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編集王子

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 仕事の打ち上げで、下北沢にある隠れ家的なイタリアンレストラン「Pavarotti」に行ってきました。
 ここは私のお気に入りの店で、以前はよく行っていたのですが、ここのところの「大衆酒場熱」に押され、すっかりご無沙汰になってしまったのでした。あまりにも久々過ぎて、ナイフやフォークの使い方も忘れてしまった情けなさですが、紅潮した顔や手の震えも指摘されないくらいの暗めの店内でひと安心です。
 まあ、暗い店内なため失敗してしまった写真も多く、全部はご紹介できないのが残念ですが、どの料理もすべておいしく、ゆったりとくつろげる、落ち着いた雰囲気も最高のお店でした。

 店名はお察しの通り、「三大テノール」で有名なオペラ歌手からとったものだと思われます。彼のアルバムが飾られていましたし、BGMにも使われていたような(食ったり飲んだりくっちゃべったりするのに忙しくて、ちゃんと確認はしなかったのですが)。
 とにかく、いいお店です。値段もそれほどお高くなく(といっても、ごちそうしてもらっちゃったんですけれど)、一度は行ってみる価値、ありまっせー。

c0135618_213193.jpg まずはタラモサラダをフランスパンに乗せて。
 お酒に合う味付けと、パリパリッとしたパンの食感が最高です。普通にオーダーすると4つ出て来るらしいのですが、でこのお店は、人数に合わせて作っていただけます。とても良心的です。

c0135618_2131520.jpg 牛肉のカルパッチョ。魚のカルパッチョ(写真失敗)とともに、にんにくが効いてワインによく合います。

c0135618_2133016.jpg トリッパ。いわゆる「イタリア風もつ煮込み」です。にこけん隊員としては、ぜひこれを食べなくてはと鼻息を荒くしていたのですが、私がオーダーする前に、同席の女性にオーダーされてしまいました。以心伝心です。
 ハチノスという胃の部分がやわらかく煮込まれ、それはそれはおいしい一品です。ただ、私はいろいろな店のトリッパを食べ比べたことはないのでいろいろと批評できないのですが、どうもこの店のトリッパは「他の店と比べてスパイシーでとてもおいしい!」とのことでした。

c0135618_2134550.jpg エビと半熟卵のなんとか(笑)。エビ夫なら絶対に頼むであろう、一品です。

c0135618_2135973.jpg 牛肉のなんとか(笑。いや、もうこのあたりで私、だいぶいい気分でございましたので、失念です。ワインって結構酔いが回るんだよね)。肉が本当に柔らかく、ナイフが必要ないほどです。

c0135618_2141143.jpgc0135618_2142947.jpg

 この店のパスタは、ガーリック味、トマトソース、ホワイトソースと三種あり、日によってその内容が違うようです。我々はそのすべてをオーダー(5人だからね、あっという間)。
 この日のガーリック味はツナとブロッコリー。トマトソースは(写真失敗)えーと、なにが入っていたか忘れた(困ったもんだね、このボケ頭。でもこれが一番おいしいと若者は騒いでいた)。そしてホワイトソースはゴルゴンゾーラのペンネでした(いや、もしかしたらゴルゴンゾーラは別にオーダーしたんだっけかな)。
 もう、もう、もうもうもうもうもう、ゴルゴンゾーラのペンネが絶品でした。麺の茹で方といい、濃厚なソースといい、どうしても家庭では出ない、極上のお味でした。ごちそーさまっす。

 しかしまあ、イタリア料理というのはカロリーが……ですねえ。一気にウエストが3センチも増え、現在私、ムンクの「叫び」みたいな顔になっています。嗚呼。

南欧食堂 「Pavarotti」
東京都世田谷区北沢2-33-6 奥田ビル1階
電話 03-5454-2317
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by yochy-1962 | 2009-05-30 21:50 | グルメ | Trackback | Comments(8)
 まだ歌ったことがない歌を「試しに」歌ってみる場として、ドンビキ歌合戦の場として、また誰も知らない歌合戦の場としても利用していた新宿のカラオケスナックが、今月いっぱいで閉めてしまうのです。
 なんとなーくそんな予感はあったものの、もしや我々があまりにドンビキな歌ばかりを歌っていたため、「もうやめてい」って感じで閉店してしまうのでは(苦笑)という一抹の不安を抱えているところです。せめてものおわびに、最後の日まで毎日通いたいと思いつつも、このところの激務で思うように体が動かず(トシだねえ)、ウジウジとこうして深夜のブログに精を出している私なのです。

