ブログトップ

編集王子

newyochy.exblog.jp

Thank you !!!

<   2009年 06月 ( 10 )   > この月の画像一覧

 目下のところ、私の唯一の楽しみは深夜のYou tube鑑賞なのですが(哀し過ぎる…)、あまりにもYoutubeサーフィンを続けていると、どんどん深みに入っていって、最終的に「整形芸能人」みたいなページを覗いていることもあり、「えーとオレ、いったい何が観たかったんだろう」と分からなくなってしまうこともあります。

 しかしときどき、サーフィンの結果いままで知らなかった素敵なアーティストを発見することもあります。先日は「柴田淳」という、私好みのアンニュイな歌声のアーティストを知ることができ、現在彼女のアルバムを聴きまくり、歌いまくっている(誰も知らなくてドンビキでしたが)昨今です。この日も「70年代B級アイドル検索」から始まって、能勢慶子、天馬ルミ子あたりを堪能したあげく(哀し過ぎるPart2)、最終的に「来生たかお」に到着し、うーん、やっぱりいい声してるなあこの人と、焼酎がぐびくび進む深夜のひとときを過ごしたのでした。

 例えば彼の代表曲には「セカンド・ラブ」とか「シルエット・ロマンス」とかがありますが、本家の中森明菜や大橋純子よりも、その後カバーした徳永英明よりも稲垣潤一よりも、断然来生たかおバージョンの方がムーディーで、かっこいいことに気づかされます。まあこれは人それぞれ好みがあるとは思うのですが、アレンジや歌唱方法が変わるだけで、こんなにも歌っていうヤツは変わってしまうのか、というくらいの感動ものであることは、間違いありません。
 もしかしたらこの方、人のために歌を作っているのではなく、もともと自分のために作った歌を誰かに提供しているのかなあと、思ってしまったりもしたのですが。

 この「美しい女」という曲は、松本零士の「エメラルダス」というアニメ(映画?)の挿入歌で、オリジナルは町田義人(「戦士の休息」を歌った人ですね)が歌った歌なのだそうです。
 実は私、この曲の存在を知らなかったのですが、あまりにも素敵な歌だったので、ご紹介することにしました。現在の私の心境がそのまま歌になった、という感じなのです(ウソです)。


 ずっと昔、なにかのインタビューで、一日に100本以上も煙草を吸うという「チェーンスモーカー」ぶりや、大のパチンコファンで、10万円くらい平気で使うというような、あの甘い声とはあまりにものギャップがあるお話を披露していた来生たかおさんですが、最近はお元気なのでしょうかね。一度ライブなど観てみたいものです。
 で、この映像を見て思ったのですが、彼のピアノテクニックは、どうも「それほど」ではないようです。オレレベル、かもしれません(ものすごーく失敬でございました)。

[PR]
by yochy-1962 | 2009-06-30 01:30 | 音楽 | Trackback | Comments(8)
c0135618_165552100.jpg 仕事仲間と飲みに行こう、ということになり、頼まれてもいないのに幹事役を買って出て、仕事そっちのけで(笑)選んだのが、池袋のはずれにある「とん長」というもつ焼きのお店でした。
 そう、飲む機会があればもれなく「にこけん(煮込み研究会)」にしてしまう私。注意しなはれ〜。

c0135618_16561647.jpg 繁華街とは程遠いところにぽつんとあるお店だけあって、馴染みの客だけがしみじみとお酒を楽しんでいる、という感じが好感が持てます。さっそくこのお店の「もつ煮込み」をオーダー。
 やわらかく煮込まれたもつのおいしさはもちろん、味噌味に深みがあり、他店とはあきらかに違う味がグーです。
 また、中に入った豆腐がとてもいいアクセントになっており、うん、これは煮込みの名店「加賀屋」に勝るとも劣らない煮込みと言ってもよろしいかと思います(ただし、もっと熱々の状態で出していただけたら、もっとよかったかな)。

