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編集王子

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Thank you !!!

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新しい私の住まいは、京王線八幡山駅から徒歩7分の、超豪華マンションです(当社比、ですが)。
それにしても、下北沢→明大前→八幡山と、少しずつ都会から離れていくという、見事なくらいな「都落ち」感を体現しているのでありますが(苦笑)。

まあ、近くに◯◯があるとか、新宿まで電車で◯分とかいう価値より、落ち着いてお部屋で過ごせるとか、清々しい環境とかの価値の方が重要だと思うようになった結果、ということなのかもしれませんがね。
……って、やっぱり歳をとった、ってことなのでしょうね。

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明大前を最寄駅として5年半、一番のストレスだったのは、駅前に「気の利いた」スーパーがないことでした。
いや、スーパーはあることはあるのですが、申し訳ないが値段ばかりはご立派なのですが質はイマイチ的な感じだったり、不必要にまいばすけっと的な店は林立しているのですが、ああいうところで野菜はともかく、お肉とか買う気にはなれないのです。
まあこれは、あくまでも個人の感覚なんですけど。失敬でございます。

で、健康のためちゃんと自炊しようとスーパーに向かうときは、駅前のスーパーを素通りし、自宅をも素通りし、オオゼキ等の「気の利いた」、生活感溢れた、地に足のついたスーパーまで行く必要があったのでした。
それが、疲れて帰宅したときには大いなるストレスで、わざわざ家を通り越すのがめんどくさくて、だから「仕方なく」、仕事の帰りに、新宿だったり幡ヶ谷だったり笹塚だったりの大衆酒場で、「仕方なく」ご飯(お酒?)を食べていたわけなのであります。
なんだかとっても言い訳がましいんですけれど。

まあ、休みの日に一気に買い物をするとか、方法はいくらでもあるのですがね。しかし、午後7時30分あたりから繰り広げられる、半額になった弁当やお惣菜の争奪戦もなかなか侮れませんから、やはりここは、チマチマと毎夜スーパーに通うのが一番なのです。
弁当を買って家で食べるのを自炊というのかどうかは置いといて(^_^)。

で、ご覧の通り八幡山駅前には私の愛するスーパーオオゼキがあり、京王ストアもあり、嬉しいことこの上もなし、なのです。
これで、野菜中心のヘルシーな食生活も、にこやかにお買い得惣菜で経済的に暮らすことも可能なのであります。引っ越し万歳、ビバ!八幡山の気分です。

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しかし、引っ越してから1週間が経ちましたが、残念ながら今のところ自炊はできておりません(なんてこと!)。
というか、イヌのマーキングではありませんが、新しく住む街にはどんな店があるのか、一通り足跡を残しておかないと、この先、心穏やかに生活することもできませんからね(はい、なんだかなあ、と、自分でも思っております)。
ということで、まずご紹介は、物件を探しに八幡山近辺をさまよっていたとき、おっ、引っ越したら真っ先に行かなくてはと狙っていた大衆酒場、日本橋山喜多というお店です。
ご覧の通り、もつ焼き、ホッピーという王道を、正しく提供してくださる良店です。
白コロホルモンを柚子胡椒のトッピングで出してくださったりのひとひねりもうれしく、BGMは、なんと70年代歌謡曲! これは馴染みになるしかありません。

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ここは駅から徒歩0分、駅ビルの2階にある凧凧、という名の大衆酒場です。
お一人様専用、710円という刺身盛りに心奪われました。
お一人様専用だけあって、いろいろな種類のお魚を、ちょっとずつ出してくださる良心。お一人様でないと味わえない悦楽。
これからも通いたいと思います。
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こちらは、駅の商店街からちょっと入ったところにある、水たまりという名のお店。
ちょっと外れたところにあるからか、一気に静かに、落ち着いた感じでお酒を堪能できる良店です。
お値段は、さすがに大衆酒場的、とはいかなかったかな。でも味は絶品。たまに行くならこんな店、的な感じで利用したいと思っています。

ということで、私は結局何を書きたかったのか、引っ越したということなのか、新しい大衆酒場を、発掘しましたよ〜ってことなのか、全然分かりませんが、まあ、いいか(^_^)。

でも、この街の大衆酒場事情は、こんなもんじゃないのです。開拓していない店が、まだまだいっぱいいっぱい。

そのうち、ご紹介させていただこうと思います。

っていうか、ちゃんと自炊するために引っ越したとかいう戯れ言は、何処に?


