ブログトップ

編集王子

newyochy.exblog.jp

Thank you !!!

<   2010年 06月 ( 8 )   > この月の画像一覧

 もう5年も前のことですが、「マルちゃんの焼きそばが上手にできた試しがない〜、誰か美味しく作れるコツを教えて〜」などということをブログ書いたことがあるのですが(詳細はここをポチッとな)、同じような悩み(? ってほどのことはないか)はとても多くのみなさんが抱えていたらしく、たくさんのアドバイス、ご意見等をいただいたのでした。

 主なアドバイスをいくつか紹介すると、
1.水の代わりに日本酒を入れてみる。
2.最初に麺をレンジで温めておく。
3.添付の粉末ソースは使わず、自宅にある液体ソースを使う。
4.野菜を入れ過ぎない。野菜の水分でぐっちゃぐっちゃになっちゃうぞ。
5.ま、まさか、テフロン加工のフライパンを使っているんじゃないでしょうねっ。

 と、そんなところでして、一応、全部試してみたのですが、あっ、テフロン加工のフライパンはそのまま……だってめんどくさいんだもん後片付けが……もとい、4つは試してみたのですが、これぞ、というほどの裏ワザはまだ発見できず、あれ以来、相変わらずひとり悶々とした日々を送って来たのでした。
 焼きそばのことでこんなに悩むなんて、オレか伊賀野カバ丸くらいなものですね(笑)。

 で、ひとつ思い出したことがありまして、それは、以前仕事場にいた同い年くらいの女性(既婚)が、私にそっとメモを渡してきまして、「えっ、なに? まさか愛の告白?」とドキドキしながらメモを広げてみたところ、「あたしねー思うんだけど、野菜炒めは焼き肉のたれとカレー粉で味付けするとおいしいんだよねー」という内容のものでした(笑)。
 どうしてそういう情報をわざわざ紙に書いてオレに渡そうとしたんだろうという不安がつきまといましたが、確かに、自宅で作る野菜炒めというのは中華料理屋で食べるものに比べて味がしっかりせず、実際試してみたところこれが美味かったー、のでした。
 なるほどー、塩、胡椒、醤油だけではなんともならず、ぼんやりとした味の野菜炒めを食べていた者としては、これはまさに目から鱗状態。
 ……あっそうだ。これを焼きそばにも応用してみよう、と思い立ったのです。

c0135618_2382132.jpg ということで、こちらができあがった焼きそばさ〜ん。
 どうだーっ、と言うほどのものではないのですが、これぞ「ヨッチー風」と言えるところは、
1.油、みじん切りしたにんにくひとかけを入れる。 弱火でじっくり火を通す。
2.野菜はあくまでもシンプルに。しかし屋台の焼きそばほどケチケチしなくてもよい(ちくわはご愛嬌。賞味期限がせまっていたので投入してしまった)。 
3.炒めるときはずっと強火。豚肉、野菜を炒め、焼き肉のたれで簡単に味付けする。その後麺にも味付けするので、あまり濃過ぎないのがコツ。
4.電子レンジで温めた焼きそば投入。野菜、焼き肉のたれの水分が残っているので、あえて水を入れなくてよい。
5.あっと言う間にできあがりー。お好みで青のり、紅ショウガなど。ウチには常備していないのでパス。あっ、ソースは粉末のもので十分。

  うん、なかなかおいしい焼きそばができあがりました。味がしっかりついているため、これをパンに挟み、「焼きそばパン」にしても大丈夫なお味です。焼きそばパンなんて、ちょっと頭がゆるい高校生のような気もしますが(笑)、ぜひお試しあれ〜。

P.S どうしちゃったんだろう、あの先生。選挙なんか出ちゃって。
(公示期間のためこっそり書かせていただきますが、私がとてもお世話になっている先生が選挙に、ああ選挙に)

この記事を評価してやるぞ、というお高い目線の方は
↓↓↓をクリック!

