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編集王子

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 もう10年以上、日曜日夜11時といったらダウンタウンの「ガキの使いやあらへんで!!」にチャンネルを合わせるのが私の常、でした。
 しかしここ2〜3年かな、どうもこの番組、あきらかに手を抜いて作っているような気がして、あまり笑えず、いつのまにか熱心に観ることはなくなってしまったのでした。
 なんだか一度、二度やったことがあるようなネタを、ただ延々と繰り返しているだけのような気がするのです。板尾創路がゲストで出てくるときだけは(面白いので)熱心に観ますが、あとはなあ、ヘイポーとか山崎をいじめて、本人たちだけが楽しんでいる感じがして、もういいや、風呂入っちゃえ、なんて言いながらテレビを消してしまうこともあるのです。
 それに、私はダウンタウンの「トーク」が大好きで、いつもそれを楽しみにしていたのですが(「すし言葉」の話とか「でんでん虫の歌の続き」の話とか、覚えていますか? あれらは名作中の名作だと思います)、最近はほとんどトークをしてくれません。それが、あまりこの番組を熱心に観なくなった原因かもしれません。

 そんなことを思っていたら、4月6日から、裏番組のNHKで、なんと私の大好きなサラリーマンNEO シーズン3が始まるというではないですか!
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 個性豊かな役者さんが繰り広げる、サラリーマン社会を軽くパロディった(←こんな言葉あるか?)コント番組。とにかく脚本が素晴らしく、いつでも腹を抱えて笑ってしまいます(上の番組タイトルをクリックすると、過去の放送がちょっとだけ観れますよ)。ホント、これがNHK? と思ってしまうほどのはじけっぷりなのです。
 役者さんたちも素晴らしく、生瀬勝久や田口浩正など、芸達者な役者さんの面白さはもちろんですが、ときどき坂本龍一のような、えっ、こんな人がゲストに? というくらいゴージャスなキャスティングが楽しめます。
 そして、なんといっても私のお気に入りは、(一応)二枚目俳優・沢村一樹の「セクスィー部長」(上の写真)。こんな部長が実際にいたら会ってみたいものですが(どんな業界? って感じですが)、「ビジネスと色恋は一緒になさらぬよう」……私も「色香恋次郎」の腰つきを見習いたいものです(笑)。
 最近は、お笑いもイケちゃう役者さんが増えましたね。私は松下由樹の「ミス淳子」が大好きだったのですが、あの番組も終わっちゃいましたね〜。残念。

 それにしても、シーズン3の放映が「ガキの〜」とぶつかってしまい、視聴者の多くは「サラリーマン〜」に流れてしまうのではと心配しています(自分もそのひとりだけどさ)。
 ダウンタウンは、ちょっと踏ん張り時だと思います。まあ、稼ぐだけ稼いだから、別にもう頑張らなくてもいいのかもしれませんが、だったら中途半端な番組など終わらせてしまえばいい。同年代の者として、絶対にそんな歳で「ご隠居さん」にはなってもらいたくない、と思っているのです。
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by yochy-1962 | 2008-03-31 03:22 | 映画・舞台・テレビ | Trackback | Comments(10)
c0135618_15544449.jpg ずっと昔、会社の同僚とランチタイムを近所のラーメン屋で過ごしていたときのことです。
 ふたりして同じ、この店ご自慢の「中華定食」をオーダーし、ニコニコしながらその到着を待っていたのですが、いざ「はいお待ちどう」と、目の前にドンと置かれた中華定食を見た同僚の顔がいきなり歪み、私の中華定食と見比べ、「そっちと換えてくれない?」なんてことを言い出すのです。
 えーどうして? と思いましたが、どうもヤツの中華定食に添えられている「目玉焼き」が半熟状態でなく、完全に火が通っていたというのがその理由だったのでした。
 「どうしてそんなに目玉焼きに執着しているのだ(仕事はとんでもなくさっぱりしてるのに)」
 「当たり前だろ。目玉焼きは半熟じゃなきゃダメ。黄身の部分を崩さずに、一口でパッと食べるのが醍醐味なんだよ」と力説する同僚を見て、ああ目玉焼きには人それぞれ「道(どう)」があるのだなと思った出来事でした。

