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編集王子

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c0135618_1392226.jpg 最近我が家では「カレーフェスティバル」なるものが頻繁に行われ、……いや、凝り性なもので、モア・ベターなカレーを作るためにはどんな具材、ルー、隠し味を使うのがよいのかと探求していくうちに、インド人もびっくりなくらいのヘビーローテーションでカレーを作っているのです。

 で、先日「おっ、これはもしや史上最高の味ではないか」と思われる、絶品の豚バラ肉カレーが完成し、うほっほうほっほと喜んでいたのですが、日本酒をたんまり飲んで帰宅した夜、ちょっとカレーを温めておこうと鍋に小さく火をつけて、そのまま高いびきをかいて眠ってしまったのでした。

 約3時間後、なんだか焦げ臭いなあと目を覚まし、あっ、そうだと慌ててキッチンへと走ったのですが、そこには、真っ黒焦げになって「鬼押出し」のようになってるカレー(のような物体)があったのでした。

 はあ、なんてこと……。せっかくおいしくできたカレーだというのに……。
 ってそういう問題じゃないですよね。もしかしたら火事を起こしていたかもしれないし、「一歩間違えば一酸化炭素中毒で死んでるよ」と友人にも叱られました。海よりもふかーく反省。しばらくはカレーは作りません。

 ……って問題でもありません。酔っぱらったときに火は使わないこと。小腹が空いたらマクドナルド。
 ……でもない(笑)。水飲んで寝ます(反省)。

 しかし、恐いですねえ。体中に焦げ臭さが残っていたのか、次の日、散歩中のイヌに思いっきり「ガン見」され、「なんだこのイヌ」と振り返ったら、イヌのほうも振り返ってずっと私にガンを飛ばし続けていたのでした。あなおそろしや。

 とか言いながら、カレーへの愛着はとどまることを知らず、最近下北沢で評判だと言うインディアンレストラン「SPICIA」のランチを体験してみようと店に向かった私(友人同行)。
 この店のランチは1,260円(土、日の値段。平日はもうちょっと安いみたいっす)。ミニサラダと「マライティッカ」というハッシュポテトにコーンを混ぜたようなものと、2種類のカレー、それにナンとミニライス(日本米orインディカ米のサフランライス)ドリンク、シャーベットがついてこのお値段ですから、とてもリーズナブルといえましょう。ちなみにナンとライスはお代わり自由です。

 我々は豚バラ肉、チキン、ホウレンソウとマッシュルーム、キーマをチョイスしたのですが、どれも味わい深く、とてもナイスなお味のカレーでした。あまり辛くなく、辛いもの好きの方にはちょっと物足りないかもしれませんが、独特の香辛料を使っているのか、特に豚バラ肉のカレーとホウレンソウのカレーは、他店とは明らかに違う、オリジナリティ豊かな味のカレーでした。
 っていうか、インド料理に豚肉は使われないと思うのですが。まあいいか。

 ランチには魚介類のカレーがエントリーされていなかったのが残念でしたが、夜のメニューにはあるようです。今度はそちらもぜひ利用してみたいものです。
 ネットの評判ではこの店、ランチタイムは行列覚悟とのことでしたが、我々はすんなりと入ることができました。休日、それも結構早い時間なら並ぶこともないかもしれません。おすすめです。

下北沢 インディアンレストラン「SPICIA」
東京都世田谷区北沢2-23-12 下北沢デントビル 1F
TEL 03-3414-5055
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by yochy-1962 | 2008-11-27 02:20 | グルメ | Trackback | Comments(10)
c0135618_8303092.jpg 3連休の間、ソレタ大文化祭ではいろいろな講座が設けられ、ご来場のみなさんに楽しんでいただきました。
 恒例のポップアップ講座、今回は、開くとサンタの格好をしたネコちゃんが飛び出すカード作りに挑戦。子どものため、あるいは自分のために、みなさん、童心に戻ってチャレンジしていました。

c0135618_8304916.jpgc0135618_83156.jpg

 姫さんによるアロマテラピー教室、数秘術講座、タロット占いは予約でいっぱいという状況。相変わらずのパワフルさ。大忙しの3日間でした。

c0135618_8321664.jpg おなじみのフレグランス教室も大好評でした。いろいろな香りをかいで、そこからイメージする情景、思い出、食べ物などを列記していき、その結果自分だけのフレグランスができるというものですが、私は今年も、なぜか「ジントニック」みたいな香りのフレグランスができました(笑)。

c0135618_8312245.jpg おっとこれはイメージ画像(笑)。会が終わったら……。

c0135618_831517.jpg ソレタ大文化祭番外編、池袋西口公園で行われた「日本酒利き酒講座」です。日本一一升瓶が似合う編集者K氏ご提供、全国ピカ一日本酒です。
 すべてのお酒が飲みごたえあり、寒さも忘れ、じっくりいただきました。