c0135618_16563241.jpg このお店は煮込み、もつ焼きのほかにもメニューが豊富で、どれも酒呑みのツボをおさえた、ちょっと濃い目の味付けがとても気に入りました。
 そして、お店で働いている台湾出身の女の子がとてもかわいらしく、どうもこのお店の「アイドル」として活躍しているようです。仲間の中にはつい先頃台湾に行った人がいて、また私も彼女の出身地「高雄」には行ったことがあるので、彼女とはとても話がはずみ、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 ただ、お運びそっちのけで話がはずんでしまい、彼女あとで大将から叱られたりしないかなあ、なんて一瞬思ってしまいましたが(苦笑)。
[PR]
by yochy-1962 | 2009-06-28 17:50 | にこけん(煮込み研究会) | Trackback | Comments(4)
 人間の悩みというものは実に多種多様なものでして、きょうの夕飯は何にしようと昼飯直後から悩み始めてしまう人がいれば、どうして新調したばかりのパンツなのにすぐに穴があいてしまうんだろうと悩む人もいます。
 って、両方とも私のことなんですけれども(笑)。

 で、現在仕事でお付き合いさせていただいているイラストレーターの悩みが、「この曲がだれのものか分からなくて夜も眠れない」というものだったのでした(不眠に陥っているという話はフィクション)。
 厳密にはイラストレーターのお知り合いの方の悩みらしく、昭和歌謡に詳しいという触れ込みの私ならば即解答が出て来ると期待されて、メールの文面を見せてきたのですが……。

「赤い リンゴを 持つ少女
 きれいな 髪に 夕日
 好きに なるよ いいかい
 好きに なって しまうよ」

 「たぶん70年代のB級男性アイドルの曲だと思うんですけれど…」。んー、70年代? B級? 城みちる? あいざき進也? それとも荒川務? 意外と麻見和也?(ウチの高校から出た男性アイドル。トシをひとつサバ……以下略。でもこのヒトは80年代か)うーん、私、全然わかりません。

 これで私までもが不眠になってはいけないと私、あるサイトの力を借りることにしたのでした。
 それは赫いわななきというサイトでして……。なんだか昭和のポルノ映画のタイトルみたいですが(笑)、これは70年代、80年代のB級アイドルについて詳しく、もうそりゃあ詳しく解説したサイトなのです。
 よくもこんな、だれも知らないようなB級、いやC級アイドルについて詳しく知っているものだと感嘆するのと同時に、そのひとつひとつのコメントが秀逸で、深夜の閲覧は、思わず大声で笑ってしまうのを抑えるためのタオルなどを手元に置かなくてはいけないほどの面白さです。
 しかし、面白おかしく解説しているのに、アイドルたちに対する愛情もひしひしと感じられ、読後感がとてもよく、ときどき覗かせてもらっているのですが、思い切ってそのサイトの伝言板に問い合わせてみることにしたのでした。

 そうしたら、すぐにどなたからか返事がいただけたのでした。
 答えは、「結城大」の4thシングル「落葉の匂いにさそわれて」(1973年11月発売岡田冨美子:詞/穂口雄右:曲・編)なのだそうです。
 結城大……知っているような、知らないような。うーん、やっぱり知らないなあ。時代的にはHIROMI GOあたりと同じ頃のデビューのようなのですが、伊丹幸雄は知っているのですがね(たけしのオールナイトニッポンで再ブレイクしましたしね)、結城大はいまひとつ知りませんでした。
 というより、こんな質問でもすぐに答えが出て来る「マニア」ってのは、なかなかあっぱれなものです。限りがないほどの深さ。探究心。私など足元にも及びません。まだまだ修業が必要なようです、ってマニアのトップに君臨する気など、畏れ多くてとてもございませんがね。