 この店は「ウラちゃん」という還暦を過ぎたオッチャンがひとりで切り盛りしているお店でして、我々がどんなにバカ話を繰り広げていても、どんなに下手っくそな歌を歌っていても、いつもニコニコと接客してくれたのがとても心地よい「隠れ家」でした。

 ただ、ウラちゃんご自身もお酒をたしなみながらの接客なため、夜も更けて来るとだんだんお酔い遊ばれて、呂律が回らなくなってきます。
 やがて片目をつぶり「ジャカラッシュッ」という、日本語なのかなんだかわからない言葉を発しながら、我々の歌合戦に参入し、尾崎豊とか山崎まさよしなどのカッチョイイ歌を披露してくれるようになります。

 それを我々は「レベル3」と呼んでいたのですが(笑)、いよいよしゃっくりが止まらなくなり、まるで「二度わらし」のようなあどけない微笑みを浮かべながらフリーズすると、もうそれは「レベル5」状態です。このときにウラちゃんがちあきなおみの「夜へ急ぐ人」などを歌い出すと(まあ、こっちがリクエストしてるんですけどね)、反対にこちらが「ドンビキ」状態。そろそろ帰ろうか、という話になるのです。

 しかし、「じゃあお会計」とお願いしても、テキはすでに「フリーズ」状態。「ウラちゃんお会計!」と何度も叫び続けて、やっと彼は、ゆっくりゆっくり、ふらふらになりながらボールペンと格闘します。長い間生きていても、人がボールペンと格闘する姿というものは、なかなか見ることができないかと思われます(笑)。
 そして、やがて出された、ミミズがのたうちまくったようなお会計の文字を一生懸命判別しながら、約30分ほどかけて、やっとお店から解放される、という繰り返しだったのでした。

 そんなことばかりでも、なぜか通い詰めてしまうのは、ウラちゃんの優しいお人柄があってのことだったと思います。まあ、熱烈な「アンチ淳子」のウラちゃんとは、そのことでいつも激しいバトルも繰り広げてきましたが(苦笑)、とにかく落ち着く、心地よい店でした。
 体力的な問題なのか、ほかにやりたいことがあるのか、閉店の理由ははっきりとは聞いていないのですが、我々にとっては、「ああ、ホントにくつろげるお店がなくなってしまうんだなあ」という淋しさでいっぱいです。しかし、心からの「お疲れさまでした。どうもお世話になりました」という言葉は言わないといけないなあとも思っているのです。

 そんな内容のときに、この稲垣の歌を紹介するのもなんだかよくわからないのですが、まあ、いい曲です。
 稲垣ファンにとっては全然「隠れた」歌ではありませんが、シングルになっていない曲でもありますし、ご存知でない方も多いかと思い、紹介させていただきます。
 ウラちゃんの店で、最後に何を歌い、百恵ちゃんのようにマイクを置こうか、現在思案中です。
 この歌でもよいし、鈴木雅之「恋人」、徳永英明「やさしいキスをして」、平井堅「哀歌」、郷ひろみ「逢いたくてしかたない」、中島美嘉「雪の華」あたりで、かっちょよくフィナーレ、という感じにしたいなあとも思っていますが、私が「レベル5」状態になってしまったら、太陽とシスコムーン「ガタメキラ」でみなさまをドンビキの極致に誘い、幕を下ろしてしまうかもしれません。

 それはそれで、この店で楽しませていただいた月日を象徴しているようで、意外といいのかもしれませんが(笑)。

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by yochy-1962 | 2009-05-28 02:27 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
c0135618_22445953.jpg この写真は、志村坂上で仕事をしていて、昼飯ついでにこの辺りをぶらぶらしていたところすっかり迷子になってしまい、汗だくになって坂道を駆け下りたときの一枚です。
 どんな状態でも坂道があれば写真を撮る、このプロ根性。さすがです私(って、なんのプロなのかはさておき)。