 今回、突然の仕事と重なってしまい、せっかく会場に来てくださったのにお会いできなかったお友達のみなさま、大変失礼いたしました。そしてご来場、どうもありがとうございました。
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by yochy-1962 | 2008-11-25 08:51 | 仕事 | Trackback | Comments(9)
c0135618_1222373.jpgc0135618_12225081.jpg
c0135618_1223332.jpg いよいよ開催されました。第5回「ソレタ大文化祭」。
 今回も初日、賑々しくオープニングパーティーが行われ、私にとっていつもの友人、久しぶりの方達との再会などいろいろあって、とても楽しいひとときを過ごしました。
 楽しい講座、パフォーマンス等は、この3連休目白押しです。お近くにお寄りの際は、ぜひ覗いてみてください。お待ちしております。私はほとんどアルツハイマー状態でして、かつ急に入った仕事であたふたしてしまい、会場に常駐することができそうもありませんが(ごめんちゃい)。

 実はこの日、パーティーにとても懐かしいお顔を発見して、その方は私と目が合った途端、「どうもお久しぶり」と、とてもフレンドリーな笑顔で挨拶をしてくださったのでした。
 私もつられて「お久しぶりです。お元気でしたか」と、とりあえず「大人のご挨拶」をしたのですが、「えーと、この人誰だっけ」と、どうしても名前が浮かんできません。

 で、「たぶんこの人はイラストレーターのO先生だ」と自分なりに答えを出したのですが、私、そのO先生とそれほど親しい付き合いをしているわけでもないので、そんなにフレンドリーな挨拶をしてこられてもなあ、と一人悩んでいたのでした。
 で、で、ちょうど隣にいた友人の編集者に「ねえ、あの人、O先生だよね」とこっそり尋ねたところ、「なに言ってるの。K先生よ」と言われて、はっとしてしまいました。

 そうでした。10年ほど前、ポップアップ絵本の仕事でさんざんお世話になったK先生でした。こりゃいけない、と再びK先生に近寄り、「お元気でしたかK先生」と今度はこちらが思いっきりの笑顔で話し始めたのですが、どうも話が噛み合いません。
 あげくの果てにK先生、私が勤めていた会社の悪口(ってほどのことではないのですが、内情的なこと)を言い始めて、あれ? どうしちゃったんだろこの先生、なんて思い、ちょっと助け舟を出してもらおうと、「あっ、そうそうS君もいるんですよ。S君〜」と、同じく一緒に仕事をしたポップアップアーティストのS氏を呼び出したのですが、するとK先生、「えっ、あなたは……Yさんだったのですか。私てっきりSさんかと……」といきなり慌て出したのでした。

 私とS君はそれほど似てるってわけではないのですが(オレのほうがイケメンだしね。笑)、まあ、たたずまい的には共通点もあるので(いつも帽子かぶってるし。あっ眼鏡も同じ感じだった。いつのまにか)お間違いになったのでしょう。しかしお互い誰かと勘違いし続けて会話を続けていた、というのがなんだか苦笑、しかしオレの脳もどんどん老化してきたなあと、ぽりぽりぽり、の夜でございました。

 と、すっかりボケてしまったメンバー揃いの(ってオレだけか)文化祭ですが、どうぞよろしくお願いいたします。ってなにも宣伝になってないか。失敬。
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by yochy-1962 | 2008-11-22 12:58 | 仕事 | Trackback | Comments(4)
c0135618_1411493.jpg 11月20日から池袋・アーティストガーデンにて、編集者・イラストレーターなどが普段の活動とはちょっと違う、「逸れた」活動を発表しちゃうという「ソレタ大文化祭」が始まります。
 現在私、そこで発表するべき「ちょっとすごーいヤツ」をいろいろ考えて、いろいろ考え過ぎて振り出しに戻り、ちょっと頭の回転をよくしようとばかりに渋谷辺りを徘徊し、こんな公園で和み、美術館をひやかし、坂道の写真を撮りまくり、100円ショップでお菓子を買い込み、食い、寝て、洗濯し、カレーなど作り、お笑い番組でひと笑いし、あーもうめんどくさい、飲んじゃえ、とばかりに焼酎をがぶ飲みしている最中です。
 あーどうしましょう。もう酔っぱらいました(苦笑)。もしかしたら私、今回も「スカ」というカードを自分に与えられたスペースに置くだけの文化祭になりそうです。くすん。