 私はどちらかというと、目玉焼きの黄身は完全に火が通った状態が好きなのですが、ほとんどレアな状態が好き、という人もいますし、フライパンで目玉焼きをひっくり返し、両面とも日焼けサロンに行ってきましたあ、ってくらい焦げ焦げにするのが好き、という人にもお会いしたことがあります。まさに「十人十色」ならぬ、「十人十目玉焼き」だなあなんて思ったりもしました。

 そういえば、目玉焼きには何をつけて食べるか、というのも人それぞれのような気がします。
 一番オーソドックスなのは「醤油」のようですが、ウチの家族はみんな、目玉焼きにはソースをかけて食べていました。それが全然普通だと思っていたのですが、小学校の家庭科の授業で目玉焼きの料理実習をしたところ、そこでソース派の私は思いっきり変態扱いされてしまったのです。
 でも、目玉焼きには塩だよ、という人はまだしも、ガーリックをかけて食べるなんてのも十分変態の資格があるのでは、なんて秘かに思っていたのですが、とにかくソースは変態なのだそうです(笑)。

 現在は私、目玉焼きにはマヨネーズをかけて食べています。これも友人から変態扱いされた物件なのですが(笑)、でもこれって、卵サンドみたいなものでしょ? 変態と呼ばれる筋合いはない、ってものですが、いかがでしょうか(卵サンドの具をご飯にかけることの是非はともかくとして)。

 実は、この写真を撮るために目玉焼きを焼いたのですが、どうも上手に目玉焼きを作ることができず、合計4つの目玉焼きを作ってしまいました。ふうっ。
 当然それらは我が胃袋の中に。現在コレステロールたっぷり王子は、今から宴会会場に向かいます、はあっ。
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by yochy-1962 | 2008-03-29 17:10 | グルメ | Trackback | Comments(21)
c0135618_0595215.jpg トマト味のパスタやピザとかは好きなのだが、どうしてもトマトは食べられない、という人って結構多いですね。
 多分トマトが嫌いと言う人は、その味が嫌いではなく、グチュグチュッとした種の部分とか、野菜なのか果物なのか分からないような「食感」が嫌いなんだなあと思います。私は去年のトマトも今年のトマトも大好きなので(笑)その感覚はわからないのですが。

 とか言いながら私、梅サワーや梅キューなどは大好きですが、「おにぎり」の中に入れる梅干しだけは、あまり好きでないのです。どういうわけなんだろうと自分でも思うのですが、分析してみると(そんなに真剣に考える問題か、って感じですが)結局私、梅干しはしょっぱ過ぎて苦手なんだなあと気がついたのです(真剣に考えてその程度の答えか)。そしてご飯は梅干しのしょっぱさを中和してくれず、逃れようにも逃れることができないしょっぱさをただ味わうだけだもんなあと、自分なりに解釈しているのです。決して梅味が嫌い、というわけではないんですね。

 だから、ご飯をおせんべいに変え、醤油とみりん、海苔の味を加え、梅味で全体をピリッとまとめあげたこのおせんべい「梅の香巻」は、私の大好物です。
 梅味がしつこくなく、さわやかで、いくらでもイケちゃうおせんべいです。類似品はたくさんありますが、いまのところ、天下の亀田製菓で作られているこのおせんべいが、海苔のグレード、おせんべいの香ばしさなど総合点で1位、といえるかと思います。もうちょっと梅味が強くても、私全然大丈夫ですよ。

 ところで、このせんべいのように、醤油味のおせんべいにいろいろな味をトッピングして、どう? どうよ私? どうなのよ? 食べるの食べないの? とウッフンウッフンしている(欲求不満かよ)おせんべいをよく見かけますが、わさび味や胡椒味なんてのはおいしいと思うのですが、砂糖をまぶしたり、チーズをはさんじゃったり、その上にアーモンドやら小魚やらを乗せたりしているのは私、断じて許しておりません。
 昔から思っているのですが、せんべいを食べたいのならせんべいを食えばいい、チーズを食いたければチーズを食えばいい、と思うのです。
 なぜいっしょにしなくてはいかんのだって感じです。まれに組み合わせの妙、というのはありますが、1+1は、必ずしも2になることはない、ということを肝に銘じていただきたいと思っているのです。それに「要冷蔵」であるはずのチーズが室温で長期保存できるなんて、………なはずですよ。ご用心ご用心。
 まあチーズおかきが大好きで大好きで、という人を、私は軽蔑したりはいたしません。蓼食う虫も好き好き、と申します。その代わり、ネチネチネチッと、あなたがチーズおかきを食べているその横で、それ、ホントにおいしいの〜としつこく言ってあげますがね(笑)。