 この坂の名前「見次坂」というのは、近くに「見次公園」という公園があったのでとりあえずつけた名前で、正式な名称ではありません。
 「志村坂」という坂は、さすがに「志村坂上」という駅名があるくらいですからもちろん存在していて、駅を出たところにある大きな通りがそれ、のようです。車がびゅんびゅん通り、とても写真を撮ろうという気持ちにはさせてくれませんが、このあたりは一歩住宅地に入ると、こういった「イカす」坂道の宝庫だったりするのです。うん、探索しがいのある街なのです。

 で、話はいきなり変わるのですが、最近いろいろな雑誌の校正を見せていただく機会が多く、それぞれの雑誌編集者が入れる「アカ」(赤字で間違いや訂正を書いたもの)を見て、なかなか勉強になるなあと思う毎日なのです。
 いや、どちらかといったら「反面教師」的な勉強、です(笑)。
 というのも、校正には初校、再校、以下三校、四校……、最後には念校があり、いよいよ印刷、出版、となるのですが、時間の節約、経費の節約、そしてもちろん紙の節約のことを考えたら、初校だけで校正を終わらせるのが優秀な編集者といえるのでしょう。しかし、三校、四校まで出して、嬉々としてまだ赤字を入れている物件を見ていると、うーん、こんなものを出しているのは、はっきり言ってア◯な編集者と言わざるを得ないなどと思ってしまうのです。

 もちろん、写真が命、のグラビア雑誌なのに、なかなかオペレーターが思うような色を出してくれなくてやむを得ず再校、三校、となる場合もあるでしょうが、写真の色具合を見たいからといって、レイアウトもなにもしない状態で「写真だけの」色校正を出したりするのはなんだかなあ、なんて思ってしまいます。まあ、いろいろな事情があると思うので(例えば著者がものすごーくうるさいとか)十把一絡げにしてはいけないのですがね。

 あと、ミミズがのたうちまくったような赤字とか、校正なのかひとりごとなのか解らないような赤字、「絶体ダメ」とか書かれた、子ども向け教育雑誌の赤字(百恵ちゃんかよ)、「地球にやさしい」を謳った雑誌の三校(紙をバンバン使ってどこが地球にやさしいんじゃい)など、矛盾だらけ、なかなか考えさせられる物件もよく拝見します(だいたい大きな出版社の編集者に、こういうお方が多いのですよっ)。
 政治家がとーしたこーしたとご立派なことばかり言う前に(実際に言っている場に遭遇したことはありませんが)、まずご自分のやってらっしゃることをよーく考えて……………、

 とか書いているうちになんだか旗色が悪くなってきたようです………、実は、これらは私にもそのまま言えることだったりするので(校正なのかひとりごとなのかわからない赤字をよく書くことで有名)、まあみなさん、頑張りましょう、ということでここはドロンさせていただこうと思っています。さいなら〜。
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by yochy-1962 | 2009-05-25 23:30 | 東京坂道百景 | Trackback | Comments(4)
 高校生の頃、ぼんやりと「8時だよ!全員集合」を見ていたときのこと。
 最初の長いドリフのコントが終わり、「チャチャチャ チャラッチャラッチャ」という音とともに場面転換が行われ、ゲスト歌手の歌が始まる、というとき、なんと「チューリップ」が当時流行っていた「虹とスニーカーの頃」を引っさげて登場してきたのでした。
 4人(5人だっけかな)仲良く整列して。それもみなさん揃いの迷彩服みたいな模様の衣装を着て、ヒロミ・ゴーの「ヘヘヘイ ヘヘヘイ」(男の子女の子)と同じポーズを取りながら「わーがまーまはー」なんて歌っているのだから、私は度肝を抜かれ、思わずテレビを凝視してしまったのでした。

 ……というのはホントの話ではなくて(当たり前だ)、いや、実はこれは、私が高校生の頃に見た「夢」の話だったのでした。
 しかし「夢」なんて、目を覚ませばすぐに忘れてしまうのが常なのに、どうしてオッサンになった今でも覚えているというのは、この話を、高校の3年間ずっと好きだったコに何気なく話したところ、そのコは体を二つ折りにして大笑いしてくれて、それからしばらく、私と顔を合わせるたびに「わーがまーまはー」のポーズをとってくれたのでした。
 「なんだかイケそうな気がする〜」と少年は秘かに吟じ(笑)、「虹とスニーカーの頃」のレコードを好きでもないのに買ってみたりしたのですが、もちろんイケることはなく、呆然としたまま高校を卒業したものでした。