[PR]
by yochy-1962 | 2010-06-25 21:36 | グルメ | Trackback | Comments(4)
 「校正、お願いね〜。頼りにしてるからね〜」と言う編集者◯◯さんに対して。
 「そうだねー。◯◯さんの校正って、ウィンドウショッピングみたいだもんね」

 「□□ちゃんって、まあ、いわゆるガッチリ系だよね」という言葉に対して。
 「えー□□ちゃんがガッチリ系って、あき竹城にナイスボディー! って言うのと同じカテゴリーじゃん」

 「部屋が生ゴミ臭い」とつぶやいている××ちゃんに対して。
 「部屋が? 自分が、じゃなくて?」

 「あー歌い疲れた、しゃべり疲れた」と言うイラストレーター△△ちゃんに対して。
 「いいじゃん〜どうせ次に口きくのは3日後、スーパーのレジで、あっ、3円あります、って言うときぐらいだろうからさあ」

 ………。みなさん、ごめんなさい。お許しを〜。行動はとことん鈍臭いのですが、毒舌の瞬発力だけは、誰よりも抜きん出ていると自負する私、でございます。
 おわびにこんな爽やかな画像、いかがですかあ。
c0135618_21293167.jpg

 目黒川沿いの新緑、でございますよー。ほら、みなさんすでに人生の「落葉期間」に突入されていらっしゃるから、せめてものお慰みとして……。

 ……やっぱりごめんなさい。

この記事を評価してやるぞ、というお高い目線の方は
↓↓↓をクリック!

[PR]
by yochy-1962 | 2010-06-22 00:00 | ひとりごと | Trackback | Comments(0)
 先日、甲州街道沿いをウォーキングしている途中、突然、まるで火がついてしまったかのような、大きな泣き声が聞こえてきました。
 見ると、自転車の後ろに乗った女の子の帽子が強風で飛ばされ、道路にころころころ、と転がってしまったのでした。お母さんは子どもを自転車に乗せている状態ですからすぐに身動きがとれず、それに車がびゅんびゅん行き交う甲州街道、とてもじゃないけれど勇敢に道路に出ていくことなどできそうもありません。困ったなあ、という顔でお母さんも帽子の行方を見守っています。

 私も、近くにいた人も、さて、どうしたものか、なんとかしてやれないものか、という顔で、中央分離帯あたりまで飛んでしまった帽子と、この世の終わり、というような顔で泣き続ける女の子の顔を交互に見つめていたのでした。

 しかしそのとき、一瞬だけ、奇跡のように、車の流れが止まったのでした。次の車の大群がやってくるまでおよそ200mほど。チャンスです。帽子を取りに行くのなら今、今しかなさそうです。
 でも、その「チャンスタイム」は、子どもを乗せた自転車をきっちりと止めて、子どもが自転車から落ちないように確認して、それから帽子を取りに行く時間にしては少な過ぎるようでした。そして、近くにいた人も、みなさん自転車に乗っていた人ばかりのため、とっさの行動ができず、ただ状況を見守るしかない、といった感じでした。

 となると、現在、さっと道路に出て帽子をキャッチし、素早い身のこなしで戻って来れそうなのは、ちょっと離れて現場を見守っている私しかいないのでは、と一瞬思ったのですが……。
 しかし、私もiPodで音楽を聴きながらウォーキングをしている身、車の状況は目でしか確認しておらず、半分ぐらい危険を察知する能力を奪われています。そして強い風が吹いている状態で、もし帽子を取りに行っている間に自分の帽子も飛ばされてしまったら、と考えると(もし帽子が飛ばされてしまったら、オレ、女の子よりもでっかい声で泣き叫ぶかもしれん)、なかなか足が動きません。

