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編集王子

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カテゴリ:酒( 75 )

c0135618_4314745.jpg ここ数年、一年の締めくくり、総決算として行われる「飲み会」は、学生時代の友人たちとの忘年会、というパターンになっている私です。
 友人たちとは住んでいるところも職種もバラバラで、会うのも年に一、二度だったりするのですが、もう25年以上、なんだかんだ言いながら付き合っているというのは、なかなか貴重だと思います。協調性がなく、B型揃いで、大食漢揃い(オレじゃないよ)というメンバーの中で、幹事の私(O型の私がまとめない限り、永遠に事は進まないのです)は毎年毎年、ヤツらのマイペースさに「キーッ」となったりもしますが、気を遣わず、ホントにくつろいで、いろいろなことをしゃべれる友人がいるというのは幸せだなあとも思います。
 今回は銀座の「竹取百物語」というお店をチョイス。その名の通り竹取物語をイメージしたお店で、女性の店員さんが巫女さんのような格好をしているのが、マニアにとっては(どんなマニア?)「萌え〜」になるであろうお店です。

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 ふだんならこの時期、宴会シーズンということもあってコース料理が主流なのかもしれませんが、B型メンバーは到着時間もまちまちなため(おまけに約1名は集合時間を間違えるありさま)、アラカルトで料理をオーダー。しかしこれが大正解で、どれを食べてもおいしく、センスもなかなかよろしかったです。煮物のメニューがほとんどなかったのはマイナス10点、といったところでしたが。

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 我々もだいぶ歳を取り、ここ数年の話題は「健康」が中心なのが「苦笑」ですが、長い付き合いのメンバーでお酒を飲むと、必ず「思い出話」でも盛り上がります。
 我々がお酒の席で必ず出る思い出話は、
1.K子ちゃんが酔っぱらって始末に負えず、酔いを覚ますために山手線を半周したのだが勢いは衰えず、満員電車の中で髪の毛を真っ赤に染めた(C・C・Bが流行っていた頃ですね)お兄ちゃんに「このトサカ頭!」と言って絡み、あげくの果てに歩道橋の階段から「ジャーンプ」して怪我をした話。
2.ラビット関根(通称)が大酔っぱらいでホテルの壁を壊し、弁償した話。
3.湯沢のリゾートマンションで、慣れない日本酒で頭がガンガンしているというのにバルセロナオリンピックは見たいというC子嬢が、頭を冷やすための濡れタオルで布団をびしょびしょにしてしまった話(C子嬢については、もっとハードな武勇伝があるが、ここでは割愛)。
4.沖縄のビーチで、女の子の水着姿を見たいばかりにコンタクトレンズをしたまま泳ぎ、レンズを紛失したSの、悔し紛れに思いっきり砂を蹴っていた後ろ姿。
5.「昔は美少年だったのにねえ……」という女性陣のため息(オ、オレのことです)。

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 今年は私だけでなく、他のメンバーにもたくさんの「分岐点」が訪れた一年でした。
 それぞれが懸命に、それぞれのテーマを持って、必死で生きています。自分のことに精一杯で、ひとりひとりのテーマにあまり踏み込むこともできないのが実情ですが、それでもお互いのことを思いやり、なにかあったら駆けつけることができるフットワークは保っていきたいなあと思うばかりです。
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by yochy-1962 | 2007-12-30 06:22 | | Trackback | Comments(6)
c0135618_1452018.jpg 出張の傍ら全国の酒蔵を訪問し、東京ではなかなか呑むことのできない日本酒を収集しているという編集者、K氏のご自宅を訪問、そのコレクションの一部を堪能させていただけることになりました。
 ふふふ、膨大なコレクションも今日ですべて我が胃袋の中さ! 覚悟しいや。
 なんちゃって。ご自宅の冷蔵庫の中を拝見させていただきましたが、蟒蛇(うわばみ)ぞろいの猛者連中が荒らしたとしても、一度や二度ではとてもじゃないけど飲み切れないようなお酒がたくさんたくさん貯蔵されているのです。いいなあ。ここんちの子になっちゃおうかな(笑)。

c0135618_1453253.jpg まずは新潟の酒「蔵」です。
 新潟の酒らしく、すっきりして飲みやすい、そしてワインのような風味すら感じられる、私好みの日本酒です。
 この酒を購入した酒蔵の近くに、筋子やたらこを酒蔵と同じ酵母を使用して漬けた珍味を売っている店があるらしいのですが、これがまた日本酒との相性バツグン! です。

c0135618_1454422.jpg 次は土佐の酒「亀泉」です。日本一一升瓶が似合う編集者(笑)に敬意を払い、K氏にモデルとして登場していただきました。
 香り豊かであって、とてもすっきりとした味。あっという間に一升瓶が空になっていきます。
 あ、一応お断りしておきますけれど、私ひとりが呑んでいるのではありませんよ。総勢6名の呑んベイたちです。