 念のためYou tubeで探してみたところ、「花屋の上のカフェテラス」という曲があったので、ご紹介します。って、別にいい? いや、ぜひ聴いてください。なかなか味わい深い昭和歌謡です。


[PR]
by yochy-1962 | 2009-06-25 02:18 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
 私が高校生の頃は、当然CD(コンパクトディスク)なんてものはなく、バリバリ「EPレコード、LPレコード」の時代でした。
 レコード盤ってのは繊細な代物で、傷がついたり、変に湾曲してしまったら命は終わりですから、ちゃんと縦にするか、真横に置いて保存しなくてはならず、聴くときは針が飛ばないように、じっとその場に佇んで、決して踊ったり騒いだりラジバンダリ(もう古いか)してはいけなかったのでした。いわば、レコードを聴く時間というのは、ある種「儀式」のような時間といっても過言ではなかったと思います。

 その代わり、レコード盤はビニールでパッキングされていないため、お願いすればレコード店で「試聴」もさせてくれたのでした。少ないお小遣いの中からレコード代を捻出するのですから、購入に関して失敗は許されません。試聴はそりゃもう真剣な作業です。
 まあ、淳子ちゃんとかアース・ウインド&ファイヤーなどのレコードなら、試聴などせずに購入していたのですが、「黛ジュン」のように、さすがに即購入することはできない「未知の」アーティストについては(いや、私ぐらいの年代にとっては、ということですね)、そのようにして購入するか否かを決めていたものでした。

 ……っていうか、黛については最初から購入するつもりなどなかったのですがね。当時、映画の主題歌ということでCMで流れていた「風の大地の子守唄」を、ただ全部聴いてみたい、という軽い気持ちで試聴したいと願い出たのでした。確か高校2年の終わりごろだったと思います(そんなことせず勉強しろってか)。

 その前の年、ジュディ・オングの「魅せられて」がブレイクした影響を受けたのか、「ワールド歌謡路線」の二匹目のドジョウを狙った感がある曲なのですが、残念ながらいまひとつパッとせず、どちらかといったらその次に出た「男はみんな華になれ」のほうが売れてしまったのでした。とてもいい曲だったのですがね、なかなか現実は、思惑通りにはいかないものです。

 で、試聴させていただいた私と友人ですが、最後のところで見事にレコードの針が飛び、延々と「♪ゴーアローン ユーアーフリー」が続いてしまったのです。
 店員があたふたとレコードを停止している間に、悪魔2名はフフフと笑いながら、その場を逃げるように立ち去ったのでした。まあ別に悪いことをしたわけじゃないんですけれどね。

[PR]
by yochy-1962 | 2009-06-17 22:43 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
c0135618_2259666.jpg 志村坂上での仕事が早めに終わった……ってわけではないのですが、先日の「よっちい散歩」の道程を地図で確認したところ、「ああ、環七でなくて山手通りを歩いた方が家に近かったかな、いやいや、この通りをまっすぐ行けば中野通りに出るから、そこを歩いていった方がもっと近いじゃないか」ということに気がついたのです。
 中山道や環七通りは、このようにひっきりなしに車がびゅんびゅん走り、あまり快適なウォーキングとはいえませんでした。だったらきょうは中野通りコースで行ってみようとばかりに、いざ出発!
 はい、「歩きバカ」の私です。

c0135618_22594121.jpg 中山道と山手通りの分岐点、その一本手前の道を右に曲がります。すると右に老人医療センター、左にグリーンホールというところが見えてきます。いわゆる、ここが中野通りの「源流」みたいなところになるわけです。
 この日のグリーンホールは「女子プロレス」の興行が行われる様子。缶チューハイを片手にすでに酔っぱらい状態の、世捨人のような(失礼)人たちがたくさん並んでいます。あまりフォトジェニックではなかったため(失礼その2)、近くにあった紫陽花を撮影。