 そういえばずっと昔、グリコ「コメッコ」のCMで、当時トップアイドルだった桜田淳子が「コメッコにアイスクリームを乗せて食べると、お〜いすぃ〜んですよ」と言っていて、淳子ちゃんの言うことならやってみなくてはと私、さっそく試してみたのですが、うーん、なんだか微妙……、まずいってわけじゃないんだけど、わざわざ一緒に食べる必要はないよね、という結論に達したという経験がありました。
 コメッコは私の大好物で、あれもせんべいの範疇に入るのなら、堂々「せんべいの殿堂」に入れたいと思っているのですが、アイスとのコラボレーションだけはちょっといただけませんでした。その後、コメッコの上にアイスを乗せて……という啓蒙活動は行われていないようなので、ああ、あれは失敗だった、とさすがにグリコさんも気がついたようですね(笑)。

 同じように、オロナミンCに卵を入れたり、ミルクを入れて飲んでいる人って、現在いらっしゃるのでしょうかね(笑)。←なんのことか分かる人は、確実に昭和30年代以前生まれ!
 
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by yochy-1962 | 2008-03-27 03:07 | せんべい | Trackback | Comments(14)
c0135618_322331.jpg あっ、どうもです。やけ酒してこんこんと眠ってしまい、さっき起きたばかりの私です(苦笑)。
 体調も戻って、久しぶりにパチ屋を覗いてみたのですが、新台「フィーバー春のワルツ」がぽっかり1台だけ空いていて、おっ、ラッキー! やってみるしかないと席に座ってみたところ、こりゃお見事! ってくらいに負けてしまったのでした。ふうっ。

 しかしまあ、負けたから八つ当たりしているわけではないのですが(してるか)、この台、大ヒットした「冬のソナタ」に対抗するべく、テレビでも大宣伝していた機種。結構期待して打ったのですが、ちょっとSANKYOさん、あなたたちにはプライドってもんがあるの? ってくらいに「冬ソナ」にそっくりの演出で、ちょっとこりゃいただけませんねーって感じ。自ら「徒花商品」の暖簾を掲げてしまっているかのようです。

 藤商事の「プロジェクトA」のように、パクリを楽しんでしまっているような台(まったく冬ソナと同じ演出)はまだ笑えるのですが、こんな真似っコしておいて「冬は終わった」なんて堂々としたコピーをつけて大威張りしているなんて、なかなかの度胸だと思います。まあ、考えてみたらここのメーカー、「気持ちいい〜」とか叫んで、思わず赤面してしまう台も「エヴァンゲリオン」のパクリですもんねー。得意技、といったところでしょうか。

 それにこの台、リーチ演出がやたらと長く、引っ張るだけ引っ張って、結局ハズレ、という演出が多過ぎ。もうぐったりです。私の周りにいるお客さんも、長ったらしいリーチを次々に外し、チェッとか言いながら席を立って行きます。常に台は満席でありながら、長居をする客はほとんどいませんでした。
 もうすぐ冬ソナの第二弾が出るということですし、残念ながらそれまでの寿命なのかもしれませんね。大量導入してしまったホールのみなさん、お気の毒さま、って感じです。
 ここんとこ「海物語」はガラガラですし、ヒロミ・ゴーも一時の勢いは見られません。三洋はまた「源さん」とか言ってるし(懲りないねえ)、なんだかメーカーさんは過去の栄光、「貯金」をどんどん食いつぶしている感じがしないでもありません。
 あっ、それはオレも同じか。撃沈。

 あっ、そうそう、この台には「春ワルチャンス」という、それこそ「冬ソナチャンス」とまったく同じ演出があるのですが……。春ワル? 春悪??