c0135618_146573.jpg こちらは千葉の日本酒「AFS(アフス)」です。先日もいただいたのですが、あまりのおいしさに、ついインターネットで購入してしまったという、「日本一の毒舌女王」の名をほしいままにしている(笑)編集者、スパ娘さんがお持ち込みの日本酒です。
 これはこないだ呑んだから後でいいや、なんて思ってぼーっとしていたら、あっという間にみなさんが消費してしまいました。くすん。

c0135618_1461538.jpg 佐賀の「能古見」という、「中取り生原酒」です。「中取り〜とはなんぞや」と思い、説明を受けたのですが、えーと、なんだか酔っぱらっちゃって忘れてしまいました。まあ、とにかくちょっとすごい、ということらしいです(苦笑)。
 これがまた濃厚な、これぞ日本酒、という感じのどっしりとした味。しかし後味はすっきり。和風のおつまみがよく似合います。
 昔は「まるで酒じゃないような、軽くて呑みやすい日本酒」ばかりを求めていた私ですが、だんだんそれじゃあ物足りなくなって、このような酒を好むようになってきました。これを酒呑みの成長、というらしいです(ホンマかいな)。

c0135618_1462774.jpg 最後は、我々の酔い心地をそのまま表したような名前、滋賀の酒「心酔」です。
 これがまたさわやかで、のどごしもよく、すーっと体に染み込んでいくようなお酒です。ああ、酔っぱらった酔っぱらった。ごちそっさんです。

 K氏は映画などのDVDコレクションも豊富で、レンタルビデオ屋さんにいるかと思うような錯覚を起こし、これとあれと、んー、これもいいな、なんて言いながら、たんまりとレンタルして帰った私でした。
 返却と称して、また日本酒をいただく口実ができたね。けっけっけ(←なんてヤツ)。
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by yochy-1962 | 2007-12-11 02:38 | | Trackback | Comments(4)
c0135618_22354576.jpg 「オレ、みんなより1,000円余分に払うから飲ませて〜」とみなさんにお願いして、一杯1,700円もする幻の焼酎「森伊蔵」を飲ませていただきました。
 偽物が出回ったということでも有名な、鹿児島県垂水市の芋焼酎、森伊蔵。さぞかしおいしいだろう、ほっぺがとろけちゃうかなあと期待しながら(とろけるものなら、ほっぺだけじゃなくてお腹の肉もとろけてもらいたいものだと思いましたが)一口。
 うん、おいしいです。香りも香ばしく、さすがみなさんが狂喜しながら求める焼酎だけあります。よかった。生きててよかった。うーん、染みるねー酒が。
 ……ってのは公式コメントで、それまでいろんな酒を飲んだ後だったからなのか、とんでもなく偏差値が低い舌だからなのか(苦笑)、飛び抜けて値段が高いのは何故? 偽物が出回るまでして人々が喜ぶのは何故? と、いつまでも私の心の中には「???」が渦巻いていたのでした。(わがまま言って飲ませてもらっただけに「たいして美味くない」なんて言えないしね)
 まったく、オレに高い酒は「猫に小判」、転じて「豚に森伊蔵」(自虐ネタ)なのだと実感したのでした。

 まあ、森伊蔵の瓶から注がれたのを確認したわけじゃないし、酔っぱらいを騙そうと思ったらいくらでもできるよなあ……なんて、居酒屋さんには大変失敬なことを考えてしまいましたが。

c0135618_223632.jpg ちなみに、こちらは千葉県いすみ市の蔵元「木戸泉」で作られた、「AFS」という名の日本酒です。
 フレグランスの若社長、K氏が「これ、面白い酒なんで、ちょっと飲んでみませんか」とおっしゃってくださり、池袋ウェストパーク内で(笑。王子ともあろうものが)紙コップとおつまみを購入して試飲。
 これがまた、「ホントにこれ、米だけでできてるの?」と疑いたくなるような、フルーテイーで濃厚で、でもしつこくなくて飲みやすい、おいしい日本酒でした。
 酸味の理由は「乳酸菌」で、炭酸を加えるとそのままスパーリングワインになってしまうかのような美味。どーもごちそっさまです。

 お酒は高い安いは関係なく、その人その人に合う酒ってものがあるんだと納得した、今日この頃の「庶民派王子」でした。
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by yochy-1962 | 2007-11-26 23:03 | | Trackback | Comments(4)
c0135618_3372231.jpg 例えば私が教師だったとして、教え子の同窓会に呼ばれて酒なんか飲んでいるときに、「先生、オレ、先生のこと大っ嫌いでした。だからオレも嫌われる教師になります」なんて言われたら、日本酒「白鶴」のCMのように、ああ、うれしいなあ、しみじみ酒が染みるねえ……なんてことにはならないと思うのですが、いかがでしょうか。
 「えっ、オレのこと嫌い? あっ、オレってやっぱり嫌われ者の教師だった? まあいいけど、いまさら言うなよなあ。えっ、同窓会が終わったら外で待ち伏せしてボコボコにしちゃうつもりだったりして? やめてよそんなの。どうしよう、トイレ行くふりしてばっくれちゃおっかな。
 それになんだよオレみたいになるって。どういうつもりだよ。嫌いだったらほっとけよ。それとも、虐待された子どもが大人になると、やはり自分の子どもを虐待するようになるっていうけど、それと同じ?」なんて思うのが普通(?)だと思うのですが、いかがでしょうか。

