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編集王子

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c0135618_22283218.jpg 取材の仕事で香川県高松市に行ってきました! 本州から飛び出すのは何年ぶりでしょう。いえーい。
 高松市といったらまず第一に思い出すのは「本ならなんでも揃う」宮脇書店本店です。
 って、かなりな職業病ですねえ(苦笑)。しかし、高松に足を踏み入れたら、まずここを詣でなければいけません。お賽銭を投げ込み(笑。いや、そんなことしてませんよ)、さて、高松のおいしいもの探索! です。

c0135618_22363659.jpg 高松に着いて、同行のカメラマンと真っ先に入ったのが「回転寿し」だったのですが、ネタはもちろん、寿司飯がとてもおいしく、なおかつ値段も安かったのでした。こりゃ高松、そうとう期待できるんではないかと思い、夜、何気ない普通の居酒屋さんに入って、刺身をオーダーしてみましたが……。
 ……ツマがなく、なんとも素っ気ない刺身盛り合わせで、ちょっと拍子抜け。しかしこれがまたおいしく、身が締まっていて、新鮮極まりない(←こんな言い方するかい)刺身に大感激です。

c0135618_22454347.jpg 高松の煮込みも調査です。
 これは「どて焼き」というもので、鍋でぐつぐつ煮込んだ料理とはちょっと違うようですが、甘めの味噌(高松は醤油も甘め。これがなかなかおいしかったっす)と柔らかく煮込まれた牛すじが、マッチ・グーでした。
 個人的にはもっとぐたぐたに煮込んだ肉で、辛めの味付けにした煮込みが好きなのですが、たまにはいいかな、って感じですね。

c0135618_22531765.jpg 二軒目のお店は、高松の日本酒を調査。
 まずは「さぬきよいまい」という酒に挑戦。なんとこのお酒、香川大学農学部が中心になって開発したお酒なのだそうで、くせがなく、とても飲みやすいお酒。
 讃岐というと、うどんばかりが目立っている感がありますが、米作り、そして酒造りにも力を入れているんだなあと再認識です。

c0135618_2325421.jpg こちらは「雄町」という、香川の酒としてはポピュラーなお酒。すっきりとして、くい、くい、と飲めてしまう、やや危ないお酒です。
 こちらの料理は味付けがやや甘く(つきだしは空豆を甘い醤油で煮たものだったしなあ)、だからお酒はすっきりと飲みやすいものが主流なのかなあとも思いましたが、さて、どうなんでしょうね。

c0135618_2311551.jpg 高松のコンビニも調査しなくてはいけません。
 真っ先に見つけたのが、これ「金ちゃんヌードル」です。東京では「金ちゃんやきそば」は売られていますが、ヌードルはあまり見かけることはありません。しかし我が地元、静岡では「カップヌードル」よりもポピュラーだったりするのですがね(ホンマかいな)。このラーメンの会社は徳島にあるので、四国でもたぶんポピュラーだと思われます。

c0135618_2316621.jpg こんなのは初めて見ました。おにぎりせんべいと柿の種のコラボ、です。しかし、形はおにぎりせんべいのミニチュアですが、味はしっかり柿の種。んー、おにぎりせんべいの味でミニチュアだったらよかったのになあ。
 さんざん食べ散らかして、おまけに缶チューハイをひとくち飲んだだけで、大いびきをかいて眠ってしまった私。もったいないよなあ。何様かよ!

c0135618_23185674.jpg さて二日目。いくぶん早めに仕事が終わり、帰りの飛行機まで時間に余裕があったので、「栗林公園」という名所を覗いてみることに。
 とても美しく、手入れの行き届いた庭園です。この写真は「古富士」という高台から眺めた風景ですが、なるほど絶景です。説明によると、明治時代の教科書には「後楽園、偕楽園、兼六園の日本三大庭園よりも美しい眺め」だと説明されているのだとか。
 三大庭園のひとつも伺っていないので、なんとも言えないのが残念ですがね。

c0135618_232708.jpg そして、最後の最後で、やっと讃岐うどんとご対面です。
 取材先の方にも「ここはおいしいよ」とおすすめいただいた店で、満を持していただいたのですが、うん、つるつる、しこしこの麺がとてもおいしかったです。
 しかし、ざるうどんってヤツは一本一本の麺が長いからなのか、麺をつゆにつけるのがなんとも難しく、つゆが入った器からだらーんと麺がこぼれてしまったり、とてもみっともない食べ方を披露してしまいました(そんな不器用、オレだけかもしれませんが)。ここはぶっかけうどんにしておいたほうがよかったかも、です。

