2010年 03月 14日
お弁当におけるマカロニサラダの存在意義について考えてみる
「な、なんなのお前。いったいどういうつもりなの?」
だって、この410円弁当、限られたお弁当の「おかずスペース」に入りたがって日夜奮闘しているきんぴらさん、ひじきさん、卵焼きさんらを差し置いて、まるで紅白の和◯ア◯子さんのように、特に意義などなくエントリーされているんですよ。それもレギュラー出演。
どうして、マカロニサラダなのでしょうか。というより、マカロニサラダは果たしてお弁当の「おかず」としてふさわしいものなのでしょうか。
「サラダ」という名前でありながら、中身はほとんど炭水化物。同じ炭水化物ならポテトサラダのほうがビタミン、食物繊維がありますから、よっぽど有意義なおかずということができましょう。
そう、どうして、マカロニサラダなのでしょうか。ご飯のおかずにマカロニサラダを出されて、喜ぶ人がいるのでしょうか。ラーメンライスやお好み焼き定食を好んで食べるような、ちょっと頭のゆるい(ゴメン!)人ならば、「うわーいうわーい、今日のおかずはマカロニサラダだーい」ということになるのでしょうか。
というか、マカロニサラダって、この世に必要なものなのでしょうか。
あっごめんなさい。マカロニサラダも、スパゲティサラダも、一品としてはとてもおいしいものであるとは思います。すっぱいマヨネーズ味がなんともいえず、お酒のおつまみにもうってつけ。ちょっとした箸休めに最適、という感じもいたします。
……そうか。「箸休め」なのか。ご飯、おかず、ご飯、おかずと食べ進み、うーんちょっと飽きたなあと思ったときにつまむマカロニサラダ。うん、食感も味もちょぴっと変わって、よし、あと半分のご飯も微笑みながらいただけそうだ……、そんな重責をマカロニサラダは担っているのかもしれません。
しかし、申し訳ないのですが、だったらいつでもがつがつと一気に弁当をかっくらってしまうオレには(こっちのほうがずっと頭がゆるい感じがしますが)そんな「箸休め」はいらんぞ、とも思ってしまいますがね。その代わりにきんぴらごぼうでもしば漬けでもつけてもらったほうが、小躍りして喜んでしまうのですがね。
……そんなことばかり思っていたものだから、この日は410円のお弁当でなく、近くの定食屋でニヒルに決めてしまおうと暖簾をくぐった私。
「マグロぶつ定食ねー」とオーダーし、ニコニコしながらテレビを眺めていたのですが、「はい、お待ちー」と出てきた定食の「付け合わせ」が、なんとマカロニサラダだったのでした。
脱力。
このブログを評価してやるぞ、というお高い目線の方は
↓↓↓をクリック!
今日はノリノリヨッチー王子の歌声を聞かせてもらうよ~ん。
遅刻現金だから気をつけてね~。
了解で~す(^-^)v
おかずにコロッケと言うのも納得いきませんな。お好み焼き定食を笑えないと思う。
遅刻現金ね。了解です(大笑)。
でも、肉じゃがになると合うんだよなあ。醤油味だからかな。
私の不満は、こちら岡山のレストランのランチなどでうどんがセットされている店があることです。カロリーを気にしているのにどうしてご飯とおかずのセットにうどんがついてくるのだか理解できないのです。讃岐の対岸だからって?
岡山だったらデザートのフルーツが充実しているランチのほうがいいですね。
あと、ハンバーグやエビフライなんかの添えに、ナポリタン風のスパゲティがついてくるのも。
ごはんと一緒にどうやって食べたらいいのかまるで見当がつきません。
(キャベツの千切りを増量してくれた方がいいのに!)
ところでまたブログ増殖しました。
背景が気に入ったもんで、つい(f^^;)
また新しいブログですか。一応ご挨拶に伺いますわ。