 いや、このCMの言わんとしていることはわかるつもりです。「大っ嫌い」というのはいわゆる「イヤよイヤよも好きのうち」みたいなもので(笑)、教え子は、厳しいけれど正しかったその先生を、本当はとても愛しく、懐かしい思いを持って、心に焼き付けているのでしょう。
 しかし、その感情までを理解するには、あの15秒ほどのCMではなかなか難しく、だから「大っ嫌い」と言われてなにも言わず、ただ酒を飲む先生の心情は「えーショック、ボクちゃん」という風にも取れてしまうのです。残念なCMです。

 とはいうものの、あのCMで日本酒を飲む役者さん(塩見三省さんというそうな)の横顔は、なかなかいい味を出しているかと思われます。ああ、久しぶりに日本酒でも飲みたいなあ、という思いにさせてくれる飲みっぷりです。
 熱燗が恋しい季節が近づいてきたから、よけいにそう思うのかもしれませんが。

 日本酒のCMといえば、藤原紀香が接点のないメンツ(まったく、理解不能なキャスティング。オレはこの男性二人と酒は飲みたくないなあ。持論ばかりぶちまけて、さぞかしうるさいだろうな。笑)で酒を酌み交わすCMは、楽しく酒を飲んでいる様子が伝わって来て、とてもいいCMだと思います。ただ、牛肉は神戸がいいとかまぐろは中落ちがいいとか議論していますが、だったら、お酒ももうちょっとグレードアップしたほうがいいのでは、なんて思ってしまいましたが(笑)。

 ボジョレー・ヌーボーが解禁され、試しに飲んでみようかとスーパーをうろうろしていたのですが、ちょっと我慢すればあっという間に値段は下がるからいいや、と思い、今夜は軽く、下北沢「紅とん」でひとり「にこけん」を楽しみました。
 なかなか仕事がはかどらないので、つつましく、ちょっとだけ、家に帰ってからまた仕事しよう、なんて思っていたのですが、家に帰ってから、案の定居眠り。へんな時間に起きてしまってブログなんかでお茶を濁しています(苦笑)。反省。
 まあ、しみじみと、楽しく酒を飲めればOKですね。酒を飲んで不愉快になるようでは「お酒に」失礼です。そんな場とも、そんな人たちとも、そんな自分ともさよならして、これからも心豊かに、楽しい「お酒ライフ」を送っていきたいと思っているところです。

ソレタ大文化祭まで、あと5日!
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by yochy-1962 | 2007-11-17 04:40 | | Trackback | Comments(10)
c0135618_863344.jpg 王子、久々に西麻布参上! です。
 ホントは、もうすぐ閉店になる、知り合いの無国籍料理店に行くことが本題でしたが、生ガキも、アジア風さつま揚げも、揚げ山芋も、あんかけ焼きそばもすべておいしく、はしゃぎまくって食べ散らかした後で「あっ、写真撮り忘れた」と気がつき、仕方なく2軒目のワイン・バー「GONTA」の写真を掲載です。

 あっ、仕方ない、なんてあんまり失礼ですね(笑)。ここは、世界中のおいしいワインを手頃なお値段でふるまってくれる、西麻布の端っこにある良店です。
 いや、結構なお値段のワインもあるのでしょうが、我々のお寒い財布の中身も透視する能力があるマスターが(ホンマかいな)、身分に合ったワインを提供してくれる、決してぼったくったりしない、愛すべきお店なのです。
 まあ、「辛口」「重いヤツ」「飲みやすいヤツ」なんて洟垂れ小僧みたいなオーダーをする客に、プレミアもののワインを出すなんて、もったいなくてできないのは当たり前、かもしれません(苦笑)。

 上の写真はスペインの赤ワイン。重過ぎず軽過ぎず、飲みやすいけどしっかりとした主張が感じられる、おいしいワインです、って、結局こんなわけのわからん評価しかできない私です。難しいよねワインの味って。まあいいか、おいしけりゃ。

c0135618_864644.jpg こちらはフランスの白ワイン。すっきり、爽やか、そして辛口の、まるで私のようなワインです(笑)。
 ここのマスター、GONTAさんは、ワインの豊富な知識はもちろん、舞台、バレエ(A子さん元気?)、宝塚(M代さん元気?)、歌舞伎、そして江戸時代にも精通していて、その博識ぶりに口あんぐり、といった感じです。私、編集者と名乗っておきながら物を知らないことには定評があり(苦笑)、もう、穴があったら入りたい、といった状態。あっ、穴が小さくてケツがハマった(笑)。
 まあ、70年代アイドルとかパチンコとかだったら、一講義できるくらいの知識はありますが。あんまり賢くない感じですねー。撃沈。

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by yochy-1962 | 2007-10-30 08:43 | | Trackback | Comments(8)

by yochy-1962