c0135618_22595526.jpg しばらくすると東武東上線大山駅近く、大山ハッピーロードを通過します。この近くにイカした大衆酒場「鏑屋」があるのですがね、きょうは我慢我慢。
 それにしても、シャッター商店街が増えている昨今、この賑わいはあっぱれです。さぞかし魅力的なお店がたくさんあるのでしょうね。私もちょっと紳士服店を覗いてみましたが、大きな鯉のイラストが描かれたイナセなTシャツが飾られていて……まだまだ器の小さい私には、着こなすことはできなさそうです(笑)。

c0135618_231189.jpg 川越街道に出て、一瞬道がなくなったあとあたふたしますが、とにかく南下していく道を探してひたすら歩くと、有楽町線千川駅近辺を通過します。うん、車も少なく、とてもいい気分で歩くことができますね。
 このあたりから「中野通り」に突入です。

c0135618_2313258.jpg 西武池袋線の東長崎駅、江古田駅の中間を通過です。ああ、こないだの「にこけん」はこのあたりだったなあと、思い出すのは酒のことばかり。
 はっ、いけないいけない。ダイエット「シーズン2」の私。効果は確実に表れています。さあ歩け歩け。

c0135618_2321044.jpg 遠くから見て、はて、あれはなんだろう、どこかの宗教団体の施設かなと思いましたが、これは「水道タンク」、なんと昭和初期からある建物なんだそうです。正式名称は「野方配水塔」と言って、現在は災害用の給水槽となっているのだとか。

c0135618_2322793.jpg 哲学堂公園という名前からして、さぞかし文学チックな公園ではないかと思っていたのですが……ちょっとがっかり……。
 なんて思いながら通り過ぎたのですが、あとで調べてみたら、私、この公園の裏口しか見ていなかったようでした。表から入れば、いろいろなありがたき建物があったようです。裏から入ってばかりな人生なもので、つい(って本当か)。

c0135618_2323975.jpg 西武新宿線新井薬師前駅と沼袋駅の間を通過。
 ここがなかなかの「開かずの踏切」でして、約10分ほど足踏み状態。まあ、疲れもピークに達していましたから、ちょうど良かったかな。人目もはばからず、ストレッチなどして時間を消化。

c0135618_2325377.jpg JR中野駅を通過。ここまで来たら勝ったも同然(誰に?) 中野の主にメールなどしながらウォーキング続行です。中野の主は、ちょうどロマンスカーで東京に戻る途中だった模様。

c0135618_233723.jpg 甲州街道までたどり着きました。このあたりはやたらと大衆酒場が多く、それも、通りから人々が楽しそうに飲んでいる姿が丸見え状態(店側の戦略なんだろうな)。
 ついに我慢できず、下北沢に着いてからスーパーに駆け込み、ビール、缶チューハイなどを買い漁り、家に着いた途端、まるで水飲み鳥(若い人は知らんだろうな)のように水分補給をしてしまった私でした。意味ないじゃーん(苦笑)。

 所要時間はぴったり3時間。環七を歩いたときとまったく同じでした。意味ないじゃーん(その2)。

[PR]
by yochy-1962 | 2009-06-15 00:18 | Tokyo迷子ウォーキング | Trackback | Comments(8)
c0135618_22133657.jpg 志村坂上での仕事が早めに終わり、ぽっかりと時間が空いてしまった惑いの午後(なんのこっちゃ)。
 いつもなら「よし、ここは一発パチ屋でフィーバーフィーバー!」となるところですが、現在諸般の事情で(苦笑)禁パチ生活真っ最中の私。雨も上がったことだし、歩けるところまで歩いて帰ってみようと思い立ったのでした。
 志村坂上から中山道を下っていくと環七通りに出ます。環七をただひたすら南下していけば、高円寺あたりを経由して、下北沢の我が家近辺にたどり着くことはわかっているのですが……「確かここから高円寺まで歩いて2時間かかるらしいよ」という職場の方の情報……。大丈夫か、オレ。

