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上野で壮行会&送別会、の巻

c0135618_2320769.jpg 久しぶりに上野・アメ横に参上! です。
 といっても来年のお正月の食材を買いにきたわけではなく(当たり前だ)、「ポスト桑名」を目指してスカジャンを着ようと思い立ったのでもありません。
 学生時代の友人が、この度、実家がある岩手県大船渡市にIターンすることになり、送別会&壮行会をここ上野で開催することになったのでした。
 大船渡といえば、大震災で甚大な被害を受けた場所。海から5分という友人の実家も、例外なく津波で流されてしまったそうです。しかし幸いなことにご両親は早くに避難し、無事だったのですが、現在も仮設住宅住まいの身。そこで自分がなんとかしなきゃ、ということで、えいやっ、とばかりに、いろんなものを捨てて引っ越すことにしたのでした。
 少しずつですが、大船渡にも活気が戻りつつあり、求人も増えて来ているようです。明るい未来を信じての再スタート。湿っぽくならずに、明るく送り出してあげるのが友人、ってものだと思います。

c0135618_23202011.jpg その前に、有志で昔よく遊んだ上野近辺を探訪。
 しかしもう30年も前のこととあって、よく行ったボウリング場はなくなっていて、大騒ぎして追い出された喫茶店も跡形もなく、定食屋とかクレープ屋などは、どこにあったかも思い出せない有様。
 かろうじて「あっ、昔よくここ行ったね」という店が存在していて、それはアメ横にある「マーブル」という喫茶店です。

c0135618_23202666.jpg なんでもこのお店、もう50年もの歴史があるのだとか(オレと同い年じゃん)で、ソファーについた煙草の跡とかが、十分にそれを物語っています。
 昔もよく食べたホットドックを堪能。「アブアブ」で買い物をした後とか、「時をかける少女」や「天城越え」などの映画を観た後などにも、よく立ち寄って、このホットドックを食べていた思い出があります。
 昔はよく喫茶店でしゃべっていたよなあ、とつくづく思います。コーヒーが当時いくらだったのか、すでに思い出せなくなっていますが、当時銀座の喫茶店のコーヒーが600円で、「ひえーっ、高い」と叫んでいたのを思い出すので、たぶん300円くらいだったのでしょうか。となると、現在のドトールコーヒーなどの店と変わらないのですよね。結構贅沢していたのかなあ。
 まあ、居酒屋とかにはあんまり行ってなかった……いやいや、新宿の「じゃがいも山ちゃん」は、我々は常連だったよなあ……。もしかしたら、金銭感覚はいまとあんまり変わっていないのかもしれません。仕送りもあったし、バイトもしていたから、みんな「学生貴族」だったのかもしれません。
 ホットドックは当時と変わらないお味、のようで、懐かしい〜を連呼しながら、宴会前だというのにペロリ、でした。

c0135618_23203235.jpg さて、宴会は「香家」という個室居酒屋。
 きれいな、ちょっと高級感漂う雰囲気がグー、です。ここは飲み放題で3時間も粘らせてくれるのでチョイスいたしましたが、落ち着いていて、我々「レッカーズ」(漢字で書くと劣化ーず。笑)のお眼鏡にもかなう、なかなかいいお店でございました。

c0135618_23203619.jpg 料理も、ちょっと上のランクをチョイスいたしましたので、なかなか上等な感じ、もつ焼きとかキャベツぶつ切りのようなメニューはないようです。まあ、「盛り」もなかなかお上品でしたがね。

c0135618_23205050.jpgc0135618_23204855.jpgc0135618_23204373.jpgc0135618_2320401.jpg

 写真でご覧いただいてもわかるように、料理はふつうの居酒屋より一工夫、二工夫がされていて、とてもおいしいものばかり。ちょっとした料亭に来ている錯覚さえ覚えます。
 まあ、惜しむらくはお酒がちょっと薄かったこと。こりゃ「割り」の酒はダメだぞ、と早くから認識した我々は、途中からビールとワインばかりオーダーして、難を逃れました。こちとらプロでございますからね、負けてはおられません(笑)。

c0135618_2320547.jpg ちなみにこれは、友人の子ども(小学3年生)が描いてくれた、私の似顔絵。顔をまんまるに描いてないのは、子どもながらに、そうとう私に気を遣ったのでしょうか(笑)。「けい事ばん」というのは「刑事さん」だったのか、それとも「掲示板」だったのかは、わかりません。

 なんだか壮行会だとか送別会だとか言いながら、結局大騒ぎして、大笑いして終わってしまった会でした。まあ、それはそれでよかったのかもしれません。笑いは明日を生きるエネルギーになるはずです。泣くよりは、笑う方が大変だと思ったことが、みんな一度はあるからこそ、いまこうして笑い合える時間を大切にしているのかもしれません。
 落ち着いたら、一度私も大船渡に行ってみようと思います。実はまだ一度も岩手県には足を踏み入れていないのです。
 大好きな宮沢賢治のふるさとでもある岩手県。まだ「観光」に行くのは早いのかもしれませんが、それまでに自分も力を溜めて、また大笑いしながら岩手の海の幸を頬張りたいと思っているところです。
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最後に「レッカーズ」プラス1、の記念写真(笑)。
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by yochy-1962 | 2013-01-29 21:19 | グルメ | Trackback | Comments(0)
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