 どうしよう、どうしよう、と思っているうちに、あっという間に車の大群がやってきてしまいました。私は結局何もすることができず、ただ呆然と、ことの成り行きを見守ることしかできませんでした。
 まあ、もうそのときには、お母さんはきちんと自転車を固定して、次の車の流れが止まる瞬間を、いまかいまかと待ち構えている状態でした。私に何かしてほしいなどと、これっぽっちも思っていなかったでしょう。その様子を確認してから、私は逃げるようにその場を立ち去りました。

 その後しばらく、なんだかとても嫌な気持ちになってしまった私でした。あのとき、どうしてパッと動くことができなかったんだろう、あのときのオレだったら、きっと無事に帽子をキャッチして、女の子に渡すことができただろうな、そうしたらオレは女の子にとって「ヒーロー」になっていたかもしれないのにな……。

 悪魔のくせにヒーローになりたいんかい(笑)、と心の中の半分では思ったりもしたのですがね。

 でも、ああ、オレってとっさのときにとっさの行動ができないヤツなんだなあ、いま大地震とかが起きたら、逃げることもできずに、何かの下敷きになって死んじゃうんだろうなあと、つくづく思ってしまった一日でした。
 だから、瞬発力のない私にできることとしたら、精一杯「念力」を鍛えて、大地震を未然に防ぐことしかないよな……って、そういう問題じゃないか(苦笑)。

この記事を評価してやるぞ、というお高い目線の方は
↓↓↓をクリック!

[PR]
by yochy-1962 | 2010-06-21 12:26 | ひとりごと | Trackback | Comments(2)
 新しい言葉や流行語などを知ると、なんだか口が、体がむずむずして(?)、とにかく積極的に使ってみたくなるお調子者の私なのですが、自分が使う前に、他人様が手慣れた感じでその言葉を使用しているのを見たりすると、途端にフン、という気持ちになり、「なんだよすぐに流行りモノに飛びついちゃって。頭悪そう〜」などと悔しまぎれに思ってしまう、とてつもなくへそまがりのワタクシでございます。

 最近では「〜なう」という言葉。ツイッターが流行り出して登場した言葉のようですが、うっかりしている間に猫も杓子も、という感じで広がってしまったようです。すっかり取り残された私は、「フン、どうせすぐに、『ナウい』と同じで、口にするのも恥ずかしい言葉になるさ。第一、もう30年以上も前に銀座なうって言葉があったんだから、別に新しい言葉でもなんでもないんだよね(えっ違う?)。そんなに面白い言葉でもないのにさあ、こぞって使っちゃって。なんだか頭悪そう」などと、嫌な性格丸出しでやさぐれている真っ最中だったりします。

 まあ「流行」といっても私、紐状のものを発見したネコみたいに、なんでもかんでも喜んで飛び付いているわけではありません(えっ、さっき言ったことと違う?)。最初から降参、ついていく気持ちもございません、どうぞご勝手に盛り上がっちゃってくださあい、という部門のものもあります。最近のアイドル、アニメ(特に声優)、宝塚(笑)、ファッション(読者モデルから成り上がったような、仮装のようなお化粧をほどこしている方々とか)の流行などがそれですが、しかし、こうした「一部の人たちしか知らない」流行が、ある日突然、深夜枠からゴールデンタイムに昇格したテレビ番組の如く、知っていて当たり前の物件になってしまうこともよくあります。
 とりあえずは編集者の端っこに在籍している以上、新しい言葉を見てもうろたえないように、女性誌のつり革広告を見て「誰、週刊誌の表紙にアホみたいな顔して笑っているこの人。ヨン様? 誰? カリスマ主婦?」(笑)などと思うこともないよう、何が流行しているかぐらいは知っておくべきだなあと思っているところなのです。