c0135618_2334343.jpg この店にはおでん、なんてメニューもありまして、静岡おでんみたいに串に刺さっていて、自分の好きなものをチョイスして食べる、という方式も静岡おでんに似ています。
 私は牛スジと、「長天」という、讃岐地方独特の、魚の練り物を食べてみました。うん、とてもおいしかったですが、甘めの味噌は、ちょっと私には合わなかったかな。

 高松の味を思いっきり堪能した二日間でした(本題は仕事でしたが、あくまでも)。それにしても、高松はいたるところに「セルフ」うどんの店があり、なんの予備知識もないと、いったいどの店に入ればいいのか迷ってしまいます。昼時にガラガラの店があったり、延々と車の行列ができている店もあったり、地元の人はいろいろと詳しく知っていると思うので、やはりここは、いろいろと調査して店をチョイスするのがよいでしょう。

 しかしまあ、ガソリンスタンドも大きく「セルフ」という看板を掲げてみたり、「ふとん」という文字が「うどん」に見えてしまったり、まぎらわしいったらありゃしねえ(笑。オレだけかな)。
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by yochy-1962 | 2008-10-27 23:55 | グルメ | Trackback | Comments(13)
c0135618_21181253.jpg 出張先に持って行くおみやげを探しにデパ地下をぐるぐると回っていたところ、こんなものを見つけ、おみやげのことなどそっちのけで思わず購入してしまいました。
 富山名産、私の愛する「白えび」さんの「踊り漬」です。
 なんでしょう、このネーミング。職人さんがベリーダンスでも踊りながら漬けたのでしょうか。妄想は膨らみます。

c0135618_21182642.jpg 白えびと昆布を、少々の甘み、唐辛子といっしょに酢に漬け込んだこの一品。ほどよい甘みとやわらかなえびの食感がたまりません。グーです。唐揚げにしても、天ぷらにしてもよし、なんて書いてありましたが、このまま食べるのが一番おいしいのではと思います。
 でもどうして「踊り漬」というネーミングなのかは、結局わからないまま。まあ、そんな深刻に悩むものでもないでしょうが(笑)。

 実はきょう、我が母親がゲリラのように上京してくださいまして(苦笑)、帰りの東京駅で奈良名産の「柿の葉寿司」を買い、新宿西口でなんと「静岡物産展」をやっていて、なんとなく釜揚げシラスなども買い……と、なにかとディスカバージャパンな一日でございました。

 おいしい日本酒など飲みながら、秋の夜長でも楽しむことにしましょうか。

ソレタ大文化祭は11月20日からです。ぜひお越し下さい。
 
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by yochy-1962 | 2008-10-24 21:49 | グルメ | Trackback | Comments(4)
c0135618_1125263.jpg 「今、神戸の坂の上にあるケーキ屋さんでアルバイトをしています。マドレーヌがとてもおいしいケーキ屋です。そのうち送りますね。届いた頃に、ちょうどいい酸味が利いていると思います(笑)」なんて手紙をもらったのは、傷心の思いで予備校に通っていた、18歳の夏でした。

 さすがにケーキは届きませんでしたが(笑)、何回か届いた手紙もそのうち来なくなり、いつの間にかその人は「思い出の人」となってしまいました。
 しかし、30歳を過ぎた頃、出張でたまたまその街に行くことがあったのですが、ふと思い出して、仕事の合間にそれらしき坂道を探してみたところ、思いのほか簡単に坂道は見つかり、たぶんここだろう、というケーキ屋さんも見つけることができたのです。

 もちろんその人はいるはずもないのですが、勇気を振り絞って店の中に入ってみました。意味もなく汗びっしょりになって、おすすめだと言っていたマドレーヌを、ひとつだけ買うのはなんだかなあと思い、なんと10個も買ってしまった私なのでした(苦笑。せめて5個ぐらいにしておけばよかったのですが)。
 店を出たとき、坂の上から、きらきらと輝く美しい海がうそのように間近に臨めました。10年ほど前、この坂道をニコニコしながら自転車で駆け下りていく、その人の姿が一瞬見えたような気がしました。
 「とうとう 来たねと 夢の中〜」。何度も何度も、同じフレーズが頭の中をよぎっていました。