c0135618_22135537.jpg 歩き始めて30分後、東武東上線の中板橋駅とときわ台駅の中間を通過。すでに汗びっしょりです。
 環七から両方の駅が見えるほど、短い間隔。500mもないんじゃないかな。環七という大きな通りがあるためなのでしょうが。

c0135618_22141715.jpg ああ、このあたりの西武池袋線は地下に潜っているんだ、なんて思い写真を撮ったのですが、あとでよくよく調べてみたら、この駅は西武有楽町線、「地下鉄」の駅でした。
 そのため肝心の西武池袋線は道が高架になっていたためか、撮り忘れ。っていうか、いつの間に「環七を通過する電車を撮ろう」という企画になったんでしょうか(笑)。

c0135618_22144157.jpg 西武新宿線野方駅を通過。すでにぐったり状態。
 なんとなくラーメン屋が多いなあと思いましたが、そう、ここは「野方ホープ」というラーメン屋さんの本店があるところなのですね。食べるのは全然やぶさかではありませんでしたが、いけないいけない、私、現在「ダイエット・シーズン2」に突入したところでした。
 しかしまあ、着ていたTシャツはバケツの水をかぶったようになっていて、何かが透けて見えそうな勢いです(セ、セクシー)。

c0135618_221556.jpg JR中野駅と高円寺駅の真ん中を通過。ぴったり時間は2時間を経過していました。
 その直前まで、高円寺から電車に乗っちゃおうかななんと思いながら歩いていたのですが、ここらあたりになると、疲れはピークを過ぎ、「へへへ、へへへ」という、ランナーズ・ハイならぬ「ウォーカーズ・ハイ」状態になっていました。おまけに「にこけん」の仲間から「きょうは昼間から飲んでまーす」なんて一斉メールが届き、「へへへ、へへへ」は加速を増し、壊れかけ状態になっています。

c0135618_22152052.jpg 壊れかけてしまったため、丸ノ内線の東高円寺駅・新高円寺駅の中間あたり、そして方南町駅の写真は撮り忘れ、いよいよ甲州街道、京王線笹塚駅近くに到着です。
 ここで環七通りとはお別れ。このまま歩けば井の頭線世田谷代田駅を通過し、我が家に到着するのですが、最寄りのスーパーに寄るため違う道を選択したのでした。
 所要時間約3時間。歩きました歩きました。だいぶカロリーを消費したようで、充実感たっぷりです。

 しかし、スーパーで買い求めたものは、………ビール、ワイン、そしてアイスクリーム(苦笑)。

 まあいいか。今夜はご褒美ってことで。
[PR]
by yochy-1962 | 2009-06-09 23:11 | Tokyo迷子ウォーキング | Trackback | Comments(10)
 昔読んだ童話でも、映画でも、「ドラえもん」の中にもありましたが、「昔の自分に出会う」、あるいは「将来の自分に出会う」、という「永遠のシチュエーション」があります。
 そう、「ドラえもん」などは、未来ののび太があまりにも不甲斐ない人生を送っているということで、子ども時代から変えるという目的で現代に送り込まれたロボットがドラえもん(だったと思う)でした。

 しかし例えば、現在の私があまりにも幸薄い人生を送っている(苦笑)ことを不憫に思ったドラえもんが、過去にタイムスリップして、子ども時代の私にひっついてあれこれと世話をしたとしたら、現在の自分はどうなっていただろうと考えることがあるのですが(ヒマなのかなあオレ)、多分いろいろな紆余曲折はあったかもしれませんが、結局は、今と同じ人生に着地していただろうなあ、なんて思ったりもします。

 そう、どんなに環境が違ったとしても、その中で人生を「選択」するのは自分自身ですからね。だから、あのときああすればよかった、こうすればよかったと後悔したとしても、しっかりそれを受け止めて歩いていくしかないんだなあと思います。
 それに、その選択がよかったのか悪かったのか、答えがいつ出てくるのかは誰もわかりません。精一杯いまを生きて、よかれと思う方向に進んでいく、その歩みこそ「人生」というのかもしれません。

