにしてもあの夜、帰りの電車は友人と一緒だったので、携帯を取り出したりという動作はしてなかったはずなんだけどなあ、それに、私が電車を下りたあとも友人はしばらく小田急線に乗っていたはずで、どうしてこいつも気がつかなかったんだろうと思ってしまいます。まあ、それだけ二人とも大酔っぱらい状態だったのかもしれませんね。反省。

 ちなみに、NTTドコモでは、携帯電話を紛失した場合、手続きをとれば、遠隔操作で中の写真などを見られないようにしてくれるそうです。
 私もそれをお願いしたのですが、「うーん、電源が切れているか、電波の届かないところにあるみたいですよ。電波が届けば、現在携帯がどのあたりにあるかも分かるんですけれどね」ということで、それを試すことはできませんでした。

 だから、携帯内に保存されている写真、例えば、バレエの発表会で、摩訶不思議な衣装をまといポージングをとる妙齢以上(し、失敬)のバレリーナの写真がもし見られていたら、ごめんなさい。
 そして、変なものをぶら下げながらカラオケで熱唱する男性の写真がもし見られていたら、ごめんなさい(笑)。
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by yochy-1962 | 2010-11-28 18:00 | | Trackback | Comments(12)
c0135618_22104639.jpg 「ホッピーの値段だけどさあ、セットで450円にしようと思うんだけど、どう思う?」
 来年早々に開店する、「王子ちょっとだけプロデュース」の居酒屋社長さんから相談された私。
 「んーどうでしょう」と長嶋ばりの返答をしてみたものの、ああそういえばオレ、あんまりホッピーの値段って注目してなかったなあということに気がつきました。
 いつも一通り飲んで食って、そのお会計については目を血走らせながら大注目しているのですが(こいつレジ打ち間違えたりしねえだろうな、みたいな顔つきで)、明細についてはどうでもいい、って感じ。だから久しぶりに明るいところで己の顔を見たときに、「きゃっ、こなきじじいみたいにしわだらけだあ」と驚愕したりするのです。

 なんのこっちゃ、って話ですが(笑)。

 で、ちょっと調べてみたところ、有名チェーン店でのホッピーの価格(最初の焼酎が入っての値段)なのですが……。
 加賀屋……350円 紅とん……315円 わたみん家……398円(ソト199円、ナカ199円) 庄や……500円(店舗によってキンミヤ焼酎の小瓶がついたホッピーセット700円なんてのもあり) ホルモン道場……500円(ソト250円、ナカ250円) 手前みそ……420円(ナカ220円)

 ……という感じで、まあ似たり寄ったりという感じかな。ただし店舗によって値段が違うこともあるので、この調査はあくまでも「参考」なのですが。
 それに、セットは安いのだがナカだけで300円も取ったり、その逆という店もあります。また、シモキタのあるお店は、ホッピーセット600円とちょっとお高めですが、ナカの値段は取らないという例もあるので、値段とその満足度は全然違う、というのが正解、なのかもしれません。

 だから結局何が言いたいのかというと、まあホッピーセット450円、ナカ150円という値段設定でいいんじゃないの? と思った、ということなのでした。

 なんだかなあ、無責任と言うか、頼りにならないプロデューサーですねえ私(苦笑)。

 ちなみに写真の煮込みは、下北沢「太陽食堂」という大衆酒場の牛スジ辛煮込み。ラー油をふんだんに入れてあるのか、とにかく辛い。お酒が進むことこの上なしの煮込みでした。結構気に入りましたが、スープが飲み干せない煮込みというのは、ちょっともったいないなあ、というのが正直なところ。
 ホッピーは確か400円だったかな。
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by yochy-1962 | 2010-11-15 23:20 | 居酒屋開業計画 | Trackback | Comments(6)
c0135618_23184871.jpg 「あれっ、今年はやらないの?」などと、いろいろ心配していただきましたが(それほどじゃないか)、秋の恒例行事、編集者、イラストレーターらによるちょっとイカした展示会、「ソレタ大文化祭」が今年も開催されます。
 本来なら、もっと早くから大騒ぎしなくてはならなかったのですが、私自身体調が悪い日々が続き、もしかしたらソレタ開催のときには「過去の人」になってるかもしれない、そんな危惧を抱き、公表するのをためらっていたのです。
 はい、うそです。単にさぼっていました。関係者の皆様、大変失礼いたしました。
 今回も素敵な作品、イベントが角栄押し、もとい目白押しです(古い?)。恒例のポップアップカード教室、フレグランス教室、スパ娘あらため姫さんによる怪しい(し、失敬)占いコーナーは健在。ほかにもにこけんメンバーからは、極上の天然さん(笑)ことNANBUさん、踊るイラストレーター、M代さんが参加。
 また、エネルギッシュで、時折人々を不安な気持ちにさせる(笑)イラストレーター、てるやさんの作品も見逃せません。親友の大御所イラストレーター、本橋兄、そしてまさじ先生(ぷっ。先生だって)は今回どんな作品を出してくるのかも注目です。
 で、肝心の私でございますが、せっかくブログの写真が本で紹介されたので、今回は「カメラマン」として参加。まだブログで紹介していないくまちゃん写真を、どーんと公開しようと目論んでいます。
 ちなみに上の写真はソレタ用に撮ったもののボツ作品。一部関係者の皆様、モデルは誰かわかりますか(笑)。
c0135618_23185129.jpg とにかく、もしお暇があったらぜひ覗いてみてくださいね。王子はオープニングの日、それと土曜日には会場入りし、ベリーダンスで皆様のご機嫌を伺う所存でごさいます(いつもそんなことほざいていますが、もろちんウソですよ)。

