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編集王子

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2012年 10月 24日 ( 1 )

 秋の夜長は眠っているのが勿体ない! とばかりに深夜のYouTube鑑賞が進む今日この頃。
 そんなことをしていたら、最近はすっかりYouTube依存症になってしまい、とりあえずYouTubeで能瀬慶子や天馬ルミ子あたり(あるいはあらびきスターとか整形芸能人とか。笑)を見てギャハギャハ笑わないと眠れない、という末期症状に突入してしまったようなのです。
 で、YouTubeサーフィンの合間合間に、心の琴線に触れた(?)物件があったのでちょっとご紹介。
 題して「トホホ・カバー」集。琴線に触れた、って結局意地悪目線で失敬ですが(笑)。

 まずは「カバーの名手(別称泥棒歌手)」、石川ひとみが歌う「九月の雨」。
 昔は、それこそ淳子ちゃんも百恵ちゃんも、デビュー当時は先輩方のヒット曲をカバーしてアルバムに収録していたものでした。ですからいちいち目くじら立てるものではありませんし、ひとみさんにとってはナベプロの先輩、太田裕美姉さんのヒット曲ですから、別にトホホな物件ではないのですがね。
 しかしこれはぜひ聴いていただきたいです。「安っぽいゴージャス感」がウリ(重ね重ね失敬)の歌手にかかれば、こんなにいい歌も安っぽく聴こえてしまうという、ある意味すごい才能! と言わずにはいられない「九月の雨」。ぜひ御堪能ください。
(っていうか、これは石川さんの歌唱よりは、アレンジがものすごくぺらぺらな感じなのが原因なのかもしれませんがね。)


 次は、淳子ちゃんの「気まヴィー」が、こんな誰だか知らない人達によって、こっそりカバーされていたという、ちょっと怒りに似た心持ちでご紹介。
 しかし、先日淳子ちゃんの映像が流れている中、「この人誰か知ってる?」と20歳の大学生に聞いたところ、「知らな〜い」と当たり前のように言われ、「じゃあこれは?」とキャンディーズの映像のときに聞いたら「ピンクレディー?」などと答えるような時代ですから、この子達のファンになっているようなヤツらにしたら(っていうか、この子達って人気あるの?)、「気まヴィー」は彼女達のオリジナル曲だと思っているのかもしれませんね。
 ああ、昭和は遠くになりにけり、です。


 最後はオチ、が世の常です(笑)。
 これは「昭和の隠れた歌姫」こと、大場久美子が歌うビートルズです。
 ある意味「爆弾」です。心してお聴きください(笑)。
 確か大場久美子のピクチャーレコードの最初に入っている曲だったと思います。私は高校時代、魔法にでもかけられていたのか(笑)この方のレコードをほとんど持っていたのですが、彼女、「スプリングサンバ」「エトセトラ」「ディスコドリーム」などなど、結構いい歌を歌っているんですよ。しかし、あの歌唱がすべてをぶち壊してくださって、まさに作詞家、作曲家泣かせのシンガーでした。
 それに、なにをトチ狂ったのか、彼女、ロンドンでレコーディングなんかもしちゃったりしているのです。「オオ、ニホントイウクニガワカラナイ」と、レコーディングに参加したロンドンのミュージシャンは、これがトラウマになって、音楽生活にピリオドを打った人もいるのだとか(笑。ウソ)。


 「スプリングサンバ」とか、AKBあたりがカバーしても結構売れるんじゃないかな、と一瞬思ったりもしましたが、んーやはりあれは、舌足らず、そして不安な気持ちにさせる音程の、あの「声」でないと成立しない歌だったかもしれないなあと、思いを改めたところです。
 やっぱり、彼女は「昭和の隠蔽された歌姫」だったのです、たぶん。
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by yochy-1962 | 2012-10-24 23:58 | 音楽 | Trackback | Comments(2)

by yochy-1962