             なんだかなあ。それこそ↓ですね。
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by yochy-1962 | 2008-03-26 04:39 | パチンコ | Trackback | Comments(2)
c0135618_3204319.jpg こちらは下北沢の緑道にフライング、といった感じで咲き誇る桜の花です。
 そこだけ異常に日当りがいいのか、木の下に「何か」が埋まっていて、とてつもなく栄養状態がいいのかわかりませんが、近くの木々がまだ一分咲きといった感じなのに、見事な咲きっぷりです。なんだか若くして惜しげもなくヌードを披露した宮沢りえ、といった感じです。
 ……なんだかオレ、おかしいかなあ(笑)。

 いや、話はそんなことではなくて。
 週刊文春に大宮エリーという映画監督の連載コラムがあるのですが、そこで、「ナチュラルローソン」を「ナチュロー」と略す人がいて、わざわざ略す必要なんかないのに、なんだか嫌だなあ(というご本人も、男子マラソンを「男マラ」と略して、思いっきり引かれてしまったらしいのですが)というようなことが書かれていて、うん、そうだ、その通りと、ひとり膝を打っている私です。
 これは私、以前のブログでも書いたことがあるのですが、あまりにも長ったらしい言葉なので便宜上略すしかない、ということがない限り、言葉というのは略すものではないよなあ、と思うのです。
 そんなこと言ったら、「パソコン」だって「コンビニ」だって、そうそう「ブログ」だって略言葉。そういうのをすべて排除していくことは、現代生活を送っている限り、もう無理なことだとは思います。まあ、パソコンもコンビニも、語呂がいいというのか、略してもあまり違和感はないので(慣れただけなのかもしれませんが)、それはよしとしましょう(何様?)。

 私が「略した」言葉で最初に違和感を覚えたのは「ゴクミ」という略言葉でした。
 なんだか品がないというのか、あの美少女を指差して「ゴクミ」と、口に唾を溜めてべちょーって感じで表現するのは自分にはできないなあと思ったのです。
 だって、きれいな略言葉じゃないし、本人のイメージじゃないでしょ? それまでのアイドルで、そんなきたない呼び方をされた子って、いないでしょ? 極道かよ、って感じでしょ?
 しかし民衆は、わざと、ちょっとイメージじゃない呼び名を彼女につけ、連呼することで、彼女を自分のものにしたような、彼女のことはオレが一番よく知ってるんだよん、という優越感を得て、カタルシスを得ていたのです(なんのこっちゃ)。
 その後「午後ティー(午後の紅茶)」とか「が丘(自由が丘)」とか「アロヨー(アロエヨーグルトのことね。えっ、それは言わない?)」、どうも腑に落ちない略言葉が次々に出て来て、なんだかなあ、それ、どうしても略さなくちゃいけないの? と常々思っていたのです。
 あっ、「キムタク」ってのも「モームス」ってのもあまりきれいな略言葉じゃないですよね。「シモキタ」ってのは別に何にも感じないんだけどね。略して正解、不正解、というのがあるような気がするのですが、いかがでしょうか。

 以前の会社で、パソコンソフトの「イラストレーター」を「イラレ」と略していた人がいて、私は心の中で「そんなん略すんじゃねーよ」と秘かに拳を握りしめていたのですが、このような略言葉って、平気で使える人と、なかなか使えない人と、2種類いるような感じがします。
 そして、平気で使ったり、あえて使ったりする人は、言葉で武装する癖のある人、はったりカマす人、案外自信がない人なのではと、勝手に思っているわけです。
 オレの前で略言葉、あんまり使わない方が、いいですよー(笑)。

 ……とか言いながら、「にこけん」も思いっきり略言葉でしたねえ。撃沈。
 でもいいの。これは略して正解。なんたってかわいいもんね(ホントかよ)。
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by yochy-1962 | 2008-03-24 04:48 | 文学・芸術 | Trackback | Comments(20)
c0135618_0383312.jpg 元会社の同僚でバレリーナ、そして親方(笑)でもある「ダイエッターA子」さんと、その友達のバレリーナ、M代さんが「にこけん活動」を渇望しており、入団テスト(オレは何様だっ、て感じですが)を兼ねて向かった先が、おじさんたちの聖地、NEW新橋ビル内にある大衆酒場「ニューニコニコ」です。
 ちょっと脱力系、ホントに頭使って命名したの(笑)? と思ってしまう店名ですが、味は本格大衆酒場系、評判のお店なのです。ぜひ探検したいと思っていたところでした。