 思えば、私の高校時代はそのコに振り回されっぱなしの3年間でした。いや、こっちが勝手に振り回っていただけの話なのですが。
 本人から直接聞いたのではないのですが「どうもあのコはオフコースが好きらしい」という情報を入手し「愛を止めないで」のレコードを買ってみたり、「最近長渕のオールナイトニッポンを聞いているらしい」という情報を入手し、好きでもない長渕のラジオを聞いてみたり、そんな報われそうもないことを延々と続ける、純情な少年時代を過ごしてきたものでした。
 純情な期間というのは、誰でも一生のうちに時間が限定され、一度経験してしまうとそれからは一切そういうことはなくなるものなのでしょうか。現在「純情」という言葉の意味すら理解できなくなり(苦笑)、汚れっぷりが見事な「毒舌中年王子」の名を欲しいままにしている私が、ここにいます(そこまで卑下しなくても)。

 「コッキーポップ」から登場した、金子裕則さんの「哀歌」という曲も、そのコが好きだった曲のひとつでした。
 甘い声と、哀しく、せつなげな歌。私も秘かにいい歌だなあと思っていた曲でした。
 さっそく私、レコードを入手し、ピアノで弾き語りまでできるようになったのですが、結局それをそのコの前で披露することはありませんでした。ブラスバンド部の練習部屋にあるピアノでなんの恥ずかし気もなく歌ったことはあるのですが、部員からは「お前の声って売れない演歌歌手みたいだな」と言われ、それきり、人前で歌うことはありませんでした(泣)。

 そんな、私の甘酸っぱい思い出がいっぱい詰まった「哀歌」を、ぜひお聞きください。

 実は、この曲には、もうひとつ私の「若気の至り」的な思い出があるのですが、ここでは披露いたしません。いずれ、課金制で打ち明けることに、いたしましょう(別にいいってか)。

追記 金子裕則さんは現在、宮崎でプロデューサーの仕事をしているのだとか。なんと、にこけん隊長楽笑さんの、高校のときの同級生なんだそうです。びっくり!
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by yochy-1962 | 2009-05-19 02:55 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
 この時期カラオケに行ったら、太陽とシスコムーンは置いといて(笑)、清志郎と共に、三木たかし先生のヒット曲を歌うのが正しいマナーというものでしょう。
 友人のところにも書き込んだのですが、都倉俊一がアメリカなら、三木たかしはヨーロッパ、というイメージがあり、とても品のある曲をたくさん書かれた作曲家、という印象がありました。ちなみに筒美京平先生はジャパン。そう、日本じゃなくてジャパン、って感じかな。
 私が一番好きな三木たかし先生の曲は、岩崎宏美の「思秋期」ですが、この日は、その他の歌もたくさん歌ってまいりました。全然「隠れた」名曲、ってことはありません。誰もがご存知な有名な曲ばかりです。(ああ、これら全部が私が歌った曲ではありません。念のため)

c0135618_101047.jpg 中学一年の頃の担任がこの曲が大好きで、レコードを買っちゃったよ、なんて話していたのを覚えています。当時はピンとこなかったのですが、いま聴くと、思わず感涙ものの名曲ですね。サッコの見事な歌いっぷりが印象的でした。

c0135618_102848.jpg 「いつかは汚れてしまうのかしら」に対して、「もう十分汚れているよーっ」というツッコミは厳禁です(笑)。淳子ちゃんのライバルのヒット曲です。

c0135618_104760.jpg このグループには珍しいタイプの曲です。ハーモニーがとても美しかったなあ。

c0135618_11790.jpg この曲を歌っていた当時、この方まだ10代だったんですよねー。それが驚き。そうそう、もうすぐこの人のパチンコ台が出ます。

c0135618_112120.jpg ちょっとなにかを飛び越えないと歌えない曲(笑。見事な跳躍力で飛び越えた私にとっては、屁でもありませんが)。ジュサブローさんの人形、はっきり言って恐いです。

c0135618_113344.jpg この方の一連のヒット曲が、三木先生の曲の中ではカラオケで一番歌われているんじゃないかな。しかし私は、どういうわけかこの人の歌って歌ったことはないんですよね。日陰の身なんてまっぴら、ですもんね(笑)。

