2014年 02月 14日
隠れた名曲・昭和歌謡 ヒデとロザンナ「さらば愛の季節」
……ということで、さっそくひとりYouTubeナイトの始まりです。雪も降っていることですし、こんな夜はしみじみドリンキングしながら、昭和歌謡を聴くに限り
この曲は、ヒデとロザンナのブーム(というほどのものではなかったが)も一段落したあたりに出た曲なので、いまいち知っている人は少ないと思われますが、それでもカラオケにはちゃんと入っていますし(最近はすっかりご無沙汰している友人の十八番)、のちに「サーカス」もカバーしている、とてもいい曲です。
最近まで、この曲は「ヒデ」こと出門英さんが作曲されているのだと思っていましたが、どうも違う方が作曲したもののようでした。
出門さんといえば、小柳ルミ子「星の砂」、森昌子「彼岸花」など、とてもきれいなメロディの作曲家としても有名ですが、もう、亡くなって24年。この方、47歳で亡くなっているんだそうです。オレよりすでに年下じゃーん(汗)。
お会いしたことがある、という人に聞いたことがありましたが、とても素敵な、いい方だったみたいでしたよ。
いい人はみんな、すぐに亡くなっちゃうんですかね。
オレももうじき、だと思います(もうそんだけ長く生きてるじゃん、ってか)。