 長期の出張だったので、マドレーヌをおみやげに持って帰るわけにはいかず、その後3日間ほど、ホテルでぼそぼそと、ひとり頬張り続けたのはちょっと情けなかったのですが(笑)。

 きらきら光る「硝子坂」の上から、愛しい人が手招きをしている姿が見えるのですが、近眼の私は、その人が本当に愛しい人なのか、愛しい人だったとしても、その人が本当に手招きをしているのか、それとも、さよならと手を振っているのか、わからないままに、いつもあたふたとしているところがあります。
 本当は全速力で坂を駆け上がり、確かめればいいことなのですが、やっぱりさよならの手を振っていたんだということがわかったら、思い込みの激しい私には耐え切れず、強がって遠回りでも違う道を選択し、結局ラビリンスに迷い込んでしまうのです。
 そんなことを繰り返し繰り返し、もう嫌というほど繰り返している、我が人生です。

 まあ、迷路だと思っていたら、実はあるところに続く一本の道だったり、坂の下かと思ったら坂の上だったり、ということもあるのが人生です。はっと気がついたら、美しい海の景色が目の前に広がっているということも、きっとあるに違いありません。そのときそのときで、これだと思った道を、信じて歩いていくしかないのかもしれません。

 ……などと長々と書きましたが、写真の坂は神戸の坂でもなく「硝子坂」でもありません。目黒区東山にある「名もなき坂」なのです(笑)。
 でも、せっかくだから、きょうから私ひとりで「硝子坂」と呼ぶことにします。今度この坂を上ったら、どこからかマドレーヌの甘い香りが漂って来るような気がするのです。

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by yochy-1962 | 2008-10-22 02:06 | 東京坂道百景 | Trackback | Comments(4)
c0135618_2281737.jpg 麻布十番にある、お豆さんの名店「豆源」は、実は揚げおかきも評判で、店頭で揚げている姿を見てしまうと、豆を買いにきたのに、ついおかきもご一緒に買ってしまうという、「マクドナルドのポテト商法」のごとく、あざとい商売をなさっているのです。
 ……あっ、あざといなんて失敬です。私の場合、この店を訪れるのは揚げおかきが目的で、お豆のほうが「ポテト状態」なのですね。

 それもそのはず、パリッ、サクッとした歯ごたえの揚げおかきは絶品で、一度封を開けたらもう止まりません。会話もそっちのけで一心不乱におかきに向かってしまうのは必至です。たぶん、そのときの私の目は完全にイッていると思われ、いままでそれが原因で何度別れを体験したことか……って感じです(ウソですが)。

 なんとなく、浅草にある「杵屋」の揚げおかきと形状が似ているのですが、豆源のほうが少々固めに揚げていて、歯ごたえもあるようです。出来立てを食べるときはふわっとした食感が楽しめるので「杵屋」、次の日に食べるのならしっかりとした歯ごたえの「豆源」をチョイスするのが正しい選択なのでは、と思います。

 実はこのおかき、「わさび豆」や「おのろけ豆」などのお豆といっしょに購入して、ある方へのおみやげに持って行ったのですが、「ふーん、おのろけ豆? おのろけたいのね〜」なんて言われてしまいました。

 ……なんだかなあ。まあいいや。勝手に想像してください、って感じ(苦笑)。

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by yochy-1962 | 2008-10-20 22:29 | せんべい | Trackback | Comments(5)
c0135618_1354020.jpg 「ギロッポン」から「モンノトラ」あたりは、まるで「坂で構成された街」と言ってさしつかえないくらいの、坂道のバーゲンセール状態なのです。
 あっ、モンノトラって「虎ノ門」のことね。さすがにそれは言わないか(笑)。

 だから、六本木辺りの坂道を探索して、ひとつひとつ丁寧に写真を撮った私なのですが、いざ紹介するときになって、たくさんの写真を目の前にして「えっとこれはなんという坂だっけ」とわからなくなってしまったのでした。どうしようもないっすねー。
 ということで、「六本木の坂大集合、名前を間違えているかもしれんぞ、でもそんなの関係ねぇー」という心持ちで、一気にこれらの坂を紹介して、我がパソコンのデスクトップをスッキリさせたいと思います。失敬です。