 で、そんなことを思いながら女性誌をぺらぺらめくっていたところ、見慣れない文字が私の目を直撃。「誤植?」と一瞬思いましたが、どうもそうではなく、いたるところにこの文字がはじけているのです。
 それは「森ガール」という言葉と、「ガーリー」という言葉。
 ちょうど近くにいたおっさんたちに聞いても、絶対絶対絶対とんちんかんな答えしか返って来ないと確信いたしましたので(笑)、ひとりウィキペディア等で調べてみたところ、森ガールとは狼少女のことではなく(笑)、「森にいそうな女の子」をテーマとする、ゆるく雰囲気のあるモノを好む少女趣味のありよう、またはそのようなファッションスタイル、そしてガーリーとは売春婦のことではなく(笑)、キッチュな女らしさ、セクシーだけどキュート、あくまでも女性らしさを失わないスタイルと、その生き方全体を言うのだそうです。知ってましたか、お父さん。

 確かに、テレビなどでちょろっと耳にした言葉ではありましたが、いつもぼーっとしながらテレビを視聴しているため言葉は素通り。だから女性誌でこれほど「当たり前」に登場している言葉とは知りませんでした。ちょうど5年ほど前「あなたはエビちゃん派? 優ちゃん派?」といきなり電車のつり革広告で問われたときと同じくらいの衝撃だったのでした。

 まあ、この言葉が数年後定着しているかどうかはわからないので、咀嚼して飲み込むかどうかは、まだ考え中のところです。ちなみに、個人的には「森ガール」さん的ファッションは、あまり私の得意とするところではありません。なんだか魂胆がありそうで、意外と金かかりそうで、うっかり近づいたりでもしたら、いきなり膝カックンとかされそうな感じがするのです(どんなイメージ持ってるんだ)。
 で、対抗する「森ボーイ」ってのは存在するの? なんて思いましたが。存在するとしたらどんな感じ? 木こりみたいなファッションスタイル?(なこたあねえか)。

 それにしても言葉の響きとしては、両方とも、あまり綺麗な言葉ではないですよね。
 「ガーリー」って。「ゲイリー富田」かよ、って感じ(知ってる?)。
 どうも昨今の流行語というのは、語感が汚いという特徴があるような気がするのですが、いかがでしょうかね。

この記事を評価してやるぞ、というお高い目線の方は
↓↓↓をクリック!

[PR]
by yochy-1962 | 2010-06-17 22:04 | 仕事 | Trackback | Comments(14)
 梅雨入り前の、最後の晴天となった日曜日、練馬のスナック「田代」さんにて、にこけん(煮込み研究会)有志による「第二回練馬音楽祭」が開催されました!
 そう、「カラオケ大会」ではなく、「音楽祭」。「◯◯ちゃん上手〜い」「□□さん最高」「イエイイエイウォーウォー(笑)」という合いの手は一切必要なく、皆さん胸には紫の蘭のコサージュをつけ、マネージャーら関係者とともに会場入り、今後のレコード売り上げに大いに影響する賞の行方を、固唾をのんで待つという、緊張感いっぱいの「音楽祭」なのです。
 ……な、わけないか。

c0135618_15135144.jpg 今回の参加者は約10名。出場者は、最初に歌唱する楽曲をエントリーし、採点方式で順位を決定します(その結果は、たぶん元ちゃんの記事で紹介されるでしょう。まあ、王子は前回と同じく、歌謡大賞は逃しましたけど)。
 しかし、最終的にはこんな感じ(携帯カメラなのであんまりいい画像ではないのですが)。写真はぽぱちゃんとM代さんの「渚のシンドバット」。A子さんの「少女A」(少女〜?)、楽笑さんの「黄色いさくらんぼ」「ドリフのラバさん」など「笑いのツボに入ってしまう」シリーズ、元ちゃんの岡田奈々のコアな曲(1、2の3で〜って曲。よしオレも次はこれを)、濱鯨さんのフォークシリーズ、キム・ヨナことNANBUさんの英語シリーズ、ウッチーさんの田原俊彦シリーズ(キャー、フリつき)などなど、「ど昭和〜」な感じの歌で大盛り上がりの一日となりました。

c0135618_1514768.jpg これはM代さんから「ヨッチーさんにプレゼント」として渡された「せんとくんストラップ」です。
 ちょうど私、せんとくんのグッズが欲しいなあと思っていたところでしたので(な、なぜ?)、これはとてもうれしいプレゼントでした。また、NANBUさんからはラベンダー、アイビーなどをたくさんたくさんいただき、我が家の荒れ放題となっていたプランターも大喜び。ありがとうございました。