 なーんちゃって、ちょっと真面目っぽいことを書いてみましたが、常にそんなことばかり考えているわけではありません。いつも行き当たりばったり、なんとかなるさ的な刹那な人生。それでも楽しく生きてま〜す、ってのが実のところなのですが。

 EPOの「私について」は、音楽で「ドラえもん」の世界を表現した(ホンマかいな)ナイスな一曲です。結構売れたと思うのですが、意外とみなさんご存じなかったので、紹介しましす。

 「15 16 17と 私の人生 暗かった〜」という歌もありましたが(ビールの栓のように捨てられた、っていう歌もありました)、「私について」は、その真逆のことを歌っているようで、とてもかわいい女性像が浮き彫りになっています。
 過ぎてしまえば昔のこと。いいことばかりを思い出して、この歌のように「幸せだった」と思うようにしたいですよね。不幸だったと思うことが「不幸」であって、その、思っている「不幸」だって、現在の自分を形成している大切な出来事だから、決して無駄なものではないはずなのです。
 実際、15の私も、20歳の私も、とても幸せでした。とりあえず健康で、夢がいっぱいあって、愛されて、見るものはなんでも新鮮で、心の中に響いていたと思います。感謝しなくてはいけません。

 問題は「未来の自分」、だったりするんですけれどもね。どうしよう、手紙を書いても宛先不明で帰ってきたら(苦笑)。

[PR]
by yochy-1962 | 2009-06-07 23:44 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
c0135618_21122059.jpg 仕事でお付き合いさせていただいた、Webデザイナー兼動画イラストレーターさんから、こんなものを送っていただきました。天然酵母で作ったパン、です。
 実はこのデザイナーさん、本業のかたわら本格的パン作りにも熱中しているお方で、こんなパン作りのサイトもお持ちです。先日打ち上げの席でお話ししているとき、どうも私「パン食いたい!パン食いたい!」と意地汚く連呼してしまったようで(苦笑)、さっそくこんなパンを作って送っていただいたのです。
 サイトで見ておわかりのように、天然酵母のパンを作るにはそうとうな手間と時間がかかります。酔っぱらい(オレ)の駄々を聞いていただき、大変申し訳ございませんでした。さっそく、心していただくことに。

c0135618_21123531.jpg とにかく、サッカーボールぐらいの大きさがあるパンですので、とても一度では食べ切れません(「パン大食いの猛者」と知られる職場の若者ですら、一度に完食はできなかったと言うほど)。
 しかしこちらは保存料の入っていないパン。下手をすればすぐにカビが生えてしまいます(某メーカーの食パンは、1年経ってもカビが生えて来ないというウワサ。恐いですね〜)。とりあえず今夜の夕食のメインとして3分の1ほど、トーストにいたしました。現在私、ダイエット・シーズン2に突入したばかりですので、バターは使いません。しかし、なにもつけない分パン本来のおいしさがよくわかるはず。期待できます。

 美味かった、ですぅ。口の中に入れるとすぐに消えてしまうようなヘタレのパンと違い、しっかり存在感を示し、しかしもちもちっと柔らかく、それでいて噛み応えのある食感。ちゃんとあごを使って食べている感があり、とてもヘルシーな気分でいただくことができました。ごちそうさまでした。
 さて、明日はこれでサンドイッチでも作ってみようか、それとも極上のオリーブオイルをかけて、おいしいチーズも買って、ワインをちびちびと……、いいねえ、夢が広がります。

