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四ッ谷三丁目「島根料理 善丸」

c0135618_21233067.jpg 会社有志たちとの飲み会in四谷三丁目にある島根料理の店「善丸」です。
 島根料理とはなんぞや、石見銀山だけに銀でも食わせるんかい、出雲大社だけに神様でも食わせるんかい(なわけないか)と思いましたが、「とにかく魚がおいしいの!」という幹事さんの言葉に胸踊らせて、入店です。

c0135618_21241937.jpg まずはこの刺身盛り合わせ。
 キャー、ジュリー! と叫びたくなる(なぜ?)ほどの、見事な盛り合わせに悶絶です。いつもの大衆酒場では決して味わえない逸品。いや、もつ焼き屋さんで刺身を振る舞ってくれるところはたくさんありますが、これだけ豪華な刺身盛り合わせは、やはり大勢で呑んだときに限ります。
 で、お店側も島根の恥、と言われてはいけない、とでも思うのでしょうか。鮮度、歯ごたえ、お味、全てに渡って合格点を差し上げたい盛り合わせでございました。
 それにしても、東京など違う土地で郷土料理店を開く場合、その土地出身の方は最初は狂喜乱舞して来るものの、自分が田舎にいるころに食べた味と、寸分でも違いがあったら「チェッ、なんだよ、ダメだねこの店は」、と思うでしょうし、違う地方出の方にとっても、あんまりにも気が抜けた料理を出されたら、ダメだね島根料理は。出雲大社と石見銀山だけだね、と多くの方に吹聴されてしまう可能性もあるわけですから、結構責任重大なプロジェクトだと思ってしまったりもします。
 まあ、その点我が故郷、静岡市の郷土料理は、おでんとか、じゃがいもフライとか、キッチュなものばかりで(あっいや、生しらすとか桜海老とかは、東京ではなかなかの高級料理、ですね)、お口に合わなくても「ああそう、で、それがなにか?」という、なんの責任感もないスタンスでいるので気は楽なのですが。

c0135618_21242323.jpg 刺身の骨は、こうして揚げていただくのが流儀、です。
 とってもおいしい骨せんべいは、それはそれはお酒に合いましたぜ。

c0135618_21242592.jpg 島根のさつま揚げ。あっ、薩摩、じゃないな、天ぷらです。
 ごぼう、しいたけなどの野菜の存在感がしっかりしていて、さすが自家製、天ぷらの店、と銘打っているだけの味、ワイルドさです。

c0135618_2124413.jpg で、これが島根料理の、とくに浜田市あたりでよく食されているという「赤天」です。
 魚のすり身に唐辛子を練り込んでいるのがこの色の秘密、のようですが、ぴりっとして、とても美味しかったです。
 こんな風にかしこまって登場してきましたが、たぶん「しぞーか」でいうところの黒はんぺんみたいな立場、そう、ご飯やお弁当のおかずの定番、「えーまた赤天なの〜」と子どもが駄々をこねてしまうような立場なのだと推測されます。
 それと多分、受験生のお弁当にはエントリーされないだろうな、とは思いましたが(笑)。

c0135618_21243374.jpg 最後のご飯に至るまで、この充実ぶりです。満足満足。
 なんでもこの店は、幹事さんがランチでよく使う店らしく、だからだいぶ便宜を図っていただいたみたいで、2時間飲み放題とかいいながら3時間ほど粘らせていただき、お値段もずいぶん安くしていただいたようです。
 ありがとう! ごちそうさま! 今度は友人を連れて、伺いたいと思っています。

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by yochy-1962 | 2013-07-09 21:35 | | Trackback | Comments(0)
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