 まあ、私が展示するものなどはたかが知れているのでどうでもいいとして、今回も力作が揃い、楽しめるパフォーマンスが目白押しですので、お近くにお住まいの方、お暇な方はぜひ覗いてみてくださいね。もちろん、入場は無料ですよぅ。
 今回は、22、23、24日の3日間を「パフォーマンスデイズ」として、楽しいイベントを揃えました。ご紹介しますと、

1.ポップアップカードを作ろう!(22日)
 映画「パコと魔法の絵本」での、ポップアップ絵本のデザインを担当した、日本一のペーバーエンジニアが、やさしくポップアップカードの作り方を伝授します。お子様連れの方、とても楽しい時間が過ごせますよ。

2.着ぐるみおじさん(?)登場!(残念ながら中止になりました)
 お子さん向けに、楽しいパフォーマンスが繰り広げられます。でっかいぬいぐるみが登場。寸劇やお話の読み聞かせなど(実態は私も知らないので、あまり詳しく説明できないのですが、童画イラストレーターが、ジャスコ等で行っているパフォーマンスなのだそうです。なにが出て来るか、とても楽しみ)、お子さん向けの時間を提供します。

3.役に立つ催眠講座(23日)
 催眠術というと、なんだか知らない間にいろいろなことをしゃべってしまいそうな気がして、ちょっと腰が引ける感じがしますが(オレだけかな)、そうではなくて、好かれる自分になるための、人間関係を円滑にするための、スペシャリストによる、ちょっとしたコツを教える講座です。

4.オリジナルフレグランスを作ろう!(24日)
 いろいろな香りを嗅いで、それぞれのイメージを書き、最終的に自分にぴったりなフレグランスを配合してくれる、という講座です。大好評の講座、ぜひ参加してみてください。

 もちろん、編集者やイラストレーターによる、珠玉の作品も展示していますので、そちらもお楽しみに。ちなみに、我が「にこけん」からは、NANBUさんとM代さんも参加。こちらもお楽しみに(あっ、オレもね。まあ、作品ができていたらの話)。

 アーティストガーデンは、お茶を飲むスペースも設けています。喫茶店代わりに利用するのもよし、池袋駅の真ん前ですから、待ち合わせ場所として活用してくださるのもよし、です。ぜひ覗いてみてください。よろしくです。
 私は今回、雑用が目白押しで、会場に常駐することができなさそうですが、もし会場で偶然お会いすることができましたら、お茶の一杯でもごちそうさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 ではでは。でも、どうしましょう。作品全然できてない(泣)。

詳しい地図はこちらです。
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by yochy-1962 | 2008-11-16 02:13 | 仕事 | Trackback | Comments(16)
 いつだったか、酒場で同年代の人たち(男性)と「お肌のお手入れ」について討議していたのですが(どんな話題だよ)、私以外の人全てが、風呂上がり等にスキンクリームのようなものをつけて、保湿、美肌に努めているということを知り、愕然としたものでした。

 だって、私、いままでそういった類のものをつけたこと、全然ありませんでしたからね。高校生の頃、風呂場に置いてあった姉貴の「フェイスブラシ」なるもので顔をごしごし洗ってみたら、次の日肌がヒリヒリして耐え切れず、同級生が持っていた「ニベア」を顔に塗りたくったことはあったのですが(笑)、美肌のために何かケアをする、なんてこと、一切したことはなかったわけです。