 で、音楽祭も終わり、食事に移動するみなさんと別れて、新宿音楽祭に移動しようとひとり最寄り駅(練馬)に向かった私なのですが、完璧迷子になってしまい、あっちに曲がり、こっちに戻り、なぜかたどり着いた駅は、有楽町線の氷川台駅なのでした。練馬駅とは逆方向。
 オレ、どういうルートを歩いていたんだろう。現在、地図を眺めながら反省中です。

この記事を評価してやるぞ、というお高い目線の方は
↓↓↓をクリック!

[PR]
by yochy-1962 | 2010-06-14 20:57 | 音楽 | Trackback | Comments(20)
c0135618_21353039.jpg 先日は「すべての道は浅草に通ず」ツアーと称して、友人達と大塚から都電に乗り、町屋、三ノ輪あたりを探索し、ウォーキングでゴール地点の浅草に到着後「第二回浅草煮込みマラソン」に突入と、とても楽しい一日を過ごして来たというのに、我が「後期高齢者カメラ」で撮った写真データが全てぶっ壊れ、アップすることができなくなってしまいました。

 くすん。がっかりですぅ。荒川下水処理発祥の場で撮った「下水処理がよく似合うカメラマン」の写真や、芸術の域に達しているともいえるほどすごーい上手な「落書き」を熱心に見るイラストレーターの写真とか、傑作がいっぱいいっぱい撮れたのですがね(DXさん、早くカメラ頂戴〜)。

 で、これは友人が撮った写真。煮込みとビールでかなりいい感じになって、壊れかけた中年2名(ヨッチー&ヒロちゃん)でございます。
 あーあ、あんなにたくさん写真を撮ったというのに、紹介できたのはこれ一枚か。なんだかなあ。

c0135618_21354245.jpg きょうは悔し紛れ(?)に、かねてから「やるぞっ」と決めていた、山形の「だし」づくりに挑戦してみました。そう、山形ならぬ「シモキタのだし」、でございます。

 クックパット等でレシピを探し出し、自分なりにアレンジした「ヨッチー風レシピ」をご紹介しますと……。

〈材料〉
 きゅうり……2本 
 なす……2本 
 シソ……5枚 
 みょうが……3本
 塩昆布……適当
 塩……適当
 浅漬けの素……適当

 〈作り方〉
1.材料を細かく切る。
2.切った1を混ぜ、塩少々、浅漬けの素少々で味付けする。終わり。

 と、いたって簡単。さっそく食してみましたが、んー、味はなかなかおいしかったです。
 しかし、独特の「ねばり」を出すためには、山芋あたりも加えた方がよかったかもしれません。次回の課題、かな。
 さて、これからやけ酒(?)です。きょうは仕事もキャンセルになっちゃったし、充実感ゼロ(涙)の一日でした。

 まあ、たまにはこんな日も、あるか。

この記事を評価してやるぞ、というお高い目線の方は
↓↓↓をクリック!