 ああ、ヒデキの歌を歌うのを忘れてた。そして「どうしてアンパンマンマーチを歌わないんだ」とも言われましたが(苦笑)。

 たくさんの素晴らしい曲をありがとうございました。これからもずっと歌っていきたいと思います。
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by yochy-1962 | 2009-05-15 01:26 | 音楽 | Trackback | Comments(12)
c0135618_28688.jpg ナポリタンの名店が下北沢にあると聞き、さっそく潜入しました。その名も「ビストロ・アンパンマン」です(笑)。
 このお店のパスタは「盛りが多い」ことで有名。育ち盛りの若者にとってはこの上もなく素晴らしいお店なのですが、どういうわけか客は決まって中年以上のおっさんに限られているようで(ごく稀に中年のおばちゃんが来ることもある)、それはそれは残念なことなのです。

 このお店のナポリタンの特徴は、フレッシュなトマトを使用していること。なんでも最近は「調理用のトマト」というものもあるようで、熱を加えることによって旨味が増すのだそうです。ああ、トマトに含まれる魅力的な抗酸化物質「リコピン」は、熱を加えても壊れませんから、そのへんの心配は無用、ってものなのですね。

 このナポリタンのレシピですが、まず、オリーブオイルを入れたフライパンに細かく切ったベーコンを入れ炒めます。
 ある程度ベーコンに火が通ったら、タマネギ、ピーマン、ソーセージ、コーンなど、お好みの具を入れ、またまた炒めます。それから、湯通しして皮をむき、細かく切ったトマトをぶっこみます。

 なんとなく火が通ったなあと感じたら、ちょっと固めに茹でたパスタをドバーッと入れ、トマトケチャップ、塩、胡椒を入れて味付けします。ケチャップはケチらずに、思い切り「親の敵」とばかりにふんだんに入れた方がおいしく出来上がるかと思います。

 そしてできあがったのがこの写真。そう、これは「ビストロ・アンパンマン」、すなわち私が作ったナポリタンスパゲティなのです。思ったよりも大量のスパゲティが出来上がってしまいましたが、食いましたよ〜。食った食った。たっぷりたっぷり。でも、フレッシュトマトを使うことで、よりゴージャスなパスタが出来たのではと自負しております。お望みならば、今度ごちそうしますよ。その代わり、おみやも忘れないでね(笑。王子はエビカツレツがお好み)。

 実は以前、パスタを作るとどうしても大量に作りすぎると嘆いていたら、スパ娘さん(現在は姫と改名)から「東急ハンズにこんなものが売っていたから買ってきた」と、パスタの量を測るメジャーみたいなものをいただいたのでした。しかし一応「一人前」と書かれた穴にパスタを通してみるものの、「やっぱりそれだけじゃ足りないよな」と思い、結局それよりは多い量のパスタを作り、いつも「ああ食い過ぎちゃった」と後悔している日々。
 全然成長ないね。
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by yochy-1962 | 2009-05-13 02:14 | グルメ | Trackback | Comments(9)
c0135618_29353.jpg 以前ぽぱいさん、楽笑さんとゲリラ豪雨の中、訪れたことがあるお店「魚然」。とても刺身がおいしかったと記憶していて、もう一度行ってみようと訪れてみたのでした。
 こうして写真をもう一度見て気がついたのですが、この店、「炉端焼」という冠がついているのですね。
 確か炉端焼きとは、客の目の前の囲炉裏端において、炭火で魚介類や野菜を焼き、長いしゃもじで料理を運ぶ形態の店を言うのですね(以前そんな原稿を書いたことがあって、覚えているのです)。しかし、この店は食材をどーんと客の前に陳列することもなく、ごく普通の居酒屋のようにも見えたのですが……まあいいか、細かいことは。