 そう、そんなことしなくたって、私は今でもなめらかな、すいつくような極上のお肌を維持しているわけです(え、ええ、あくまでも自称ですがね)。
 いいえ、脂が浮いてテカテカしているのではありません。プヨプヨしているだけ、というわけでもありません。
 その秘密を公開させていただきますが……いつまでもお肌をつややかに、クリームいらずの状態に保つためには、なんといっても「入浴」が効果的なのです。
 ちゃんと湯船につかって20分ほど、だらだらーっと汗をかく入浴を続けていると、皮脂腺から分泌された皮脂が汗と混じって「皮脂膜」を作ってくれるのです。これが美肌の秘訣です。
 どんなに暑い日でも寒い日でも、シャワーだけでない入浴を続けている私。最近はシャワーだけの入浴、という方が多いですが、これはダメダメちゃんです。すぐに老けちゃいますよ〜。私のような極上の肌を保ちたいと思われるのなら、ぜひ湯船につかる入浴を続けてみてくださいね。

 なんかオレ、すごーく嫌な感じ?

 しかし、しかーしですね、ここのところ、なんだか自分の顔がおかしいなあと、薄々感じているのです。
 もともと視力が悪いので、なかなか気がつかなかったりするのですが、そして、最近はコンタクトレンズを使うのがめんどくさくて、始終眼鏡をかけているので気がつきにくかったのですが……。

 目の下のたるみ、そして、しわがとても目立つようになってきてしまったのです。

 ある日、明るい照明のトイレで己の顔を見たとき、キャーッと叫んでしまいそうになりました。

 こ、こ、こなきじじいが目の前にいる!!

 しわ、たるみばっかりは、入浴だけではなんともなりません。はあ、うっかりしていました。
 まあ、いつまでも若者の範疇に入っているものだと思っていましたが、考えてみたら私も結構いい歳です(苦笑)。現在仕事でお付き合いさせていただいてる若者のご両親が、私とほとんど変わらない年齢だということを知って、それも愕然としていたりします。まだまだ若いつもりで完徹したり、暴飲暴食したり、ってのも悪かったのかもしれないなあと、反省しきりです。

 しかし、このしわ、たるみ、なんとかしなくてはいけません。まだまだ王子にはしわは似合いません。
 ですから、なんとかこのしわ、たるみをカバーしてくれるクリーム等を探そうと思っているのですが、何かいいアイテム、ご存じないでしょうか。情報、お待ちしております。

 しわもたるみも目立たなくなるくらい太っちゃう、って手もありますがね。さすがにそれだけは、って感じです(苦笑)。
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by yochy-1962 | 2008-11-12 03:04 | ひとりごと | Trackback | Comments(10)
c0135618_1448010.jpg 最近は、いたるところで「にこけん」活動について熱く語っているおかげで(そのわりにはにこけん総会にはすっかり顔を出さなくなって幽霊部員化している私ですが)、先日、行きつけのカラオケバーで、「あんまりヨッチーが煮込み煮込みってうるさいから」と、なんと「もつ煮込み」がつき出しとして出されたのでした。
 だいこん、こぼう、にんじんなどの野菜がふんだんに入った、とてもヘルシーな煮込みでございました。うん、啓蒙活動は順調のようです(笑)。
 今回は、坂道だらけの茗荷谷の奥に、ひっそりと店を構える「加賀廣」が舞台。おやこんなところに加賀屋系列の店が! と迷わず姫さんと入店です。

c0135618_14481256.jpg 加賀屋で修業して独立し、そのまま「加賀屋」と名乗るのか「加賀廣」と名乗るのか、それはどういう決まりになっているのかはよく分からないのですが(いや、大将にそのあたりのこと、よく伺ってきたのですが、酔っぱらっていたせいかあまりよく理解できなかったのが実のところ、です。でも、今後「加賀屋」を名乗る新店はなくなってくるのだとか)、このお店の料理は神楽坂の加賀屋を継承した、つまりはとてもグーな料理が出されるお店です。
 加賀屋で刺身料理を出すところは少ない(と思う)のですが、このお店にはこんなまぐろの刺身がありました。ほどよく脂が乗っていて、最高です。

c0135618_14482317.jpg こちらの煮込み鍋は味噌仕立て。中に隠れた豆腐のなめらかさがとても心地よく、身も心もあったまってくるのが分かります。
 大将によると、もつ煮込みで使われる「もつ」は、大腸の部分が一番おいしいのだとか。しかし、スーパーなどで売っているもつは、ほとんどが小腸なのだそう。加賀屋系列のもつはすべて大腸で、なるほど、それが加賀屋煮込みをおいしくさせている秘密、なのかもしれません。