 はっ、私「ダイエット・シーズン2」の真っ最中でした。もう5日間も酒飲んでないし。我慢我慢。
 いや、明日は特赦、ってことにしようかなあ。どうしよう。
[PR]
by yochy-1962 | 2009-06-05 21:43 | グルメ | Trackback | Comments(8)
c0135618_22354570.jpg 岸田劉生というと「麗子像」が真っ先に思い出されると思いますが(クラスに1人はそういうあだ名の女子がいた、ってことはありませんか。笑)、それと同じくらい有名なのがこの絵、「道路と土手と塀(切通之写生)」です。
 岸田劉生の代表作のひとつであり、重要文化財に指定されている絵なのだとか。荒々しい斜面と青い空が印象的な、なかなか上り甲斐のある坂道のように見受けられます。

c0135618_223506.jpg 大正の一時期、岸田劉生は代々木近辺に住んでいたため、そのあたりを描いた絵がたくさん残されているのだそうです。ボーッと北参道あたりをウォーキングしていたとき、こんな標識を見つけ、ああ、あれはこの坂のことを描いたのだな、とあらためて知ったのですが…。

c0135618_2235177.jpg 実際は、絵とは似ても似つかない、こんな平和な、のんびりとした坂だったのでした。
 もし、この絵に魅せられて、モデルになった坂がぜひ見たいと出かけてみたとしたら、そうとうがっかりすることでしょう。
 区画整理とか、長い間に雨やら風やらで、だんだんと崖が平坦な道になっていったのだろうと思いますが、……これって、なんだか人が大人になっていく過程によく似ているような気がします。

 そう、若い頃は尖ったり強がったりしていたものが、あっちこっちにぶつかって、叩かれて、少しずつ丸くなっていくのが「人生」なのですね。
 まあ私の場合は、尖った上に丸い「化けの皮」をかぶっていますので、いまでも肉をそぎ落とせば、「ジャックナイフ」と呼ばれた往年の「悪魔」が復活するのですがね。
 ただ、肝心の肉のそぎ落とし方が、わからなくなっちゃってまして(苦笑)。


c0135618_2236912.jpg で、これは本文とは関係ないのですが、ここが「春の小川」なんだそうです。言い張っちゃってます。川が流れている素振りはありませんでしたが。
[PR]
by yochy-1962 | 2009-06-02 23:17 | 東京坂道百景 | Trackback | Comments(6)
 これ以上楽しい時間はもうしばらくこないだろうな、ってくらいに盛り上がった、行きつけカラオケスナックの最終日が過ぎ、何もする気が起こらず、半ば燃え尽き症候群状態になっている私です。
 しかし、ぼーっとYou tubeでアース・ウインド&ファイヤーなどを眺めていたところ、こんなものを発見してしまい、こりゃ誰かに伝えなくちゃいけない(嫌がらせかよ)と急にわくわくし始め、アップすることにしたのです。
 そう、フォーリーブス版の「宇宙のファンタジー」です。
 原曲は、最近ドラマの主題歌(劇中歌?)にも使われていたので、若い方でもご存知かと思うのですが、カラオケで歌えばもれなくドンビキのラビリンスに誘われるこの歌を、フォーリーブスがなんのためらいもなく歌っていたとは。恐るべしフォーリーブス、です。
 だいぶ遅くなりましたが青山さんの追悼を兼ねて、紹介させていただきます。
 なんという「脱力感」でしょう(笑)。アースからはなんのクレームも来なかったのでしょうか。
 それにしても「泳げ 軽く めざす ファン ファンタジー」って何?(いや、歌詞カードは見ていないので、あるいは違う歌詞なのかもしれませんが)

 考えてみると、昔のアイドルって、結構洋楽のカバーを恥ずかしげもなく歌っているんですよね。
 私が一番赤面してしまった昭和アイドルの洋楽カバーは、大場久美子の「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」ですが(笑。しかしこの歌が入っているアルバムを買ってしまったという私の若気の至り度もなかなかなもの)、あなたはいかが?

[PR]
by yochy-1962 | 2009-06-01 20:54 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

by yochy-1962