c0135618_295059.jpg まずはおすすめのお刺身をオーダー。アコウダイ、ヒラメの刺身です。
 「盛り合わせにした方がいいんじゃない?」と私は提案したのですが、酸いも甘いも噛み分けた同行の兄貴(年齢非公表)が、「いや、絶対におすすめのものを1、2品頼んだ方がいい」とおっしゃるのでその通りにしたのですが……正解でした。
 ほどよく締まった身、ほんのりと甘いお味。最高でございました。

c0135618_2101043.jpg 春のてんぷらの盛り合わせ。たらの芽、たけのこなど、春の野菜には独特の「苦み」があり、実はこの苦み(アク)には毒素を排出する作用があるのだとか。まあ、これくらいで我々の「毒」が排出しきれるはずはありませんがね(笑)。

c0135618_2103350.jpg 日本酒は(また飲んでる)は軽く。新潟の「越乃景虎」をオーダー。新潟のお酒の多くは軽く、飲みやすいものが多いですね。実はこういう感じのお酒が私的には一番の好み。「通」じゃないと言われそうなので、あまりおおっぴらに言うことはありませんが。

c0135618_2104955.jpg こちらは、以前食べてすっかりとりこになってしまったイカの「とんび」です。こりこりっとして、濃厚で、日本酒にぴったりのお味です。

c0135618_211261.jpg ハラミのステーキ。実はハラミという部分は、脂分が少なくヘルシーと思われている「タン」よりも低カロリーで、よりヘルシーな部位なんだそうです。まあ、ほかのものをたんまり食ったり飲んだりしていたら、意味ないじゃーん、って感じですがね(苦笑)。

 この日はあまりお客が多くなかったので、店の方がいろいろと話しかけてくださり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
 帰りがけ、「あっ、そうそうポイントカードなんてのがあるからぜひ使ってえ」と渡されたのですが、このお店、水道橋にある「TORINTO」という焼き鳥屋さんの姉妹店なんですね。
 なんだかいやーなことをいろいろと思い出してしまって(苦笑)、ちょっと後味が悪かったかな。
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by yochy-1962 | 2009-05-12 02:11 | グルメ | Trackback | Comments(6)
c0135618_20541549.jpg 取材の仕事で栃木県真岡市に行ってきました!
 それにしても暑かったあ。私は白い長袖Tシャツの上にシャツを羽織って行動していたのですが、あまりにもの暑さにシャツを脱ぎ、途中からTシャツ1枚になって「ふふん、夏を先取りだぜい」とばかりに気取っていたのでした。しかし、ふとガラスに写った己の姿が「駒の目がない、でっかいサイコロ」に見えてしまい、無言で再びシャツを羽織った次第、でございました。ああ、夏はすぐそこ。なんとかしなくっちゃ(苦笑)。

 まあ、本題は、仕事よりも何よりも肝心な(笑)夜の宴の話です。1日目は宇都宮での取材だったので、宇都宮のホテルを予約して、餃子でも食いながら夜の街を探索……と目論んでいたのですが、同行のカメラマンが、移動のことを考えると2日目の取材地、真岡のホテルにしたほうがいいと言うのです。で、その通りにしたのですが……真岡市、こんな感じです。
 いったい、この素晴らしい景色の中に、私たちが目指す「ちょっとイケてる大衆酒場」など、あるのでしょうか。

 それが、あったのです。鼻が利くカメラマンが事前にロケハンをしてくれたようで(その間、私はホテルで仮眠。いや爆睡。なんということ)、地元の人たちで賑わう焼き鳥屋「みちのく」という店に潜入することができたのでした。

c0135618_21295449.jpg 店内は、たぶん近所の農家のおじちゃんたち数名、それと車で入店の若者数名(もちろんお酒は飲んでいませんでしたよ)といった感じ。家族で営んでいる風で、子どもが玩具をもって駆け回っている図が地方感ぷんぷん、とても好感がもてます。
 で、いきなりおばちゃんから「はい、お通しよーっ」と出されたのがこれらの料理たち。なんという素敵なサービス。これだけでお腹がいっぱいになってしまいそうです。

c0135618_21361454.jpgc0135618_21363250.jpg

 焼き鳥屋さんですから、もちろん焼き鳥をオーダーしたのですが、これらほとんどが1本90円! 東京でも1本100円ほどの焼き鳥はないことはないのですが、肉厚で、焼き加減もちょうどいい、とてもおいしい焼き鳥。これはヒットです。