c0135618_1448356.jpg カシラとぼんじり。脂が乗ってホッピーによく合います。いつも「脂肪燃焼」をテーマにして、脂肪が体内に停滞することを嫌い、あちこち歩き回っているくせに、取り込むのは大好きなのはどういうことだと思うのですがね(苦笑)。

c0135618_14484815.jpg この日の大ヒットは、きゅうりをにんにくとごま油で和えてぶっ叩き、ごまをまぶした一品です。簡単な料理ですが、どうして、ってくらい美味。これは、いつか私が経営する(予定の)居酒屋にもメニューとして加えようと決心しました。

c0135618_14485929.jpg いかにも神楽坂加賀屋系列の店だと分かるのが、この「揚げもちあられ」です。上に醤油をちょっとかけるかかけないか、は店によって違うようですね。ここの店は「かけない派」のようです。

c0135618_14491119.jpg カマンベールチーズフライです。
 はっ、気がつけば揚げ物ばかり頼んでいた私。ホントはポテトフライも頼もうと思っていたんですけどね(苦笑)。
 危ない、危ない。さていまからウォーキングしよう、って雨降ってるじゃん。


ソレタ大文化祭は11月20日からです。ぜひお越し下さい。
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by yochy-1962 | 2008-11-09 15:24 | にこけん(煮込み研究会) | Trackback | Comments(8)
c0135618_212277.jpg 東京一急勾配の坂といわれるのがここ、目白台にある「のぞき坂」です。
 坂上から坂下に向かう車が、一瞬のうちに消えていってしまうくらいの急勾配。運転する方にとってはちょっとした「ジェットコースター状態」でしょう。大きな勇気が必要のようです。
 この坂を制覇して、私の坂めぐりもひとつの「クライマックス」を迎えたような、そんな充実感でいっぱいだったりします。

 坂の下から女子高生のスカートの中が覗ける、ということでつけられた名前……なわけはないですが、実際に坂の上にミニスカートの女性が歩いていて、一生懸命中を覗こうとしたとしても、あまりの急勾配のため、のけぞり過ぎてすってんころり、になってしまうこと必至です。これを見てよし、オレものぞき坂に行こう、なんて思ったエロおじさま、注意が必要です(笑)。

c0135618_214371.jpg 目白台というところも坂の「宝庫」でして、ここで一気にご紹介。
 ここは「宿坂」(しゅくざか)。左にあるのは金乗院というお寺で、「目白不動尊」はこのお寺にが置かれているそうです。

c0135618_22623.jpg こちらは「稲荷坂」。坂の下に、どうしてこんなところに、という感じで「鐘」があったのですが、よくよく調べてみたら、ここが坂名の由来となった「高田稲荷大明神」という稲荷神社なのでした。昔は結構参拝していた人もいたようですが、現在は、ホントに気がつかないくらい地味な神社でした。

c0135618_222853.jpg 「富士見坂」。
 東京にいったいいくつあるの、という感じの坂名です。現在はさしずめ「高層ビル見坂」、って感じです。

c0135618_224392.jpg 豊島区と文京区の境にあるのが「日無坂」。名前の通り、日の当たらない、ひっそりとした坂道ですが、とてもいい雰囲気の坂です。雑誌「東京人」の坂特集で、翻訳家の青山南さんが歩いているのがこの坂ですね。

c0135618_23676.jpg 日本女子大の横に伸びるのが「幽霊坂」です。この坂名も東京にはたくさんありますが、幽霊さんにも、幽霊っぽい女子大生にも遭遇しませんでした(笑)。
 ここを歩いている私を見た人が、「幽霊坂に幽霊がいた!」と騒ぎ出している可能性は、あるかもしれません(こんなふくよかな幽霊がいるものか)。

c0135618_233837.jpg 「小布施坂」。手の行き届いていないような、古びた感じがなんともいえず「グー」な感じです。
 「マンション建設反対!」みたいな張り紙がいたるところにあって、みなさんいろいろ大変だなあなどと思いながら通り過ぎたのですがね。これも街歩きにはよく見る光景だったりします。