c0135618_0384515.jpg それにしても金曜日の新橋、午後6時の機関車前というところは、待ち合わせをするおじさんたちでいっぱいです(自分もそのうちの一人だけどさ)。会社の上司と嫌々飲む酒ではなく、同郷や学生時代の友人などと飲む約束をしているのでしょう。「おーい」と言いながら手を振るおじさん、満面の笑みを浮かべながら友人と話すおじさんなど、なかなか見ることのできない、微笑ましい光景です。
 我々も気が置けない友人同士ですので、最初から大笑い状態で乾杯! です。

c0135618_0385664.jpg まずはこの店の煮込みを調査。
 牛もつ煮込み、500円です。値段の割にはちょっと盛りが少なめですが、よく煮込まれたもつ、濃いめの味噌味がグー、酒が進む味付けになっています。
 しかし、うーん、とてもおいしいのですが、もうちょっと量が多めだといいんですけど……。まあ、このようなおつまみは、ガツガツ食うものではないのですが。食い盛りの中学生じゃあるまいしね。

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 その他のおつまみもすべておいしく、A子さんのナイスボケも素晴らしく(笑)、とてもいい夜になりました。実はお互い少々体調が悪かったりしたのですが、大笑いしたりたわいもない話をしたりするうちに、少しずつ調子が上向きになっていくのが不思議でした。やはり「笑い」は体を、心を癒してくれるものなのですね。

 「ニューニコニコ」は、雑誌などで「いい店」として紹介されている良店ですが、これだけおいしいおつまみを出す店ですから(それも昼からやってるし)それもうなづけます。
 しかし、なんといってもこの店の一番の魅力は「店員さん」だと思います。店名の通り、いつもニコニコして接客してくれる店員さんこそ、最大のおつまみです。やはり流行る店、長く続く店にするためには、味だけでなく、絶対に店員さんの「グレード」が大切だと私は思います。客が来ないと嘆いているお店の方、原因はその仏頂面かもしれませんよー(客を怒鳴ったり悪口ばかりを言うのが接客だと思っている店もありますがね。そんな店は論外)。
 またぜひ行きたい店です。ただ、この店のおつまみはすべて盛りが小ぶりなので、大人数で行くのではなく、ひとり、もしくは二人くらいで行くのにぴったりな店、なのかもしれません。

c0135618_224121.jpgc0135618_225389.jpg さて、我々はその後、バー「なつかしや」で桜田淳子「気まぐれヴィーナス」、原田真二「タイム・トラベル」、少年隊「仮面舞踏会」などを堪能し、先日淳子ちゃんファンに教えていただいた、82歳のママがいるパブ「コダマ」にも顔を出し(ママと記念撮影しちゃいました)、すっかりカルチャーショックだったのか、A子さんは風邪が一気に治ってしまった、とさ。
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by yochy-1962 | 2008-03-23 02:09 | にこけん(煮込み研究会) | Trackback | Comments(19)
c0135618_22505286.jpg 今年の花粉さんは、どうも我がノドを直撃してくださったようで、スウィ〜トな声が自慢だったのに(ホントかよ)、まるで二日酔いの明石家さんまみたいな、「えり〜もの〜 はるは〜」という歌が一番似合いそうなガラガラ声に変貌してしまいました。
 そんな状態のときにカラオケに行ったりして、現在十八番の平井堅「哀歌(エレジー)」など歌ってきたのですが、声がひっくり返るわ、歌の最中に咳き込むわで、みっともないパフォーマンスを披露してきてしまいました。くすん。
 ちなみに平井堅の声は高いので、キーを4つ下げるのがベターです。そして息継ぎを思いっきり派手に、まるで悶えているのかしゃっくりをしているのか、という感じで歌うと、より平井に近い歌唱になります。
 「瞳を閉じて〜っ 君を描くよ〜っ そ〜れしかで〜きな〜い〜〜〜っひゃ」って感じ(笑)。気持ち悪がられたり心配されたりする恐れもありますが、ぜひお試しください。そう、その日からあなたはPOP STAR!