 まず最初の坂は「芋洗坂」。これは印象的な名前の坂なので、さすがに忘れることはありませんでした。
 六本木の交差点、有名な「アマンド」の横にある短い坂なのですが、情緒もなし、勾配もなしの、全然刺激的な坂ではありませんでした。
 昔、このあたりに芋問屋があったのが、この名前の由来だそうです。ちなみに、でっぷりした男が踊りながら歩いている姿は、見えませんでした。

c0135618_1732095.jpg 芋洗坂と交差するようにある坂が「饂飩(うどん)坂」です。やはり、その昔にうどん屋があったからついた名前なのだそうです。

c0135618_1739166.jpg こちらは「道源寺坂」。昔このあたりに道源寺というお寺があったことでつけられた名前……あっ、いまでもありますね。ちょっと急勾配で、都会のわりには緑豊かで、すがすかしい思いで駆け上がることができます。

c0135618_1743956.jpg こちらは「スペイン坂」。昔このあたりにスペインがあったことで……ってことはありません(笑)。スペイン大使館が近くにあることでつけられた名前のようです。
 この横には「アークヒルズ」があり、このあたりの再開発でできた坂なのか、なんとなく新しい、アーバンでしゃらくさい(笑)雰囲気を醸し出しています。

c0135618_17552857.jpg 「なだれ坂」。六本木アネックスの横にある坂ですが、昔はよく土砂崩れがあったからつけられた名前なのだとか。
 関係ない話ですが、三軒茶屋近辺に「蛇崩」という地名があるのですが、昔このあたりに蛇が崩れるように流れていたのでしょうか。わくわくどきどき、です。

c0135618_1820434.jpg ホテルオークラの横にある急勾配の坂が「江戸見坂」です。
 昔は、この坂の上から、江戸の街の大半が見下ろせたのだとか。いまでは考えられないことですが。

c0135618_18231029.jpg 「三谷坂」。高野山に登るまでに同じ名前の坂があるようですが、そことはなんの縁もゆかりもないようです。
 ちなみにこの坂は、昔このあたりに南谷、北谷、中谷という三つの谷間があったところからつけられた名前のようですが、どの谷が南谷なのか、北谷なのか、現在でははっきりしないそうです。

 と、ざっと六本木近辺の坂を紹介しましたが、地図で確認すると、これらはほんの一部。まだまだたくさんの坂が、このあたりに点在しています。全部制覇しようなんて思ったらノイローゼになってしまいそうなので(笑)このへんで。

 しかしまだまだ、坂道探索の旅は続いていくのです。今度はゴウホン、ヤーイリに進出する予定。
 ああ、「本郷」と「入谷」ね。しつこい?

坂の地図はこちらです。

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by yochy-1962 | 2008-10-19 18:35 | 東京坂道百景 | Trackback | Comments(4)
c0135618_104014.jpg 子どもの頃の夏休み、真夜中の天城峠から見た夜空の美しさが、いまでも脳裏に焼き付いて離れません。
 伊豆まで行く途中のトイレ休憩で、眠い目をこすりながら車から外に出て空を見上げた子どもの私は、あっ、と思わず大きな声を上げてしまったのでした。
 これぞ満天の星の大群。幻想的な天の川が空いっぱいに横たわり、見たこともないようなたくさんの星たちが、めいっぱいの光の粉を振りまくように輝いていたのです。

 その後、きれいな星空は何度も見ましたが、そしてプラネタリウムでも「疑似満天の星」は見ましたが、天城で見たときより美しいと感じた夜空はありませんでした。もう一度、息をのむような美しい星達にお目にかかりたいなどと思いますが、まず都会では無理でしょうね。というより、我が「目」が小さな星まで追うことが出来なくなっていたことに気がつきました(苦笑)。

 文明が行き届いていない、飢餓に苦しむ子ども達の真上には、まだきっと、満天の星達でいっぱいの夜空が見えるのかもしれません。しかし、子ども達は空を眺める余裕もなく、たとえ空が見えたとしても、それを美しいと思う心の余裕はあるのだろうか……なんて考えると、つくづく皮肉なものだなあと思います。