 よく歩きました。その後で飲んだビールのうまかったこと!!(新宿「豚◯商店」へと話は続くのだった……)。


ソレタ大文化祭は11月20日からです。ぜひお越し下さい。
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by yochy-1962 | 2008-11-06 02:51 | 東京坂道百景 | Trackback | Comments(6)
c0135618_10503825.jpg 友人宅の鍋パーティーにおよばれして、その結果こんな「戦利品」を持ち帰ってきました。
 埼玉の朝市で買ったと言う、その日に採れた新鮮地場野菜です。
 ダイコンにもカブにも見事な葉っぱがついて、ネギには泥がたんまりついています。まさに「大地からの贈り物」。「ほらオレを食ってごらんよ。お前を健康にしてやるぜ〜フフフ」と葉っぱさんが囁いています。

 しかし、いつもスーパーでヘタレな野菜を買っている者としては、どうやってこれらの野菜を食したらいいのか、いまひとつわかりません。
 浅漬けの素に漬けたり、味噌汁の具にしたり、ああダイコンの葉はじゃこといっしょに油炒めにするなんて手もあると思うのですが、そのどれもを実行したとしても、まだ消費し切れないような気がするのです。

 どうしましょ。今夜我が家で「葉っぱ鍋」でもするしかないかなあ。

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by yochy-1962 | 2008-11-03 10:59 | グルメ | Trackback | Comments(14)
c0135618_1853164.jpg ああ、「美食ブタ倶楽部」とは、別に私が立ち上げたコミュニティではありません(笑)。
 豚料理をメインとするお店に潜入、食材に間違われないよう(笑)、精一杯小顔になったふりをして一般客に混じり、この店ご自慢の豚しゃぶをいただくことにしたのでした。ぶぅ、共食いじゃないぞ。

 一般的に、豚肉というのは菌が多く、ちゃんと火を通さないと食べることはできないと言われているのですが、ここのお店の豚肉は無菌状態で育てられたお肉で、普通のしゃぶしゃぶと同じ感覚で食べられるのだそう。
 牛肉に比べて豚肉の脂は「善玉コレステロール」と言われていますから、いくら食べても平気なはずです(カロリーのことはさておき)。いえーい、食うぞ!

c0135618_1854878.jpg 豚しゃぶの「スープ」は二種類。昆布だしのスープと、11種類の薬膳を配合した「薬膳スープ」があり、好きな方にお肉をつけてしゃぶしゃぶしゃぶ、としてからいただきます。ちょいとピリ辛の薬膳スープに肉をくぐらせるときは、ポン酢などは必要なく、さっぱりと、とても健康的な気分でお肉をいただくことができます。

 残ったスープにはラーメンを入れて食べたのですが、これがまたおいしい! 薬膳スープの中に入った松の実などをプチ、プチ、と食べていくうちに、体がほんわかとあったまってくるのがわかります。
 ああ、温かいものがうれしい季節がやってきたのですねー。

c0135618_1861558.jpg このお店には豚しゃぶだけでなく、豚を使った一品料理も楽しむことができます。全部食うことはできませんので(いや、食えと言われれば食いますが)、厳選に厳選を重ね、我々がチョイスした料理をご紹介。

 こちらは黒酢を使った酢豚。味は申し分なく、健康によさそうな感じもしてグー、なのですが、肉がとても柔らかく、固めに揚げて、「おいこら、オレを食うことができるのかい」といった男っぽい酢豚の肉に慣れきっている私からしたら、ちょっと迫力不足、って感じかな。

c0135618_186237.jpg こちらは豚の唐揚げ。実は私的には、これが一番のヒット。固過ぎず、柔らか過ぎず、ほどよい歯ごたえの豚肉をからりと揚げて、しつこ過ぎない塩味をまとわせていただく唐揚げ。これが絶品でした。ぜひご賞味あれ。

 そのほか、デザートのアイス(さつまいもフライがトッピングされていて、これがまた香ばしくてアイスに合って、絶品)も黒酢ソーダ(連れが頼んだ一品でしたが、嫌がらせのような酸っぱさで、いやでも健康になってしまうだろう、って感じのソーダでした)もおいしく、ぜひまた行ってみたいと思わせる良店でした。
 開店後すぐに客で満杯になってしまうので、なるべく早い時間、あるいは予約をするのがモア・ベターでしょう。おすすめです。

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by yochy-1962 | 2008-11-03 00:41 | グルメ | Trackback | Comments(0)
c0135618_16381.jpg 上京してからもう25年以上が過ぎ、ふるさとで過ごした期間よりも、ずっと長い時間を東京で過ごしているというのに、いまだにふるさとで過ごした時間の方が長く、濃密な時間を過ごしてきたような気がしてしまったりもします。