 最近の平井堅はアイドルになりたいのか(笑)、かつてのR&Bフレーバーを散りばめた楽曲よりも、POPな、フリ付きの歌ですよーって感じな歌、あるいは「瞳を閉じて」みたいな、カラオケの最後で歌いますよ〜、さあみんなお静かに、ハンカチのご用意は? って感じの曲を好んで歌っているような感じがします。
 まあ、私はこの方の最大の武器は「声」と「歌唱力」だと思っているので、どのような変貌を遂げても盤石なのではないかと思っています。今回のアルバム「fakin'pop」をさっそく購入、聴いてみましたが、「やはりね」「なるほどね」という印象。特に驚きはないものの、まあいいんじゃないって感じのアルバムでした。っていうか、コマーシャルなどでよく流れていた曲ばかりだったので、特にそう思ったのかもしれませんが。

 ただ今後、平井堅はどちらの方向に向かって行くつもりなのだろう、という心配はちょっとあります。iTunesを通して聴くと、この人の音楽は「R&B」に分類されていて、かたくなに「J-POPじゃないのよ」と言い張っていますが、だったらもっとブラックミュージックっぽい歌を、バリバリに粋がって歌って欲しいな、なんて思ってしまいましたが。
 本人はどう思っているのでしょうかね。やっぱりアイドルになりたいのなら、別に止めはしませんがね。

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by yochy-1962 | 2008-03-15 23:34 | 音楽 | Trackback | Comments(6)
 映画「ラスト、コーション」の中で、上海の日本風料亭で密会する主人公二人が、隣の部屋から聞こえる三味線と長唄(かな?)の音を聞いて、「あんな悲鳴のような音楽……(うろ覚えなんで正確ではないかもしれませんが)」と言うシーンがあります。
 日本独特の「わび・さび」の感覚は、中国人にはまったく理解できないのだなあ、まあ、広大な大地の上では、ちょっとした風のそよぎも、水の流れも聞こえてこないのでしょう。生まれ育った環境から来る感覚は、一生ついて回るものなのだなあと思ったりもしました。
 だから、これがいい、これが好き、という感覚も人それぞれで、誰も自分の感覚を卑下する必要はないし、同じように、誰も他人の感覚を馬鹿にすることはできないのだと思います。

 高校時代、「純文学」というヤツにかぶれたことがありました。
 三島由紀夫、福永武彦、安部公房なんかを読みあさり、内容もあまり理解できないくせに、文中の「ちょっとイカす」言葉遣いに憧れて、会話や手紙や詩などにやたらと引用し(いま思うと赤面モノですが)、048.gifって感じで気取りまくっていたものでした。
 そうこうするうちに「芥川賞」という言葉を知り、どうも純文学のための賞らしい、ではその候補作なんかも読んじゃえ………、ちょうど紀◯国◯書店でバイトをしていた頃で、ちょっと割引価格で本が買える身分だった頃でした。
 そして、当時の芥川賞受賞作、候補作を片っ端から読んだのですが、……んー、どこが面白いのこれ、あれっ、話が全然盛り上がらないうちに終わっちゃった、心に残る言葉も何もない……という作品があまりにも多過ぎ、うーん、もしかしたら、純文学って自己満足のオ◯ニーみたいなものなのかな、なんて思ってしまったものでした(三島と比べるのはあまりにも酷だったとは思いますが)。
 結局、自分には「言葉遊び」のような純文学ではなく、ストーリー性のある話が合っているのだなと思った瞬間でした。まあこれも、どれが好きかは人それぞれですから、純文学が好きで好きで、という人を否定しようとは、全く思わないのですが。

c0135618_385186.jpg なんだか脈絡のない話を延々と続けてしまいましたが、実はきょう、画家である、私の(多分)最年長の友人が出品している絵画展に行って来たのでした。そして、「芸術とは自己申告制なのだな」とつくづく思ってしまったのでした。
 友人の描く、まるで絵の中に吸い込まれて、そのまま物語の主人公になって動き回っているような気持ちになる絵は私の好みです。絵の前にじっと、ずっと佇んでいたい気持ちになります。
 しかし、その他の、私の知らない方が描く絵の一部に、どう見ても乳幼児のいたずら書きのようにしか見えない絵があったり、小学校の頃の図工の時間で、もう絵を描くのに飽きて、いいかげんにバーッと色を塗っていたら、先生に「こら、最後まで気を抜かないで描きなさい」と叱られてしまったときと同じような絵が、大層ご立派な額に飾られて展示されているのです。これはいったいどういうことなのだろうと思ってしまいました。
 しかし、こういう絵も、ご本人からしたら、そして見る人が見たらものすごい「アーティスティックな」芸術に変貌するのでしょうね。まったくもってこの絵が……などと思ってしまいますが、私の絵を見る「力」がないだけの話なのでしょう。
 それに、人の審美眼はさまざまですし、好みが一極集中するほうが、ある意味怖いことですから、とても健康的なことだとは思うのですがね。