 で、ここは汐留にある高層ビルから見える東京の夜景です。
 「東京には空はない」と言ったのは高村光太郎の妻、智恵子ですが、いま、東京にはこんなきれいな夜景が、いたるところに存在しています。
 人工的なものでも、美しい景色はひとときの安らぎを与え、心が和んでくるものです。そして、東京は地上から空を眺める場所ではなく、上空から地上を眺める場所なんだなあと、ふと思いました。

 そして、帰りのお会計で「えっ、たった1杯でそんな金額?」といきなり地上に突き落とされ、夢は終わってしまったのですがね(苦笑)

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by yochy-1962 | 2008-10-16 00:00 | | Trackback | Comments(0)
c0135618_16254543.jpg 銀座・博品館近くの「第二月光荘」という画廊で、ちょっと年上のアン・ルイスこと(笑)、画家・岡澤みさを先生の個展が開かれていて、さっそく荒らし、もとい、覗いてきました。
 世界の美しい風景を、独特の色遣いで表現する岡澤先生の作品は、エネルギーに満ちあふれ、観ていてとても心が温かくなってきます。そして、絵の中に吸い込まれて、つかの間の映画の主人公になり、まだ行ったこともない土地で暮らしている自分に出会うことができるのです。
 一度、ぜひ触れてみていただきたい作品ばかりです。人それぞれ感じ方は違うかと思いますが、爽やかな心で画廊を後にすること、確実です。

c0135618_16255845.jpg 作品は、ヨーロッパやアメリカの建造物が中心です。ご覧のように、情熱的な赤い色がなんとも美しく、エネルギーを感じることができます。
 しかしご本人は、いつも黒っぽいお召し物を着てらっしゃるのに、どうしてカンバスの上だけこんなに……とも思います(笑)。

c0135618_1626186.jpg 我々素人は、実際に目に映る光景をそのままの色に近づけて描くことが限界なのですが、画家は「心眼」でものを見て、見えた色で表現していくのだなあと、納得です。その代わり、そのときの心象風景がまるわかりだったりもするのでしょうが。メロウな色遣いの、この絵を描いているときは、みさっちさん、恋でもしていたのでしょうか。

c0135618_16264469.jpg この、鮮やかなブルーを中心にした絵はとても珍しく思い、写真に収めてみました。
 こんな絵を飾ったら、無機質な我が部屋も、いきなり清涼感あふれる素敵なお部屋に大変身すること間違いなしです。しかし実は私、みさを先生の絵を2枚ほど持っているのですが、もったいなくてまだ箱の中に収めたまま。
 そうこうするうちにどんどん歳を取っていって、体は弱り、目も見えなくなってしまうかもしれませんから(いまのところ老眼の兆候もありませんがね、けっ)、ちゃんと飾ってあげなくてはいけないなあと思っているところです。
(さて、これらの絵、それぞれどこの風景・建造物を描いたものでしょうか。正解は……また後日。)

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by yochy-1962 | 2008-10-14 17:14 | 文学・芸術 | Trackback | Comments(0)
c0135618_1546416.jpg 「バージンオリーブ掛けせんべい」とはどんなせんべいであるかと、先日から妄想は膨らみっぱなしの私。これは食ってみるしかないと、先日、池袋の東武百貨店で購入、お酒に合うという、スモークチーズおかきやら、からしマヨネーズかき餅などといっしょに、さっそく賞味させていただくことといたしました。
 チーズとおかきをいっしょにするなんて邪道だと言ったのは、どこのどいつだ〜い。
 ……オイラだよ!

 これは、普通のサラダせんの「サラダ」の部分をオリーブオイルに変えて、青のりの代わりにパセリを散らした、イタリアーンなおせんべいです。
 確かに、風味がちょっと異色で、飽きることなくガツガツと食べられるおせんべいではあります。ビールのおつまみにもうってつけで、おいしいおせんべいと言ってさしつかえないでしょう。
 しかし「これが週刊文春で第2位? アハーン?」と思ってしまうのも事実であります。

 そして、どちらかと言ったらこのおせんべいよりも、桜海老を使ったおこげ風のおせんべいや、からしマヨネーズかき餅、スモークチーズおかき(スモークチーズの風味がするだけで、決してぐにょっとしたチーズが挟み込まれているわけではない)のほうが、特色があって、また酒のつまみにもなり、イケてるおせんべいなのではないかと思ってしまいました。
 まあこのランキング、「葵の倉」というところで発売されている、これらすべてのおせんべいを総称して第2位、と言っているのかもしれませんがね。だったら納得、です。