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# by yochy-1962 | 2017-06-01 23:38 | | Trackback | Comments(0)
朝、駅まで歩く途中、細い路地に入ったところで最近「まちぶせ」されるようになりました。

といっても、ユーミンの歌詞のようなストーカーまがいの話ではありません。
あっ、何かの取り立てでパンチパーマのお兄さんに追いかけられているわけでもありません。
まだ幼稚園前、といった感じのちっこい男の子が、覚えたてっぽい、これまたちっこい自転車にまたがって私を(なぜか)待ち構えているのです。

で、私が横を通り過ぎるとき、その男の子は可愛い声で「おはようございまちゅ」と私に挨拶してくれます。
そして次の曲がり角までのほんの数十メートル、男の子は私の横をぴったり並走してくれます。そして曲がり角を曲がるとき、これまたちっちゃな、ホントに可愛らしい声で「いってらしゃいまちぇ」と言ってくれるのです。

子どものいない私は、こういうシチュエーションのときにどういう態度を取ればいいのか分からなくて、瞬間ドギマギしてしまったりしたのですが、2回、3回と続くうちにすっかり慣れ、にこやかに「おはよう」「行ってきまーす」などと言えるようになり、それ以来、朝のちょっとした楽しみになっています。
子どもを作らなかった自分の人生を、ほんの一瞬後悔するひととき、だったりもしますがね(苦笑)。

まあしかし、どうしてこの子は私に対してそんなことをしてくるのかは謎、なのですがね。
たんにこの子が朝の自転車ルーティンをする時間に私が現れるだけなのか、時間帯によって何人も並走する相手がいる、ちょっとした人たらし、みたいな感じなのか分かりませんが。
でも、ああ、今日もよく眠れなかった、ああ、また太ったどうしよう、ああ、またあのヲンナ、オレを抜かして走っていった、というような、朝から洪水のように訪れるストレス(どれもしょぼいものばかりですが)を、一瞬でも忘れさせてくれる時間になっていることは確か、なのであります。

しかし、そんな蜜月を、私は近々、自ら断ち切らなくてはならなくなったのです。
そう、思うところあり、私は明大前から引っ越すことになったのでした。

およそ5年半暮らした明大前、東松原。
静かで、暮らしやすくて、素晴らしいことこの上もない街でしたが、まあ、また環境を変えて再スタートするのもいいでしょう。物を捨てられない私が、断腸の思いで断捨離できる、またとないチャンスでもあります。これを大いに活かさない手はない、ですね。

いいお店がたくさんある街でした。大学生メインの街ということもあって、我々オッさん世代が身悶えして喜ぶ煮込みを出してくれる店は今ひとつありませんでしたが、それでも気に入った店は何度か足を運んだものでした。
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明大前は、再開発計画真っ最中のようで、線路沿いにあった美味しいお好み焼きの店も、残念ながら閉店。
しかしこの、線路から外れたお好み焼きの店は、らしくない店構えで、ゆったりとくつろげる雰囲気が最高でした。値段も良心的で、店員さんも感じがよく、ここは引っ越しても伺いたいと思います。
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串揚げ屋さんですが、この燻製盛り合わせが絶品で、メインメニューもオーダーせずこればかり食べて失礼しました。ここも機会があったらまた通いたいと思います。
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お店の方の威勢が良くて、オッさん的にはちょっと……な雰囲気でしたが、ここの刺し身は美味しかったです。
私はこの店が出来たばかりに引っ越してきて、こないだ伺った時にちょろっと話したところ、今度西永福に支店ができたんだ、なんて話を伺いました。こういう話を聞くのが、何よりも嬉しいですね。

とにかくさよなら明大前、です。
あの男の子が、私がいなくなったと知った時に平静でいられるのかが、ちょっと気がかりですがね(笑)。
最後の日はちゃんとお別れを言った方がいいのか、もういまのうちに、きっぱりと違う道を通ってしまった方がいいのか、大いに悩むところです。