 だから私が「芸術のためなら脱ぎます」と宣言しても(いったい何の職業?)、誰もそれに異論を唱えたり、反対される筋合いはないってものなのです。誰かが「王様は裸だ」と叫ぶかもしれませんが、「いいえ、王子様は裸です」と言い返せばいいのですからね。
 ……って、なんだかとんでもなく変なオチになってしまいました。着地失敗。もう寝よ。

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by yochy-1962 | 2008-03-14 03:36 | 文学・芸術 | Trackback | Comments(2)
 煮込みとはなんぞや、どうやって作るのだ、ということを、とりあえず知っておいてこそ、「煮込み」という料理の奥深さ、ありがたさがわかるというものです。
 大衆酒場の定番料理となっている煮込みが、店によって、果たしてどんな裏技のもとに「絶品料理」に変貌しているかも、基本を知っていれば、それが大いなる「感嘆」になり、特筆すべき点として大騒ぎする価値が生まれるというものなのです。
 そんなことを勝手に思っていた昨今、よし、じゃあオレも煮込みを作ってみようと思い立ったのです。いろいろなサイト、ブログなどで「もつ煮込み」「すじ煮込み」のレシピが紹介されています。その基本を参考にしながら、真夜中のクッキング、スタートです。

◆材料◆(3人前、くらいかな)
牛スジ肉 250グラム
大根 8分の1(くらいかな)
人参 4分の1(くらいかな)
長ネギ 青い部分 1本分
    白い部分 適宜(使うの忘れちゃったけど)
豆腐 絹ごし 半丁
ゆで卵 3個
生姜 適宜
にんにく ひとかけ
鷹の爪 適宜(入れすぎると辛いよ)

日本酒 適宜
みりん 適宜(入れすぎると甘いよ)
砂糖 適宜(入れすぎると甘いよ)
醤油 適宜
味噌 適宜(色と赤、合わせたりするといいかもね)
鰹だし 適宜


◆作り方◆

1.牛スジを適当に大きさに切って、生姜、長ネギの青い部分を入れたお湯で1時間ほどことことと煮る。あくがいっぱい出るので、まめに取ってね。
※最初にさっとお湯に通し、表面を洗ってから切る、というレシピもあったが、どちらにするのかは、自由だ〜!

2.牛スジをざるに上げ、余分な脂分と汚れを流水で洗い、ネギと生姜を取り出し、また1時間ほど、ことことと煮る。いっしょにゆで卵を作っちゃおうなんて無精は、してはいけません。それは別の鍋でね。

3.もう一度くらい同じ行程を繰り返すと、よりトロトロの肉ができますが、まあ臭みはしっかり取れているし、このへんで許してあげてざるに上げる。大根、人参を食べやすい形に切り(切るのはイヤ、そのままがいい、という人は……別に止めません。ご勝手に)、大根は水から煮る。人参、スジ肉、にんにく、鷹の爪、鰹だしも投入する。
※こんにゃくを入れてもいいが、一度に食べ切れず、残りは冷凍しようと思っているのなら、こんにゃくは入れない方がいいですよ。
※実は、最初は鷹の爪、にんにくは入れなかったのですが、うーん、なんだか味に深みがないなあ、と思い、これらを入れてみたら、ちょっといい感じになりました。ただし、鷹の爪はあまり入れすぎると辛味ばかりが際立って、嫌な感じになってしまいます。輪切りにしたものでなく、1本をちょっとの間だけ入れて、すぐに取り出す、という方法がいいかもしれん。


4.日本酒、みりん、砂糖、醤油(少々でいいと思う)を入れて煮込む。量は適当に。ホントはそのあたりをしっかり書かなくてはいかんのだが、そんなの関係ねえ! 甘いのが好きでないのなら、砂糖は意外と少なくていいかも。オレは大さじ1杯くらい入れたかな。それでも十分甘かったです。