c0135618_21394732.jpg もつ煮込みもありました。ちょっと甘めの味が特色があってグー、です。たぶん、味噌とみりん、そしてもうひとつ秘密の調味料があるような気がします。調査はしませんでしたが。

c0135618_214241.jpg これは益子の地酒「燦爛(さんらん)」です。やわらかくて口当たりがよく、いくらでもイケちゃうおいしさです。この日の日本酒はこちらだけ。さすがに旅先で記憶喪失になることはできませんからね(苦笑)。

c0135618_21542126.jpg この店のご自慢、イカ入り焼きそば、なんと300円! 我々は大盛りをオーダしましたが、それでも450円。鉄板で作ったからなのか、ほどよい具合に水分が飛び、正しくておいしい焼きそばでした。

 お腹もいっぱいになって、満足満足じゃーとまったりしていたら、なんとお店のおばちゃんが「どうぞーっ」と言いながら柿ピーとお漬け物をサービスしてくれたのでした。そのさりげないサービスがとてもうれしく、じゃあもう1杯ずつ飲んで、飲み干したところで「どうぞーっ」とまたまた柿ピーがテーブルの上に。「じゃあもう1杯」……。
 とてもうれしかったのですが、この「わんこそば状態」は限りないぞと思い、柿ピーをお持ち帰りさせていただいて(ピーナッツが小さめで、とてもおいしいのですよこれが。なんでも栃木産、なのだとか)、いい気分でホテルにご帰還、の夜でした。ありがとう、真岡、サイコー!
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by yochy-1962 | 2009-05-10 22:02 | | Trackback | Comments(4)
 太陽とシスコムーン「月と太陽」が繰り返し頭の中を駆け巡っているけだるい午後、南町奉行ことグルメッチーさんからメール。
「ヨッちゃん、どうせヒマでしょ〜(笑)。三茶氣で飲もうよ〜」
 なんということでしょう。この「王子」に向かって。人気者でありアイドルでもあるこの私に、ヒマな時間などあるはずがありません。まったく庶民ときたらわかっちゃいない……。
c0135618_21561775.jpg ……で、約5時間後、こんな感じでした(苦笑)。いそいそと慌てて行ったものだから地下鉄の出口を間違え、ちょっと迷子になって汗びっしょりでしたが、そんな素振りも見せずに(見えてたか)軽やかにホッピーで乾杯です(しかし5分間ぐらい乾杯をすることも忘れくっちゃべっていたため、半分ほど飲み干してからの乾杯図、です)。
 「三茶氣」はグルちゃんの超御用達店。お店の方もにこやかに我々を迎えてくださいます。この日は初めて鉄板の前に陣取らせていただき、料理人(名前忘れちゃった。シュウちゃん、だっけ?)の見事な腕さばきを見ながらお酒を楽しませていただきました。

c0135618_2243930.jpg もう、このお店の煮込みは何度も調査しているはずなのですが、今回はにこけんブログ用に撮影。この店の照明は暗いので、いつも写真に失敗していた私なのですが、今回は明るいライトがちょうどいい感じにテーブルを照らしてくれていたため、キレイに撮れました。
 肝心のお味は、ちょっと濃いめの味噌味が特徴的で、これがお酒を進ませる魔法のスパイスになっておるかと思います。

c0135618_22154031.jpg これは本日のおすすめ品「鯖の味噌煮」です。上品で、それでいてしっかり味の染みた鯖が絶品。
「いま獲れる鯖はねえ、うんたらかんたら」。意外と(なんて言ったら失礼か)グルちゃんは物知り、博学で、鯖についてのいろいろな知識を披露していただきました。しかし私、「ふんふんふん」と言いながら、ひとつも覚えていないのがたまにきず、です(笑。最初っから聞いちゃあいない、というウワサもある)。

c0135618_22223142.jpg はんぺんの明太チーズ焼き。絶品でした。鉄板でゆっくりゆっくり、はんぺんに焦げ目をつけてからチーズをトッピングして、チーズが溶けて焦げ目がついたら明太ソースをかけてできあがり。誰でもできそうな簡単なメニューなのですが、大きな鉄板だからこそできるおいしさなのです。うっとりするような美しい焦げ目、これは自宅ではちょっと無理だろうな。