 あっ、肝心なこと忘れてた。ソレタ大文化祭、2010年11月18日〜23日、池袋、アーティストガーデンにて行われま〜す。

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by yochy-1962 | 2010-11-09 23:21 | 文学・芸術 | Trackback | Comments(4)
c0135618_23461987.jpg 「2か月連続単行本発売」は虚言ではなかったようです。「ガラスの仮面」第46巻。予告通りに発売してくださいました。
 今回も「週刊文春」の下に隠して秘かに購入。いそいそと大衆酒場に駆け込み、ホッピーとともに、一気に読破した私。
 別に隠さなくても、そして別に家で読めばいいのですがね。
 家では「コレ」が「コレ」なもんですから。

 ……自分でも何言っているのかわかりませんが(笑)。

 で、今回は前巻からの流れで、目が見えなくなった姫川亜弓が、どのようにして目が見えないことを感じさせない演技の稽古をするのか、そして、速水真澄が「紫のバラの人」だということに勘づいた速水のフィアンセ、紫織が、北島マヤにどんな嫌がらせをするのか、を中心に話が進んでいます。
 まあ、だらけることなく、結構楽しんで読むことができたのですが……。

 どんなもんでしょう、北島マヤと速水真澄の「恋の行方」というものは、やはりストーリーを進めていく上で、どうしても必要不可欠なものなのでしょうか。
 「紅天女」を演じる上で、本当の「魂のかたわれ」が存在するかしないかが大きなウエイトを占める、だからこそ、大きくページを割いていろいろなエピソードを作っているのだとは思うのですが……。

 そもそも、どうして「ガラスの仮面」がこれだけ人気を博し、一度読んだらもう最後まで読まざるを得ないと思うほど人々を引きつけるのか。それは、北島マヤがいろいろな困難を乗り越え、天性のひらめきによって、「すごい子」「こわい子」と言わしめる演技を見せる。それがたまらなく痛快で、面白かったのだと思います。

 ところが、「忘れられた荒野」の演技以来、こうした「ひらめき」がすっかり影を潜め(まあ紅天女の稽古のときにも、ちょっとはあったかな)、この話が普通の「恋愛話」に成り下がってしまっているような気がして、そこらあたりがとっても不満なのです、私。
 単行本の12巻〜18巻あたり、「奇跡の人」から大河ドラマに出演、乙部のりえが登場、の頃は本当に面白かったもんなあ。無駄なコマなどひとつもない、まばたきせず、呼吸もせず、という雰囲気で、緊張感たっぷりでページをめくる、といった感じでした。

 まあ、これはもう20年以上前に発売された単行本。あのころのパワーも、集中力も衰えたであろう美内先生に、そんな期待をすること自体無理な話なのかもしれませんがね。しかしはっきり言って、「女優」でない紫織さんを、そんなに話に巻き込む必要はないと思うんだけどなあ(なんだかキャラ薄いし)。恋敵が姫川亜弓だったり青木麗だったり、月影先生だったりしたらどんなに面白いか(ありえないけれど)。

 とか言いながら今回、久しぶりに「水城秘書」が登場したのがうれしかったです(これからのストーリー展開のキーパーソンになる予感)。「雑魚キャラ(なんて言ったら失礼だけど)」の中では、この水城秘書、乙部のりえ、原田菊子、金谷英美あたりが好み。あなたは?
 まあとにかく、次回の単行本発売を期待しましょう。今回は登場しなかったけど、月影先生、お元気なのかな。
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by yochy-1962 | 2010-11-02 00:31 | 文学・芸術 | Trackback | Comments(26)

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