 チーズとおかきをいっしょにするなんて邪道だと言ったのは、どこのどいつだ〜い。
 ……オイラだよ!(本日2回目)

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by yochy-1962 | 2008-10-14 16:09 | せんべい | Trackback | Comments(6)
c0135618_025568.jpg 昔から言われ、伝わってきた坂の名前は、ほとんどその場所にあったものや、形状などに由来しているものだと思うのですが、そうなってくると、都会の一等地「麻布台」というところは、今でこそおしゃれな、汗だくのウォーカー(オレのこと)など入店拒否されてしまいそうな、しゃらくさい店がたくさんある街なのですが、昔はうっそうと草木が茂り、野生の動物が目を爛々と輝かせて、獲物を虎視眈々と狙っているような地帯であったことがわかります。
 まあ、いまだってこの街は、人間の顔をした狼やら狸やらが行き交うところではありますがね(と、ちょっとうまいことを言ったつもりのイノブタ野郎っす)。

 この坂は「狸穴(まみあな)坂」。ロシア大使館の横にある長い坂で、昔この坂の下に狸の棲む穴があったから、なのだそうで、決して狸そっくりの人がいた、ということではなさそうです(笑)。

c0135618_0252623.jpg こちらは「鼬(いたち)坂」。さすがに現在はイタチの姿を見ることはできませんでしたが、妙に人懐っこいネコちゃんがおりまして、いっしょにハイ、チーズ。
 この坂下に、島崎藤村の旧居住地跡という石柱がありました。お墓みたいだったんで写真は撮らなかったのですが。

c0135618_026481.jpg そしてこちらは「鼠坂」。文京区にも同じ名前の坂がありますが、昔、「細くて長い坂」を鼠坂と言う風習(?)があったそうで、案外ほかにも同じ名前の坂が点在しているのかもしれません。

 意外とこのあたり、緑が多く、爽やかな風はキンモクセイの香りを含み、とてもすがすがしい気持ちで歩くことができました。
 iPodからは槇原敬之の「GREEN DAYS」という曲が。ちょっと出来過ぎですが、いまの心境にぴったりの曲です。


これらの坂道の地図はこちらです。

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by yochy-1962 | 2008-10-13 01:34 | 東京坂道百景 | Trackback | Comments(0)
c0135618_21554884.jpg 夕日がきれいな季節になりました。
 「人生時計」というものがあるのなら、いま、自分の人生はいったい何時頃なのか、などと思うことがあります。まだまだ太陽が降り注ぐ昼の時間かもしれないし、もう日も沈んで、あとは真っ暗闇の夜が待っているだけなのかもしれませんし、あるいは、いままさに沈もうとする太陽を見つめながら、途方に暮れている最中なのかもしれません。
 まあ、たとえいまが夜だとしても、夜は夜なりに星が美しく、ドラマチックではあります。そして人生時計は一日分とは決まっていません。きっと明日が来るさと、夢を見ながらゆっくりと眠りにつくのもいいかもしれません。

 この日は、勝どきで桜田淳子ファンの集いがあり、いつものメンバーとなごやかな、楽しい時間を過ごしてきました。いつか淳子さんの芸能界復帰を夢見て、信じている私たちは、いまはさしずめ、長い長い「夕焼け」の時間をさまよっているときなのかもしれないなあと、勝どき橋から見える夕日を眺めながら思ったりもしました。
 いつかやってくる淳子さんの夜空に、美しい星たちがきらきらと輝いているのか、漆黒の闇だけが待っているのか、それは誰にもわからないことです。ただ、熱心なファン達は、たとえ淳子さんに真っ暗な夜の時間がやってきたとしても、天空いっぱいに星のカーテンを張り巡らし、思い切り美しい夜に変えてしまうエネルギーを、「ファン魂」としてずっと、いまだに持ち合わせているのです。
 いつか素晴らしいニュースが届くまで、健康で、元気でいられるよう、自分の人生時計もちゃんと管理して、調整しなくてはいけないなあと思った次第です。

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by yochy-1962 | 2008-10-12 23:04 | 桜田淳子 | Trackback | Comments(8)

by yochy-1962