ま、私が突然消えたとしても、その子はそんなこと一瞬のうちに忘れ、もっと楽しいことを次々と覚え、大きくなっていくんでしょうね。
そんなものです。それでいいと思います(^_^)。



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# by yochy-1962 | 2017-05-19 19:23 | | Trackback | Comments(2)
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「歩き」だけで東京都内の煮込みの銘店を探る、友人達との「煮込みマラソン」。すっかりゴールデンウィークの恒例行事となりました。

今回は……ここがどこか分かりますでしょうか?
そう、中野のブロードウェイ商店街です。
っていうか、これが正式名称なのか分かりませんが、とにかく、古いものから新しいものまで、ごっちゃごっちゃに取り揃えた感のある、老若男女誰もが楽しめる商店街からのスタートです。
昨年も中野からスタートでしたがね。
しかし前回はそこから西へ、今回は北へ向かいます。
あっ、素敵な、アーバンでシャイニーな二人のバックショット、友人のヒロちゃんとワタクシ、ヨッチーでございます(^_^)。
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最初のうちは、一応観光っぽいこともしてみたりします(^_^)。
新井薬師。東京に来て35年ほど経ちましたが、足を踏み入れたのは初めてでした。
天気がよく、御利益のありそうなでっかい杉の木の下でパワーを補充です。
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哲学堂公園。
こちらも訪れたのは初めてでした。
東洋大学の創立者、井上円了という先生が、精神修行のために作った場所とのことらしいです。現在は中野区立の、整備された美しい公園となっていて、ガンジー、聖徳太子、キリスト、孔子など、哲学、宗教、法を作った、過去の偉人たちの像が置かれてあります。
えーと、こちらはどなただったでしょうかね。ハムラビさんだったかな?
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さてさて、ウォーミングアップは十分。最初に訪れたのは江古田にある「お志ど里」という大衆酒場です。私は二度目の来訪です。
昭和風の、ダダダッと広い店内には、ゴールデンウィークを楽しむ昼間っからの酔っ払いで大賑わい。
我々も遅れを取るまいとキリンラガーで乾杯です。
ここの煮込みは絶品でした。肉の柔らかさはもちろん、ちょいと濃い目の味噌味は、歴史を感じさせる「ザ・大衆酒場」の逸品です。
この煮込みでご飯をかっくらう若者の姿もあり、こんな店が近所にあるとは、なんて幸せなんでしょうと思わずにはいられません。
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ほろ酔い気分で1時間ほど歩き、すっかり酔いが覚めたところで、ハッピーロードという商店街が有名な大山に到着。
こちらも昭和の雰囲気を残した、しかし大勢の客で賑わう一角です。
多くの商店街がシャッター街となっている昨今、ここは数少ない成功例と言えましょう。お店のバリエーション、マイナーチェンジなど、もちろん商店街の人たちの頑張りがあってのことでしょう。
こんなTシャツ、どこで着るの?というようなものが飾られている、パンチの効いた洋品店も健在です。
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お目当の大衆酒場がゴールデンウィーク中は休みとあって(ガッカリ)、途中で見つけたこんな名前の店に。
しかしこのお店、ゆったりとくつろげて、店員さんたちも皆さん感じがよく、とてもよかったです。
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ここの煮込みは先ほどと違って、ややあっさり系。豆腐がアクセントになって、私の愛する加賀屋の煮込みに近いような気がします。
食べ物のメニューも豊富で、値段も大衆的。居心地がいいので同行の皆さん、ここで火がついたのか、ガンガンと「ジャパン」を飲み始めました。それも結構なお値段のものばり。
私はコスパを考えてホッピーなど飲んでいたのですがね〜まったくもう。
まあ、いい気分のゴールデンウィークを過ごすことができました。皆さんに感謝です。

煮込みマラソンはまだ続きます。
すっかりメートルが上がった我々は電車で池袋に移動。
しかし、大酔っ払い状態でお店の名前も、写真を撮るのも忘れ、記事にすることを断念。
とあるご家庭の鬼嫁の話で盛り上がったことは覚えているんですがね(^_^)

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# by yochy-1962 | 2017-05-11 19:33 | Tokyo迷子ウォーキング | Trackback | Comments(2)

by yochy-1962