5.だいぶ煮込んだところで味噌で味付け。まださらに煮込むので、それを見越した味付けにするのがベター。ゆで卵、豆腐を投入し、さらに茹でる。
※ゆで卵はオプションです。どちらかというと、醤油味ベース煮込みのときに入れた方が、味が染み込んでおいしいかもしれません。

6.スジ肉がトロトロになったなあ、ああもう我慢できない、食っちまえ、と思ったところが食べ時です。そう、お腹が空いてたらなんでもおいしく感じる、というものです(笑)。長ネギを細かく切ってトッピングして、出来上がり〜。

c0135618_055099.jpg 出来上がりがこちら、です。うーん、難しくはないものの、いろいろと手間がかかる料理でした。まあまあおいしくできたかな。無言で「煮込み風激マズ料理」を、ゴミ箱に捨てている己の姿がチラチラ浮かんでいただけに、ちょっとホッとしています。
 しかし、なんだかなあ、いままで食べた「絶品煮込み」には程遠く、とてもじゃないけどお店に出して客にふるまう、という煮込みにはなっていません(店出すつもりだったんかい)。
 まあ、一度作っただけでそんな絶品ができるはずはないですね。何度も試行を繰り返して、やっと満足できる料理ができるのでしょう、きっと。
 再度チャレンジ、頑張りましょう。

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by yochy-1962 | 2008-03-12 01:44 | にこけん(煮込み研究会) | Trackback | Comments(18)
c0135618_23501351.jpg トニー・レオン主演の映画、「ラスト、コーション」を観てまいりました。
 ベネツィア国際映画祭グランプリに選ばれた映画ということですが、R18指定、すっごいシーンの連続、というところばかりが話題で、肝心の内容は置き去りになってしまった感も否めません。
 いや、私は別に「それ」目的で観に行ったわけじゃありませんよ、ホントにそうですよ。でも先にこの映画を観た友人が「すっげーよヨッチー、あれ、絶対に◯○てるよ」なんて言うのだから(中学生かよ)、観ないわけにはいきません。って、やっぱりそれ目的じゃねーか、ってか。いや、違います。ホントホント。ホントに違うんだから……。

 しつこい?

 まあ、冗談はともかく、なかなかいい映画でした。緊張感たっぷりのドラマ進行に乗せられて、約2時間30分、少しも飽きることなく、どっぷりと映画の中にハマることができました。
 日本占領下に置かれた上海、抗日運動の女スパイ・ワン(タン・ウェイ)が、暗殺しようとする標的、特務機関のリーダー・イー(トニー・レオン)に色仕掛けで近づいていくのだが、常に死と隣り合わせ、心を休める場所もないイーの「哀しみ」に触れ、そして暴力的にまで求め合う逢瀬を繰り返していくうちに、ワンの心は複雑に揺れ動き、そして……というお話。男はいつも誰かから命を狙われている、女はスパイだと気づかれたらたちまち殺されてしまう……という、極限状態にある二人だからこそ、あの、激しいラブシーンがあるのだなあとは思います。

 ただ、ワンがどうして命の危険をさらしてまでもスパイにならなければいけなかったのか、単なる学生だった暗殺団は、ただ祖国のためという理由だけで、あれほどまでに大胆な行動ができるのか、歴史背景を理解していても、ちゃんと説明はされていても、このストーリーからは「ひしひしと」伝わってこないのです。その部分がもう少し強く伝わって来るエピソードなどがあったなら、よりこの二人の愛が深く、せつなく感じることができたかもなあ、とも思いました。まあ、私の理解力が足りなかっただけの話かもしれませんが。

 でも、おすすめの映画です。女スパイを演じるタン・ウェイがなかなかグー、です。この作品が映画デビューとのことですが、若い頃の薬師丸ひろ子を彷彿とさせる清純さ、それが女スパイに変貌して……という変遷を好演していたように思います。
 トニー・レオンは、……んー、老けましたね(オレと同い年ってことは、オレも久しぶりに会った人からは老けたと思われるだろうな)。ただ、私は彼の作品を逐一見ているわけではないのでそう思っただけなのかもしれませんがね。

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by yochy-1962 | 2008-03-11 00:59 | 映画・舞台・テレビ | Trackback | Comments(2)

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