[PR]
by yochy-1962 | 2010-06-07 22:00 | グルメ | Trackback | Comments(16)
 近頃の私ときたら、いよいよ何かの「レッドゾーン」に突入してしまったようで、自分でもそれをコントロールできない、末期的な状態であるということを、ここでお伝えしなくてはならなくなりました。

 仮にも私、「王子」という名で皆様から認識していただいているというのに(自分で言い張っているだけといううわさもあるが。でも居酒屋等で友人から「王子」と大声で呼ばれ、なんのためらいもなく「なに?」などと返事をしていて、気が付くと近くの席のよそ様が、鳩が豆鉄砲をくらったようなまんまるな目をしてオレを見ていることがあり、それはそれで結構恥ずかしかったりします)、この体たらくに「王子」という称号を返上しなくてはならないのでは、という危惧を抱いているところなのです。

 で、なにが末期的な状態かというと、思ったことを一度心に留めずに、すぐに口に出してつぶやいてしまうようになった、ということなのです。
 まるで「ひとりツイッター」状態(笑)。まあ今のところ、ずっとブツブツつぶやいているほど「あっちの人」にはなっていないと思いますが、ちょっとした「捨て台詞」っぽいことを、平気で言ってしまうようになり、困っているのです。
 ある日、職場のちょっとした「お偉いさん」(実際のところはよく知らない。偉そうな「おぢ」がたくさんいる会社なので)の「咳」があんまりにも下品で(喉にからまった「たん」を無理矢理排出しようとしてるみたいな、思わずげんなりしてしまう咳なのです。たぶんこの人、家でも奥さんや子どもから嫌われているだろうなと、容易に想像できます)、つい私、「おぢ」が私の横で咳き込んでいるときに「きったねーな」と口走ってしまったのでした。
 たぶん、おぢには私の声は届かなかったと思うのですが、もしはっきりと聞こえてしまったら、私は「外部」の人間ですから、お偉いさんの逆鱗に触れ、圧力で仕事を失うことにもなりかねません。または「ちょっと給湯室に来て」とおぢに呼ばれ、カミソリをほっぺにすりつけられたりするかもしれません(OLかっ)。
 笑い事ではありません。ホントに気をつけなくてはいけないのです。

 また別の日、ひとりとぼとぼと家路につく途中、道のど真ん中で堂々とキスをしているカップル(暗がりなのでよくわからないのですが、結構いい歳した男女でございましたよ)がおりまして……、まあ、こういう光景は、私の住む街ではあまり珍しい光景ではないのですが、もっとはじっこで、こそこそしながらやっていただきたいものだよなあ、蹴飛ばしてやろうかなどと思っているうち、そのカップルを通り過ぎるとき、つい「バカップル」とつぶやいてしまったのでした。
 これも、もしもこのカップルが「その筋」に近いような人たちだったら、やはり逆鱗に触れ、「なんだよテメー」などと私を追いかけてボコボコにしないとも限りません。ホントに気をつけなくてはいけないのです。

 別に最近の私、毎日が面白くなくてイライラしている、ということはないんですけれどね、どんどん面の皮が厚くなって来ている、というのが正しいところなのかもしれません。ちょっと心の「軌道修正」が必要なのかもしれませんね。

 で、きょう職場の人たちと政治の話などしながらギャハギャハ笑っていたところ(どんな内容でギャハギャハ笑うんだ、とお思いでしょうが)、いきなり私の頭にハエが一匹、ちょこんと止まってくれまして、周りの人は大爆笑。「汗から甘い匂いがしてるんだよーはははっ」(糖尿病かよ)と、大いに笑い者にされてしまいました。
 毒舌のかたきをハエがとってくれた、ってヤツなのかもしれません。しかしハエがたかる王子なんて、聞いたことないですよねえ(泣)。

この記事を評価してやるぞ、というお高い目線の方は
↓↓↓をクリック!