c0135618_22281639.jpg これが本日の第一位! の「ねぎ焼き」です。牛スジがたっぷり入って、「ヤーミー!」「ボーノボーノ」「なにかが出ちゃう」とあらゆる絶賛の叫び声(?)を上げながらいただきました。
 ここで、グルちゃんの飲み友達の女性が乱入(また名前忘れちゃった。オレと同い年の幼稚園の先生ってことは鮮明に覚えているんだけど)。同世代だから、もちろん同世代なりの話題で盛り上がります。とても気さくで感じのいい女性で、すっかり意気投合しちゃいました(でも名前覚えてない)。

c0135618_2234282.jpg これはナポリタン評論家のグルちゃんがオーダーした裏メニュー、「スパゲティナポリタン」ならぬ「沖縄そばナポリタン風」です(あまりにもわがままなオーダーだよね)。
 しかし、味はいつものナポリタンて感じなのですが、コシのある麺がとてもおいしく、こりゃ意外な発見。沖縄そばがあるんだけどなかなか消費できなくて……とお悩みの方、ぜひお試しあれ、ですよーっ。

 またまたグルちゃんとの楽しい会話で盛り上がり、すっかりいい気分になって、ふと気がつくと時間は夜11時30分。
 うわっ、オレ明日6時起きなんだよーっ、バイバーイ、ということで転がるように茶沢通りを北上し、家路についた北町奉行、の私でした。
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by yochy-1962 | 2009-05-08 22:43 | にこけん(煮込み研究会) | Trackback | Comments(4)
 みなさんはどんな連休をお過ごしになりましたか。私は、太陽とシスコムーン「ガタメキラ」って感じのゴールデン・ウィークでした(ってどんな連休?)。
 ……いやいや、最近どういうわけか「太陽とシスコムーン」の曲ってよかったよなあと思い出し(復活したんだってね)、Youtubeでしょっちゅう聴いているのです。よし、今度カラオケで歌うぞと構えていたのですが(笑。なんでも歌うのねオレって)、まだまだうろ覚えで、ボロボロ、ヘナヘナ、グチャグチャ……と、とても情けないものを人様にお見せする結果になってしまったのでした。
 かなりフォローしてもらったのですが、「そうよ 女だって ウォウ ウォウ ウォウ アハハ」ぐらいかな、しっかり歌えたのは(苦笑)。

 いやいや、とても難しい歌なのですよ。まだまだ修業が必要なようです(修業するんかい)。

 「太陽と〜」は平成になってからのグループなので、とりあえず詳しい紹介は省略するとして、またまた昭和の名曲クイズをさせていただこうと思います。えっ、飽きた? 今度のは意外と簡単だってば。
c0135618_026078.jpg 私ぐらいの年代は、この方がアイドル歌手で活躍していた頃より、この歌と、その後のダイエット本のほうが強烈に記憶に残っています。以前渡辺真知子がテレビでこの歌を歌っていて、あーこの曲は真知子にも合うなあと思ったものでした。

c0135618_0261852.jpg 私のカラオケ定番曲です。ゴージャスで、ドラマチックで、とても色っぽい詞は阿木耀子によるものです(作曲は都倉俊一)。
 あっ、5月5日はこの人の日でもあるのだそうです。言ったもん勝ちだね(笑)。

c0135618_0263418.jpg 面と向かってこんなこと言われたら、ちょっとしょげちゃいますね。あなたほどの悪魔はいない、とは言われたことはありますが(笑)。

c0135618_0265383.jpg この人の「ヤング・セーラーマン」を歌ってみたいのですが、カラオケでは見つけることができません。まあ「ピンク・タイフーン」を歌えばいい話なのですが。

c0135618_02763.jpg ……これは、誰が歌ったのか、どうしてカメラに写り込んでいるのか、全然記憶にありません。お化けが歌ったものだと思われます(笑)。

c0135618_0272083.jpg 私は、この曲を歌う人がいると、いつも身悶えして喜びます。しかし、自分で歌ったことはありません。まだまだ人生経験が浅く、そこまでの「器」でないことは、自覚しているつもりなのです(笑)。
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by yochy-1962 | 2009-05-06 00:48 | 音楽 | Trackback | Comments(6)

by yochy-1962