 それは、ふるさとで過ごしたのは脳が飛躍的に発達する期間だとか、感受性が強い時期に過ごしていた場所だからなのかもしれませんが、そのためなのか、いまだに東京を「仮の住まい」と思っているようなところがあるのです。
 どこか腰を浮かせて暮らしているような感じが、いまだにあったりするのです。

 東京で「ちゃんとした」、根を張ったような生活をしている方なら、そんなことなど思うことはないのかもしれませんが、私はご存知のように「根無し草」状態(苦笑)ですから、こんなことを思うのかもしれません。一生「モラトリアム」状態。そんな人生、幸せなのか不幸せなのか。
 たぶん不幸せですね(またまた苦笑)。

c0135618_17033.jpg だから、たとえぱ私が余命3か月と宣言されたとしたら、真っ先にすることは、ふるさとに帰ることなのでしょう。
 幼い頃に遊んだ場所や、海でぼんやりとした時間を過ごし、昔の友達に会ったりして、静かな静かなひとときを過ごすと思います。いや、別に、今の友達を軽んじているつもりはありません。それよりも、今の友達には、ぜひ私のふるさとに来ていただいて、私の「ふるさと自慢」を聞いていただきたいなあと思います(笑)。あっ、いまでもしょっちゅう聞いていますね。失敬でした。

 だったら余命3か月とは言わず、いますぐにでもふるさとに帰ればいいじゃないかと思うかもしれませんがね。まあ、これからもずっと東京で暮らしていく決心は、とうにしている上で言っていることですからね。「ふるさとは 遠きにありて 思うもの」って感じですかねぇ。

c0135618_18266.jpg ところで、東京に出てきて真っ先に私が感じたことは、「水がまずい」こと、「食べ物がまずい」こと、そして「緑が少ない」ことで、こんなところで暮らしていけるかなあと、当時19歳の私は思ったものでした。

 知り合いもほとんどいないし、すれ違う人がみんな冷たい人に見えたものでした。すぐに田舎に帰ろう……そういえばこないだ偶然会った小学校時代の同級生は、東京は私の暮らすところじゃないと、たった半年で大学を中退し、田舎に帰ってきたもんなあ。そして東京の大学に行った高校の同級生は、田舎に帰ってきて、すぐに自殺してしまった……。やっぱり東京で暮らすことは気の小さい私には無理なのかなあ、なんて自問する日が続いていたのでした。

 しかし人間、時間がかかってもなんとか慣れるもので、また水事情もだいぶ改善されたようで、そしてなにより、案外私、順応性があったようで(つまりは図々しい性格だったということですね)、最近はそんなことを思うこともなくなりました。そして、いろいろな街を歩いていくうちに「東京も意外と緑が多いのではないか」ということに気がついたのでした。

 六本木から麻布十番方面に歩いていくときに見つけた、上から「堀田坂」(厳密に言うと、写真よりも手前が坂道です。写真に失敗しました)「北条坂」「仙台坂」の写真なのですが、ここらあたりは緑豊かで、都心とは思えないほどの閑静な住宅地です。
 もちろん、春先の、レンゲの花で一面紫色に染まった田んぼのような、素朴な緑ではないのですが、緑は、とりあえず心が安らぐものです。

 人間もいろいろと反省すべきところは反省し、なんとか緑を残していこう、増やしていこうと頑張っているようです。以前はゴミゴミしてなかなか通り抜けることができなかった駅近辺の道も、自転車整理のおじさんたちのご尽力で、だいぶ改善されてきたようでもあります。
 人工的ではあるけれど、東京の緑もいいものだねえ、なんて思いましたが、えーとその前に、とりあえず我が家の緑、すっかり枯れてしまったプランターの植物をなんとかしなくてはいけないようですが。

 ……なんだか着地点失敗な感じ(苦笑)。でもいいや。忙しいの、こちとらは(なにを逆ギレっぽくなっているのだ)。いまから、また坂道探索です。

これらの坂の地図はこちらです

ソレタ大文化祭は11月20日からです。ぜひお越し下さい。
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by yochy-1962 | 2008-11-01 11:43 | 東京坂道百景 | Trackback | Comments(6)

by yochy-1962