[PR]
by yochy-1962 | 2010-06-04 01:05 | ひとりごと | Trackback | Comments(6)
 現在一緒に仕事をしている男性が、休みに行った富士山の頂上付近から300メートルほど滑落し、手を骨折するという怪我をしてしまいました。

 ……いや、簡単に怪我と書きましたが、ホントのところ、よくもそんな軽い怪我で済んだものだというくらい、一歩間違えたら、もうこの世の人ではなくなっていたかもしれないほど、それはそれは大きな事故だったのでした。
 まだこの時期、富士山の頂上近辺はほとんどアイスバーン状態になっていたため、彼はつい足を取られ滑り落ちてしまったらしいのですが、ジェットコースターなどと比べられないほどの速度で滑落し、それだけでなく、もしも滑り落ちている途中に大きな石があったり、岩肌が露出していたり、滑っていくうちに変な体勢になって、頭を強打したりなどしたら、本当に本当に、とんでもないことになっていたかもしれないのです。

 彼は登山が大好きな人で、いろいろな情報も持っていたので、滑落した瞬間、背負っていたリュックサックを「ソリ」代わりにして、決して「ソリ」から体を離さないようにと心がけたのだそうです。携帯電話が粉々になって谷底に落ちていったのがわかったそうですが、しかし、それでもなんとか頭など大事な部分を粉々にすることなく、手の骨折だけで済んだのですから、一生分の運を使いきったと言っても過言ではないくらい「ラッキー」なことだったのかもしれません。
 もしかしたら今頃私は、「ああ、あいつ、ガンダムのDVDをダビングしてやったお礼に飯おごるなんて言ってたくせに、ごちそうもしないで死にやがったなあ、ちきしょう」と悔しがっていたかもしれませんからね(悪魔かお前は)。

 で、滑落していた時間がどのくらいなのか、案外「ほんの一瞬」ぐらいなものだったと思うのですが、そのとき、彼は「ああ、オレはこれで死ぬのかな」と思ったのと同時に、これまでの人生の、たくさんの思い出が、一気によみがえってきたと言うのです。

 よく、人は死ぬ間際にこれまでの人生を一瞬のうちに振り返ると言いますが、それはどうも本当のこと、みたいです。まあ、そういうものだと刷り込まれると、いざそういう場面に遭遇したときに、そういう気分にならなくちゃならないと心のどこかで思ったりするんじゃないかと思いましたが、一瞬の、予測もできなかった事故に遭遇したときに、そんなに器用に気持ちをコントロールできるはずはありません。
 ホントのところはどうなのか、自分で試してみるという手はありますが、そのまま向こう側の人になってしまう恐れもありますので(笑)、やめておこうと思います。

 で、九死に一生を得た彼ですが、もう登山などこりごりと思っているのかと思えば、全然そんなことはなく、相変わらず「今度一緒に山登りしましょうよ」と私を誘ってきます。
 しかし私、以前目の前で車同士の衝突があり、一台の車が私目がけて突進してきたことがあったのですが、「キャー」とか叫びながらその場を離れる人たちの横で、私ときたら、逃げることもできず、ただその場で硬直してしまったのでした。車は私の2メートル先あたりで止まり、私はどこも怪我をすることはなかったのですが、どういうわけか、それからしばらく背中が「ムチウチ」のような状態になり、痛くて痛くてたまりませんでした。恐らく、そうとう体が緊張しての結果だったと思いますが、運動神経、反射神経が「ない」私は、もし何か不測の事態があったとしても、俊敏な行動ができないだろうから、とりあえず登山は辞退しているところです。

 しかし、彼の滑落事件を機に、職場では目下、富士山登山ブーム。私の後ろにいる、通称(私が勝手に言ってるだけですが)歌うオジさんほか3名が、泊まり掛けで富士山登山を計画していて、ガイドブックなど見ながらウキウキ、ワクワクの毎日を過ごしています。
 まったく、富士山で死にかけた人が目の前にいるっていうのに、どういう神経してるんだと思いますが、まあ、ニコニコしながらガイドブックをぺらぺらめくっている人の前でそんなこと、口が裂けてもいえませんがね(笑)。

この記事を評価してやるぞ、というお高い目線の方は
↓↓↓をクリック!

[PR]
by yochy-1962 | 2010-06-01 22:16 | ひとりごと | Trackback | Comments(6)

by yochy-1962